2013年10月28日:車トラブル [;^.^] 2013年10月29日:「狂想曲」 2013年10月30日:カーステ持病再発 2013年10月31日:不安定な症状たち [;^J^] 2013年11月01日:脈動音 2013年11月02日:大道芸in静岡 2013 二日目 2013年11月03日:大道芸in静岡 2013 三日目目次へ戻る 先週へ 次週へ
早朝(早起きなんですよ、私は [;^J^])、昨週末(金/土/日)の信州ツアー中の予約録画を、ざっとチェック。10/25(金)の20:00からのBS番組「ぶらぶら美術・博物館」が、台風の影響でノイズが激しく、後半の再生がいささか困難。まぁ、このくらいは、仕方がない。幸い、保存しておきたい内容ではなかったし。今回の被害は、これだけである。
..で、出社しようとしたのだが..車のキーが、リモートで開かない [;^J^]。うんともすんとも言わない [;^J^]。仕方がないので(この車(キューブ)では初体験であるが)物理キーで開けたら..やはり、回してもエンジンがかからない [;^J^]。そもそも、リモートキーではなく物理キーで開けるという「イレギュラーな」操作をした場合、「何か、特別なこと」があったはずであり、それは購入時に中古車ディーラーの担当者から(もちろん)聞いているのだが、そんな昔のことは(もちろん)憶えているわけもなく [;_ _]。エンジンがかからないのは、その「特別な手順」を忘れているからかも知れないのだが、取扱説明書をひっくり返してみても、そのような記述は見つけられない..というか、そもそも、物理キーによる解錠の記述が、ほとんどない。[;^.^]凸
これはやはり、リモートキーで開けるべきではないか、と、軌道修正。リモートキーが効かないのは、電池切れだからではないか、との仮説に立って、手持ちの CR-2032 に(苦労してキーをこじ開けて)入れ替えても..反応無し。もしかすると手持ちの CR-2032 は、中古というか使いさしだったかもしれない。[;^J^](なぜなら、パッケージが開いていたので。[;^.^])ここで会社に、少々遅れると連絡を入れ [;^J^]、コンビニに自転車を走らせて CR-2032 を買ってきて入れ替えても..同じ。[?_ _]
日産のサービスの始業時刻を待ってるわけにはいかないので、今日のところは自動車を諦めて、自転車で出勤。25分程度の遅刻で済んだのだが..自転車をこいでいる最中に、もしかすると車のトラブルは、単なるバッテリー上がりかもしれない、と気がついたのであった。[;^J^]
昼前。今のところ右耳は、ボコボコと鳴ってはいない..が、ときどきヒヤヒヤする(ボコボコ鳴る一歩手前の、「フクフク感」がある)。日産伊場店に電話相談。18時に来ていただけることなった。恐縮するが、おかげで、今日は残業せずに直帰しなければならない [;^J^]。大車輪で仕事を片付ける(というより、進める)。
自転車で帰宅。18:20、日産伊場店より、サービスマン。結局、バッテリーが、からっぽなのであった [;_ _]。実はサービスマンが来る前に車内を確認して気がついていたのだが、ルームライトが点灯ポジションのままだったのであった [;^.^]。通常、点灯のままでも一晩ぐらいは大丈夫なのかも知れないが、運が悪いことに、前回、車から降りたのは、信州旅行の前の木曜日の夜。3日半も放置したら、さすがにアウトというわけか [;^J^]。この車は(ほかの車種も似たようなものかも知れないが)、ルームライトをつけたままドアを外側からロックしても、アラートが鳴らないということを、確認した。今後とも、要注意である。
目次へ戻る今朝は、耳はそれほどひどくない..いや、やはりときどき、ボコっとくるか..どうも、朝が一番酷いようだ。先週末の信州旅行中は(3日間とも、終日)酷くボコボコ鳴っていたが、少なくとも今週に入ってからは、昼から夜までの間は、さほどボコボコが意識に上ることはない。
