*2014年08月04日:夏オフ準備(吹奏楽枠)
*2014年08月05日:夏オフ準備(シェエラザード)
*2014年08月06日:月初の山は越えたか..
*2014年08月07日:頑張れG喰い蜘蛛!
*2014年08月08日:眼鏡の危機
*2014年08月09日:FCLA夏オフ 2014 第一日
*2014年08月10日:FCLA夏オフ 2014 第二日
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*2014年08月04日:夏オフ準備(吹奏楽枠)


 会社では、今日は停電騒ぎ(と、結果的にバグ出しされた [;_ _] UPSの不具合)の後始末で大変だった [;_ _]。別にこんな日があってもいいが、それが月末月初であることは、明確に拒否する。[;_ _]

 月初の必須処理は、体力も限界近いので21:30で切り上げ。明日の午前中には提出できるはず。(次なる突発事態が発生しない限り..)

 帰宅してから、今週末の夏オフで使うシンセ脚の梱包。例年、あらかじめTさん宅に宅急便で送っておき、Tさんの車で搬入していただいているのである。ケースがもはやボロボロというか、単なる段ボール紙の集合体に過ぎず [;^.^]、その上に折り畳んだシンセ脚を置き、ケーブル類やペダル類も置き、適当にプチプチでガードしておいて、段ボール紙でくるんで、梱包用のバンド3本でぎちぎちに固める。もはやテープすら使っていない [;^.^]。(もうひと回り大きい、しっかりした段ボール箱もあるのだが、サイズ的に、ギリギリ、宅急便で送れるか送れないか、ヤマトの担当者の測定誤差の範疇であり、余計なトラブルは避けたいので..[;_ _])

 Oさんから、夏オフの吹奏楽枠でやる3曲のうち、1曲のパート譜(打楽器、鍵盤打楽器系)がメール添付で送られてきた..ぱっと見、考えるまでもなく、手が足りない。足りるわけがない [;^J^]。ここからは、省略の美学だ..[;^.^]

 今日はもう、シェエラザードのチェックは、やめやめ..

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*2014年08月05日:夏オフ準備(シェエラザード)


 昨夜のうちに車に搬入しておいたシンセ脚を、昼休みに、高丘のヤマトの営業所に持ち込み、発送。ついでに、コンビニで週末の軍資金を下ろしておく。

 シェエラザードのグリッサンド設定は、2007年に夏オフで演奏したさいの作り置きがあった。ラッキ! ..とはいえ、そのまま無評価で再利用することはせず、ひとつひとつピッチを確認して、スイッチとして使うパッド(計16個中、この曲だけで13個使う)にアサインしていく。

 吹奏楽枠を除いて、ひととおり済んだかな。例年、吹奏楽枠は、当日までわからないこと、あるいは当日の突然の変更がつきものなので、事前にあんまり考えても仕方がないのである [;^J^]。出たとこ勝負(当日の瞬発力勝負)だ。ここまでの設定を、バックアップメディアにデュプリケートしておく。私のシンセ(Fantom−S)のメディアは「スマートメディア」なのである。買いだめしてあることは、言うまでもない [;^J^]。本体に常時装着してあるが、それとは別に(そのメディアが当日突然読めなくなった逆境に備えて)バックアップメディアを別途持参するのが、私の流儀なのである。

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*2014年08月06日:月初の山は越えたか..


 会社では、相変わらずサーバー関係のトラブルが、何かしら発生する。昨日の日記には書かなかったが、確か昨日も何かあって、その対策に時間を取られていたのだが、何をしていたんだか思い出せない。[;^J^](業務日誌は会社に置いてあるし。)いずれにせよ、業務上の話はぼかして書くしかない。読者にとって、他人のトラブル話ほど面白い話はないんだけどね [;^J^]。そこのあなた、残念でした。[^.^][;^.^]

 まぁ、大体片づいた。月初の処理や予算の資料の提出も終わったし。[;^J^]

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 帰宅してから、シェエラザード終楽章のハープグリッサンドRPS譜を作る。(「RPS」についての説明は、省略する。[;^J^])要するに、どのタイミングでどのパッドを叩けば次々とグリッサンドを切り替えていけるかという、専用パート譜みたいなものである。右に写真を載せておく。なぜわざわざこんなものを作るかというと、ここは総譜もパート譜も混んでいて(音符で真っ黒で)進みも早く、総譜に書き込んでもハープのパート譜に書き込んでも、必ず「落ちてしまう(見失ってしまう)」からである。

