*2022年10月31日:圧着性窒息死とか..
*2022年11月01日:やっと年末調整 [;^.^]
*2022年11月02日:11〜12月の展覧会観覧予定
*2022年11月03日:新居の ZOOM 打ち合わせ2件
*2022年11月04日:「贋作の誘惑」
*2022年11月05日:大道芸in静岡 2022 第一日
*2022年11月06日:大道芸in静岡 2022 第二日
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*2022年10月31日:圧着性窒息死とか..


 梨泰院の雑踏事故の件。事故より少し前の映像を見る限りでは、前後左右を封じられていながらも歩けているようには見える。少なくとも満員電車の最密状態ほどではない。しかし、もう少しあとの(事故直前の?)タイミングの映像となると、群衆が全体として前後左右に揺れている。ショックウェーブというらしいのだが、こうなると成人男性でも自分の意志で動く方向を決められないという。これは確かに恐ろしい状態だと思う。

 圧迫されて逃げ場がないと、立ったまま、死ぬことがあるのか..人間は呼吸をするときに、胸や腹が自然に膨らんだり縮んだりしているわけであるが、極度の圧着によって、この動きができなくなるだけで、呼吸が止まって死ぬ..

 事故が起きたエリアの狭さに、あらためて驚く。5.7m × 3.2m = 18.2平方メートル。つまり、僅か10畳。ここに300人以上が密集していたというのだから、言葉を失う..

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*2022年11月01日:やっと年末調整 [;^.^]


 やればすぐなのに、どうして〆切前日にならないと提出できないのかねぇ..→ [;_ _][;_ _][;_ _] 1.給与総額(見込み)、2.年金総額(見込み)、3.生命保険会社から送付されてきた控除証明書。今年は雑所得が無く、扶養家族もいないので、これだけ用意しておけばたちまち登録が完了するというのに..(「扶養家族」を「不要家族」と誤変換したのは、ここだけの話だ。[^.^][;^.^])

 とはいえ今回、例年と異なる点がひとつだけあった。来年中の住所変更が予定されているので、その欄への記入。来年の年末調整は9月の退職後になるので、また、いろいろと変わるんだろうなぁ..やっと作ったテンプレを使い回せない..[;_ _][;^J^]

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*2022年11月02日:11〜12月の展覧会観覧予定


 第8波がくる前に、どんどん前倒しして片づけておかなくては..(← こればっか。[;^.^])

*東京国立博物館
 「東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」
 U:11月 1日(火)〜11月13日(日)まで
 V:11月15日(火)〜11月27日(日)まで
 W:11月29日(火)〜12月11日(日)まで

*山種美術館
 「【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳
 後期:11月8日(火)〜12月4日(日)まで

*細見美術館
 「響きあうジャパニーズアート― 琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ ―
 後期:〜12月4日(日)まで

*京都市京セラ美術館
 「ボテロ展 ふくよかな魔法
 〜12月11日(日)まで

*静嘉堂文庫美術館
 「響きあう名宝 ―曜変・琳派のかがやき―
 後期:11月10日(木)〜12月18日(日)まで

*東京都美術館
 「展覧会 岡本太郎
 〜12月28日(水)まで

*東京ステーションギャラリー
 「鉄道と美術の150年
 〜1月9日(月・祝)まで

*福岡市美術館
 「藤野一友と岡上淑子
 〜1月9日(月)まで

*アーティゾン美術館
 「パリ・オペラ座 ― 響き合う芸術の殿堂
 〜2月5日(日)まで

*国立科学博物館
 「特別展「毒」
 〜2月19日(日)まで

*山種美術館
 「日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―
 12月10日(土)〜2月26日(日)まで

*東京都庭園美術館
 「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー
 12月17日(土)〜3月5日(日)まで

 国宝展は、T期(観覧済み)、U期、W期だけ訪れれば、全出展作品を観ることができるので、V期は観ない予定である。

 会期が2月まである最後の4件を除き、すべて12月初旬までに日程を組んである。ラスト4件は、12月17〜18日あたりに上京して、一網打尽にしようかな..

