*2023年07月24日:「へろ」落札
*2023年07月25日:シンセ脚発送
*2023年07月26日:健康のために..
*2023年07月27日:IFAと面談/SILKYPIXオンラインセミナー
*2023年07月28日:外食三昧? [;^J^]
*2023年07月29日:FCLA夏オフ 2023 第一日
*2023年07月30日:FCLA夏オフ 2023 第二日
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*2023年07月24日:「へろ」落札


 快晴。昼は「麺屋AMORE」に行くが駐車場が満杯で入れず、「さぬきうどん 野の香」へ。ひさびさに湯風景しおりで軽く汗を流してから、帰宅。

 「へろ」を落札してしまった..[;_ _] これだけでわかったあなたのことは無視するとして [^.^]、パンピーのために、簡単に説明しておく。

 吾妻ひでお関連の同人出版には、2冊の「聖典」がある。「へろ」と「ふるむまかをめら」である。(「ウロン文学選集」からの2冊であり、この選集は、この2冊でついえた。)私は数十年前に「ふるむまかをめら」を(非常に幸運なツテで)入手していたのだが、「へろ」は今に至るまで入手できていなかった。古書市場に滅多に現れることはなく、現れたところで、とても手の出る価格ではなく..

 しかし数年前、「2020年02月28日:「ウロン文学選集」復刻 [;^.^]」に書き記したように、この2冊セットが「復刻」されてしまったのである [;^J^]。もしもその時点でどちらも未入手だったのならば、即断即決でポチったところ、すでに「ふるむまかをめら」は「オリジナル」を入手していたので、迷ったまよった [;_ _]。しかし、仮に「ふるむまかをめら」がだぶってしまうとしても、「へろ」を入手する機会は未来永劫訪れないだろう、と、この高価な復刻セットを購入したのであるが..

 ..先日、ヤフオクに「へろ」が、高いは高いがそこまでは高くない開始価格で出品されましてね..

 ..入札しましてね..

 ..首尾よく、本日、落札できてしまったというわけなのである!\[^O^]/\[^O^]/\[^O^]/[/_;][/_;][/_;][;_ _][;_ _][;_ _](「業」と書いて「カルマ」と読む。← これ、オタクの基本なので、憶えておくこと。試験にでるからね。)

 森村誠一、逝去。享年90。合掌..

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*2023年07月25日:シンセ脚発送


 快晴。10時頃に出て、高丘のヤマト営業所から、週末の夏オフのために、シンセ脚を発送する。

 昨日のリベンジ。「麺屋AMORE」で、特製らーめん醤油。美味い! 湯風景しおりはパスして直帰。

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*2023年07月26日:健康のために..


 ..有休消化期間に入ったら、サイクリングを本格的に再開しようと思っていたのである。春先にはね。[;^J^]

 ..この気候では、そんなことしたら死む [;_ _][;^.^]。むろん、早朝5時頃に発って7時前に帰宅するようにすれば、そこまでひどいことにはならないのだが、それだとなんら「ついで」が無いのである。道中、ちょっと一息ついて美味しいものを飲み食いしようにも、コンビニか自動販売機しかないわけで。

 10月頭には浜松から撤収するのである。それまでに何度かは、「浜名湖一周100キロサイクリング」をしたいところであるが..(この文字列をタイプしているだけで熱射病で倒れそうになった。[;_ _][;^.^])

 というわけで、当分のあいだは、移動手段はエアコンをガンガンに効かせた自動車である [;^J^]。快晴。朝ラーを食いに「7福神 壱」に行ったら、臨時休業 [;^.^]。まったくヒキが強いな、私は [;^.^]凸。旧知の「豚鬼」に転進して、味玉黒豚骨。直帰。

 高丘のアマノ書店。都田のカインズで霧吹きなどを買う。

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*2023年07月27日:IFAと面談/SILKYPIXオンラインセミナー


 テレビ番組の録画を、正副合わせて40個近くのポータブルHDDに、7千数百タイトル保管しているのだが、本日たまたまそのうちのひとつ、2013年に保存したファイルを読み出せないことに気がついた。このHDDに保存されている他のファイルは読み出せる。ひとつだけ読み出せない。(「副」のメディアからは読み出せるかもしれないが、それは現在、ハトのマークの保管庫に入っているので、10月までは確認できない。)

 まぁ、10年前のHDDだから、そういうこともあるわいな。それを前提としての「正副保管&逐次新規メディアに引越」体制なのであるが..やはり、NASにする方がいいかなぁ。現時点で、多分、40Tぐらいあり、今後10年で80Tはいくだろう。まだ見通しがつかないが、4K8Kの録画が増えるようなら、使用量は急加速するし..

