*2012年10月29日:悠久休暇を..
*2012年10月30日:コタツを出した
*2012年10月31日:ピーロートのセールスマン、交替
*2012年11月01日:手にとりたい
*2012年11月02日:大道芸in静岡 2012 二日目
*2012年11月03日:大道芸in静岡 2012 三日目
*2012年11月04日:浜名湖一周サイクリング10回目
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*2012年10月29日:悠久休暇を..


 ..取りたいな。

 ..言ってみただけ(遠い目をして。[;^.^])

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*2012年10月30日:コタツを出した


 ..というか、机として使っているコタツに、コタツブトンをかけた。

 これまで、そのコタツブトンを(2枚目の)掛け布団として使っていたのである。当然の帰結として、2枚目の掛け布団がなくなってしまった [;^.^]。なんとかしなくては。

 念のために書き添えておくが、掛け布団を買う金も無いほど貧乏しているわけではないぞ。足りないのは金ではなく、押し入れの中のスペースである。既に書籍に占有されているのだ。フトンごときに割いている余裕は無いっ [;^.^]

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*2012年10月31日:ピーロートのセールスマン、交替


 ワインのピーロートのN氏より電話。これまで私を担当してくださったMさん(美●女)が長期休職とかで、担当が代わるとのこと。残念だが仕方が無い..が、このN氏。もしかして新入社員か? [;-_-]

N氏「近々、新任のご挨拶がてら、伺いたいのですが..」
倉田「はい、よろしいですよ」
N氏「....」
倉田「....」
N氏「....」
倉田「..あの、来週火曜日ではどうでしょうか..」

 客の都合を尊重することと、客に丸投げすることとは、全然、違うぞ。

N氏「では、来週火曜日に伺います!」
倉田「よろしくお願いいたします」
N氏「....」
倉田「....」
N氏「....」
倉田「..あの、19時に来ていただけますでしょうか..」

 何時に来るつもりだったんだ、何時に![;-_-]凸(他社のセールスマンの教育係をやってられるほど、暇じゃねーんだよ..)

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*2012年11月01日:手にとりたい


 先週の日記に、「このCD(カテリーナ古楽合奏団の「ドゥクチア」)とは長くつきあえそうだ」、と書いたのだが..ふと思ったが、これがダウンロード販売だったら、私は、どう感じたのだろう?

 「このファイルとは、長くつきあえそうだ..」「このMP3とは..」「このウェーブデータとは..」..どうも、釈然としないな。実感がわかないな。なんか、大事にしなさそうな気がするな..

 私とて、ダウンロード販売を利用したことがないわけではない。iPhone で、スティクスの古い曲を買ったことがある。その曲にしか興味がなかったので、単品で150円(だっけ?)というのは、悪い買い方ではなかった。(アルバムまるごとだと、全然お得ではないと思いましたけどね。)しかし、そのファイルは、現在、行方不明。問題は、そのこと自体ではなく、「行方不明になっても、特段、胸は痛んでいない」ことにある。いくらでも取り返しがつくからだ。まさにそれを目指して、技術が進歩してきたのだが..

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*2012年11月02日:大道芸in静岡 2012 二日目


 大道芸ワールドカップin静岡 2012 である! 今年は11月1日から11月4日まで4日間。この催しに参加し始めてから17年目であるから、過去の見聞録も(それなりのデータベースと言えるほどまでに)充実してきている。以下にまとめておこう。

*1996年 11/03
*1997年 11/01
*1998年 10/31 11/03
*1999年 11/03 11/06
*2000年 11/03 11/04
*2001年 11/01
*2002年 11/02 11/03
*2003年 10/31 11/01 11/02
*2004年 11/03 11/06
*2005年 11/03 11/04
*2006年 11/02 11/03 11/04
*2007年 11/02 11/03
*2008年 11/01
*2009年 10/31 11/02
*2010年 11/05 11/06
*2011年 11/04 11/05

 今日は有休取得済み。これから遊蕩の3連休である! \[^O^]/ ..といっても、3日間通うことは恐らくなく、天気に恵まれている2日間を選んで通うことになると思うが、まずは快晴! 6:45に自宅を発ち、7:26浜松発のJRで、8:39に静岡着。9:00にメイン会場の駿府城公園着。

