*2001年07月30日:リブの補修
*2001年07月31日:支払方法
*2001年08月01日:宇田多ピノコ
*2001年08月02日:画集の謎
*2001年08月03日:SirCam が来た!\[^O^]/
*2001年08月04日:FCLA夏オフ 2001 第一日
*2001年08月05日:FCLA夏オフ 2001 第二日
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*2001年07月30日:リブの補修


 自民、圧勝ですか..私がどこに投票したかをここに書くつもりはないが、この結果は、ややバランス感覚を逸しているように思うし、そうはならないような投票行動を、あるいは取っていたかも知れないと想像することを妨げることはしない。

 リブ100の外装を、ちょいと補修する。なにしろ3年以上、毎日持ち歩いているので、数ヶ所が欠けたり折れたりしているのだ。仕方が無い。今回、接着剤で直したのは、蓋の右側の爪を受ける穴の外側。ちょっと割れかかっているだけなのだが、ここは指を引っかけやすいので、いずれ近い将来、バリッと欠け落ちてしまうのは確実。

 直していて気が付いたのだが、すぐ下にある赤外線ポート。私はいまだかつて(リブ30時代から)赤外線を使ったことが無いのであった。アウトドアでは目の前にグレ電があっても、PHSで接続するようになったし..時は移ろいゆくものである。

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*2001年07月31日:支払方法


 妙な癖のネタには事欠かないのだが、その中のひとつ。レジでは、下の桁から払うのである。

 例えば1243円の買い物をする場合、まず、1円玉を3枚。それから、10円玉、100円玉、1000円札の順番に、レジに置く。ピッタリの持ち合わせが無い場合は、例えば、5円玉、10円玉を4枚、1000円札を2枚出して、802円のお釣りをもらう。

 いつ頃から始めたのかは忘れたが、「フットワークの良すぎる店員」対策なのである。上記の2番目の例で、先に1000円札から置き始めると、すばやく受理されて757円のお釣りを渡されてしまったりするのである [/_;]。まぁ、802円と757円なら似たようなものであるが、お釣り無しで払いきれる(財布の中の小銭を減らせる)筈なのに大量の小銭が返ってきたりするケースでは、被害甚大なのである。

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*2001年08月01日:宇田多ピノコ


 噂には聞いていたが、インターネットアニメ「ブラック・ジャック」。私は、無料体験ページしか観ていないのだが、絵のクォリティは悪くないと思う。しかし..

 宇田多ピノコ! 誰が人選したんだ、これ? [;^.^]

 ネットの各所で、「聴いた次の瞬間にウィンドウを消した。ダメージレベル 80%」とか、「俺は0.5秒しかもたなかった」とか、悲鳴が上がっているが、私は、あまりのことに(幻聴かと思って)リプレイしてしまった。(← 馬鹿 [;^J^])

 山田風太郎、7月28日に逝去。江戸川乱歩と同じ命日である。

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*2001年08月02日:画集の謎


 とにかく忙しいので、画集スキャニングプロジェクトは中断したままであるが、それはともかく。

 多くの画集で不思議なこと。図版が見開きページいっぱいに掲載されている場合、絵の中央部分が(本を破壊しない限り)観ることができないケースが珍しく無いのである。私はこれが、昔から不思議だった。そりゃ、造本技術の事情だということは判るが..見開きページでもページのつなぎ目の部分が、ちゃんと(フラットに)観える造本の画集も、あるのである。やれば出来るはずなのに、どうして「観えない」本を作るのだろう? 本末転倒ではないか。画集の画集たる要件を、満たしていないではないか。

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*2001年08月03日:SirCam が来た!\[^O^]/


 ついに SirCam が来た!\[^O^]/

 ..良かった、僕のアドレスをアドレスブックに入れてくれている人がいて、本当に良かった [/_;]..いやいや、まだ安心は出来ないのだ。SirCam は、メールアドレスをブラウザのキャッシュからも拾い出すのだから、誰ひとりとして僕のアドレスをアドレスブックに入れていなくても、僕のところに SirCam が来ることは、あり得るのである..て、そういう話じゃないってか [;^J^]。

 ..しかし、これは本当に SirCam なんだろうか? 確かに SirCam の特徴を全て備えているのだが、Norton AntiVirus の最新定義ファイル(2001/08/02 版)でも、これが SirCam だと検出できないのである。NAV の設定ミスだろうか? 確かに、SirCam がゲイトウェイをすり抜ける(ゲイトウェイやファイヤーウォールに仕掛けられたウィルススキャナーでは検出できない)事例が多々あるとは聞いているが、それはエンコードされているからである。手元に来て、単なる添付ファイルとしてデコードされてしまえば、検出できない理由は無いはずだ。