 仕組みの説明は複雑すぎるので省略するが、例えばパッド1を叩くと、白鍵は普通に「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」。ところが、パッド2を叩くと、白鍵が「ド・レ・ファ・ファ・ソ・ラ・ド・ド」。パッド3を叩くと、白鍵が「シ・レ・ファ・ファ・ソ・ラ・シ・シ」になる。この状態で白鍵の上を指を滑らせると、ハープのグリッサンドをシミュレートできる、というわけなのである。


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*2014年08月07日:頑張れG喰い蜘蛛!


 夜、自室の隣りのDK(とは名ばかりの書庫 [;^.^])に入ったら、大型のアシダカグモとばったり [;^J^]。あやうく踏みつぶすところだった。

 こいつがいるということは、餌(G)がいるということだ [;_ _]。頑張ってくれ [;^J^]。君らが巻き添え死しないよう、コンバットも配置していないのだから..(毒(コンバット)を喰ってフラフラしているGを喰ったアシダカグモも、その毒にやられて死んでしまうらしいのである..[/_;][/_;][/_;])

 ..まさかとは思うが..「肥らせてから食う」みたいな、人間的な発想は..してないだろーな..[;^.^]

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*2014年08月08日:眼鏡の危機


 最近数週間に一度は書いていると思うが、寝付きが悪いので、電気代の無駄遣いということは百も承知で、(ゴルトベルク変奏曲代わりに)TVを点けっぱなしにしたまま(もちろん、音量はごく絞って)布団に入っている..いつしか眠りに落ちているので、効果はあるのだが..意識を失うまでは、そこそこ離れた位置にあるTVの画面を薄ぼんやりと眺めている..つまり、眼鏡をかけたままなのである。

 オチはお判りですね。朝、起床してから最初にやる仕事が、眼鏡の捜索なのである [;^.^]。半分寝たまま「その時は「定位置」だと思っていたらしい」場所に置いたり、布団の周囲に落ちていたりは、マシな方。2回に1回は、布団の中、あるいは枕の下から発見している始末なのである [;_ _]。しまいにゃ、つぶすぞ..[;_ _]

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*2014年08月09日:FCLA夏オフ 2014 第一日


 夏は、夏オフ。今年も、夏オフ。まずは、直近の18年分のレポートを以下にリンクしておこう。


*1996年 第一日 第二日
*1997年 第一日 第二日
*1998年 第一日 第二日
*1999年 第一日 第二日
*2000年 第一日 第二日
*2001年 第一日 第二日
*2002年 第一日 第二日
*2003年 第一日 第二日
*2004年 第一日 第二日
*2005年 第一日 第二日
*2006年 第一日 第二日
*2007年 第一日 第二日
*2008年 第一日 第二日
*2009年 第一日 第二日
*2010年 第一日 第二日
*2011年 第一日 第二日
*2012年 第一日 第二日
*2013年 第一日 第二日

 台風が接近しているが、浜松は(まだ)OK。シンセを担いで6:45に発ち、7:51のひかりで上京。幡ヶ谷の会場に着いたのは、10時を少し回ってから。(京王新線の新宿駅で逆方向の電車に乗るという、ほのぼのエピソードもございましてね。[;^.^])

 設営は順調。Tさんが管理されていて毎年運び込まれているTD−6(電子ドラム)の組み立ては、例年どおりTAさんにお願いし、アンプ・ミキサー類のレベル合わせや、シンセの設定切替の練習(いくつかの曲では、アクロバッティックなことをしなくてはならないのだ [;^J^])、及び、自分が演奏するパートの練習も少々。

 受け付けは12時から、開演は13時なのだが、12時頃からGさんらに誘われて、幡ヶ谷駅前の朝日屋という蕎麦屋へ昼食へ。昼食と言えば聞こえはいいが、要は、昼間っから酒盛りである [;^.^]。総勢10数人。板ワサとニシン、それに、茶蕎麦がめっちゃ旨い!(もちろん、酒も。[;^.^])