 快晴。7:50に「7福神 壱」で「名古屋コーチン中華そば 香鶏風月」。美味い。いったん直帰。

 10時過ぎに街中に出て、某ビルでIFA(独立系投資アドバイザー)と面談する。現在の私の金融資産の一覧とそれらの月次の残高の推移をエクセルで用意していったのだが、こういうひとめでサーベイできる資料を用意して面談に臨む人は珍しいらしく、感謝された。私には逆に、せっかくプロに「診断」してもらえるというのに、この程度の準備もしない人が大勢いるということが、信じられないのだが。

 約90分。非常に有益だった。これまでも、銀行や対面証券会社ではなんども面談・相談してきたが、彼らはどうしても、自社の商品を売る方向に誘導する。誤解のないように申し上げておくが、それが彼らの仕事なのだから、それをどうこう言うつもりはない。また、ネット証券も利用しているが、手数料の低さや操作・アクセスのしやすさという魅力と引き換えに、プロによる個別のサービスは受けにくい。そこで今回、紐付きではない、独立系のアドバイザーに相談したわけであるが、期待どおりだった。

 ま、仔細は省きましょう。銘柄とか会社名とか、差し障りもありますし [;^J^]。一例だけ挙げておくと、「先進国株式/国内株式/先進国債権/国内債券/新興国株式/新興国債権/先進国REIT/国内REITに12.5%ずつ“バランスよく”分散投資する」という某金融商品の、いったいどこが「バランスがいい」のかまったく理解できていなかったのだが、これについての忌憚のない意見をいただけた [;^J^]。私の金融資産の中で、「これを持っていてもいいのだろうか?」、と、いまいち腑に落ちていない/釈然としていないものについて、判断していただいた..というより、考え方を教えていただいた。特に疑問だった(残高も大きい)5件のうち、2件はまったく問題なし、3件については検討の余地あり(というかはっきりいって「良くないもの」である)、と、診断していただいた。

 3件の「問題」が見える化されたことで、とるべきアクション(置き換え)が明らかになり、非常にすっきりとした。「暗雲が晴れた」とすら言える。大袈裟に思えるだろうが、偽らざる実感である。夏オフが過ぎたら、手を打とう..(..ほんの5〜6年前までは、「人生においてもっとも疎ましいものは、金勘定だ!」、などと、青臭くも清々しく嘯(うそぶ)いていた(頭の中はいつまでたっても)「若者」が、なんと薄汚れたおとなに成り果てたことだろう..[_ _][_ _][_ _][;^.^])

 昼過ぎ、帰宅。「へろ」が、届いた。[;^J^]

Picture

 おわかりいただけただろうか。「へろ」と「ふるむまかをめら」を、「オリジナル」と「復刻版」の両方で揃えるという、業の深さを..[;_ _][;_ _][;_ _](大切なことなので、もう一度、書いておく。→「「業」と書いて「カルマ」と読む。」

 18:00から19:30まで、RAW現像ソフトである「SILKYPIX」のオンラインセミナー(ZOOM)を受講する。これも大変、有益であった。このアプリならではの特徴的な機能に突っ込んでいくというよりは、RAW現像の使い方、何をするべきで何をするべきではないのか、という、基本的なところから押さえてくれるのが、ありがたかった。

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*2023年07月28日:外食三昧? [;^J^]


 曇天だが明るく暑い。

 時頃、浜松市鴨江分庁舎へ、廃棄物の相談に行く。10月の引越に向けて大量に発生する予定の「ストッパーボックス」は、やはり可燃ゴミとしてだしてくれとのこと。

 11:00、「福みつ」で餃子定食。カリッとした素朴な味。

 ここ最近、毎日やたらと違う店で外食していることに気がつかれたかと思うが、浜松からの撤収を10月に控えて、これまで食べたことのない「浜松の名店」、行ったことのない「浜松の名所」のサルベージにかかっているのである。なかなかの荒行(あらぎょう)なのである..[;_ _][;_ _][;_ _](美味しいけどさ。[;^J^])

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*2023年07月29日:FCLA夏オフ 2023 第一日


 夏は、夏オフ。今年も、夏オフ。残念ながら、2020年と2021年は開催中止となったのだが [_ _]、まずは、1996年からのレポートを以下にリンクしておこう。


*1996年 第一日 第二日
*1997年 第一日 第二日
*1998年 第一日 第二日
*1999年 第一日 第二日
*2000年 第一日 第二日
*2001年 第一日 第二日
*2002年 第一日 第二日
*2003年 第一日 第二日
*2004年 第一日 第二日
*2005年 第一日 第二日
*2006年 第一日 第二日
*2007年 第一日 第二日
*2008年 第一日 第二日
*2009年 第一日 第二日
*2010年 第一日 第二日
*2011年 第一日 第二日
*2012年 第一日 第二日
*2013年 第一日 第二日
*2014年 第一日 第二日
*2015年 第一日 第二日
*2016年 第一日 第二日
*2017年 第一日 第二日
*2018年 第一日 第二日
*2019年 第一日 第二日
   
