*2017年07月31日:ドライヤーは、効く [^.^]
*2017年08月01日:どこから突っ込めばよいのやら [;^J^]
*2017年08月02日:幻想美術選「“フローラの神殿”より“夜の女王”第二版」ソーントン
*2017年08月03日:キハーダの音作り..
*2017年08月04日:台風5号を睨みつつ
*2017年08月05日:FCLA夏オフ 2017 第一日
*2017年08月06日:FCLA夏オフ 2017 第二日
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*2017年07月31日:ドライヤーは、効く [^.^]


 先週末の日記に書き忘れていたこと。防湿庫の中にレンズだけが入っている状態だと、最適値の40%を越えて30%にまで接近する(乾きすぎる)のに、カメラを収めると、55%〜60%にまで戻ってしまう..カメラ本体は濡れていないのに..

 ..ストラップじゃん [;^.^]。汗がたっぷり染み込んでいるんだよ![;^.^] ..というわけで、採りうる手段はふたつ。ストラップを外して防湿庫に収めるか、ストラップを乾かしてから防湿庫に収めるか。前者はとても面倒である。後者を採ることとして、ドライヤー作戦。(どちらが面倒だと思うかは、人それぞれであろうが。[;^J^])..で、昨夜のドライヤー作業の結果を、今朝、確認したところ、湿度計は45%あたり。まずまず効果はありそうだ。

 夏オフシンセの仕込みの続き。今年は低音管楽器の補強も必要そうなのだが、Fantom−Sでは、コントラファゴットとバスクラが、いまいち [;_ _]。まぁ、それらしく聞こえないことはないが。チューバは、まぁまぁ。((R社系の)シンセマニアでないと意味不明と思われることを、少しだけ書いておくと、SRX系のリアル志向のサンプルよりも、GMプリセットの方が汎用性が高く、使いやすい。)

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*2017年08月01日:どこから突っ込めばよいのやら [;^J^]


 米大統領、スカラムチ広報部長解任 首席補佐官が規律求める..

 「ホワイトハウスでの偉大な一日だった!」..ホワイトハウスを蝕んでいた、長年の宿痾・澱が一掃できたような言いぐさだが、お前が10日前に雇ったばかりの部下だぞ。[;^.^]

 「物事が通常の手順通りに動くようになる」..今まで、通常の手順通りに動いていなかったのかよ。[;^.^]

 (イバンカさんとクシュナー氏も例外ではなく)「超法規扱いはなくなる」..超法規扱いだったのかよ![;^.^]凸

 みんな麻痺してスルーしているが、超法規扱い発言は、スルーしちゃいかん [;_ _][;_ _][;_ _]。本来ならば、この一件だけで、十分、政権が倒れうる。

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*2017年08月02日:幻想美術選「“フローラの神殿”より“夜の女王”第二版」ソーントン


 「幻想美術選」、第75回。今回は、この連載が始まって以来の初の事例。つまり、一度ご紹介した作品の、別バージョンである。

Picture

「“フローラの神殿”より“夜の女王”第二版」(ソーントン、1812年)

 「“フローラの神殿”より“夜の女王”」については、第52回をご参照あれ。この回でご紹介した「初版」は戦慄的な傑作であり、南米産の植物とゴシック的なヨーロッパの古城という組み合わせが、超現実的な雰囲気を醸成していた。しかし、学問的には(図鑑としては)辻褄が合わないことも、事実である。

 そこで、今回ご紹介する第二版では、背景がカリブの密林の夜景に変更されたのである。初版の冷え冷えとしたミスマッチ感覚とはまた異なる、熱っぽい熱帯の夜と、本来あるべき場所に帰ってきた(二輪に増やされた)巨大な異形の花..その、悪夢のような美しさ..

 いつか、こんな写真が撮れたなら..

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*2017年08月03日:キハーダの音作り..


 ..など、している余裕はない [;_ _]。あと10年、いや、15年若ければ、発音原理に遡り、音素片を用意して、エンベロープや(連続)トリガリングを工夫して、2〜3週間かけて練り上げただろうが..

