*2021年09月06日:トリガーポイント注射/「離島酒場」
*2021年09月07日:幻想美術選「四面体の小惑星」マウリッツ・コルネリス・エッシャー
*2021年09月08日:「諸星大二郎トリビュート」
*2021年09月09日:リブ100再生 [^.^]
*2021年09月10日:かなり軽快
*2021年09月11日:年金請求手続き
*2021年09月12日:9〜10月以降のできれば観たい展覧会
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*2021年09月06日:トリガーポイント注射/「離島酒場」


 右脚の状態は、7月以来、最悪 [;_ _]。フトンから起き上がるのもイヤになるほどである。姿勢を間違えると、アイタタタタタッ![;_ _][;_ _][;_ _] テレワークの予定なのだが、テレワークすることすらしんどい状態。散歩する気には、到底なれない。これはいかん、と、次回の診察の予定は一週間後なのだが有休を取って前倒しし、朝いちでT整形外科へ。運転は、できるのだ。ただし、車から降りるときが大変。ドアに掴まって、体重のかけかたに気をつけつつ右脚を地面におろす..ここまでは、いい。そのあと、体を半回転させて左脚を右脚の向こう側におろす..このとき、右脚にかかる荷重のベクトルが傾き、(ドアに掴まっているとはいえ)右膝からくず折れそうになるのである。[;_ _]

 トリガーポイント注射(ネオビタカイン)。また、これまでのザルトプロフェン錠「トーワ」(艶笑 [;^.^] 炎症を抑える)に加えて、神経系の鎮痛薬(タリージェ錠)が処方された。そっと帰宅..

 (中略)

 夜、脚の痛みはかなり楽になっている。さすがに注射が効いたのか。プラシーボかもしれないが..

 CSのMONDO TVで放映が始まった「離島酒場」という番組が面白い。もともとは旅チャンネルで、2017年から放映された(収録は2016年からの)番組らしい。タイトルから想像されるとおりの内容であり、旅人(第1シーズンでは森脇健児)が全国各地の離島を訪れて、美しい自然を堪能し、鄙びた路地や街並みを散策して、土地の食事と酒を楽しむというもので、まったく、夢のような。まったく、夢のような..[;^.^] こんな日々に明け暮れる余生を送りたいものである..[_ _][^J^]

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*2021年09月07日:幻想美術選「四面体の小惑星」マウリッツ・コルネリス・エッシャー


 「幻想美術選」、第264回。エッシャー作品のご紹介は、上と下以来、2回目である。

Picture

「四面体の小惑星」(マウリッツ・コルネリス・エッシャー、1954年)

 この連載の読者ならば耳タコだろうが、私の基本的なオブセッションは、「絵の中に入りたい」、である。それを容易ならしめる絵こそが、私にとっての「いい絵」なのだ。デルヴォーの「見捨てられて」や「忘れられた街」では、甘美な館(あるいは牢獄)に喜んで幽閉され、ヒュー・フェリスの「ソロモンの寺院と城塞」では、壮麗で猥雑な幻想城塞都市を彷徨い続ける..そして、この小さな星、「四面体の小惑星」は、宇宙のどこに存在するのだろうか? 数百、数百万、数百億光年の彼方か、あるいは誰か(何か)の内宇宙か..

 「この星の王」にして孤独を愛する私は、いくつかある「頂点」の部屋のうちのひとつを占有して終日そこに籠もり、ひとつ下のフロアには万巻の書を収める書庫と、いくつもの絵画作品をかけている居間、そして、天体望遠鏡を備え付けている部屋がある..

 ..私は、この画像ファイルを、55型の有機ELテレビに表示している..ビューアーの機能で、90度、180度、270度回転させながら拡大表示し、路地に、水路に、狭い街並みに見入り続ける..

 「孤独を愛する王」ではあるが、無論、人恋しくなることは、ある。この星には100人程度は住んでいるのだろうか..書店があり、画廊があり、美味い酒と料理を供する居酒屋があり、静かなバンド演奏に聴き入ることができるバーがある。そしてもちろん、美しい女性たちのいる店も..

 ..だから私は、いつまでもこの星を見つめ続けていられるのだ..何時間でも、何日でも..