   
*2022年 第一日 第二日

 快晴。シンセを担いで、5:45に徒歩で発つ。6:00にバス停に着いた時点で、既にヘトヘト [;_ _]。このシンセ、約13キロなのだが、これを右肩にかけると、どうしても左に傾いた姿勢で重量を支えて歩くことになるので、腰と膝がヤバイことになるのである..[;_ _] とはいえ、例年、一番きついのはこの最初の15分間で、このあとから少しずつ楽になるんですけどね。体が慣れる..というよりは、体が諦める感じ? [;^.^]

 6:57のひかりで上京、9:11、我孫子。5分後に、駅前すぐの「けやきプラザ」の2Fの「ふれあいホール」。去年から夏オフで使っている会場である。今年の電子楽器は過去最小編成。Fantom−Sのみで、あとはミキサーとスピーカーだけ。2台目のシンセ/エレピも、電子ドラムもなし。そのぶん、セッティングはシンプルであり、準備はほどなく終わる。昼食は何人かで連れ立って「そば処三谷屋」に向かうが、今日まで夏休みだった [;_ _]。そこで、すぐ近所の洋食店「コ・ビアン」へ。(今晩と明晩の打ち上げ会場である「コビアン2」の、系列店である。)

 13時から、初日のプログラムスタート。(以下、例によってシンセ担当者視点からの備忘である。[_ _])「ロッシーニ/歌劇『どろぼうかささぎ』序曲」ではMさんが、「シューマン/交響曲第3番」では私が、コントラバスパートを弾いた。(去年に引き続き、今年もコントラバス奏者がいないのである。[;_ _][;^J^])シューマンは、譜面づらよりもやっかいだった。[;_ _]

 「ハチャトリアン/「仮面舞踏会」よりワルツ」では、Mさんがコントラバスパート。ちなみに私は、ほかの人がFantom−Sを弾いている場合でも、常時(連弾のごとく)右側に座っている。コントラバスの「アルコ(弓で弾く)音」と「ピッチカート(指ではじく)音」は別の音色であり、その切り替えをスイッチで行えるよう仕込んでいるのだが、コントラバスパートを演奏しながらこの操作をできる人は、ほとんどいない。通常の楽器奏法ではないから当然であるし、また、切り替えタイミングによっては、演奏しながらの操作が極めて困難であるケースも多い。そこで私が、演奏中譜面をみながら、切り替え操作をしているのである。

 「マスカーニ/「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲」では、Nさんがハープパート。(コントラバス以外の音色では前記の問題はないので、私は安心して目を離していられます。[;^J^])「シベリウス/カレリア組曲」では、コントラバスパートを私。これは楽しい [^J^]。「モーツァルト/歌劇「魔笛」抜粋」(計10曲)も、私がコントラバスパート。

 吹奏楽枠では、「行進曲「若人の心」(藤田玄播)」「バンドのための民話(J.A.コウディル)」「ワシントン・ポスト(J.P.スーザ)」「序曲「バラの謝肉祭」(J.オリヴァドゥティ)」が演奏されたが、「若人の心」で、Mさんがグロッケンパート。本当は「ワシントン・ポスト」にハープパートがあるのだが、事前の打ち合わせに従って、これは省略。

 「フェルヘルスト/A Song for Japan」では、Mさんが、コントラバスパートとグロッケンパートの両方。途中で2小節だけ(響き的に重要な)グロッケンパートがあり、そこはコントラバスを省略してグロッケンを弾くことにしたのである。

 ..と、さらっと書いたが、実は複数の問題をはらんでいるのである。まず、「両方同時に弾くことはできなかったのか?」..Fantom−Sには鍵盤スプリット機能があるから、左手でコントラバス、右手でグロッケンを弾くことはできるのである。しかしそれには、事前の仕込みと奏者の練習が必要である。演奏会ではなく(一発合わせの)オフなのであるから、この工数(労力)はバランスを逸している。そのリソース(時間)は、ほかの曲をさらったり、あるいは他の人の演奏をのんびりと楽しむことに費やすべきである。

 もうひとつの問題は、「複数のパート譜を見なくてはならない」ことである。今回はそれでも一個所だけだったし、ふたりで声をかけあい(キューを出し合い)ながらだったからクリアできたが、普通、複数のバート譜をみていると、「落ちる(いまどこを演奏しているのかわからなくなる)」[;^J^]。Mさんは、紙のパート譜とは別に、総譜のPDFをタブレットに表示させて場所を確認しつつ弾いていたが、マルチキーボードプレイヤーならぬ、マルチディスプレイプレーヤーというべきか。[;^J^]