 ..ビブラスラップのフリーの音素材をネットで探してきて、サンプリング [;_ _]..(「お兄さま、あなたは堕落しました」(C) 究極超人あ〜る)

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*2017年08月04日:台風5号を睨みつつ


 21:00に帰宅した直後、さっと雨。迷走台風5号の影響だろうが、予報によれば、明朝は浜松では降らないし、この週末、東京も雨を免れるはず。ただし、月曜日の朝には、浜松でも降り始める..つまり、ぎりぎり台風の直前をかすめて移動できるはずである。

 荷造りを完璧に済ませておく。何を血迷ったか、カメラも入れた。この微妙なプラスαの重量に、耐えられると踏んでのことであるが..[;_ _][;^J^]

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*2017年08月05日:FCLA夏オフ 2017 第一日


 夏は、夏オフ。今年も、夏オフ。まずは、直近の21年分のレポートを以下にリンクしておこう。


*1996年 第一日 第二日
*1997年 第一日 第二日
*1998年 第一日 第二日
*1999年 第一日 第二日
*2000年 第一日 第二日
*2001年 第一日 第二日
*2002年 第一日 第二日
*2003年 第一日 第二日
*2004年 第一日 第二日
*2005年 第一日 第二日
*2006年 第一日 第二日
*2007年 第一日 第二日
*2008年 第一日 第二日
*2009年 第一日 第二日
*2010年 第一日 第二日
*2011年 第一日 第二日
*2012年 第一日 第二日
*2013年 第一日 第二日
*2014年 第一日 第二日
*2015年 第一日 第二日
*2016年 第一日 第二日

 6:40に、シンセとカメラを担いで徒歩で出て、直近のバス停へ。何故か、体感距離が遠い..[;_ _] 明らかに、脚が道路に沈み込む感覚がある..[;_ _] それはともかく [;^.^]、予定通り、浜松駅から7:51のひかり。実は30分前にホームに着いて待っていたのだが、正解。非常に混んでいる。駅に着くのがあと15分遅かったら、座れないところだった。

 9:40を少し回って、幡ヶ谷のアスピア着。10:00少し前に会場を開けていただいたので、設営開始。私はシンセと電子ドラムのセッティング。さすがに手慣れたものであり、設定手順書も完備しているので、何も故障しておらず滞り無く音が出ることを、確認するのみである。

 11:30前後(正確な時刻は忘れた)、10数名が連れ立って、近所に昼飯(というか昼飲み [;^.^])に。毎年お邪魔している目当ての蕎麦屋が閉店していたので [;_ _]、サイゼリアで軽い宴会 [;^J^]。それにしても、なんという廉さだ。[;^.^]

 今年は、コントラバス奏者が(今日はひとり、明日はふたり)いるので、原則としてシンセでのコントラバスの補強はしない。ただし、指揮者の指示があったなどの場合は、この限りでない。「「劇場支配人」序曲」(モーツァルト)では、シンセはお休み。「ペール・ギュント第1組曲」(グリーグ)では、Kさんにチューバパートを弾いていただいた。(チューバが登場するのは、例の「山の魔王の宮殿にて」のみである。)「企画枠(たいがっ)」では、大河ドラマの音楽を2曲。「篤姫」では、タムタム(銅鑼)。音源はFantom−Sで、MIDI INに接続したTD−6(電子ドラム)のパッドを、Naさんに叩いていただいた。「直虎」は、ピアノコンチェルトみたいなもので、Sさんが生ピアノを弾き振り。電子楽器隊は、私がFantom−Sの鍵盤でグロッケンパート。Kさんが、Fantom−SのMIDI INに接続したカシオの電子ピアノの鍵盤でハープパート。

 休憩をはさみ、「交響曲第29番」(モーツァルト)では、再びシンセはお休み。「未完成」(シューベルト)では、Sさんが、コントラバスパートを補強。「企画枠(吹奏楽枠)」では、吹奏楽の古典的な作品を2曲。「吹奏楽のための序曲」(メンデルスゾーン)、「交響組曲」(C.ウィリアムズ)とも、Sさんがチューバパート。後者では私が、TD−6のパッドでトリガーして、小型の銅鑼の音。

 もう一度休憩をはさみ、「歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲」(マスカーニ)では、Sさんがオルガンパート、Kさんがカシオの鍵盤でハープパート。「交響曲第1番」(ブラームス)では、Bさんがコントラバスパート。コントラバスは、アルコ(通常の、弓で弾く奏法)をパート5、ピッツィカート(指ではじく奏法)をパート6にアサインしており、左右カーソルキーで切り替えながら弾くのだが、慣れていない人にはこの操作は難しいので、パート(というか奏法)切り換えは私が引き受け、横から手を出してカーソル操作。例年のことであるが..例年同様、パート譜に小さく書かれている「Arco」「Pizz」の文字が、読みにくくってさ。[;^J^]