日曜日に(信州旅行からの帰途、浜松駅メイワン谷島屋で)買ってきた「狂想曲 吾妻ひでお 美少女コレクション 1969〜2013」を、昼夜、愛でている。[^J^](因果関係的には、これのお陰でボコボコ現象が止まっている? [;^.^])購入前は、B5版128頁で税込み3570円というのは、やや高いかな..と思っていたのだが、納得のいく紙質と印刷である。旧作(アジマ史上名高い傑作イラスト群)から近作(描き下ろしも含む)まで、バランスも良い。お薦め。
「オリンポスのポロン」のイラストも、4点、収録されている。いずれも素晴らしく可愛いが..実は、私の職場の後輩OL(アラサー前半、つまり30歳未満)に、ポロンと非常に良く似た雰囲気の人がいるのである [;^J^]。彼女に、ポロンのイラストを見せつつそのように指摘したくて、うずうずしているのだが..それをしてしまったら、いろんなものが失われたり壊れたりしてしまうので [;_ _]、自重しているのであった..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
閑話休題。[;^J^]
私のプライベートなメイン作業環境は、リブ100のDOS窓(Vz常駐)であるが、ふと気がついたら、この廃墟通信のテキストを収めているフォルダのファイル数が、999になっている。(毎週1ファイル、年に(目次頁も含めて)56ファイル、増えるのである。999を56で割ってみよう! [^.^])確かVz常駐環境では、ファイラで扱えるファイル数に限界があったはず..と、試しに1050ぐらいまでファイル数を増やしてみたら..やはりダメだ。ファイラで表示されるのは、1024まで。あと5ヶ月ぐらいしかもたないのか..もちろん、全テキストをひとつのフォルダに入れているのがいけないのであって、複数フォルダにわければいいのだが..相互に参照(リンク)したりしていますからね。単純に分割するわけにはいかないのだ。それなりの工事が必要である。こういう作業は嫌いではないのだが(← なぜ素直に「好きだ」と言えない [;^J^])、今は時間が足りないなぁ..5ヶ月以内に完遂できるのは確実なので、少しずつやるか..
目次へ戻る(承前)..ふと気がついて、Vzエディタの定義ファイルを開いてみたら、FW1024 という記述が [;^.^]。試しに FW2048 にしてみて動作を確認して、この件、クローズ。[;^J^]
浜松医科大学医学部附属病院耳鼻咽喉科のM先生の診察を、11月18日に予約した。神尾記念病院でいただいたセカンドオピニオンの報告と、今後の方針の相談である。現時点の私の考えとしては、しばらくこのまま(神尾記念病院で処方された薬を服用しつつ)様子をみようと思っている。
カーステレオの音飛び現象、盛大に再発。CDを再生中、ちょっとした振動で、ガクガク飛んでしまうのである。メディア側の問題ではないことは、例えば信号待ちで停止している間に、先ほど音飛びしたところを再生しなおすと全く問題がないことからも、明らかである。すっかり忘れていたが、これは、買い換えたキューブに装備されていたカーステの持病であった。日記で確認してみたら、今年の4月頃には症状が酷かったようだが、忘れていたということは、つまり、しばらく症状が消えていたというわけか,,やはり、買い換えなくちゃならんかなぁ..
今日は、右耳のボコボコ現象は、ほぼ、なかった。
目次へ戻る朝は、右耳、少し鳴るね..しかし、朝だけ、ではある..
今日は、カーステ、音飛びなし。症状の出方が、まったく気まぐれ。耳と同じか..
今日で10月も終わりだが、今月の残業時間は(いちおうの)上限を、楽々突破してしまった [;_ _]。1回ぐらいはお目こぼしがあるとして、来月も同じことをやらかすと、まずい。なんとか方策を考えないと..[;_ _]
目次へ戻る朝いち、右耳で脈動音が聞こえる。鼓動が耳の奥底で共鳴している感じ。幼少期には、よく聞こえていた音である。まぁ、じきに治まるだろうが..
..治まった。しかしやはり、ボコッが来やすい..昼、夜、と、様子を見たが、結局、ボコッが来るのは、朝のうちが主なのかな..?
