*2020年05月18日:幻想美術選「羊飼いの夢」ヨハン・ハインリヒ・フュースリ
*2020年05月19日:入札できない [?_ _]
*2020年05月20日:テレワークの最大のメリット
*2020年05月21日:大場美奈について
*2020年05月22日:あーりんについて
*2020年05月23日:リング/貞子、7本一気見 [;^J^]
*2020年05月24日:最低映画館
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2020年05月18日:幻想美術選「羊飼いの夢」ヨハン・ハインリヒ・フュースリ


 「幻想美術選」、第196回。この画家は、「夢魔」「狂女ケイト」に続いての、3回目の登場である。

Picture

「羊飼いの夢」(ヨハン・ハインリヒ・フュースリ、1793年)

 誰がどう見ても「真夏の夜の夢」である。妖しげな微笑みを浮かべ、輪になって空中で軽やかに踊る、可憐な妖精たち..

 ..これが実はミルトンの「失楽園」に由来する作品だと知ったときには、吃驚してしまった。

今の今まで地上の巨人族をも凌ぐ巨体の持主とみえていた
彼らが、忽ち地上最小の侏儒よりももっと小さな体となり、
狭い部屋に雲霞の如く群がっているではないか!
その様子はインドの山岳地帯の彼方にいる小人族か、あの
例の小妖精たちのようにみえた――空高く見物人然として
懸かっていた月がさらに地上近く降りてきて青白い軌道を
辿って経めぐる夜などに、ゆきくれた農夫が森蔭や
泉のほとりで見かける、いや見たと夢見る、深夜の饗宴に
興ずるあの小妖精たちだ。そんな夜には、彼らはただ
ひたすら饗宴と踊りに夢中になり、その陽気な楽の音で
その農夫の耳を魅惑するのだが、彼の心は楽しみと共に
恐怖心にもかられて震え上がるという。
(「失楽園」第1巻778行〜(平井正穂訳))

 これはなんと、「万魔殿に入る堕天使たち」のシーン。無数の堕天使たちが矮小な姿と変わって地獄の宮廷に召集され、その大広間のなかを飛び回るさまを、羊飼いが夢見る「小妖精」に「譬えた」シーンなのである。

 だから、「小妖精」の起源が「堕天使」だというのではない。この可憐な妖精たちは「堕天使」そのものではないのだが..しかしそれにしても、なんという幻想美だ! 植物や昆虫となかば「合体」しつつある、この「妖精」たちが、実は「悪魔/堕天使」なのだと「夢想」してみることの、なんという心地よさ! 羊飼いの背後でこちらをふりむいている、頭髪が蝶か蛾と化している少女妖精は、「デビルマン」(オリジナル版)の後半に登場する、とある少女デビルマンと、非常に良く似ているのである..

Picture

 この作品からは、夢見る羊飼いが切り出されて「夜明けの孤独」(左図)という作品に転用されている。作品はもとより、私はこの「夜明けの孤独」というタイトルがまた、死ぬほど好きなのである..



*目次へ戻る


*2020年05月19日:入札できない [?_ _]


 ヤフオクで、とあるPC系の物件に入札したら、「この出品者のオークションへの入札はできません」、だってさ。なぜ?

 ブラックリストに乗ってるんだろうか? 私のヤフオクでの評価は100点満点なんだけど? 何かの間違いではないかと出品者に連絡しようとしても、そのパスはない。私に私怨のある出品者とか? [;^J^] どうも考えにくいことではある。

 まぁいいや。ほかの出品者から、同じ(同等の)物件が出品されるのを待とう。

*目次へ戻る


*2020年05月20日:テレワークの最大のメリット


 ..それは、フトンを干せることである。[^.^]

 当たり前だが、一人暮らしの会社員は、平日にはフトンを干せないのだ。ならば休日に干せばいいようなものだが、「休日が晴れているとは限らない」「(特に昔は)休日出勤が多かった」「(近年は)休日は東京・京都に出かけていることが多い」「(浜松にいるとしても)掛川花鳥園やフラワーパークに朝いちから出かけていることが多い」などなど..自業自得な理由が少なくないことは自覚しているが [;^J^]、それやこれやで、なかなかフトンを干すチャンスが巡ってこないのである。(「フトン乾燥機」の存在は知っているが、やはり陽に当てたいのでね..)

 テレワークしていると、平日に自宅にいられるので、晴れていればフトンが干せるのであった。これは大きい。

*目次へ戻る


*2020年05月21日:大場美奈について


 各局のバラエティ枠もストックが尽き始めていて、再放送が増えてきた。一昨夜に録画した「芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間スペシャル 特別編」は、2019/03/19 放映分の再放送。当時これを見落としており、今回が初見。

 内容については、くだくだしく書くまでもない。例によって面白かったのだが、気になったタレントがひとり。SKE48の大場美奈である。目が大きくて可愛い娘であるが..私はテレビの歌番組(等)でSKE48を観る機会がほとんどないので、前回彼女を見た(認識した)のは、「有吉反省会」の 2014/10/12 放映の回である。「(そう言えばお前も)男で失敗してるよね」、と、有吉に(自然に唐突に)ふられてしまって、慌てふためいているさまが可愛く微笑ましかったものだが [;^.^]..当時22歳、現在28歳か..今の方が幼く見えるとまでは言わないが、ほとんど印象が変わらないなぁ。[^.^]

*目次へ戻る


*2020年05月22日:あーりんについて


 私がももクロを初めて見たのは、2012/02/05 の「新堂本兄弟」でである。当時から、「このあーりんという娘は、ふつうに可愛いな。なるほど、グループ内では「ももクロのアイドル」というロールなのか」、と思いつつも、あーりん推しになったことはない。比較的早い時期から緑(ももか)推しになり、今では黄色(しおりん)推しなのであるが..

