*2020年05月25日:通学再開
*2020年05月26日:私はマスクが死ぬほど嫌い再論
*2020年05月27日:幻想美術選「バベルの図書館」エリック・デマジエール
*2020年05月28日:「はだかの太陽」
*2020年05月29日:テレ朝動画
*2020年05月30日:リブ100入札
*2020年05月31日:リブ100落札
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2020年05月25日:通学再開


 有休取得済み。午後から海谷眼科で、手術の予後の検査を受けるのだが、SFマガジンの6月号が(本来先月25日発売のところ、コロナで発売延期されていたのだが)今日発売になるということを知り、昼前に三方原アマノへ出向き、確保。

 緊急事態宣言、解除。今日から浜松も通学再開なのかな? 久しく見ていなかった、ランドセルを背負った小学生や、中高生..月曜日だが、午後休みなのかな。やはり街には子ども(の姿)が必要だ。[^J^]

 昼食は、天下一品。13:00、海谷眼科..に着いたところで、マスクを装着しようとして、紐が切れた..なんちゅう安物だ [;_ _]凸。予備がなかったので、受け付けでホッチキスを借りて、なんとか補修。[;_ _]凸

*目次へ戻る


*2020年05月26日:私はマスクが死ぬほど嫌い再論


 昨日からの続きというわけではなく、どちらか言えば先々週の「何を今さらではあるが。」の続きなのだが..

 私はマスクが死ぬほど嫌い!

 先日、ようやく入手できた50枚セットのマスクの品質問題なのかも知れないが、終日装着していると(私の勤務先では、終日装着せよと指示されているのだが)、午後には、マスクから細かい繊維というか綿埃のようなものが浮いてきて、喉に吸い込んでしまう。喉の奥に絡まり、極めて不快である。咳の原因にもなる。このご時世であるから咳をすればイヤな目で見られるが、その原因はマスクだっつーのっ!![;-_-]凸 なんというぬれぎぬだ。[;-_-]凸

 この繊維だか埃だかは、うがいではなかなか除去できない。気色悪い気色悪い。どうかすると、翌日まで持ち越すことがある..コロナに殺される前に「マスク喘息」に殺されるわっ! ボケッ!! ..「品質のいいマスクを買えばいいんですよ」と仰るか。選択の余地などほぼないんですけどね。(アベノマスクに期待する? いつ送られてくるのか、見当もつかんけど。)

*目次へ戻る


*2020年05月27日:幻想美術選「バベルの図書館」エリック・デマジエール


 「幻想美術選」、第197回。今回の作品は、20世紀の幻想文学を代表する傑作とのコラボである。

Picture

「“バベルの図書館”より“上階にある円形回廊(No.7)”」(エリック・デマジエール、1998年)

 言うまでもなく、ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Wikipedia)の代表作のひとつ、「バベルの図書館」(Wikipedia)に基づいている。この比類なき傑作短編の冒頭部を引用しよう。

 (他の者たちは図書館と呼んでいるが)宇宙は、真ん中に大きな換気孔があり、きわめて低い手すりで囲まれた、不定数の、おそらく無限数の六角形の回廊で成り立っている。どの六角形からも、それこそ際限なく、上の階と下の階が眺められる。回廊の配置は変化がない。一辺につき長い本棚が五段で、計二十段。それらが二辺をのぞいたすべてを埋めている。その高さは各階のそれであり、図書館員の通常の背丈をわずかに超えている。棚のない辺のひとつが狭いホールに通じ、このホールは、最初の回廊にそっくりなべつの回廊や、すべての回廊に通じている。ホールの左と右にふたつの小部屋がある。ひとつは立って眠るため、もうひとつは排泄のためのものだ。その近くに螺旋階段があって、上と下のはるかかなたへと通じている。ホールに一枚の鏡がかかっていて、ものの姿を忠実に複写している。この鏡を見て人間たちは、よく、図書館は無限大ではないと推論する(実際にそうだとすれば、この幻の複写は、いったい何のためなのか?)。わたしはむしろ、その磨かれた表面こそは無限をかたどり、約束するものだと夢想したい……。光は、ランプという名前を持っている球形の果実から来る。各六角形に二個ずつ、横に並んでいる。それらが発する光は不充分だが消えることがない。

(「伝奇集」(岩波文庫)所収の「バベルの図書館」(鼓直訳))
Picture Picture

 左図は、「上から見下ろす(No.4)」。右図は、「惑星の部屋(No.5)」。一見して、原作小説とは明らかに描写が異なることがおわかりだろう。ボルヘスの「図書館」を構成しているのは、比較的小さいサイズの六角形の無限の連続であるが、デマジエールの連作においては、六角形にとらわれぬ、極めて広大な空間が描き出されている..

 もちろん、文学(言語)と絵画(視覚)では、表し方が異なるのだ。原作の記述とは全く異なるが、デマジエール作品が「ボルヘスの“バベルの図書館”」の極めて優れた(ほとんど理想的な)視覚化であることは、私がわざわざ指摘するまでもあるまい。



 まさに 書痴 読書家/蔵書家の夢であり、ユートピアである。それは同時に「地獄である」ことをも意味しているのだが..そうなると気になるのが、「上階にある円形回廊(No.7)」に描かれている、目隠し?をして背中に大量の書物を背負わされて目の眩むような高所の渡り廊下を這っている者どもである。この図書館のスタッフなのだろうが..どうみても(書物の)奴隷ではないか..