11月に入っても、21時まで残業 [;_ _]。このペースでは拙(まず)いというのに..[;_ _] 1日平均、2時間で収めないと..[;_ _]
11月4日(月・祝)に、急遽上京することにした。東京国立博物館 平成館での「京都 洛中洛外図と障壁画の美」の前期展示が、11月4日までであることに、今週になって気がついたからである。[;^J^](後期展示は、12月1日(日)まで。)新幹線を使う必要はない(昼前に着ければ十分である)ので、バスで上京することにし、ネットでチケットを購入する。
目次へ戻る大道芸ワールドカップin静岡 2013 である! 今年は11月1日から11月4日まで4日間。この催しに参加し始めてから18年目であるから、過去の見聞録も(それなりのデータベースと言えるほどまでに)充実してきている。以下にまとめておこう。
1996年 11/03 1997年 11/01 1998年 10/31 11/03 1999年 11/03 11/06 2000年 11/03 11/04 2001年 11/01 2002年 11/02 11/03 2003年 10/31 11/01 11/02 2004年 11/03 11/06 2005年 11/03 11/04
2006年 11/02 11/03 11/04 2007年 11/02 11/03 2008年 11/01 2009年 10/31 11/02 2010年 11/05 11/06 2011年 11/04 11/05 2012年 11/02 11/03
廃墟通信の更新に追われて、昨夜(というか、今朝)は3:00就寝。起床は5:30である [;^J^]。6:00に発ち、浜松駅から、6:40発の三島行きで静岡へ。メイン会場の駿府城公園に着いたのが、8:15。
近年の私の大道芸見物スタイル(メソッド)は、2日体制である。1日目は駿府城公園のプレミアムステージでのプレミアムショーケースに張り付き、2日目に駿府城公園や静岡市街のあちこちのパフォーマンスポイントを見て回るのである。日本と世界各国から90組以上のパフォーマーが参加するのだが、彼らのうち、ワールドカップ部門に招聘されている全組を、プレミアムショーケースで1日でまとめて(一網打尽で)全て観ることができる。つまり、効率が良いのである。
ちなみに、数年前から、プレミアムショーケースでは写真撮影も録画も禁止である。(理由は言うだけ野暮であろう。)従って、最近は、1日目は写真をほとんど載せていない。(ちなみに、撮影/録画が禁止されているのはプレミアムショーケースだけであり、その他のポイントでは、撮影/録画は自由に出来る。)
(以上、去年の日記の再利用&追記&修正である。)
プレミアムショーケースの開演は11:30から。今年は連日の残業で、事前にネット(またはコンビニ)でチケットを購入するのをすっかり忘れていた [;_ _] ので、当日券を買わなくてはならない。会場での発売開始は10:45であるが、十分早く着かなくては [;^J^]、というわけで、8:15。既に10人以上並んでいたが、余裕で買えるし、全く問題はない。しばし読書で時間をつぶす..並んでいるあいだに、ポツポツと [;^J^]。本が濡れる。しまうと暇が潰せない。というわけで傘の出番。いったん大粒の雨となり、どうなることかと思ったが、ほどなくやむ。今日はいちにち、こんな天候かな..
パントマイム。金ラメと銀ラメの、SF系コスチューム。銀の方は狼男的 [;^J^]。ロボットダンスではないが、それ系の動きをする。ストップモーションを多用。なかなか悪くない。トムチュック
ちなみに、彼らの演技の最中に、客席がざわめき出した。何ごとかと思ったら、大粒の雨。プレミアムショーケースの会場のキャパは1200人程度だと思うが、中央のアリーナというか地べたシート席のみ、天井の下で、外側の椅子席には天井が無いのである。私はもちろん、アリーナに陣取っていたという次第 [;^J^]。とはいえほどなく雨はおさまり、今日の降雨はこれが最後。あとは曇天から、徐々に陽も射してきた。
今日は土曜日だからか、地べたシート席に、小学生の団体が二組。(ステージに向かって左側と右側。)子どもはノリがよくて、盛り上がるなぁ..[^J^] ほとんど、「全員集合」の公開収録状態だが。[;^J^]
ロシアンバー。ふたりの男が方に担ぐバーの上で、もうひとりがバック転などをするのだが、トムチュックの独自性としては、支えているふたりが、さらに玉乗りをする。これもなかなか良かったが、印象は、ややマイルド。エロイーズ&ウィリアム