 13時の開演にはなんとか間に合い [;^J^](以下、シンセ回りの備忘が中心になるが、ご容赦 [_ _])まず、「今井光也/東京オリンピック・ファンファーレ」。この曲では、シンセは出番なし。「ヘンデル(ハーティー編)/水上の音楽」では、久々に夏オフに参加されたSさんに、シンセでコントラバスパートを弾いていただく。いやはや今年はまったく、Sさんにおんぶにだっこであった m[_ _]m。単に演奏が上手いだけでなく、ご自身もエレピを使われているので、電子楽器に対する勘が働くのだ。シンセのパート5がコントラバスのアルコ(普通に弓を使う奏法)、パート6がコントラバスのピッツィカート(指で弦をはじく奏法)であり、これを切り替えながら演奏するのだが、そういう操作に慣れていない奏者(クラシック系なら、普通はそうです)の場合、私が横から手を出して切り替え操作するのだが、Sさんは難なくご自身で切り替えながら演奏されていた。まったくなんの心配もない..

 ..というわけで、続く「ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」」でも、シンセコントラバスをSさんにお願いしたのだが、この間、私が(安心して)うたた寝していたとしても、全く当然のことであると言わざるを得ない。[;^J^](ちなみに、常時、シンセ/アンプ/スピーカーの隣りに座ってはいた。音量チェックをし続ける必要があるからである。(曲ごとに微調整しなくてはならないのだ。))

 休憩後、「東海林修/ディスコ・キッド・オーケストラ」。電子ドラムは、簡易ドラムセット。(4パッドしかないので、ハイハットのオープン/クローズと、ハイタム、ロータムのみ。キックなし。)電子鍵盤楽器は2台体制。引き続きシンセでSさんがハープパートを演奏。Nさんが、持参された電子ピアノのMIDI OUTをシンセに繋いで(つまり、電子ピアノの鍵盤でシンセの音源を鳴らす形で)シロフォン。電子ピアノの出力チャンネルを切り替える方法がわかったのは、演奏開始直前 [;_ _][;^.^]。ちなみに、この曲ではハープのグリッサンドがあり、このためのパッド操作は、さすがのSさんでも難しいと思われるので、私が横からタイミングを合わせてパッド操作。

 「ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲より」「メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」抜粋:「序曲」「間奏曲」「結婚行進曲」」とも、Sさんがシンセコントラバス..そろそろお気づきかと思うが、「酷使」したのである。Sさんを「酷使」したのである。[;_ _][;^.^]

 続く「吹奏楽枠」が、本日の最初の難所。本来、電子ドラムの設定も曲ごとに変えたいという希望をTAさんからいただいていたのだが、あまりに煩雑で切り替え時間もない、ということで、上述した簡易ドラムセットで、3曲とも通した。(いちおう、基本セットなので、これで大概の曲はなんとか形にできるということはある。)「マッコイ、岩井/アフリカン・シンフォニー」では、Sさんがシンセコントラバス。私はエレピでグロッケンとチャイム。(エレピでは、送信MIDIチャンネルを切り替える方法がやや面倒。[;_ _][;^J^])「岩井直博/ポップス・オーバーチュア「未来への展開」」では、Sさんがシンセコントラバス。私はエレピでグロッケン(本当は、ビブラフォンパートとかシロフォンパートとかにも切り替えて演奏したかったのだが、先述のごとく、面倒でね。[;^J^])。「ラヴェル、岩井/ボレロ in ポップス」では、コントラバスパートはチューバにまかせ、Sさんはシンセでマリンバとシロフォンを切り替え、私はエレピ鍵盤でグロッケン。

 「チャイコフスキー/「ロメオとジュリエット」」では、Sさんがシンセコントラバス。Nさんがハープパート(グリッサンドはないので、エレピ鍵盤を弾いてもらった)。ちなみに、事前にNさんが入手して予習されていたハープのパート譜は、この曲の別の版(初期版?)だったらしく、「全然違う! [^.^]」のであった [^O^]。Nさんはプンスカされていたが、状況があまりにも面白かったので、2日にわたって、この件をいじらせていただいた。[^J^]