 あるいは、SirCam を装った贋物(悪戯)であるとか? ま、とある手法で、添付ファイルを(安全に)読んでみれば、これが SirCam か否かは判るのだが..さて、そこまでやろうかどうしようか [;^J^]。

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*2001年08月04日:FCLA夏オフ 2001 第一日


 FCLA夏オフのなんたるかについては、昨年の日記を参照のこと。(一昨年以前へのポインタを併記するのは飽きたのでやめ。[;^J^])今年も会場は同じ、上中里の滝野川会館である。

 例によって、7時14分のひかり。駒込駅からタクシーを使い、会場着は9時少し過ぎ。山台の設営。シンセとモニターのセッティングは、今年は大過なく完了。壁スピーカーとの接続もあっさり完了。(備忘:シンセのモノラルアウトからミキサーの ch1 で受けて、ミキサーのメインアウト2本を床上スピーカーと鍵盤奏者用ミニスピーカーへ。モニターアウトを、フォン→キャノン変換コネクタを介して壁スピーカーへ。ch1 のインプットレベル、モニターセンド、メインレベル、モニターレベル、全て12時。)

 冒頭ファンファーレは、2001年なので当然「ツァラトゥストラ」のイントロ。このパイプオルガンパートのために、壁スピーカーを使うのである..というか、今年はこれ以外に壁スピーカーの出番がない。まず、(まだ地球が月の向こう側にいる個所で)ゴゴゴゴゴゴゴゴ..と微かに鳴っているオルガンの重低音の調整を行うが..なかなか難物である。ヘッドフォンだとばっちりなのだが、会場のスピーカーとの相性が悪く、ノイジー&ブーミー。試行錯誤の末、音質的には問題の無い状態に持ち込んだが、音量的には不満が残った。まぁ仕方が無い。

 13時に、このツァラトゥストラで開幕。続く「禿山の一夜」ではハープ。このあと「交響曲 第1番」(ベートーヴェン)、「スラブ舞曲 抜粋」(ドヴォルジャーク)、「フィガロ!!!(「フィガロの結婚」抜粋)」(モーツァルト)、「王宮の花火の音楽 抜粋(リコーダー版)」(ヘンデル)、「水上の音楽 抜粋(同)」(同)と続くプログラムではシンセの出番は無いので、この間、ほとんど「居酒屋」に居座ることにした。「居酒屋」といっても、ホールの外の(ついたてで仕切られている)廊下の一部に机を2つほど並べて、持ち寄った酒や御菓子や、カンパを集めて近所のコンビニから買い出してきたビールなどを並べておくだけのものである。今年は参加者が例年より少ないので、ちょっと編成の大きい曲が始まると、ここが無人に近くなってしまうのであった。[;^J^]

 私は、今年の夏オフには、十分にコミットしていない。忙しくて事前にいろいろな業務を引き受けることが出来なかったからであるが、それにしても指揮者に立候補すらしなかった、というのは、久しぶりである。それもあって、せめて当日には出来るだけ「祭り」にコミットしよう、ということで、この「居酒屋」の買い出しなどを積極的に引き受けていたという次第。

 「交響曲 第4番」(マーラー)は、三ヶ月前のマーラーオフで取りあげた曲。グリッサンド用の特殊調律を含むハープのセッティングは、従って既に実施済みであり、マーラーオフではオクターブシフトとの組み合わせでわたわたした局面もあったのだが、今回は(マーラーオフの時とは違う奏者であるにも関わらず)余裕をもって対処できた。

 食事タイム後の「行進曲」枠は..記憶がない [;^J^]。手元のプログラムとドキュメントには、何かやったという印が付けられているんだが..昼間っから飲み続けていたしね [;^J^]。

 「ラシーヌ雅歌」(フォーレ)をはさんで、(これも2001年なのでデフォルトで選ばれた)「美しく青きドナウ」(J.シュトラウス)ではハープ。スラブ舞曲集からもう1曲やって、第一日は終わり。

 今日の打ち上げは(明日も同じなのであるが)王子の「ジョン万次郎」。私はタクシーで先発して、席の確保などをする。例年、こういうことはしないのであるが、これも居酒屋で買い出しをしていたのと同じく、少しでも多くコミットするためである。

 打ち上げ後は、王子駅前のホテルシアターへ。(今年は、日暮里のときわホテルに電話するのが遅すぎて、予約できなかったのである。)聞くところによると、ラブホテルを改装したものらしく [;^J^]、従って、部屋も風呂もシングルとしてはやたらと広い。料金は、一泊8662円(税込み)。

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*2001年08月05日:FCLA夏オフ 2001 第二日


