*2013年11月04日:京都展/笑う浮世絵展
*2013年11月05日:懐かし系のネタ? [;^J^]
*2013年11月06日:ミラクル9について
*2013年11月07日:誤字に寛容な時代
*2013年11月08日:11月の展覧会を探す
*2013年11月09日:ようやく、コタツ
*2013年11月10日:「リング」の録画
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*2013年11月04日:京都展/笑う浮世絵展


 6:05に発つ。本降りの雨。浜松駅前ロータリー7:00発の渋谷新宿ライナー浜松号で、渋谷マークシティには定刻の10:47着。先を急ぐので、昼食は、渋谷駅山手線ホームの立ち食いそば。

 上野駅に着いた時点では、小雨。11:50、東京国立博物館 平成館。「京都 洛中洛外図と障壁画の美」。前期展示は、今日までである。滑り込みセーフ [;^.^] ..は良いのだが、そのせいか(前期最終日だからか)なかなか結構な混雑ぶり。[;^J^]

 非常に重厚かつスマートでセンスのいい構成の展覧会であり、キュレーターのドヤ顔が目に見えるようだ [;^J^]。キャッチコピーは、「京都では見ることのできない京都」..いいのかよ、京都に喧嘩売っててよ [;^.^]。ただ、嘘や誇張ではないのである。京都に観にいっても実物は観られない(収蔵庫にしまわれていて、かわりにレプリカが展示されている)作品の実物が数多く、京都から運ばれてきて展示されているのである。観たければ京都から観にこいっ、というわけなのである。[;^.^]

 全体は大きく5部屋からなる。最初の部屋は、2番目の部屋の予告編で、「洛中洛外図屏風 舟木本」画像検索結果)の見所を、4m×4mの大型スクリーン4基に大迫力の拡大投影。なにしろ、この作品には2728人もの群像が描きこまれており、隅々まで観るのは、展覧会という場では時間的に不可能だし、面白いディテールもボロボロ見落としてしまうので、まず、勘所を紹介しておくというのは、素晴らしいサービス精神である。

 2番目の部屋が、メイン(..といっても、続くどの部屋も「メイン」みたいなものなのだが)の、「洛中洛外図屏風」の部屋。京都市中と郊外を俯瞰する、一種の「世界風景」であるところの「洛中洛外図」は、現在100点ほどが知られているらしいのだが、そのうち、国宝が1点、重要文化財が6点。その7点が、「全部」来ている。(前期後期にわけて展示。)まず、これだけでも、「相当」すごい。「洛中洛外図屏風 舟木本」画像検索結果)、「洛中洛外図屏風 上杉本」画像検索結果)など。そしてまた(当然予想されることであるが)この部屋の混雑が、一番、ものすごい [;^.^]。先ほども述べたように、細部まで観て味わいつくそうとすると、とんでもない時間がかかるからである。「最前列の方は立ち止まらないでください」、と、係りの女性たちが、絶えず声がけをしている。そこで、最前列で(ある程度、流れながら)一度(至近距離で)観て、次に、後ろから(最前列の人たちの)肩越しに、多少距離は離れるが、じっくりと観る、という、二段構えということになる。

 3番目の部屋が、「京都御所の障壁画」。京都御所(の紫宸殿)では展示されていない「賢聖障子絵」画像検索結果)など。

 4番目の部屋が、「龍安寺」。まず、4Kの超高精細映像で、1年に渡って撮影した龍安寺石庭を、ほぼ実寸大(幅16m)の巨大スクリーン(4K×3面)に投影する。(時間的な)つなぎ方が見事で、季節の移り変わりが、実に自然なモーフィングで表現されている。さらに、「琴棋書画図襖」画像検索結果)など、現在、世界中の美術館に散逸している龍安寺方丈の襖絵を集結させ、同じ配置で展示している。

 そして、最後の5番目の部屋が、「二条城」。これも、京都の二条城ではレプリカしか観られないというのに、ここに本物を持ってきたのである。しかも、二条城では廊下から覗き込むことしかできないのに、ここでは、「二の丸御殿 黒書院二の間」と「一の間」、そして、「二の丸御殿 大広間四の間」の配置を完全再現し、その中に「入って」、至近距離から観ることができるのである。レプリカではなく本物を。

 今からだと、後期展示しか観られないが、悪いことは言わないから、これは観とけ。重量級の、傑作展覧会。12月1日(日)までである。

 14:15に発って、原宿へ。雨は上がっている。15:00、太田記念美術館。「笑う浮世絵−戯画と国芳一門」の、後期展示である。(前期は、先日(10月19日に)観ている。)