 近年の私の大道芸見物スタイル(メソッド)は、2日体制である。1日目は駿府城公園のプレミアムステージでのプレミアムショーケースに張り付き、2日目に駿府城公園や静岡市街のあちこちのパフォーマンスポイントを見て回るのである。日本と世界各国から90組以上のパフォーマーが参加するのだが、彼らのうち、ワールドカップ部門に招聘されている全組を、プレミアムショーケースで1日でまとめて(一網打尽で)全て観ることができる。つまり、効率が良いのである。

 プレミアムショーケースの開演は11:30から。チケットは事前にネットで購入しているものの、全席自由席なので、いい場所に座るためには、やはり早めに並ぶ必要がある..というわけで、開演2時間半前に着いたという次第である。既に4〜50人並んでいたが、これなら全く問題はない。しばし読書で時間をつぶす。

 ちなみに、数年前から、プレミアムショーケースでは写真撮影も録画も禁止である。(理由は言うだけ野暮であろう。)従って、最近は、1日目は写真をほとんど載せていない。(ちなみに、撮影/録画が禁止されているのはプレミアムショーケースだけであり、その他のポイントでは、撮影/録画は自由に出来る。)

 (以上、去年の日記の再利用&追記&微修正である。)

 プレミアムショーケースは(半券を見せれば)出入り自由なのも、ポイント高い。とりあえず、正面の平土間の最前列のひとつ後ろというベストポジションを確保してから、いったん外に出て、昼食は、ブラジルの肉料理「シュハスコ」。なかなか美味い。[^.^](ちなみに、最前列はベストポジションとは言えない [;^J^]。もちろん、パフォーマーに舞台に引っ張り出される確率が高いからであり、それは確かに「美味しい」ことでもあるのだが、今年の例でいえば、いきなりTシャツを剥ぎ取られて上半身裸にされた人もいるのである。恐怖である..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]