 ここから夜の部。「企画枠(オレサマ耳 (Mimi)ラ・ボエーム)」..もちろん、「私の名はミミ」のことである [;^J^]。プッチーニ作曲のオペラ「ラ・ボエーム」の抜粋ね。ここでは、Sさんに、カシオ鍵盤でハープパートを弾いていただいた。本日最後の曲、「交響曲第1番」(カリンニコフ)では同じくSさんが、Fantom−Sの鍵盤でコントラバスパート、カシオ鍵盤でハープパートをかけもちされた。

 少々押して、20:00近くなっていたかな。打ち上げは今日も明日も、「呑兵衛 幡ヶ谷店」(幡ヶ谷駅の真上)である。ちなみに私は今日も明日もさくらホテルだが、夏オフ会場(アスピア)、打ち上げ会場(呑兵衛)、さくらホテルの間の距離が、それぞれ徒歩3分程度なので、実に便利。アスピアから呑兵衛に直行せず、いったんホテルにチェックインしてから向かった。

 打ち上げについては、ただただ楽しかったとしか、言い様がない [^.^]。いろいろ有意義な話(情報)を聞いたような気もするのだが、ほぼ憶えていない..[;_ _] が、絶望しては、いない。なぜなら、コンテクスト(会話)まるごと、記憶にないからである。

 ここは大切なポイントなので、説明しておく。話を単純化するために、Qという質問/設問に対して、Aという回答が得られていたとする。もしも、Qを憶えているのにAを憶えていないとしたら、この(有意義な)情報は、確かに失われたのだろう、と、考えられる [_ _]。しかし、QもAもまるごと憶えていない場合、もしも将来、別の文脈でQを想起したとき、それに意識下で紐付けられていたAも、一緒に想起する可能性がある..私は、そう思う。私は、そう信ずる..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

 23:45、さくらホテルに戻る。

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*2017年08月06日:FCLA夏オフ 2017 第二日


 例によって(時刻は忘れたが)無駄に早起きしたので、しばし読書。9:40にホテルを出て、近場を少し散歩してから、9:50に会場(アスピア)へ。今日のセッティングの確認と「風紋」の演奏の練習をざっとすませ、早い昼食(ブランチとまでは言えない程度)へ。さきほどの散歩で場所の確認をすませておいた、「カレーの店 スパイス」に、11:00の開店直後に着く。最近、フェイスブックで話題になっていたので、気にしていたのだ。アスピアからさくらホテル側に歩いて徒歩4分、といったところか。

 なかなか、良い [^.^]。私の舌はグルメ舌ではないので、こと料理に関しては、私の形容や評価を信用しないで欲しいのだが [;^J^]、それでも、素直に美味しい、と思ったことは、お伝えしておく。

 二日目の開会ファンファーレがわりに、「「聖母マリアの夕べの祈り」より」(モンテヴェルディ)。オルガンパートをSさんが弾く。引き続き、「管弦楽組曲第3番」(バッハ)。Kさんがチェンバロパートを演奏。そして、「企画枠(偽吹奏楽枠2017)」「風紋」(保科洋)である。

 「風紋」はオリジナルは吹奏楽曲だが、管弦楽バージョンを演奏。私がシンセで担当するのは、ハープとウィンドチャイム、それとタムタム(銅鑼)である。ハープはグリッサンド主体、ウィンドチャイムはまぁ、基本、グリッサンドみたいなものである [;^J^]。事前に送っていただいたこれら3台のパート譜を集約して、各音色の切り換えやその他の切り換えのタイミングを、仕込んできたという次第。結果、100点満点で78点ぐらいかな..大きなエラーは無く、主張すべき音型は主張した。ただし、何ヶ所か演奏ミスがあったことは、否めない [;_ _]。「企画枠(猫弾きぶりっ子(´,,?ω?,,)?)」は、「ピアノ協奏曲 第2番」(ベートーヴェン)である。Nさんが生ピアノを弾き振り。シンセ/電子楽器は、お休み。