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*2022年11月03日:新居の ZOOM 打ち合わせ2件


 10:00から40分ほど、ミサワホームと ZOOM で打ち合わせ。私が書いた図面と私からのヒアリング結果に基づいてデザイナーが作成した提案図面をご紹介いただき、それの確認・検討。既に何度か打ち合わせているので、多くは微修正である。収納スペースの追加や移動など。

 一番大きい(というか、そう来ますか、と意外だった)のは、書斎兼寝室の変更である。私は一番最初の段階から「ベッドの脇に(台形で3面ガラスの)出窓が欲しい♪」と主張しており、それに対してミサワホームは「不可能ではないが、お望みの形状の出窓は断熱性能的にお薦めいたしかねる」と渋っており、この平行線が交わらぬままに打ち合わせを重ねてきたのであるが [;^J^]、今回、ミサワのデザイナーは、

デ「ヌックにしましょう」
私「ヌックってなぁに?」

 ..[;^J^] ま、ご存じない方はぐぐってくれ。「小ぢんまりとした居心地のいい空間」である。ヌックといってもいろいろな性格のものがあるが、デザイナーが提案してきたのは「リーディングヌック」(一例)である。

 伏線はもちろんあって、私は、「いろいろな場所で本を読みたい!(本を読むのに快適なスポットがたくさん欲しい!)」、と、言い続けてきた。書斎の机、リビングの座椅子、ダイニングテーブル、ベッドの上、書庫の中..「じゃあ、もうひとつ追加しましょう」、というわけだ。もうひとつの伏線として「出窓に機能は求めていない、断熱性能が悪いのも百も承知、これは“装飾”である」、と、言い続けてきたこと。「装飾ということなら、リーディングヌックも、十分、その用途に耐えるのでは?」、と、歩み寄ってきたわけだ。(言外に、「ここらで妥協せんかいっ!」というプレッシャー云々..[;_ _][;^.^])

Picture Picture

 なるほど、確かに理にかなっているのである。左図が、これまでの私からの要望図面。右図が、今回提案された図面である。要するに、「南側のベランダを廃止して、そこに「でっかい出窓」としてのヌックを設置する」、というプランなのである。そして実はこのベランダは、廃止されても問題ないのであった。

 なぜならこれには、「布団を干す」以外の機能が、まるで想定されていないからである。洗濯物を干すスペースとしては、別途、テラスを想定しており、そこにはフェンスがない(シームレスに苔庭につながっている)ので、「布団を干せない」。だから「ベランダが要る」..というだけの理由で、ベランダをつけていたのである。(書き忘れていたが、平屋であり、通常布団干しに使われる2階は存在しない。)

 私は、実にこの歳になるまで、「フェンスの無いテラスでは布団を干せない」、と、思い込んでいたのであった [;^.^]。世の中には、使わないときには片づけておける「布団干し」という商品があるのであった [;^.^]。これまで一度も使ったことが無く(たとえ視界に入ったとしても意識に残らず)、まったく思いもよらなかったのであった [;^.^]。ベランダ、いらないじゃん。[;^.^][;^.^][;^.^]



 実際、従来案では、まさにこのベランダと、ベランダに出ていく「掃き出し窓」が、プラン全体の「弱点」となっていたのである。なんというか..ちゃんと考えられていないというか、コンセプトが練られていないというか、曖昧で性格のはっきりしないエリアだったのだ。「リーディングヌック」にすることにより、部屋の構造にメリハリがついた。引き締まった。別の言い方をすると、「掃き出し窓+ベランダ」という、いわば「当たり前」の構成は、このベランダから(交通量はごく少ないとは言え)通りまで1メートルそこそこしかないということもあって、つまりは「散文的な日常性への開口部」であったのに対し、ここをヌックとして塞ぐことにより閉ざされたポエジー(そういうのはいいから。[;^.^])

 デザイナーがついて、(私にはまったく思いつけなかった)こういう提案をしてくれるというのが、大手ハウスメーカーに新築を依頼するメリットのひとつなのだろう。そのぶん(少なくともこのデザイナーの人件費のぶん)、コストアップしてるんだろうけどね。[;^J^]