 さらについでに書いておこう。「パート譜」弾きと「総譜」弾きの利点欠点についてである。無論、基本は「パート譜」弾きであるが、「総譜」で弾くことを好む人もいる。長所としては、「音楽の全貌が見えているので落ちにくい/ついていきやすい/入るタイミングを見落としにくい」ことがあげられる。短所としては、「パート譜ならば高々1ページないし数ページで済むところを、数十ページ(ときには数百ページ)になってしまうので、とにかく譜めくりが忙しい」「しばしばフォントが小さくて読むのが辛い」「繰り返しやダ・カーポなど、演奏個所がジャンプする時に、パート譜ならばそのページ内か高々1〜2ページ戻ればいいところを、時には数十ページも溯らなくてはならないので振り落とされやすい」といったところか。[;^J^]

 「グノー/マリオネットの葬送行進曲」ではコントラバスパート、「ビゼー/「アルルの女」第1組曲・第2組曲」ではコントラバスパートとハープパートを、Mさん。アルルの女のハープはとにかく美味しいが、なかなか難しい。「ブラームス/交響曲第2番」では、コントラバスパートをSさんが奏した。

 一日目のプログラムは、時間を少々押して終了。打ち上げは「コビアン2」。コロナ禍で、2020年、2021年は夏オフ自体が中止。2022年(去年)は開催されたが、打ち上げは見送られたので、4年振りの打ち上げということになる。室内装飾がイタリア・ルネサンス推しなのだが、「最後の晩餐」の複製が3つも掛けられている、面白い空間である。[;^J^]

 4名ほどで二次会。ホテルは我孫子の隣りの天王台駅から徒歩1分の「ホテルマークワンアビコ」である。チェックイン時刻は忘れた。

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*2023年07月30日:FCLA夏オフ 2023 第二日


 朝湯に入り、朝食バイキングを食べ、しばらくごろごろしてから会場に着いたのは、10時頃だったかなぁ。シンセの設定を軽くすませて、あとは会場内で引き続きごろごろ [;^J^]。昼食は、昨日は閉まっていた「そば処三谷屋」へ。FCLAメンバーが、入れ替わり立ち替わり10人ほども来ていただろうか。ざる+ミニカツ丼+大生。少し食べ過ぎました。[;^J^]

 二日目は、まず、「ヨハン・シュトラウス2世/喜歌劇“こうもり”より序曲」から。Nさんがコントラバスパート。序盤の「鐘」は、Fantom−Sのパッドにチューブラーベル音を仕込んでおき、私が叩いた。「ベートーヴェン/交響曲第7番」では、コントラバスパートをSさん。

 「O.レスピーギ『リュートのための古風な舞曲とアリア』第三組曲より「シチリアーナ」”」は、演奏枠というよりは、「バロックダンスのレッスン」枠。私は、コントラバスを弾くNさんの隣りでアルコ/ピッツの切り替え操作をしていたため、ダンスに参加できなかった..というのは嘘で、単に体を動かすのが面倒だったのである。[;_ _][;^.^]

  以降は(「ボレロ」を除き)今回初参加のKさんに、コントラバス、ハープ、オルガンの各パートを弾いていただいた。いささか無茶ぶりで、すみませんでした。[;_ _][;^J^] まず、「フォーレ/マスクとベルガマスク組曲」では、最初の3曲はコントラバスパート、最終曲はハープパート。「ベートーヴェン/交響曲第9番」は、コントラバスパート..第九をなめたらあかん [;_ _]。数え切れないほど聴いてきた曲であり、すみずみまで知り尽くしているような気になっていたが、コントラバスのパート譜だけを見ていたら、サポート役の私も落ちること落ちること。[;_ _]

 「ラヴェル/ボレロ」では、Mさんがハープパートとチェレスタパート。ハープはリズム隊であるが、チェレスタがメロディーを弾く個所ではたいした役割を果たしておらず、問題なく省略できる。ラストの銅鑼は例年どおり、パッドに仕込んでおいて私が叩いた。

 最後の「エルガー/威風堂々第1番」は、Kさん。行進曲の主部ではコントラバスパート、トリオではハープパート、コーダではパイプオルガンパート。いっけん大変そうだが、各部分ごとに明確にわかれているので、パート譜が3つになってしまっても、これはさほど混乱することはない。

 打ち上げは、昨日と同じ「コビアン2」。二次会は天王台の店で4人ほどだったと思う。ホテルに何時に帰ったかは、やはり憶えていない。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Aug 3 2023
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