 さて、ここらでカメラの話をしておこう。D750を持ち込み、できるだけ邪魔にらないよう心がけながら、演奏風景の写真(主として指揮者の写真)を撮っていたのだが、初日から、色がおかしいことに気が付いていた。「緑がかってしまう」のである。レンズを取り換えてみても、傾向は同じ。つまり、レンズの不良ではない。じゃあ、本体か。不良か調整ミスか。どちらも考えにくい。つい先日、メーカーにリコール修理出しして帰ってきたばかりだからである。じゃあ、設定か。ホワイトバランスやピクチャーコントロールなど、色彩に影響しそうな設定をひととおり確認し、パラメータを変えながら実験したのだが..効果なし。この「緑」は、消えない..ということで、なんだか哀しくなってしまって [/_;]、メソメソしながら、このピアノコンチェルトまでで撮影をストップしたのであった..(この件の、意外な結末については、今日の日記の終わり頃に述べる。)

 「企画枠(吹奏楽枠)」は、昨日に続いての2回目の吹奏楽枠。「オーバー・ザ・ギャラクシー」(斎藤高順)では、Kさんがグロッケンパート。「東北地方の民謡によるコラージュ」(櫛田てつ之扶)では、Kさんがグロッケンとシロフォン切り換え、私がFantom−S本体のパッドで、キハーダ。「ジュビラーテ」(ジェイガー)では、KさんがFantom−Sでグロッケンパート、Sさんがカシオ鍵盤でシロフォンパート。

 「企画枠(trpts.の独鎮魂歌)」は、「ドイツ・レクイエム」(ブラームス)。Sさんが、Fantom−Sでオルガンパート、カシオ鍵盤でハープパート。最初は、Fantom−Sで両方弾いていただく予定だったのだが、「ハープはピアノ鍵盤で弾いた方が音がいい」、とのことで、このようにしてもらった。音源自体は同じなのである。(どちらで弾いても、Fantom−Sで、私が丹精して調整した音。)しかし、鍵盤が違う。指へのフィードバックが違う。ここが違うと出音が変わって聞こえるのである。

 あとは定番。「ボレロ」(ラヴェル)では、ハープパートをFantom−SでAさん、チェレスタパートをFantom−SのMIDI INに接続したエレピ鍵盤でBさん、ラストのタムタム(銅鑼)パートは、そのエレピのMIDI OUTに接続されていたMIDIケーブルを(演奏中に [;^J^])TD−6のMIDI OUTにつなぎ換え、私がそのパッドを叩いた。〆は、「威風堂々第1番」(エルガー)。Kさんがエレピ鍵盤でハープパートを、NさんがFantom−Sでパイプオルガンパート。

 撤収。シンセ脚は、近所のコンビニに運び込んで自宅宛てに宅急便で発送しようとしたのだが、なんと、160cmサイズを数cmオーバーして、取り扱ってもらえない、という、大破局![;*.*][;*.*][;*.*] しかし、その事態が判明してから僅か数分後には、そのコンビニに、その日の宅急便の最終便がやってきて、直接受領していただいた。(コンビニでは取り扱えない=預かれないというだけの話で、宅急便としては、もちろん、全然問題ないのだ。)なんという悪運の強さ![;^.^][;^.^][;^.^]

 昨夜と同じ打ち上げ会場「呑兵衛」に直行。昨夜同様、記憶があったりなかったりなかったりなかったりあったりなかったりなかったりなかったり、であるが [;_ _][;^J^]、数少ない「あったり」のひとつが、カメラ話。FCLAの夏オフで長年撮影されてきて、この会場(アスピア)での経験も豊富なKIさんに、「何故か緑に写ってしまう..」と相談したところ、言下に、「あの会場は、照明がおかしい!」、とのことであった [;^J^]。どうしても緑色がかぶってしまうのだそうだ。肉眼で見ている分には、もちろん、緑色には見えない。(さんざん、目を凝らして観察して、確認した。)ところが、写真に撮ると、緑色が現れるのだ。そういう目で、SNSにアップされているKIさんが撮影した写真をよく見ると、程度の差こそあれ、私が悩まされたのと同じ緑色が現れているではないか! ほかの人が撮してアップした写真にも!

 私の(機材の)問題ではなかったのだ。やれ嬉しや [;^J^]。さて、そういうことなら、逆にファイトがわく。今回の(今年の)写真はRAW現像で修正して、なんとか鑑賞にたえる水準に持ち込もう。(なんなら、モノクロ写真にしてしまってもよいのだ。)さて、来年は、どういう対策をしてやろうか..

 23:20、さくらホテル。(実は、この前後の記憶が、あまり明らかではない。[;_ _][;^.^])

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Aug 10 2017
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