 8時をだいぶ回ってからホテルを発ち、王子駅前のモスバーガーで朝食。上中里までJRで一駅。駅から徒歩で会場へ9時過ぎに着き、まだ数人しか来ていない会場で、とりあえずゴロゴログタグダする。私は夏オフでは、この無為な時間帯が一番好きなのである。

 予定の10時半から15分ほど遅れて、「魔笛」(モーツァルト)のリハーサルが始まる。「魔笛」と言えば有名なソロ曲が多いのだが、今年は少ない。また、チェレスタ(グロッケン)が使われる有名な曲が3曲あるのだが、全て演奏されない。「魔笛」でチェレスタの出番が無い、という事態は、初めてである。

 そこで、というわけでは無いが、最初の曲でパミーノを追いかけて登場し、三人の侍女に退治される「竜」の吼え声を用意してきたのだが..ちょっとリハーサルで鳴らしてみて、かなりの違和感を感じた。妙な存在感が有りすぎて、歌の邪魔になるのである。リハが終わってから、指揮者やプロデューサーと相談し、(指揮者の考えでは、もっと吼えて良い、とのことであったが、)私の判断として、竜の“死に際”の断末魔の叫びをあげさせるだけにしておいた。つまり、弱気側に倒したわけである。

 13時に開演。まず、「祝典序曲」(ショスタコーヴィチ)。続いて、「交響曲 第4番」(チャイコフスキー)。次の「牧神の午後への前奏曲」(ドビュッシー)が今日の初仕事で、ハープは2台。そのうち1台で特殊調律のグリッサンド。

 次が「魔笛」だが..「竜」の声は、あまり良く聞こえなかったらしい。弱気過ぎたか。しかし、これ以上大きいと耳障りだったかも知れないので、「良く聞こえなかった」という結果を反省材料として、単純に来年以降にフィードフォワードするわけにもいかない。もう少し考えてみよう。

 次のブラスバンド枠では、「オリエント・エクスプレス」(フィリップ・スパーク)という曲で、急遽出番。(こういう事が、当日、必ず起こるのである。このスリルもまた、夏オフの楽しみのひとつだ。)汽車旅行の曲なのだが、出発と到着の「ホイッスル」のかわりに、山手線の「ソ↓ソ↑ラ↓ソ↑ド↓ソ↑ミ↓ソ ↑ソ↓ソ↑ラ↓ソ↑ド↓ソ↑ミ↓ソ ↑ソ↓ソ↑ラ↓ソ↑シ↓ソ↑レ↓ソ ↑ソ↓ソ↑ラ↓ソ↑シ↓ソ↑レ↓ソ ソ↓ミ↑ソ↑ド ドド↑ミ↑ソソーーー」、を弾くのである。音色的には、3種類用意してあったバスマリンバのうち、一番カドが丸い奴が、うまくマッチした。譜面ヅラは簡単なのだが、「機械のように正確に」弾かないとサマにならないので、ちょっと緊張した。“効果音”と考えれば、(1分とかからずに作成できる)ステップ打ち込みでシーケンスを用意しても構わなかったような気もするが、まぁ、人間が弾くべきものだろう。

 ブラスバンド枠では、もう1曲、鐘を担当。アンサンブル枠では、飲んでただけ [;^J^]。「ロンドン交響曲」(ハイドン)で昼の部が終わり、食事タイムをはさんで夜の部。例年どおり、「3分間指揮者コーナー」「ボレロ」「威風堂々」で〆である。

 撤収後、昨夜同様、タクシーで「ジョン万次郎」に先発し、席の確保と飲み物の手配など。打ち上げは30人強。久々に口ジャミセンで「幻想交響曲」その他の派手なオケ曲を歌いまくり、(ティンパニ代わりに)机を殴りまくる [;^J^]。今夜もホテルシアターへ。

 さて、今年の夏オフは、「わたくし的には」いまいちであった。あくまでも「わたくし的には」、である。理由は自明。事前に時間が取れず、十分にコミット出来なかったからである。

 楽しみ方や感じ方は人さまざまなので、誰もがこうだとは(コミットの仕方が少ないとつまらなく感じるとは)思わない。その場にいて、受動的に音楽や会話や食事を享受するだけで、十分楽しめる人も多いであろう。それはそれで、もちろん素晴らしいことだ。

 私が夏オフに参加しはじめてから、今年でちょうど10年目であるが、受け身の立場でしかなかった最初の2〜3年は、それほど楽しくもなかった。その後、シンセを持ち込んだり、指揮者に立候補したり、スタッフ業務の手伝いをするなど、コミット量を増やし続けるのと正比例して楽しさも増し続け、コミット量が減った今年には、楽しさも減った。実にリニアな、わかりやすい関係である [;^J^]。来年には、なんとかコミット量を(再度)増やしたいものであるが..まぁ、鬼が笑うわな。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Aug 8 2001 
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