 ..だれか私を、止めてくれ。[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

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*2021年09月08日:「諸星大二郎トリビュート」


 曇天。もはやはっきりと涼しい、完全に秋の気候。出勤予定なのだが、予報によると帰りには降りそうなので、車で。(ここしばらく、自転車出勤できていないなぁ..[_ _])

 一昨日に注射してもらい、新規の薬が処方された右脚の痛み。朝のうちはよかったのだが、夕方頃には痛みだしてきた。痛いというよりは、だるい感じ。

 諸星大二郎トリビュート デビュー50周年記念」(河出書房新社)、落手してさっそく一読..言うまでもないことだが、諸星大二郎系の人は、必ず買わなくてはならない。諸星大二郎系の人は、必ず買わなくてはならない。

 超豪華執筆陣によるトリビュートは、どれもこれもひとつ残らず面白いので、いちいち挙げていると、きりがない。だからここでは、一個所だけ。唐沢なをきの「モロ★次元世界物語」では、細かいネタが速射砲のごとく繰り出されるのだが、89頁の、

「「妖怪ハンター」の「死人帰り」のお母さん!好き好き!かわいい」

 そうだよ、そうだよ、そうなんだ! 初めて読んだときから数十年間、ぼくもずっと、そう思ってたよ! 唐沢なをきと想いが共有できていたんだ、嬉しい! [^.^][^.^][^.^](これに対する、「守備範囲広いなー」という突っ込みも、またよきかな。[^.^][^.^][^.^])

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*2021年09月09日:リブ100再生 [^.^]


 テレワーク。(静岡県に緊急事態宣言が発令されているあいだは、基本的に原則としてテレワークなのである。)

 リブ100(東芝 Libretto 100)(ハードウェア仕様画像検索結果)の手術を行う。1998年に購入して以来、本体筐体、液晶ディスプレイユニット、HDD、KBD、などなど個別に交換し続けたので、今が「何代目」とは言えない [;^J^]。本体筐体の交換は、確か5回行っているのだが..まぁ、全身の新陳代謝を繰り返しつつ、23年間生き続けている的な? [^.^]

 今回、手術が必要になったのは、本体筐体の劣化が一線を越えたからである。プラスチックがあちこちひび割れており、これほど小さなサイズなのに両手でそっと支えないと、しなって、自重で分解しそうになるし [;^.^]、持ち上げると、必ずハイバネーションが始まってしまう(つまり、電源が切れる [;^.^])。また、液晶(及びおそらくは液晶との接続のワイヤリング回り)の劣化も著しく、縦のノイズが目立つばかりでなく、蓋の開け閉めをすると接続が完全に切れて再起不能になりそうなので、恐くて蓋を閉められない。[;_ _](従って、おそらく5年以上、下手すると10年近く?蓋を開けたままなのである。[;^.^])

 というわけで、去年の6月にヤフオクで落札して動作確認を済ませてスタンバイしていた本体を取りいだし、HDDは、横浜の家に予備HDDを保管してあったのを先日妹に送ってもらったので、これに換装する..HDDの内容は2011年だった [;^J^]。まぁこれでも大体いいようなものだが、いくら塩漬けの Windows 95 環境とはいえ、やはりこの10年間で若干の変化はある。手元にあるデイリーバックアップからワーキングエリアをコピーするだけで済ませようとしたら、案の定、一筋縄ではいかず、いろいろ不都合が生じたので、結局、愛用の「これdo台 PRO」を使って現行のHDDの内容を前記予備HDDに複製(デュプリケート)し、直撃で解決![^.^]v これを新筐体に装着して、これまでとまったく同じ環境を、頑丈な筐体と、タッチに問題のないキーボードと、美しいディスプレイと、ちゃんと閉まる蓋 [;^.^] という、瑕疵のないハードウェアに復元できた! LANカードも認識する! 完璧!

 ..というか、よく考えたらそもそもHDDを複製する必要すらなく、単に現行HDDを新筐体に装着すればよかったということにあとから気がついたが、まぁいい [;^J^]。これでハードウェアコピーが作成できたわけだしね。[^.^]

 増設メモリも移植した。ヤフオクで落札した新筐体には標準の32Mしか実装されていなかったので、壊れかけの旧筐体から純正増設32Mメモリを取り外して、新筐体に装着。これで64Mフル実装になった! [^.^]v(GではなくMなんだよ、そこの若いのっ! [^.^][^.^][^.^])

Picture Picture

 本体筐体交換、6回目。使用期間がはっきりしないが、歴代筐体の中でもっとも長期間使っていたことは、間違いない。ご苦労さん、と、しまおうとしたら..をを、ヒンジがいつしか完全に御釈迦になっていて、もはや蓋が閉まらない [;^.^]。少し力を入れて無理に閉めようとしたら、周辺のプラスチックが、パリパリと崩落する。[;^.^](左写真)5年もしくは10年近くも蓋を開けっ放しにしていたため、蓋(液晶ディスプレイユニット)の自重でヒンジが物理的に沈みこんでいたらしい。壊さずに蓋を閉めることが不可能な状態なので、蓋を開けたままストッパーボックスへ。(右写真)ちなみに、「廃棄する」という選択肢は、ない。(決定的に)壊れているのはこの部分だけであり、(液晶ディスプレイはもう寿命だが)まだ部品どりには使えるし、なんといっても、長年私と並走してくれた、分身のような個体なのであるから..