 まず、歌川国芳を連続で。「蝦蟇手本ひやうきんぐら(大序・二段目)」画像検索結果)の、ツラ構えをご覧なさい [^.^]。「蝦蟇手本ひやうきんぐら(七段目・八段目)」は画像を検索できなかったが、遠景の富士山も(標高3776mの [;^.^])蛙の姿という、奇想。「道外とうもろこし 石橋の所作事」画像検索結果)は、この展覧会のポスターになっている。「福禄寿 あたまのたハむれ(年始回り/川渡し)」も、楽しい。

 歌川芳藤の「五十三次之内猫の怪」は、有名な作品なのだが、何故か画像検索結果には、3D化された「パズル」が数多く [;^.^]。この系統で有名なのは、もちろん国芳で、「人をばかにした人だ」画像検索結果)とか、「としよりのよふな若い人だ」画像検索結果)とか。

 以下、画像が検索できていない作品が続いて申し訳ないが、重光の「寿と云ふ獣」は、十二支の獣が合体した、キメラである。歌川国芳の「百姓、狐に化かされる図」、歌川芳幾の「当世娘に聟(むこ)八人」。歌川広重の「往古うハなり打の図」画像検索結果)も、愉快である。

 国芳の落書きシリーズ [;^J^]。「荷宝蔵壁のむだ書(黄腰壁)」画像検索結果)。先日観たのは、「黒腰壁」の方。そして同じく、「白面笑壁のむだ書」画像検索結果)。見飽きることのない、見事な漫画。ほか、歌川芳幾の「五月十七日土水性之人有卦に入」、歌川広重の「狂戯芸づくし 五」など。

 16:35に出たのだが、また、雨になっている。品川から17:04のこだまに乗る。この次の、17:10のひかりの方が、当然ながら早く浜松に着くのだが、これに乗ると座れない可能性が低くないと見切って、パスしたという次第。

 ..気がついたら、18:53。既に浜松である [;^.^]。到着したのは18:51。眠っていた [;^J^]。危なかった [;^.^]。19:30、帰宅。

 この連休の間、右耳は無事。まったく鳴らなかった。

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*2013年11月05日:懐かし系のネタ? [;^J^]


 いまどき、空目(あるいは読み間違い)ネタや、誤変換ネタはないだろう、と、鼻で笑ったりしているのだが [;^J^]、しかしそれは、「ワープロ(ソフト)」の誤変換ネタについては(多分)35年以上もつき合っているロートルの勝手な言いぐさ。この世界(どの世界だ [;^.^])のニューカマーにとっては、常に新鮮で面白い話題であるに違いない..

 ..というわけで、最近の読み間違いをご紹介。(要は、今夜はネタ枯れなのです。[;^J^])

 「お得なイベント」→「おなべイベント」..一瞬、イヤだな、と思ってしまったが、それは私の、うちなる差別意識。猛省した。[;_ _][;^J^]

 もひとつ。これは正しくは誤変換ではなく、タイプミスしたまま変換してしまった結果だが..「附属病院」→「風俗病院」..それはもちろん、必要だろう。[;^.^]

 ついでに、展覧会情報の検索をしていたら、「リー・ミンウェイとその関係展 ― あらゆるものとの“つながり”について考える」..というのがあったのだが..「リン・ミンメイとその関係」..うん、確かに、「つながり」には問題があったよな..(趣旨、ずれまくり。[;^.^])

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*2013年11月06日:ミラクル9について


 まぁ、今さら私なんぞが言うまでもなく、テレビのクイズ番組やゲーム番組(あるいは、バラエティ番組内のクイズ/ゲーム企画)の得点配分が、多くの場合、実にくだらない(バカバカしい)ことには、誰しも気がついておられよう。序盤(前半)では、チマチマ得点が積み重ねられるのだが、最後の問題やゲームの得点配分が異常に大きく、最下位チームが一発逆転可能なのである。いったい、ここまでの努力はなんだったんだ、という無力感/脱力感に、優勢だったチームが襲われるのは、当然である。無論、ベテラン出演者は、そんなネガティブな空気感を漂わせたりはしないし、バラエティなんだから、という割り切りこそが、プロに求められるものであろう。

 そもそも、この(最終問題で一発逆転可能な)異常な得点配分を認めないと、ワンサイドゲームになったとき、最後(あるいは後半/終盤)のクイズやゲームが消化試合になってしまう。番組として成立しないのだ。制作陣としても、悩ましいところなのであろう。

 だから、これは、宿命的な「バカらしさ」であるのだが..たまに、この問題をクリアしている番組が存在する。たとえば、「ミラクル9」である。もう面倒なので詳述しないが、絶妙なバランス感覚なのだ。しかも、「最終問題で一発逆転可能である」にも関わらず、そこまでの徒労感がない。観ていて自然で、納得できるのだ。(無論、私は、大家志津香のファンである。[^.^])

 ここ数日間、右耳の調子が良かったのだが、晩、ポコッポコッポコッ..と、回数、多め..

