*2021年08月30日:股関節かよ [;_ _]
*2021年08月31日:まぁ焦るな [;^J^]
*2021年09月01日:幻想美術選「柳下鬼女図屏風」曾我蕭白
*2021年09月02日:ふと読み返してみたのだが..
*2021年09月03日:太田裕美と伊藤麻衣子について
*2021年09月04日:63歳
*2021年09月05日:変な書名
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2021年08月30日:股関節かよ [;_ _]


 今日はテレワークではなく出社。帰途、T整形外科にて診察。

 右脚の付け根も痛くなってきているので、改めてレントゲン撮影。股関節の軟骨も、薄くなってきているとのこと [;_ _]。鎮痛薬(飲み薬、貼り薬)を処方されたが、もちろん、これで治るわけではない。ストレッチと筋トレである。[;_ _]

*目次へ戻る


*2021年08月31日:まぁ焦るな [;^J^]


 昨日処方されて、昨晩から使用開始した鎮痛薬(飲み薬、貼り薬)が効いてるのか、今朝は結構楽である。あくまでも痛み止めに過ぎないのではあるが。

 今日も出社。(念のため自転車ではなく、車で。)

 夕方には右脚がまた、そこそこ痛んできたが、昨日の朝までよりは、マシである..まぁ、すぐに治るわけがないことは当然なので、少しゆったり構えよう。歩けないわけじゃないしさ。[;^J^]

*目次へ戻る


*2021年09月01日:幻想美術選「柳下鬼女図屏風」曾我蕭白


 「幻想美術選」、第263回。曾我蕭白(1730〜1781、Wikipedia)のご紹介は、雲竜図群仙図屏風に続いて、3回目となる。

Picture

「柳下鬼女図屏風」(曾我蕭白、1758〜59年頃)

 髪が乱れ、目を見開き、眉間に鏃を寄せた鬼女。頭には角が生え、開いた口には牙の如き犬歯。なかば透き通っているような身体も、そして柳の禍々しいフォルムも、物凄い..

 何を描いているのか、確定的な解釈はないようだが、ふたつの説をご紹介する。まず、謡曲『鉄輪』に由来するという説。心変わりして後妻を迎えた夫に腹を立てて鬼に変身しつつある姿だというもの。鬼女の顔は能面の「橋姫」及び「生成」によく似ており(角と牙がある「生成」のほうにより近く)「橋姫」も「生成」も『鉄輪』の上演に用いられるというのが、その根拠。

 もうひとつは、後漢の王祭の『七哀詩』の一節に拠るという説。長安城外、戦乱の果ての人骨いたるところに見える荒野をさまよい歩く女が、抱いていた子を捨て去る。子どもの泣き叫ぶ声に振り返りつつ歩くが、ついに流れる涙を拭きとるや、もはや、振り返ることもなく歩み去る。女が鬼と化した瞬間..なんとも哀切極まりない、胸が張り裂けるようなシーンである..

 さらにほかの解釈もありうるが、いずれにせよまさに鬼気迫る、曾我蕭白の代表作のひとつである。

*目次へ戻る


*2021年09月02日:ふと読み返してみたのだが..


 私のホームページ(ブログでもSNSでもないぞ [^.^])に置いてある「「ゴジラ」の秘密」と「「2001年宇宙の旅」の真相」、結構、面白いじゃないか [;^J^]。それぞれ1992年と1993年(29年前と28年前)に書いた文章なのだが、今でも読める..と、このようなことを書くと、「じゃぁこの30年間のお前の進歩は云々」などという突っ込みが必ず発生するのだが、それは全力で拒絶するとしてだ。[;^.^]

 これらの「面白さ」の理由は、わかっている。「一瞬にして思いつき、一瞬にして書き上げた」からだ。一気呵成のスピード感だ。もちろん「一瞬」とはいっても、実際には、1日以上かかっていただろうが、全体の構想は本当に一瞬で思いつき、それを忘れないうちにと、全速力で書き上げたのである。

 特にはっきりと憶えているのが、「「ゴジラ」の秘密」を書いた日のことである。当時、ある総合病院に通っていたのだが、待合室でふとみかけた看護婦さんが、「ゴジラ」(1954)のヒロイン、(河内桃子が演ずる)山根恵美子の面影を漂わせていたのを見た瞬間、「彼女が真の悪役」という、驚天動地のビジョンが閃いたのである。

 そして待合室の長椅子で、カバンからノートPC(東芝の J3100-SX のプラズマディスプレイモデル)を取り出して、猛然とタイプしはじめたのである。この病院をでたあとも、所要で立ち寄る数か所でタイプし続け、帰途につく頃には骨組みはできあがっていたのだが、ここで突然、「芹沢博士」と、ゴルゴ13の「芹沢家殺人事件」がリンクしてしまい、自宅からほど遠からぬ、佐鳴台の(いまはなき)「H&B」という書店に寄って、ゴルゴ13のこのエピソードの巻を立ち読みして裏を取り、帰宅してからエピローグとして付加したのであった。