 「さよなら銀河鉄道999」より「再会」「戦の歌」も、本日のハイライトのひとつ。これは企画枠であり、企画者から事前に鍵盤楽器と打楽器のパート譜を送っていただいて検討済みであった。「再会」は、ほぼピアノ協奏曲。この曲ではエレピからMIDIケーブルを外し、エレピ自体の音源でSさんにピアノパートを弾いていただき、シンセへのMIDIケーブルは、電子ドラムに接続した。電子ドラムのパッドで、シンセのチューブラーベルパートを鳴らすためである。シンセはハープパートはNさんに、電子ドラムのパッド(チューブラーベル)は、Gさんに叩いていただいた。「戦の歌」も同様。但し、この曲ではチューブラーベルのピッチを変更しなくてはならないので、ちょっとだけ曲間に時間をいただいた。チューブラーベルパートを、シンセ鍵の一部、またはパッドにアサインすることもできなくはなかったが、やはり打楽器は、スティックで「叩き」たいからね [^J^]。ちなみに、どちらの曲もハープパートはグリッサンド付きなのだが、仕込んだのは「戦の歌」の方だけ。「再会」のグリッサンドは、手弾きで対応できると判断したからである。

 「モーツァルト/交響曲第40番」では、Sさんがシンセコントラバス(私はスピーカーの隣りで熟睡 [;^.^])。「カリンニコフ/交響曲第1番」では、Sさんがシンセコントラバスと、ハープと、掛け持ち。シンセ自体でパートを切り替えて両楽器(両パート)を弾くこともできるのだが、それも試した上で、やはりやりにくいということで、(エレピをハープパートに接続しておいたので)ハープパートを弾くときは、エレピ席に飛び移る、という技を駆使されていた。[;^J^]

 初日の演奏は、ここまで。外では一日中激しく降ったりやんだりを繰り返していたようであるが、20:30を回った現在の時点では、辛うじて僅かなポツポツ。打ち上げ会場は、例年どおり、幡ヶ谷駅の真上の「呑兵衛 幡ヶ谷店」。23時頃に定刻どおり一次会が終わったあと、Oさんと新宿ワシントンホテルへ。(例年宿泊している、直近のさくらホテルを、今年は(連泊では)取れなかったのだ。)入口というかフロントが少々わかりにくいが、なかなか良いホテルである。

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*2014年08月10日:FCLA夏オフ 2014 第二日


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 さくらホテルよりも高いだけのことはあり、さすがに食事関係は充実している。25Fのビュッフェ(朝食バイキング)からの眺め。運良く窓際の席が取れたので、撮影しておいた。旧型iPhone のヘボカメラだが、遠くのビルの上の方が霧でけぶっているのがおわかりだろうか。



 10時頃に会場入り。現時点では降ってはいないが、今日も天気は不安定。ざっと仕込みと、練習と、まったり [;^J^] を済ませて、昼前に昼食へ。幡ヶ谷駅を出たところにある小さなラーメン屋でつけ麺。会場からこの食堂までの数分間のあいだは雨に降られ、傘のお世話になった。

 13:00開演。1曲目は、「R.シュトラウス/「ツァラトゥストラはこう言った」冒頭」。私は、パイプオルガンパートである..だから、そういう、含むところのある目で私を見るのは、やめろ [;^.^]。低音で「ド(ピアノ)」と「ファ(フォルテ)」と、最後にハ長調の主和音をフォルテッシモで弾くだけで、こんなに美味しい曲は、そうそうないぞ。[;^.^]

 次が、「Klaus Badelet/パイレーツ・オブ・カリビアン」。エレピはMIDIから切り離し、エレピ単体の音でピアノパートを弾く。奏者は、今日から参加のNYさん。シンセは昨日に引き続きSさんに弾いていただき、マリンバ、グロッケン、チャイムパートのかけもち。さすがにこれらの切り替えは大変なので、私が横から操作した。

 そして、本日最大の難所、「リムスキー=コルサコフ/「シェエラザード」」である。難所というのは、曲自体が難しいということであって、シンセの仕込みはもう終わっている。あとは奏者が大変なだけである [;^J^]。Nさんがシンセでハープパート(グリッサンド付き)、SさんがシンセにMIDI接続されたエレピでシンセコントラバス。アルコとピッツィカートを切り替えるためには、「エレピ側でMIDI送信チャンネルを切り替えながら」演奏しなくてはならないのだが、Sさんは、難なくこなされていた。さすがである。ちなみに、最終楽章では一発だけ銅鑼が鳴るところがあって、出来ればこれもシンセに仕込んだ銅鑼を鳴らしたかったところであるが、上述のように、もはやMIDI INが空いていない。(私は今では、MIDIマージャーを使っていない。理由は省略する。)仕方がないので、電子ドラム自体の内蔵銅鑼音でしのいだが、ピッチを−300程度まで下げればなんとかなったが、もう少し丹精したかったところである。