チャイニーズポール。一本の高いポールを上り下りする芸だが、なぜかチャイニーズポールでは、男女の(失恋絡みの)ミニドラマが多い。これも、そう。ちなみに、始まる前のMCが、「ポールダンスって、セクシーなダンスがあるじゃないですか。あれをもっと芸術的にした(後略)」..言ってることは間違っていないが、小学生相手にポールダンスに例えるのは、やめろ。[;^.^]エラスティック
コメディ。(鉄腕アトムに登場する、代表的な敵ロボットのひとりである)アトラスみたいなヘアスタイル [;^J^]。ステージに上げた子どもでも楽々持ち上げられる(軽い)鞄が、彼が持つと重くてビクとも動かない、という、定番のパントマイムが、うまい。つまり、地肩ができている。ステルザ ファミリー
4人組のミュージッククラウン。親父と3人兄妹という設定なのかな。年下の2人の弟妹が、悪戯ばかりしているのだが..言葉で説明するのは、絶望的に難しい。[;_ _][;^J^]バレエ オン ザ ショルダー
アクロバットのトリオ。バレリーナふたりと、男性ダンサーひとり。ディアボロなどもするが、本業はバレエ。名前どおり、バレリーナのひとりは、男性の肩の上で踊る。公式パンフには、肩の上で踊るバレリーナが2人とあったのだが、実際には(少なくとも今回は)ひとり。また、同時に2人が土台(男性の肩)に乗るように読めたが、それはさすがに物理的に無理でした。[;^J^]ネイキッド ランチ
バレリーナたち、まじ可愛い。[^J^]
コメディ。いわゆる和風の(昭和の宴会的な)裸踊り [;^J^]。ふたつのフライパンで前と後を隠すのだが、これ、ワールドワイドに通用する芸 [;^J^] だったのか..[;^.^][;^.^][;^.^](ちなみに、アメリカ人とアイルランド人のコンビである。)フライパンからこぼれて見えそうになると(あるいは見えると)小学生ども、半端ない大受け。[;^.^][;^.^][;^.^](彼らのリアクションを見ている方が面白かったりして。[;^.^])もちろん、これだけではなく、ちゃんとした芸もします。[;^J^]
ここで、午前の部は終わり。外に出て、屋台で買い食い。アルコールは、氷結を1缶のみ。9日後に健康診断を控えていますのでね。[;^J^](← 姑息。[;^.^])いや実際、ここ最近、晩酌もしていないのである。その気になれば、私は、いつでもアルコールをストップできるのである。[^J^]
ディアボロ。安定している。多少寝落ちしていたせいか(なにしろ、昨夜の睡眠時間は2時間半 [;_ _])、記憶がいまいち曖昧である。[_ _]アルベルト&クーパー
コメディ..というか、サイレント漫才。ボケに対する突っ込みが、敢えてなにも語らず、静かに見守る、というタイプ。ボケは(相対的に)小柄な男で、対する突っ込みが恰幅のいい大柄で迫力(圧迫感)のある男ならではの、独特な空気感。この突っ込み役、旧FCLAの某木管楽器奏者のM氏に非常に雰囲気が似ていると言えば、見当がつく読者も多いのではないか。[;^J^]マリオ&シャロン ベロウセク
男女ペアのジャグラー。とにかくクラブの回転が速い! 普通のシャッター速度では、写らないはず。男性に比べて女性のほうが、やや、安定性に欠けるかな(とはいえもちろん、一定の水準はクリアしているが)..と思いながら観ていたら、実は、親娘なのでした。[;^J^](公式パンフにも書かれていなかった情報。[;^J^])マグマヌス
コメディアクロバット。普通のジャグリングなどのほかに、シーソーを使ったジャンプなど。アクロバットもしっかりしたものであるが、背の低い方は、タイプとして、キングコングの梶原に似ている。[;^J^](顔が、ではなく、表情や態度が。)カリトノフ ブラザーズ
半数以上のパフォーマーが行う、客を舞台に上げての客いじり。彼らの場合、客席から調達した女性に、なんと、ストリップをさせるのである! [^.^](オチはありますので、ご心配なく。[;^.^])ちなみに彼女、(私事で恐縮だが)私の妹(下の方)に非常に良く似ており、「なぜ、ここにいるんだ!?」、と、本気でまじまじと何度も確認してしまいましたよ。[;^.^](あせりました。[;^J^])
ボールジャグリング。すみません、半分、寝落ちしてました。[;_ _](記憶はそれなりにあるのだが、おそらく半分は、現実の目撃ではなく夢の中の空想だと思われ。[;_ _])デュオ ポスペロフ