*チリー&フライ
 前半のボクシングネタのコメディは、(観ているこちらがまだ暖まっていないのか)どうもつまらない。後半の(いわば本編の)アクロバットは、非常に高い鉄棒で男性が女性を投げ回すというもの。見た目は派手だが、要は度胸一発。難易度はそれほど高くないように思う。
*グザヴィエ モルティメール
 マジック。客席から調達した客の体のあちこちから、コインを取り出し続ける。ネタ(コインの隠し場所)は大体わかっているが、それなりの見応えはある。後半では、手袋を装着した「生きている手(手首から先)」との絡み。「手」はカラクリ仕掛けであるが、なかなかよくできている。
*ジョニー フィリオン
 コメディなのだが..この日記を書いている時点では、ほとんど内容を思い出せない [;_ _]。しかしこれは、必ずしもマイナス評価というわけでもないのだ。大道具を使うアクロバット系やマジック系とは異なり、コメディやハプニングといったジャンルでは、当然仕込みはしているものの、現場の状況に合わせて、どんどんネタが変わることがあり、また、そもそも用意している(仕込んできた)ネタのバリエーションも多い。結果として、印象が散漫になりやすいのである。内容を憶えられなくても、観ているあいだだけ楽しければそれでいい、という考え方は、もちろんありうる。
*ベッキー フープス
 プレミアムショーケースに登場するのは、「ワールドカップ部門」のパフォーマーであるが、今年はそのうちのひとり、ヨハン ウェルトンが、直前になって怪我をしたとかで、ドタキャンである。彼のために確保されていたコマが開いたので、「オン部門」のベッキー フープスがピンチヒッターに起用されて、演技をした。
 多数のフラフープを同時に回す芸。ちなみに、前述した、最前列から引っ張り出した男性客を上半身裸にしたパフォーマーとは、この女である。[;^.^]
*ベロ ノック
 大きなホウキのようなヘアスタイルが印象的な、クラウン(日本では「ピエロ」と呼ばれることが多いが、「ピエロ」は「クラウン」のサブセットである)。バルーンでリンゴと弓を作り、自分はリンゴを頭上に掲げ持ち、客席から調達した女性に弓をひかせ(弦(ツル)は無いので、右手で「エアツル」を引きながら弓をもっている左手の指で弓を曲げるのだが)、彼女が「矢」を放つと同時に、「リンゴ」を割る..言葉では、面白さを説明しにくいな。[;^J^]
*レアンドレ
 サイレントのコメディ。客席から客を調達して、さまざまな役を割り振るのだが、どうも今年(のプレミアムショーケース)は、「客席(の最前列)がハズレ」というかなんというか [;^J^]。個々のパフォーマーは、ショーのプログラム全体をモニターしているわけではないので、(選びやすい場所にいる)同じ客が(異なるパフォーマーに)何度も選ばれることがあるのだが、私の右前方、最前列の(おそらく大学生の)4人ほどのグループ。何度も選ばれる彼らの「勘の悪さ」たるや、ほとんど感銘を受けるほどであった。[;_ _][;^J^]
 語学力の問題ではない。(前述したように、そもそもサイレントなのである。)頭からストッキングを被せられ、彼に向かい合うパフォーマーが両手を上げれば、当然、自分は強盗役であると推測できるべきだと思うが、パフォーマーがお手本をみせているとでも思ったのか、自分も両手を上げてしまうのである [;_ _]..この状況ではパフォーマーもお手上げ(うまいことを言ってしまいました [^.^])であるが、それでもなんとかしなくちゃならんのが、プロ。お疲れさまです。[_ _][;^.^]
*プティ ムッシュ
 大きなトランクを開けると、携帯用のテントが飛び出してきた。バネ仕掛けで、ワンタッチで広がって最終形態になる優れ物であるが、これを(バネの反撥を押さえ込んで)小さく畳んで、元々入っていたトランクの中に押し込むのは、容易ではない..というネタ [;^J^]。客席から客を調達して手伝わせるも、3つに増殖したテントを全て畳まねばならず、しまいには(まるで生物のごとき)テントに「喰われ」そうになる。(最終的には、テントは子どもを産む。[^.^])なかなかよろし。
*ソス マジック カンパニー
 定番の早着替えと、これも定番の(早着替えと対で披露されることが多い)マジック。女性を(胴も腕も)ロープでガチガチに縛り上げ、一方、客席から調達した男性にはコートを着せ、このふたりを筒やカーテンなどで隠して(客は頭だけ出しているので、自分の体やコートに何をされているのかわからない)、5秒ないし15秒後、「女性は男性が着ていたコートを羽織り、さらにその上から、元通りにガチカチに縛り上げられている(つまり、女性の胴体と、それを縛りあげているロープの「あいだ」に、男性のコートが割り込んだかのごとく見える)」、というもの。私は、このマジックのトリックを知らないことを、ラッキーだと思っている。毎回、驚けるからである。
*スケーティング ピラー
 これはなかなか見応えがある。直径数メートル程度の、ごく小さな円形の「舞台」の上に、ローラースケートを履いた男女デュオが乗り、この小さな舞台の上をブンブン滑り回る。アクロバット+フィギュアスケートといったところか。男性が女性を床面スレスレの超低空でぶん回す。
*デュオ インリン
 中国雑伎団。女性ふたりのバランス芸(&アクロバット)。中国雑伎団のバランス芸といえば皿回しが定番であるが、ここでは座布団程度の大きさのテーブルクロス(のようなもの)を回す。実際の難易度はわからないが、見た目の緊張感が(皿回しなどよりも)はっきりと落ちるのが残念なところ。(つまりあまり、ハラハラドキドキしない。)
*エロイーズ&ウィリアム
 チャイニーズポール(天上まで届く1本のポールに登ったり巻き付いたり落ちてきたりする)。男女ふたりの(何やら微妙な)物語。これもそうだが、チャイニーズポールは街灯と見なしやすいので、なにかと街角しがちなのである。[^.^]
*マイム クライム
 音楽ネタのコメディ&パントマイム。うーん、いまいちかなぁ..
*ゴールデン タイム
 ディアボロ(大きな砂時計のような形をしている「中国ゴマ」)を操るデュオ。オーソドックスに見応えがある。達人はディアボロを上下に飛ばすよりも、むしろ水平に飛ばすんだよね。客席に飛んでこなくて、とても嬉しい。[;^J^]
*ウォルフ ブラザーズ & ヘレナ
 支えのないハシゴを立てて、それに登り、ハシゴの2本脚のみでバランス芸をみせる(例えば、女性を肩車してハシゴに登り、彼の肩の上にたった女性はその場でフラフープする)というのが、基本。登場時点では、女性は人魚のコスプレをしており、脚(というか尾)を縛られて天井から宙釣りにされた人魚が、その姿勢のままフラフープしたりする。(逆さ吊りフラフープというのは、初めて観た。)