 「メンデルスゾーン/交響曲第2番「讃歌」より」では、エレピでシンセのオルガンパートを鳴らす。奏者はSさん。シンセはコントラバスに使い、奏者はNYさん。アルコ/ピッツィカートのパート切り替えは、私が担当した。

 続く「ブラームス/交響曲第2番」では、FCLAシンセ史上、初の試み。ツインベースである [;^J^]。指揮者のGさんが、コントラバスが2本欲しいといい出したのだ。といって、シンセの同じパートを弾いても音が厚くなるどころか、お互いに邪魔しあう事態も想定されたので、急遽、空いているパート3をコントラバスのアルコ音に切り替え、エレピからはチャンネル3でこのパートを弾いてもらうことにした。エレピ鍵盤からのピッツィカートは、無しである。なぜなら、シンセでコントラバスパートを弾くのはNさんで、私はこちらのアルコ/ピッツィカート切り替えに張り付き。エレピ鍵盤で第2のコントラバスを弾くのはNYさんで、独力でエレピの送信MIDIチャンネルを切り替えながら弾くのは、無理だからである。(NYさんをディスっているのではない [;^J^]。こんなことができるのは、Sさんと私(と、多分Gさんも)ぐらいである。)結果、なかなか良い響きを出せたのではないかと思う。このセッティング(ツインベース)、もう少し育ててみてもいいかも。

 あとは恒例。記述も略式になるがご容赦。「3分指揮者コーナー」は4名。いずれも個性的な指揮だったと思う。半ば崩壊したりもしたが、それでこそ3分間指揮者コーナー。「ラヴェル/ボレロ」では、シンセはNさんがハープを弾きっぱなし。私が(練習番号8からの)チェレスタソロをエレピ鍵盤で弾いたあと、エレピからシンセに接続していたMIDIケーブルを、電子ドラム → シンセにつなぎかえ、最後の銅鑼4発は、電子ドラムのパッドで、シンセの銅鑼音を目一杯ならす。(ちなみに、ここでパッドを叩いたのも私である。簡単で美味しいパートには、目がないのである。[;^.^])最後は、「エルガー/威風堂々第1番」。シンセはパイプオルガンで、奏者は私。シンセにMIDI接続を戻したエレピはハープパートでNさん..が、ここでトラブル発生。例年使い続けている「威風堂々」用の設定が、どこかおかしく、エレピから弾くハープパートの、下の方の音域が、パイプオルガンになってしまう..演奏が始まってからも修正を続け、なんとかハープが演奏を開始するまでに間に合った。やれやれ..[;_ _][;^J^] あとで、原因を調べておかないと。

 ちなみに、この「威風堂々」のトラブルの原因ではないが、エレピをMIDIの上流に置くというのは、結構、リスキーではあるのだ。何かのはずみでエレピで「音色」を変えた場合、「プログラムチェンジ」というMIDI信号を送信してしまい、それが、シンセの設定を変えてしまうのである。今回、この事態が発生したのは、2日間で多分4〜5回。ほとんどの場合は、演奏前に気がつくので、余裕をもってシンセ側でリカバーできるのだが、えーと、記憶があやしいが、初日の「カリンニコフ/交響曲第1番」の第2楽章の冒頭のハープパートが、ハープならぬ「多少、ハープ的なキラキラシンセ音」で始まってしまい、さすがに、指揮者に「Xマーク」を出して、止めてもらった [;^.^]。綺麗な音だから、このまま続けるのも一興、と、0.05秒ぐらい、思わなかったと言えば、嘘になるが。[;^.^][;^.^][;^.^]

 撤収には、なんの問題もなし。手慣れたものであるし、時間の余裕もある。打ち上げ会場は、昨日と同じく「呑兵衛 幡ヶ谷店」。二次会には出ずに(今日はひとりで)昨日と同じ新宿ワシントンホテルへ。昨日と違い、楽器を担いでいるのだが、悪運強く、地上を移動しているあいだは、雨が降らなかった。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Aug 13 2014
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