 Erik Desmazieres(1948〜、Wikipedia(フランス語)画像検索結果)は、モロッコ生まれのフランスの銅版画家。驚くべき幻想画家である。多くの読者はご存知なかったと思うが、今日のところは、名前だけでも憶えて帰っていただきたい。[_ _][^J^]

 それにしても..あと3年少々で延長雇用期間が終わる私であるが、完全引退したら、自宅をリフォームして是非ともこの程度の図書室を備え付けたいものである(無理である。[;^.^])

*目次へ戻る


*2020年05月28日:「はだかの太陽」


 コロナパンデミックが始まった頃、多くのSFファンは小松左京の「復活の日」(Wikipedia)を想起したはずだ。それはもちろん、妥当かつ自然である。小松左京の洞察力の凄味に思い知らされる点は、多々ある。

 しかし私はそれよりも、(「復活の日」の「MM−88」ほどには凶悪なウィルスではないということもあったが、)「ソーシャル・ディスタンス」の必要性が叫ばれはじめた頃には、むしろはっきりと、アイザック・アシモフの「はだかの太陽」(Wikipedia(ネタバレなし))を思い出していた。現実は、この作品ほど極端な状況ではないのだが、本質的には同じことである。

 SF(作家)って..結構、すごいんだよ。まじで。

*目次へ戻る


*2020年05月29日:テレ朝動画


 さてもさても、テレ朝動画。こうなったら、もう、仕方がない。[;^J^]

 そもそももちろん、「ももクロChan」なのである。テレ朝動画で2010年から有料コンテンツとしてスタートしたらしいのだが、私はこの頃にはももクロを知らなかったので、もちろん視ていない。この番組を視はじめ、録画しはじめたのは、2013年の地上波進出以降である。(厳密に言えば、視聴/録画していたのは、地上波の静岡朝日テレビではなく、衛星放送のBS朝日であるが。)つまり、テレビ番組を視ていたのであり、テレ朝動画ではない。

 理由は簡単。同じコンテンツならば、BS番組の方が配信番組よりも画質がいいからである。無料だしね。ただ、実は「同じコンテンツ」ではない。テレ朝動画には「地上波未収録パート」が大量に含まれており、それは昔から気になっていた。気になっていたのだが..「そこまで追っかけていると、きりがないし」とか、「(地上波/BSの「テレビ版」は)カットされているとしても、本質的な部分は残されているわけであろうし、冗長な箇所が切られてテンポが良くなっているということもあるのだろうし」とか、とかとかとか..で、ずっと、テレ朝動画版は、シカトしていたのであるが..

 去年から今年にかけて、静岡朝日テレビ版もBS朝日版も、終了してしまった。浜松(静岡)で「ももクロChan」を視るためには、テレ朝動画以外の選択肢は、なくなってしまったのである..(タイムラグを気にしなければ、パッケージソフトもありますが。[;^J^])ということで、意を決して [;^J^]、テレ朝動画にアクセスしたのであった。

 仔細は略すが、ざっくりいって、「ももクロChan」以外の番組も含めて、900円/月で見放題である。廉いものだと思う。しかし..まさか、10年前の第1回から、全部視聴可能であるとは思わなかった。既に500回を越えているのである。そしてその多くには、「地上波未収録パート」が含まれている..

 ..今から500本全部、視なくちゃならんのか..[/_;][/_;][/_;](← 違うよ。[;^.^])

 (それにしても、あらためて..有安杏果、なんという可愛いさだ。なんという可愛いらしさだ..[/_;][/_;][/_;][;^J^])

*目次へ戻る


*2020年05月30日:リブ100入札


 ヤフオクで、リブ100を発見し、入札した。東芝の22年前のノートPCであるが、私は現役で使っているし、これまで予備機としてトータル5台程度入手し、使える(動く)パーツを組み合わせて使ってきたのである。私にとっては、もっとも理想的な日本語編集環境(というか、テキストファイルメンテナンス環境)だからだ。

 実は、しばらく観察していると、ヤフオクでは(多分、メルカリでも)リブ100は、時々出品されているのである。だから別に「ラストチャンス」でもなんでもないのだが、今使っている(このテキストを入力している)リブ100の 狂態 嬌態 筐体が物理的に崩壊しかかっている [;^.^] ので、早いうちに新たなる予備機を確保しておきたいのである。

*目次へ戻る


*2020年05月31日:リブ100落札


 昨日入札したリブ100を、無事に落札..ちと張り合う人がいたので、想定(期待)の数倍の価格となってしまったが [;_ _][;^J^]、まぁ、早期に予備機が欲しかったし、ついつい頑張ってしまったのでした [;_ _]。あんまり「無事」じゃなかったな [;_ _]。まぁいいや。[;^J^]

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jun 4 2020
Copyright (C) 2020 倉田わたる Mail [kurata@rinc.or.jp] Home [http://www.kurata-wataru.com/]