Picture Picture

 プレミアムショーケースは、ここまで。このあともまた私の好きな時間帯で、広大な駿府城公園のあちこちで行われているパフォーマンスを、観るともなくそぞろ歩き、屋台を冷やかして回るのである。このあと、ナイトパフォーマンスの時間帯に入る。




*ソス マジック カンパニー
Picture Picture Picture  先ほど、プレミアムショーケースで観たパフォーマー。なぜ、同じものを2回観るのかと言うと、プレミアムショーケースでは写真を撮れなかったからである。彼女は写真に収めておきたかったんだ。[^J^]
 左上の写真の足元にあるのが、早着替え(早替わり)用の「筒」である。これで全身を隠して数秒で、どんどん衣裳を変えていく。つまり、ファッションショーである。なかなか素敵な脚でしょう [^J^]。脚どころかもっと上の方までエロく写っている写真もあるんだけど、見せてやんない。[^.^]


Picture Picture Picture  右下の写真は、前述したマジックの最終シーン。彼女がキャミソールの上に着ているのは、右端に僅かに写っている男性が着ていたコート。このコートが僅か10数秒で、彼女のキャミソールと(ガチガチに縛り上げていた)ローブの間に割り込んでしまった。

*SPAC
Picture  劇団による「3001年演劇史の旅」という芝居である。タイムトラベラーが時間を遡り、鶴屋南北、モリエール、シェイクスピアらが(順に)登場するのだが、いかにもバランスが悪い。「ロミオとジュリエット」の「庭園の場」が延々と続き、それ以前の「演劇史」の比重が小さすぎるのである。まぁ、芝居からの抜粋のようだし、仕方がないか..

*バーバラ村田
Picture Picture  毎年観ているが、毎年同じネタ。今年も飽きずに観るのである [;^J^]。なんか好きなんだなぁ、この世界観。なかなか不気味な兎のマスクで魅せたあと、一人二役のダンスパフォーマンス。パーティで泥酔した女を、男が介抱する。

*ファニーボーンズ
Picture Picture  日英コンビ。以前は、不気味な巨人のかぶりものを見せてくれたのだが、今回は、それは無し。オーソドックスな火の芸など。それにしても、どうしてこうも写真が傾いておるのか。[;^.^]

 21:15静岡発の浜松行きに乗り、23:00、帰宅。

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*2012年11月03日:大道芸in静岡 2012 三日目


 当初の予定より2時間ほども遅く、8:25に自宅を発つ。つまり、今日は、フェイスペインティングは無しである [_ _]。各パフォーマンスの開演時刻は11:00であり、それにはちょうど間に合うのだが、ルーシー ブラウラードの芸術的なペインティングをしてもらいたければ、2時間以上の行列覚悟(半日並んだこともある)。つまり、8時過ぎには現地入りしたいところなのである。

 ついでに、脚立も持参しない。行き帰りの交通機関のなかで、どうしても邪魔になるし、実のところ、持ち歩いている当人にとっても、結構、邪魔なのである [;^J^]。そのメリットは極めて大きいのだが(単に人波の後方の高い位置から楽に観ることができるだけでなく、いつでもどこでも椅子になるのが大きい)、移動中に片手が塞がってしまうのである [;_ _][;^.^]。また、数年前から公式パンフレットに、明確に、「脚立は危険です」(言外に、「持ってくるな」)と記載されるようになった。もっともなことだと思う。[_ _]

 9:10、浜松発のJRで、10:20、静岡着。静岡駅にほど近い(駿府城公園への途上の)「ハウマッチ」という金券ショップで、(以前から気になっていたのだが)レンタル脚立を(500円で)扱っているので、ここで確保..この行き当たりばったりの一貫性の無さがまた、祭りの醍醐味というものである [^.^][^.^][^.^][;^.^]。10:40頃に駿府城公園着。


*サンキュー手塚

 最初のマラソンロボットネタは、いまいち。次の「海猿」ネタは、なかなかよい。予告編タイムの「映画泥棒」の真似とかね。
Picture Picture Picture  これも恒例のネタ。女の子を客席から調達し、愛のために、彼女に向かって、逆風やあらゆる障害を乗り越えて、駆ける、駆ける! しかし、キューピーに行く手を阻まれ..