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*2013年11月07日:誤字に寛容な時代


 何よりもまず、自分自身の誤字に対して寛容であり [;_ _]、それと(無意識に)バランスを取る形で、他人の誤字に対しても寛容なのである。(いかんね、こういうことではね [;_ _]。自分にも他人にも厳しくないとね。[;_ _][;_ _][;_ _])

 それ(甘さ)の原因はやはり、仮名漢字変換を使っているからである。手書きの誤字は、本気の間違えであり、弁解の余地はない。しかし、仮名漢字変換で書き物をしているときの誤変換は、(読者のみなさんも、よっくご存知のとおり、)正解を知っていても見落とすことがあるからである。責めにくいのである。本当は正解を知っている、ただのケアレスミスかも知れないからである。

 朝、右耳がポコッポコッ。昼以降は、さほどのことは無し。

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*2013年11月08日:11月の展覧会を探す


 展覧会の「観覧予定」が、「不足」している [;_ _]。なんということだ。[;_ _]

 どういうことかというと..今月の後半から、3週末連続で上京するのである。上京するたびに「ついでに」展覧会を片付けていくことにしているのだが、まさか11月中にトータル5日間も都内に滞在することになるとは予想していなかったので、展覧会予定の「在庫」が、払底してしまったのである [;^.^]。具体的には、11月(及び年内)に予定していたのは、以下である。

*東京藝術大学大学美術館
 「国宝 興福寺仏頭展
 〜11月24日(日)まで

*東京国立博物館 東洋館
 「上海博物館 中国絵画の至宝
 〜11月24日(日)まで

*東京国立博物館 平成館
 「京都 洛中洛外図と障壁画の美
 後期:〜12月1日(日)まで

*東京ステーションギャラリー
 「生誕100年!植田正治のつくりかた
 〜1月5日(日)まで

*千葉市美術館
 「生誕130年 川瀬巴水展
 11月26日(火)〜1月19日(日)まで

 ..これだけでは、間が持たないのだ。ネットで検索して、以下を補給。

*神奈川近代文学館
 「生誕140年記念 泉鏡花展−ものがたりの水脈−
 〜11月24日(日)まで

*浜松市美術館
 「三沢厚彦ANIMALSinHAMAMATSU
 〜12月1日(日)まで

*ニューオータニ美術館
 「ロマンティック・バレエの世界 妖精になったバレリーナ
 〜12月25日(水)まで

 ..いずれも行き付けの店なのに、見落としていてはいかんなぁ..いくら忙しくってもさ。[_ _](浜松市美術館の展覧会は、よく考えると、助けになっていない。[;^.^])

 島倉千代子、逝去。肝臓癌。享年75歳。合掌..

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*2013年11月09日:ようやく、コタツ


 朝は、右耳ボコボコボコボコ..しかしその後、特に無し。もしも朝限定の(あるいは、朝にもっとも目立つ)症状と決まれば、対処のしようもあるのだが..

 10:00過ぎから12:00過ぎまで、湯風景しおりで野天風呂読書。ほぼ曇天だっので「日光浴読書」とはいえないが [;^J^]、しかし、素肌を風に晒しながらの読書もまた、爽快である。

 所要を4件片付けてから、帰宅。15:30過ぎに車で出て、浜松市内の某事業所で某作業。(要するに、休日出勤である。)買い物をしてから、18:30頃、帰宅。

 ついにコタツを出した。とはいえエアコンはまだ、暖房ポジションにしていない。

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*2013年11月10日:「リング」の録画


 ..といっても、貞子ではない [;^J^]。ヴァーグナーの楽劇(「ニーベルングの指環」)の方である。[;^J^]

 1年近く前にWOWOWとBSから録画したまま再生していなかった、「神々の黄昏」(2012/02/11 メトロポリタン歌劇場 LIVE、ファビオ・ルイージ指揮、ロベール・ルパージュ演出)と、「ジークフリート」(ミラノ・スカラ座 2012/10 LIVE、バレンボイム指揮、ギー・カシアス演出)を、一気に片付けた。合計で正味8時間近く。番組としては9時間半である [;^J^]。ほんとはもうひとつ、「パルシファル」(バイロイト音楽祭、2012/08/11 LIVE、フィリップ・ジョルダン指揮、シュテファン・ヘアハイム演出)も観たかったんだが、これも5時間番組でしてね [;^J^]。物理的に、1日に入りきらんかった。[;^.^]