 「「2001年宇宙の旅」の真相」については、執筆当時の状況をここまで細かくは憶えていないが、やはり突然、思いついたのである。真犯人はボウマンである、と..そしてこれまた大急ぎでタイプしていたその終盤に至って、これまた突然、なんの脈絡もなく、手塚治虫の「火の鳥 宇宙編」が「降りてきて」、この論文の後半の「暴走」をトリガーしたのであった。[;^.^]

 いずれも、文章をろくに彫塑しておらず、若書き故の粗さはあるが、そこが尊いと信ずるが故に、これらを手直しするつもりはない。

*目次へ戻る


*2021年09月03日:太田裕美と伊藤麻衣子について


 私が高校生の頃(1970年代中盤)は「花の中三トリオ」の時代だった。森昌子、桜田淳子、山口百恵..クラスの中では、やはり山口百恵が一番人気だっただろうか..しかし私は、彼女らにはさほど興味はなかった。私が「歌謡曲」あるいは「ポップス」の歌手として魅入られたのは、太田裕美である。別に「木綿のハンカチーフ」にショックを受けて、というわけではない。明確なきっかけは思い出せない。ただ、いつの間にか目が離せなくなっていたのだ。

 レコード(CD以前の時代である)もいくつか買い集めたが、もっとも気に入っていたのは「恋愛遊戯/九月の雨/しあわせ未満/自然に愛して」の4曲を収めた、7インチ盤(CBS SONY 08EH-30)である。このジャケット写真(画像検索結果)が素晴らしいのだ!「露出度ゼロのネグリジェ姿」! [;^.^][;^.^][;^.^] 惜しいことに、今では私の手元からは失われているのだが、まだ大学生時分に、このエロティシズムを理解していた私を、褒めてやりたい![^.^] 巷に氾濫しているヌード写真などよりも、はるかにときめかせてくれるのだ。のちに入手した「恍惚のセクカワレコードコレクション」というナイスなムック(画像検索結果)の巻末ページに、この7インチ盤のジャケット写真が控えめに収録されているのを見て、編者の見識に感服したものである。[^J^]

 伊藤麻衣子についても述べよう。のちに芸名を「いとうまい子」に変更したが、私の学生時代(1980年代前半)には「伊藤麻衣子」だった。彼女を最初に認識したのは、富士通の「FM−8」の広告写真でである。私の記憶に間違いがなければ、「麻衣子」と「マイコン」で語呂合わせをしていたような気がする。とすると、この時代には、まだ「パソコン」ではなく「マイコン」だったということか。

 しかしその後、太田裕美と違って、私は彼女を追いかけることは、しなかった。「不良少女とよばれて」でブレイクしたことは風の噂に聞いていたが、そのドラマを見ることもしなかったが、のちに吾妻ひでおの「ななこSOS」の「不良トマトとよばれて」というエピソード(1984)を読んだときに、元ネタがわかる程度には記憶していた。[;^J^]

 彼女にそれこそ数十年振りに「有吉反省会」で再会したときの驚きと喜びは、廃墟通信の「2014年01月27日(いとうまい子、萌え〜!\[^O^]/)」に詳しい。本当に、美しい..そう、太田裕美(1955生まれ)も伊藤麻衣子(1964生まれ)も、本当に、「年相応に」美しいのだ。小皺も、ほどほどに緩んできた肌も、自然に受け入れて生かして..「力ずくの若作り」に命をかけているタレントたちを否定することはしないが、私は「老いの美しさ」に、より魅了されるなぁ..


 菅首相、自民党総裁選挙への不出馬を表明。もう当たり前だろとしか..(こういう老醜は、見たくない..)

*目次へ戻る


*2021年09月04日:63歳


 ..ですか [;^J^]。誕生日を迎えても、まったくなんの感慨もない。[;^J^](私の「老い」は、美しいのか醜いのか..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^][;^.^][;^.^])

 ま、老齢年金の支給が始まるという意味では、そこそこ節目とはいえるか。年金事務所での手続きは、来週土曜日に予約を入れてある。

 不安定な天気が続く。夜になって、雷鳴も。一時的に、CSが全チャンネル受信できなくなった。

*目次へ戻る


*2021年09月05日:変な書名


 明るい曇天。高丘と三方原のアマノ書店をハシゴ。昼食はドライブがてら、ナナマルラーメンセンターまで車を走らせ、汁なし坦々麺。その後、湯風景しおり。

 別に、湯につかっていれば脚が楽になるというわけでもないのだが、ま、のんびりといろいろなことを思い出したりもする。確か小学生時分(つまり、半世紀以上前)だったと思うのだが..実家の小さな書庫をあさっていて、非常に古く茶色く変色した小説本を見つけた。タイトルは、「トルツァーモの日の旅」..

 「トルツァーモってなに?」、と、父に訊いたら、「あぁ、それは、「旅の日のモーツァルト」だ」..そんだけ。[;^J^]

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Sep 9 2021
Copyright (C) 2021 倉田わたる Mail [kurata@rinc.or.jp] Home [http://www.kurata-wataru.com/]