Picture Picture Picture  ..撃たれた! 致命傷を受け、ついに斃れた彼の亡骸に、女の子が花を手向ける..(写真をよく見ると、向こう側で見物しているJKのコンビが、いい味を出している。[^.^])

*フレイザー フーパー
Picture  引き続き、同じ場所で演技を始めたコメディアンだが..うーむ、どうもテンポ感覚が私と合わず、途中で離脱 [_ _]。そのあと、大逆転のホームランを打ったりはしていなかったことを祈りたい。[-人-][-人-][-人-][;^.^]

 別ポイント(「どき!どき!ランドSBS」)を通りすがったら、ここでもサンキュー手塚が演技をしていた。(普通、パフォーマーは、その日一日は同じ場所で演技をする。大道具のセッティングの都合とか、あるからね。)ここに出演するはずだったものの病気でドタキャンしたパフォーマーの、代役である。懐かしいネタを披露している。

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 名作「梅干し」である。シンガーが(しばしば)梅干しを食ったときのような顔をして熱唱しているところから思いついたのであろうが [;^J^]、ホイットニー・ヒューストンに扮し、「オールウェイズ・ラヴ・ユー」をバックに、レモン汁とタバスコとワサビと唐辛子をかけた梅干しを食べて酸っぱい顔をする、という芸。客席から調達されたお客さんも、好演。[^.^]



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 このあと、駿府城公園の周回路の南側出口付近で、「虫」に出くわした。韓国から来た「ピープル イン バックパック」である。こういう、特定のポイントで芸をするのではない、回遊型練り歩き芸を「ロービング(Roving)」という。何を慌てていたのか、手ブレしてしまいました。[;^J^]


*パフォーマー カナ

Picture Picture Picture  可愛くて、華がある。7年間オフ部門で頑張ってきて、今年からオン部門に「昇格」。15歳から大道芸をやってきて11年目。「今、この瞬間が、一番幸せ!」、というMCに実感がこもっている。

*大道芸RIKI
Picture  日本語が達者だが、やはりところどころおかしいのが、また味がある [^.^]。ノヴァで講師をしていたらしいが、「いつの間にか職がなくなった」..[;^.^]


 ここで、遥か彼方を恐竜が移動しているのを発見!

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 「クローズ アクト シアター」である。これもまた「ピープル イン バックパック」と同様の「ロービング(回遊型練り歩き芸)」であり、かつ、スティルト(高足芸人)である。



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 羊飼いならぬ恐竜使いが現れる。彼を含めて、全部で4体(1人+3頭)である。これまで、ありそうでなかった、恐竜スティルト。よくみると普通の布製なのだが、動いているところを至近距離でみると、あまりの迫力に、質感まで錯覚してしまう。



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 ちなみに、ひでえ写真ばかりだと呆れていらっしゃるであろうあなたに、種明かしをしておこう。この時点で、私は左手に脚立を抱え、右手に生ビールのコップを持っていたのである [;^J^]。この状態でどうにかこうにか写真を撮ったのだから、報道カメラマンの鑑として、誉めて欲しいぐらいのものである。[;^.^](脚立を置いて落ち着いて撮ればいいだろうって? そうはいかない。動き回る恐竜たちに追われて(あるいは追い掛けて)群衆が右往左往しているまっただ中にいるのである。)今日の日記の最初の方に書いた「持ち歩いている当人にとっても、結構、邪魔」というのは、つまりまさにこの状況を指していたわけである。)



 ロービングといっても、駿府城公園内の「富士見芝生広場」広場から出ることなく、パフォーマンスを終えた。昨日は呉服町通りや七間町通りを練り歩いていたはずであるし、公式パンフレットによると、今日もそちらに出没する予定だったのだが、ここ(駿府城公園内の広場)に変更された理由は、わかるような気がする。あまりのインパクトに、人を集めすぎるのである。他のパフォーマーの邪魔にもなろう。