エアリアル(高い天井(屋外ならばクレーン)からロープやブランコやカーテンをつり下げ、それに絡みついて上下の動きで見せる芸)。彼らは、カーテンを使う。申し訳ないが、この日記を書いている時点では、もはや記憶が定かではない。[_ _](公式パンフの写真と紹介を見ても、思い出せない。[_ _])これは私の問題なのたが、エアリアルは(その派手さとはうらはらに)印象に残りにくいのである。チリー&フライ
アクロバット。簡単に説明すると、非常に高い場所で(体をベルトで固定した)男性が、勢いをつけて女性を上方に放り投げる。女性は回転して、ふたたび男性にキャッチされる。(鉄棒競技的な要素もある。)放り投げられる女性は、目隠しをしたりもする [;^J^]。大道芸らしい大道芸である。
プレミアムショーケースは、以上。ワールドカップ出場者はもうひとりいるのだが、彼の舞台装置は、この舞台には乗り切らない大きさだそうで、別のパフォーマンスポイントで芸をしているとのこと。明日、見ることにしよう。
18:00から、街中のパフォーマンスポイントで、再度、「バレエ オン ザ ショルダー」を観る。プレミアムショーケースでは、写真撮影ができませんでしたのでね。[^J^](ちなみに、もうすっかり暗くなってはいるが、まだ「ナイトパフォーマンス」の時間ではない。本日の(このポイントでの)ナイトパフォーマンスは、18:30からである..ま、似たようなもんだが。[;^J^])
どうです、可愛いでしょう [^J^]。また、クラシックバレエにはもともと曲芸的要素があるので、彼らの芸を観ながらも、これって普通の技なのかな? それとも彼らならではの曲芸なのかな? と、時々迷ったのも、事実。[;^.^]
さて、その気になれば、これからナイトパフォーマンスを3組は観ることができるのだが、何しろ、眠い [;_ _]。昔(10年ぐらい前)は、1組でも多くのパフォーマーを観なくちゃ損だ!、と、ガツガツ走り回ったものであるが、今ではすっかり余裕もできて落ちついたものでしてね [;^J^]。明日も来るんだし、ここはむしろ早めに帰って、多めに寝て、体力を回復させるべきだろう..
..というわけで、豚汁を食べて、静岡駅へ。19:15のJRで、20:26、浜松着。21:05、帰宅。
目次へ戻る7:50に自宅を発ち、8:38のJRで静岡へ。昨日よりも2時間も起動が遅いのは、今日は、チケットを買うために並ぶ必要か無いからである。開演前の会場の空気を楽しんでから、常磐公園のポイントへ。11:30からパフォーマンス開始。
彼の芸は、毎年必ず観ることにしている。いまいちな年もあるのだが、概して高い水準で安定しているし、なんというか、定点観測的な? [;^.^] 要するに、宴会芸ですが。[;^J^]張海輪 中国雑技王
今年のつかみは、「おもてなしロボット・クリステル」[^.^]。そのあとの小ネタの連続披露では、「10倍返し」からのつるべ打ち。「裏返し」「オウム返し」「鶴の恩返し」「微笑み返し」[;^J^]。〆として、「拍手も倍返しだ!」[^.^]
..で、このドラマにはまっているとかで、小ネタだけでは飽きたらず、改めて独立企画として、「半沢直キーッ」を。[;^.^]
中国雑伎団は(なかにはいまいちな人もいるのだが)基本的には、安心して観ていられる。大道芸の王道である。ファニーボーンズ
日本人とイギリス人のコンビ。ジャグリングやダンスも見せるが、真骨頂は、この巨大パペットショーである。なかなか不気味で素晴らしい。日本人のMCも上手い。私は、彼らのファンである。風屋ヴァンカラ
えーと、こいつはなんじゃいな [;^J^]。別のポイントに移動する最中に出くわしたのだが [;^J^]、背中にかついでいるのは、これは掃除機ではなく、ブロワーだな、どうやら。いい角度から撮影するためにぐずぐずしていると絡まれそうだったので [;^.^]、そそくさと隠し撮り同然。よって、写真はこのありさま。[;_ _][;^.^]ウンパ
同じく移動中に遭遇した、こちらはおなじみ [^J^]、ウンパである。全身銀色で、ほとんど静止芸かと思いきや、ときどき動くので油断できない。[^.^]フーベライ
これも通りすがりに、後半のみ鑑賞。フラフープ芸であるが、記憶に残るほどの独自性(技術力とかアイデアとか)は、無い。キャラクターが売りなのかな。バーバラ村田
記憶に残るキャラクターと言えば、バーバラ村田である [^J^]。毎年必ず、観ることにしている。パントマイムであり、ジャグリングや早変わりや手品のような、いわゆる「高度な技術」を見せるタイプではないので、いちげんさんの中には、途中で戸惑って席を立つ人も、それなりにいる。(無論、パントマイムの「技術」はあるわけだが。)ソルエア カンパニー
今年は「月と踊り子」という演目。この空気感は、写真では伝えにくいなぁ..