 この件も含めて、今回の提案図面で決定。これで構造計算に入るが、2週間以上かかるらしい。(収納スペースの追加や削除、窓の移動などは、まだ行ってよいとのこと。)

 14:00から1時間ほど、今度は LIXIL と ZOOM で打ち合わせ。先日、浜松ショールームで水回りの設備を見学して見繕ったので、その内容確認と見積りと細かい説明・質問など。(ミサワの場合、LIXIL か Panasonic の商品を採用すると、割引きが大きくお得らしい。といっても、別にこの2社の商品を使わなければならないということではない。)

 バスルームのコストが上がりすぎていた [;^.^]。バスルームは書庫の次に重要な空間であり、ショールームでもこだわって、「この色がいいな」「この色が使えるのは高い方のシリーズだけになりますが..」「じゃ、そっちにしといて」..とかね。[;^.^][;^.^][;^.^] ..ま、目が飛び出るとは言わないが、軽く浮くのを実感してしまった [;_ _]。これはいかん [;^.^]。慌ててコストダウンを計り、再見積もりしてもらうことにした [;^J^]。近日中に Panasonic のショールームに再度出向くので、そこでもバスルームについて再度見積りしてもらおう。

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*2022年11月04日:「贋作の誘惑」


 先日(10/29)、NHK BSプレミアムから録画した「贋作の誘惑 ニセモノVS.テクノロジー」を視た。美術品の「贋作」問題を取り上げた番組であり、面白くもあり物足りなくもあり。

 贋作にもいろいろあるわけだが、この番組で取り上げているのは、主として、有名画家の画風と「(専門家にも区別がつかないほど)非常によく似せて」描かれた絵画作品のことで、この贋作者は、その画家の作品だと偽って売っているわけではないのである。画商や批評家たちが、勝手に(たとえば)「フランス・ハルスの真作」だと思い込んで、高値で買い取り、転売し、美術館に展示し、そしてあとから、フランス・ハルスの描いた作品ではない(らしい)と判明して大騒ぎになるのである。

 ここはもっと掘り下げられたはずなのだ。「そもそも“本物”とは何か?」「その“贋作”に“本物”と同等の価値はないのか?」..この番組はそこまで「哲学的」には踏み込んではいない。そこが少々物足りなくはあるのだが、しかし興味深いエピソードやトピックス、最新の真贋判別技法などの情報は豊かで、その意味では面白い。

 何よりも素敵なのは、メインで取り扱われているのが、私が溺愛する画家、マックス・エルンストであるということなのだ。この番組のある意味「主役」である超一流の贋作者が、エルンストを偏愛しているのである。彼の手によって生み出される「エルンスト風の作品」の制作過程! 本物のマックス・エルンストも、このようにして描いていたのだろうか? まさに興趣尽きない、保存版の番組なのであった。

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*2022年11月05日:大道芸in静岡 2022 第一日


 大道芸ワールドカップin静岡 2022 である! コロナ禍で 2020、2021 は中止となり、待望の3年ぶりの開催となった今年も、ほとんど直前になって不祥事が発生し、あわや中止かと危惧されたのだが、なんとか開催にこぎつけたことには、感謝したい。今年は規模が縮小され、外国からのアーティストの招聘はないし、11月5日と6日の2日間のみとはいえ。

 この催しに参加し始めてから27年目であるから、過去の見聞録も(それなりのデータベースと言えるほどまでに)充実してきている。以下にまとめておこう。

*1996年 11/03
*1997年 11/01
*1998年 10/31 11/03
*1999年 11/03 11/06
*2000年 11/03 11/04
*2001年 11/01
*2002年 11/02 11/03
*2003年 10/31 11/01 11/02
*2004年 11/03 11/06
*2005年 11/03 11/04
*2006年 11/02 11/03 11/04
*2007年 11/02 11/03
*2008年 11/01
*2009年 10/31 11/02
*2010年 11/05 11/06
*2011年 11/04 11/05
*2012年 11/02 11/03
*2013年 11/02 11/03
*2014年 11/02 11/03
*2015年 10/31 11/03
*2016年 11/03 11/05
*2017年 11/03 11/04
*2018年 11/02 11/03
*2019年 11/02 11/03