 ついでに言うとこの写真、最初は iPhone SE のカメラで撮ったのだが、色気もなにもない接写写真になってしまったので、わざわざ D850AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED を装着して撮り直したのである。この、いっけん全く無駄な手間と時間の浪費こそが、人生の豊かさなのである。本気だよ。[^.^]

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*2021年09月10日:かなり軽快


 今朝になって気がついた。この新リブ100、電源を入れるたびにBIOS設定が飛んでいる。[;^J^](当然、ハイバネーションからの復帰時にも。)マザボのリチウム電池を交換すればいいのだろうが、リスクはある [;^J^]。せっかく問題なしに動いているハードウェアに、余計なことはしたくない。毎回、日付と時刻をセットすればいいだけのことなので、当面はこのままで。[;^.^]

 今日は終日、右脚の痛みは非常に楽。ときおり痛むことは痛むが(刺し込むような痛さではない、うずきとだるさ)、月曜日とはレベルがまったく違う。普通に立ち居振る舞いできるし(ここが重要なのだが)気楽に歩ける!

 ..油断するな。これは鎮痛剤(飲み薬と月曜日の注射)が効いているだけだと考えて、筋トレとストレッチを朝晩続けること。痛み止めで時間を稼いでいるうちに、体を立て直すのだ。[;^.^]

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*2021年09月11日:年金請求手続き


 10:45に車で出て、11:00に浜松西年金事務所。特別支給老齢厚生年金の手続きである。(「老齢」と書くことに最初は抵抗が(かなり)あったのだが、10回書くと、楽になる。[;^.^])

 「なにかわからないことはありませんか?」、と訊かれたので、「なにしろ、年金をもらうのは初めてですから..」、と、小ボケでジャブをかましたら、スルーされてしまった [;_ _]。この場合、私の負けかしら..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^](それにしても変換時、どうしても「粘菌」が先に出がちなのは、便利なんだか不便なんだか..[;^.^])

 30分もかからずに終了。退出後、「Scene」という店に立ち寄り、Hさんの陶展。昼前に、ここは初めてくるんだったかな、「豚鬼」というラーメン店で味玉豚骨。

 昼過ぎに、湯風景しおり。好天なので、久々に日光浴読書。2時間程度、無駄に日焼けして [;^J^]、夕方に出る。1時間程度(無駄な)ドライブをしてから帰宅。

 今日も右脚、まったく問題なし。このまま治まってくれればいいのだが..

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*2021年09月12日:9〜10月以降のできれば観たい展覧会


 まったくもって、緊急事態宣言、10月には解除されるのかね..[;_ _]

*三鷹市美術ギャラリー
 「デビュー50周年記念 諸星大二郎展 異界への扉
 後期:〜10月10日(日)まで

*岡田美術館
 「東西の日本画 ― 大観・春草・松園など―
 〜9月26日(日)まで

*福田美術館
 「京(みやこ)のファンタジスタ 〜若冲と同時代の画家たち
 後期:〜10月10日(日)まで

*相国寺承天閣美術館
 「若冲と近世絵画展
 U期:〜10月24日(日)まで

*府中市美術館
 「開館20周年記念 動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり
 前期:9月18日(土)〜10月24日(日)まで
 後期:10月26日(火)〜11月28日(日)まで
*山種美術館
 「速水御舟と吉田善彦
 〜11月7日(日)まで

*愛知県美術館
 「曾我蕭白 奇想ここに極まれり
 前期:10月8日(金)〜10月31日(日)まで
 中期:11月2日(火)〜11月16日(火)まで
 後期:11月17日(水)〜11月21日(日)まで

*国立新美術館
 「庵野秀明展
 10月1日(金)〜12月19日(日)まで

*SOMPO美術館
 「川瀬巴水 旅と郷愁の風景
 10月2日(土)〜12月26日(日)まで

 愛知県美術館の曾我蕭白展の後期展示の期間(5日間)は、舐めてんのか喧嘩売ってんのかとしか言いようが。[;^.^]凸

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Sep 16 2021
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