 最近の「ももクロChan」や「桃色つるべ」、あるいは先週ご紹介した5thALBUM『MOMOIRO CLOVER Z』SHOW at 東京キネマ倶楽部 LIVE Blu-ray」(ももいろクローバーZ、EVIL LINE RECORDS、KIZX-397~8)などなどにおいて、あきらかにあーりんが、マジ可愛いくなっており、いささか驚いている。(半分以上は、私の主観というか認識の問題だろうが。)う〜む。推し変はしないし、推し増しも潔くないと思っているのだが..(← まったく無駄な煩悶の事例 [;^.^])

*目次へ戻る


*2020年05月23日:リング/貞子、7本一気見 [;^J^]


 昨日、WOWOWで一気放映されて録画したリング/貞子シリーズ7本を、本日、一気見したのであった。[;^J^](7本中3本は、初見。)

 「リング」−やはりこれが一番いいな..と思ってしまうのは、もちろん「シリーズ第一作の衝撃」ということが大きいとは思うのだが。何度か書いていることなのでさらりとすませるが..原作(小説版)の方が優れているとは思う。映画版では重要なモチーフ(展開)が多々省略されており、筋が追いにくくなっているのだが、原作付きの映画でこれを免れている例は、極めて少ない。むしろ、原作のエッセンスをうまくすくいとって、印象的な映像の連続として構成したセンスがひかる。私はこの映画を高く評価している。

 「らせん」−「リング」の原作は、SF/ホラー/ミステリのジャンルミックス感満載だったが、「らせん」の原作は、それがさらに甚だしくなっている [;^J^]。その(いい意味での)てんこ盛り感/ごちゃごちゃ感が、この映画では感じ取りにくい。終局の唐突なSF化は、原作を読んでいないと理解できないのではないかと思う。高野舞を演じる中谷美紀がいいので、いろいろ許可するが。[;^J^]

 「リング2」−21年前の公開時にレビューしているので、リンクしておく(→ ネタバレあり)。結構酷評しているが [;^J^]、それほど嫌いというわけでもない。胡乱な川尻医師がいい。

 「リング0〜バースデイ〜」−今回、初見。原作も未読。なるほど..警察は何をやっておるのだ(というか、警察に届けも出さずにみんなで死体を捨てに行ったのか?)などなど、現実感は稀薄なのだが、そういう細かい点を気にしなければ、楽しめる。仲間由紀恵がいいので、許可しよう。[;^J^]

 「貞子3D[2D版]」−これは、公開時に観ている。「呪いのビデオ」が「呪いの動画」に更新された新シリーズ第一作(なのかな)。映画館でみたときは、終盤の石原さとみと貞子軍団 [;^.^] とのバトルがよいと思ったのだが、今回みたら、少々長すぎると思った。石原さとみも、もっぱら逃げており、記憶にあるようなアマゾネスっぷりが(少ししか)発揮されていなかったのは残念。

 「貞子3D2[2D版]」−以下2作は、初見。恐るべき子どもパターン(無論、どんでん返し付き)。まるで昔のSFマンガのようであり、ここが評価の分かれ目になる。たとえば、病院の地下で何年間もどうやって..(結構な数の関係者が必要なプロジェクトだろ..)という点が気になるか、面白がれるか。[;^J^]

 「貞子」−これが最新作なのかな。意外な佳作。ユーチューバーが出てきた時点で、行き着く先はこうなるのか..と、ちょっとげんなりしたのだが、これが実は、悪くない。ただし「洞窟」は、ストーリーへのつながりが悪い。貞子と言えば「井戸」だろう..

 今回放映されなかったが、「貞子vs伽椰子」というのもある。これは公開時に観ていて、ついでに録画も手元にあるのだが [;^J^]、これはシリーズ外なんだろうか。結構気に入っているのだが、今日のところは時間切れで、観返さなかった。

*目次へ戻る


*2020年05月24日:最低映画館


 とある映画について調べているうちに、ついうっかり、「夏休み怪奇映画大会」というページに迷い込んでしまった..

 ..読み耽る..

 ..ついつい読み耽る..

 いかんいかん、と「BACK」をクリックしたら、「最低映画館」..

 ..読み耽る..

 ..ついつい読み耽る..

 いかんいかん、と「BACK」をクリックしたら、「THE MADISONS」。するとそこにはほかにも「殺人博物館」とか「悲惨な世界」とか..[;^.^] ここでようやく気がついた、というか思い出した。このサイト名、どこかで聞いた(読んだ)ことがある。(電子書籍にもなっているようだ。)とてつもないタイムイーターなので、あまり近づかないようにしよう。[;^.^][;^.^][;^.^]

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: May 29 2020
Copyright (C) 2020 倉田わたる Mail [kurata@rinc.or.jp] Home [http://www.kurata-wataru.com/]