 ..さて、いきなり未来(翌日)から介入するのだが、今年は写真がない [;_ _]。600枚ぐらい撮影したのだが、11月6日に帰宅して、XQDカードからPCにコピーしている最中、なんらかの原因によって、カードのデータが吹っ飛んでしまったのである [;_ _][;_ _][;_ _]。もう少し詳しくは明日の日記に書くことにするが、そういうわけで、写真なしのレポートである..[/_;][/_;][/_;]

 ..まぁ、そこそこショックを受けたことは事実であるが、1.1996年〜2001年までは、デジカメを持っておらず写真を掲載していなかった。2.今年観たパフォーマーの過半は過去に(何度も)観ている(従って写真を撮っている)パフォーマーであり、演技の内容が大きく異なるケースは少ないので、記憶の補助として(そして記録として)の写真がなくても、さほど大きなダメージというわけではない..と、10回ぐらいヘビロテして自分に言い聞かせて、いまは心の平静を保っている。保っているってば。平気だよ。平気。平気なんだから..[;_ _][;_ _][;_ _][;^J^]

 もちろん、初めて観るパフォーマーもいたし、我ながらナイスな写真もいくつも撮れていたのだが、しゃあない。

 快晴。自宅を出たのが7:20。8:10に浜松駅を発つ在来線で、9:21、静岡着。9:35、駿府城公園着。祭りの華は屋台である。取りあえず、オムそばチーズ乗せ。いつのまにやら手帳を落としていたが、インフォメーションに届いていた。[^J^]

*ふくろこうじ

 ジャンルとしては「クラウン」(日本では「ピエロ」と呼ばれることが多い)。コメディパントマイムの要素もあるが、いまいち印象が薄く、これを書いている今となっては、あまり思い出せないのが正直なところ [_ _]。こういうときに写真があると、思い出すよすがになるのだが..

*サンキュー手塚

 毎度お馴染み、安定のコメディ。「少女A」は、中森明菜の歌にのせて「エイ(エイ目の軟骨魚類)」のかぶりものをかぶって演じる。最後の「ワ・タ・シ少女A」では、黒い短冊状の板を目線にして、目を隠す。

 次にやるネタを客から募る。「恐怖シリーズ」のリクエストに応えて、たとえば「恐怖の秋」..面白かったのでタイムテーブルに書き込んでいたのだが、どういうネタだったのか、さっぱり思い出せない [;^J^]。最後に演じた新作「舞いあがれ!」は、いまいちだった。

*りずむらいす

 リズムネタであり、見ているあいだは楽しいが、さほど記憶に残るわけではない..が、もちろん、それで十分ではないか、という主張もあるだろう。

*izuma

 何度かこの大会で観ている、和装の女性。ジャンルとしては一応「マジック」なのだが、いわゆる「手品」を期待すると肩すかしをくう。雰囲気を味わうビジュアル系。

*TEN-SHO

 彼も確か観たことがあるような気がする。ガイドブックでは「パントマイム」に分類されているが、どちらかと言えば「ダンス」の要素の方が強い。感想は、ややマイルド。コスチュームは面白い。

 17:19に静岡を発つ在来線で、18:33、浜松着。食堂まぶちで晩酌。もう1軒よってから、タクシーで帰宅。

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*2022年11月06日:大道芸in静岡 2022 第二日


 快晴。自宅を出たのが7:20。8:10に浜松駅を発つ在来線で、9:21、静岡着。9:35、駿府城公園着。(ここまで、昨日の日記のコピペである。[;^J^])