 せっかく録画していながら長らく観ていなかったのは、忙しさのほかに、耳の問題があり、聴く勇気がわかなかったからである。今は(朝晩、多少気になるとはいえ)さほどコンディションが悪くないので、「聴けるうちに聴いておこう」、というわけで。

 メトの「黄昏」については、この演出で4部作が完結。これまでの3作「ラインの黄金」「ヴァルキューレ」「ジークフリート」と合わせて、ようやく制覇したことになる。この、話題を呼んだ演出について語り出すと長くなるので [;^J^] 詳述は避けるが、一個所だけ。幕切れ(「ブリュンヒルデの自己犠牲」)についてだけ、ちょっと述べておこうか。

 全てとは言わないが多くの演出が苦しんでいる問題を、やはり解決できていない。「問題」とは、ハーゲンの最後の言葉(「指環に近づくな!」)のタイミングが「遅すぎる」ことである。間が持たないのだ..

 ..「ニーベルングの指環」をご存知ない方のために、ものすごく大雑把に [;^J^] 説明しよう。これは、「世界を支配する魔力を持つ“指環”」の争奪戦であり、その指環の「放棄(破壊)」で、大団円となる..どこかで聞いたような話でしょ。そう、「ニーベルングの指環」は、「指輪物語」(「ロード・オブ・ザ・リング」)の元ネタ(霊感源)のひとつなのである。4部作の最終作「神々の黄昏」の幕切れでは、ブリュンヒルデが指環を持って、炎に身を投げる(「ブリュンヒルデの自己犠牲」)。これを見て、指環をつけ狙っていたハーゲンが、「(誰も)指環に近づくな!」、と叫んで、指環を奪おうと飛び出すが、折しも氾濫したライン川の洪水に飲まれて破滅する..このシーンなのだが..そもそもブリュンヒルデが(ジークフリートの死体から)指環を抜いた段階で、ボケッと見ておらずに、彼女にタックルをかまして指環を奪うべきなのであるが、そこはまぁオペラ(ミュージカルでも似たようなものですが)の約束というか、歌い終わるまでは、アクションは待つものだとしても、それにしても、なんとも待ち時間が長すぎ、ハーゲンが飛び出すのが遅すぎるのである。この間、演出家はハーゲンに芝居をさせてなんとか間を持たせようとしているのだが、不自然さは消せていない。いっそ、昔の「新バイロイト様式」という、現実感の稀薄な、抽象的な舞台(演出)ならあまり気にならないのだろうが..(あるいは、舞台の無い、演奏会様式とか。)※1

 しかしその直後、大火災と大洪水に浄化されて神々が滅ぶシーン、ヴァルハラ崩壊(神々の没落)の演出(イメージ)は、茫然とするほどの素晴らしさ! 音楽の力と相俟って、不覚にも、涙が滲んだ。

 一方、ミラノ・スカラ座の「ジークフリート」。こちらのシリーズは、「ラインの黄金」「ヴァルキューレ」のあとを受けての3作目。毎年1作ずつ上演しており、今年の秋に最終作「神々の黄昏」が上演される予定(もうされた?)。BSで放映されるのは、数ヶ月以上、先になるだろうが..

 こちらの演出は、私の肌には、どうも合わない..登場人物たちとは別に、10人近くの「ダンサー」たちがいて、それが、具象的な舞台装置から抽象的な観念まで、さまざまなものを表現するのだが..どうにも、目障りなんだよなぁ..しかし、これがこの演出の根幹(命)なのだから、肯定するにせよ否定するにせよ、真正面から受け止めるしかない。まさに、演出家と鑑賞者の、真剣勝負である..

 ちなみに、耳だが、「黄昏」と「ジークフリート」、それぞれ5時間近い視聴時間中、10数回ずつ、ボコった。そしてそれぞれ、その10数回のうち2〜3回は、そこそこ長時間にわたって、ボコッ....ボコッ........ボコッ....、と、鳴り続けた。期待していたよりは回数が多いが、全体として、許容範囲内ではある..

※1

 この日記をアップする直前に、解決策を思いついてしまった。要するに、ハーゲンが舞台で所在なく棒立ちになっているから不自然なのであるから、あらかじめブリュンヒルデから遠ざけ、舞台装置の遙か彼方に配置して、最後の瞬間に間に合うように全力疾走で駆け戻り、「指環に近づくな!」と叫ぶも空しく、ラインの乙女たちに川底に引きずりこまれてしまう..(いうまでもなく、あらかじめ舞台装置の非常に遠いところで歌っていた杏果が、最後の舞台中央での集合決めポーズに間に合うよう全力疾走で駆け戻ってきて、滑り込みセーフ!(たまにアウト [^.^])という、「行くぜっ!怪盗少女」(ももクロ)の演出の借用である。[^.^])

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Nov 15 2013
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