*ヴァシヴェン シルコ
Picture  引き続き、富士見芝生広場のとなりのポイントで始まったサーカス団。悪くはないが、期待していたほどではなかったかな。写真でも雰囲気は伝わると思うが、なんか地味なのである。実は難しいことをしているのかも知れないが、それが伝わってこない。難しいことを(そうは見せずに)さりげなく簡単そうにやってしまう方が「粋」だとは思うが、客は驚くために来ているのだから、そういう上品なスタイルは、お門違いだと思うのである [;^J^]。もっと、ハッタリをきかせるべきだと思う。常打ちの小屋に通って、日頃から付き合っている、という状況ならば、話はまったく変わってくるが、こういうイベントでは、いわば一期一会なんだからさ。


 「ヴァシヴェン シルコ」のパフォーマンスが終わってからほどなく、となりの広場で恐竜が動き始めたので、あらためて慌ててかけつける。

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 恐竜使いが号令をかけると、動き始める。



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 子どもがマジ泣きする迫力である。



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 人間たちを追い込むように、グルグルと円を描く恐竜たち。ポイントは、恐竜が「三頭」だということである。聡明で博識なあなたは既に気が付いていることと思うが、「ジュラシック・パーク(映画版)」で人間たちを追い詰めるヴェロキラプトルも、三頭。また、「ジュラシック・パーク」の原作小説(Michael Crichton)と、ほとんど同時期に発表され、設定も極めて近い短篇SF「震える大地」(Allen M. Steele)において人間を襲うディノニクスも、やはり三頭。「三」が(人間を襲撃する恐竜の)マジックナンバーなのである [^.^]。まぁ、実のところ、何ごとも三つ一組にしないと気がすまないのは、ラーマ人なのだが..(← わからない人は、スルーすること。[;^J^])



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 中の人たち。(「中の人などいない!」(C) 吉田戦車 [^.^])




 少し早いが、17:00にいつもの「ひょうたん屋」。レッド愛(ビールのトマトジュース割り)をジョッキで2杯。サンマの塩焼き。もどりガツオの刺身。チーズササミフライ。


*ウォルフ ブラザーズ & ヘレナ
Picture  昨日、プレミアムショーケースで観ているのだが、火を使う芸は、やはりナイトパフォーマンスで観たいものである。それに、この写真ではわかりにくいだろうが、ヘレナはガチ美人だし。[^.^]

*桔梗ブラザーズ
Picture  帰り際に、最後の方だけ通りすがった。ジャグリング(クラブパッシングというのかな)だが、「11本」というのは、日本(世界?)新記録とのこと。3〜4回トライして、成功させた。

 今年の大道芸は、ここまでとする。まだ明日もあるのだが、近年、最終日には出動していない。それは、(表彰式を含む)ファイナルステージが17:00から始まるので、それまでに全てのパフォーマンスが終了する、つまり店仕舞いが早いから(たくさん観られないから)でもあるし、大体2日間も観れば、満腹してしまうからでもある。[;^J^]

 「ハウマッチ」にレンタル脚立を返却し、19:51静岡発のJRで、21:03、浜松着。帰宅は、21:40頃だったかな。

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*2012年11月04日:浜名湖一周サイクリング10回目


 7:05に、浜名湖一周サイクリングに出発する。今日は、午前中に一気に一周し、浜名湖東南端の弁天島にある「浜菜坊」の昼の部(14:00まで)に間に合わせよう、という魂胆である。

 自宅から53キロ弱(つまりちょうど中間点)にある「カフェ寸座フランセ」を、10:00に通過。

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 前回(10月14日)悩まされた、10月1日の台風の傷跡(湖岸のサイクリングロードを覆う土砂)の後かたづけは、全てすんでいた [^J^]。左の写真は前回の写真、右の写真が今回のもの。ダイダラボッチ伝説が残る浜名湖唯一の島、礫島である。



 予定通り、12:15に「浜菜坊」着..しかしこの時間帯は、予約のみだって [/_;]。別に昼の部は予約オンリーと決まっているわけではなく、予約客が多すぎて、フリの客が入る余地が無かったのである。残念だが仕方がない。7時に出れば12時半までには着くことが実証できたので、次回からは予約することにしよう。

 やまや(酒屋)に寄って、13:40、帰宅。昼食代わりに、やまやで買い込んだ酒とつまみ。[;^.^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Nov 8 2012
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