*まろ

 正統派のジャグリングだが、ちょっと落としすぎだなぁ。風がやや強めということで、コンディションが悪かったことは事実。

 ちなみに、まったく落とさないジャグラーというのは、ほとんどいない。(落とす可能性を微塵も感じさせないジャグラーが、いないわけではないのだが。)むしろ、落としたあとのフォロー(失敗すらもパフォーマンスの流れに組み込むテクニック)が重要なのである..そちらに重点を置かれても困りますけどね。[;^J^]

*アスタリスクノヴァ

 素晴らしい! 男女ペアのアクロバット。男性は大道芸の世界大会で優勝、女性は体操競技で跳馬日本一、という経歴の持ち主であり、見映えもいい。

 女性は、「高さ3.5mの平均台」の上で、手をつけずにバック転するのである。幅10cmであり、跳ぶ瞬間、平均台どころか地面も見えていないのである。恐怖である。

 男性は、バランス芸。高いところで片手で倒立するのであるが、それが柱を継ぎながら少しずつ高さをあげて行き、最終的には「9m」の高度で、片手倒立。要するに「出初式」であるが。

 今回、撮影した写真を失ってもっとも惜しかったのが、このペアである。女性の華麗な空中回転など、なかなかうまく撮れていたのだが。[;_ _][;^J^]

*デビットラムゼイ

 私が四半世紀以上前に、この大会を観覧しはじめた頃に印象深く観たパフォーマーであり、懐かしい。ジャンルとしてはマジックであり、当時とはネタは違うかもしれないが、決めのパフォーマンスは昔と同じ。なんというか、妙な表現かとは思うが、ドリフターズ的な様式美というか。[;^J^]

*めりこ

 彼女も、以前に観たことがある。ポールアクロバットダンスに「八百屋お七」のストーリーというかイメージを重ねている。実際に火を使う。高いところ(火の見櫓)に登る必然性があるのがいい。

 晩酌は、3年ぶりに「ひょうたん屋」にしよう、と、うきうきしていたのだが..12月まで閉店中。コロナかよ、と、貼り紙をみたら、なんと、上のフロアの店の火災の消火水害らしい。[;*.*]

 ..というわけで、グレて、浜松へ [;_ _][;^J^]。有楽街で新規開拓。前から少し気になっていた、イタリアンの店である。食事はなかなか美味い。セルフサービスの飲み放題システムは「食堂まぶち」とよく似ている。

 カウンターで iPhone でニュースを流し読みしていて、椅子から転げ落ちそうになった。高城れに、結婚 [;^.^]。もちろん、引退/卒業は、しない。このクラスのメジャーアイドルが、現役活動中に結婚するというのは、かなり珍しいことではあるまいか。なんにせよ、目出度いことである。[^J^]

 21:50、帰宅。店のレシートを確認したら、「炭火バルMabuchi」..気がつけよ [;^.^]。確かに、「牛すじ黒トリュフソース」は、ほぼまったく同じ味で、怪しいとは思っていたのだが。[;^.^][;^.^][;^.^]

 この2日間で撮影した大道芸の写真を整理すべく、デジカメから抜いたXQDカードをアダプタに挿して、PCに転送しているあいだに..カードのデータが、全て飛んだ [/_;]。ファイルがひとつも見えない状態になった [/_;]。トリガーとしては、コピー中に、PCの光メディアスロットからBD−REを抜いたことである。詳述は避けるが、BD(−RE)から特殊な読み出しかたをするアプリが常駐稼働しているので、メディアを「抜く」ことが、なんらかのショックを他のメディアに及ぼしたのかも知れない。

 それにしても、一時的に認識できなくなるぐらいなら理解できるし、書き込みの最中なら潰れることもあるかとは思うが、「読み出し」中なのに..もちろん、カード全体が一瞬で物理的に破壊(初期化)されたわけがなく、壊れたのは(先頭?の)管理領域の、それもおそらくはごく一部である。データ本体は99%、生き残っている。それを読み出すすべがないだけなのだ。

 修復業者に渡せば、(100%ではないとしても)かなり救済できる可能性が高い。金と時間をかければ..金と時間をかければね..

 ..それには値しない、と判断した。こういうことも、あるのだ。

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*解説


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Last Updated: Nov 11 2022
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