エアリアル。私がたびたび「大味になりやすい」と述べている理由が、この写真から、おわかりになるであろうか。間違いなく、大勢の客は呼べるのだが(なにしろ、遠くからでも見えますし [;^J^])、ワンパターンを免れるのは、容易なことではない..ベロ ノック
ワールドカップ部門出場者。装置が大きいため、プレミアムショーケースでは演技できず、駿府城公園内の別のポイントで。右の写真3枚は、開演を待つ大観衆である。中央の写真に写っている大道具の足元の男女は、ベロ ノックの共演者だが、公式パンフレットにも、名前がないな..[;^J^]天平
この装置は、こう使う。動力はなく、はずみをつけて傾けて、ハムスターホイールのような搭乗部に乗る。装置全体が回転するのだが、ハムスターホイール部自体は、回転しなかったんじゃないかな。回転方向は、時計回りも反時計回りもあり。この写真では、えーと、どちら方向だったかな。[;^J^]
右中央の写真では、ベロ ノックが交替して乗っているが、ホイールの中でジャンプしている。右端の写真では、回転しているホイールの外側を這い登っている。
這い登るだけでは飽きたらず、ジャンプ、縄跳び。[;^.^][;^.^][;^.^]
「てんぺい」と読む。演目はジャグリングのみ、という、ストイックなパフォーマー。技術力が高いだけではなく、華があり、観ていて楽しい。左はボールジャグリング、右はディアボロ。シルヴプレ
左はクラブ、右はデビル・スティック。ちなみにこのクラブは、チカチカと美しく点滅するのだが、以前、テレビ出演したときは、この光るクラブを使ったパフォーマンスは、全カットだったそうである。例のポケモン事件以来、毎秒3回以上の点滅は、NGなのだとのこと。[;^J^]
毎年観ている、私の大好きなパフォーマー。ジャンルとしては「パントマイム」であるが、公式パンフレットには、敢えて「パントマイム劇場」と記載されている [;^J^]。今回の「劇場」の演目は、えーと、なんと言ったらいいのかな。[;^J^]
タイトルは「ビバーク」。雪山で悪天候に見舞われた男女がビバークし、ペンギン化する..以上 [;^.^]。いや、まとめるとこういうことになってしまうのだが、もちろん、このような要約もストーリーも、彼らの芸の本質ではない。「神は細部に宿る」を借用して言い換えてみると、「神は空気に宿る」のである。
現在、17:00。18:30頃からのナイトパフォーマンスが始まるまでに、頑張ればもう2組は観られるのだが、昨日も書いたように、もはや私はガツガツしていない [;^J^]。その前に腹ごしらえだ。屋台でも構わないのだが、2日目の夕食は、例年の定番、ひょうたん屋である。生しらすの塩辛(辛過ぎる [;^.^])、新さんまの刺身、うなぎの肝焼き。酒は、レッド愛(ビールのトマトジュース割り)のジョッキとハイボール、計3杯。(1週間後の健康診断までに、このアルコールの影響(γGTPの押し上げなど)は、抜けきる予定である。[;^.^])
ナイトパフォーマンスの1組目はパスして18:50頃まで飲み食いし、19:00から、静岡駅の直近のポイントで行われているパフォーマンスを、2組だけ観ることにした。
ここ1〜2年かな、彼女を観ているのは。(← 「カナ」とかけております。[;^.^])ごらんのとおりの、フラフープ芸だが、公式パンフレットでは、ジャンルは「ファンタジー」[;^J^]。とにかく、華があるのが、最大の取り柄。ウンパ
そして最後に、「ウンパ」である。例年、ウォーキング・ストリートでのハプニング芸を(運良く通りすがれば)観てきたのだが、まとまったパフォーマンスを観るのは、実は初めてかも。
昭和の歌謡曲に乗せての激しいアクションは、これまで私が知らなかったウンパであり、おおいに得した。身体能力も高い。それにしても、皮膚呼吸は大丈夫なのだろうか..[;^.^][;^.^][;^.^]
今年は、ここまで。静岡駅から20:19のJRに乗り、21:29に浜松着。自宅に着いたのは、22:00前だったかな。
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Nov 9 2013
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