*2018年12月03日:四季のコンサートなど
*2018年12月04日:不安定な空模様
*2018年12月05日:幻想美術選「群仙図屏風」曾我蕭白
*2018年12月06日:生命保険の見直し
*2018年12月07日:他人事ではない..[;_ _]
*2018年12月08日:「ボヘミアン・ラプソディ」
*2018年12月09日:ぶらぶら中之島/キング・クリムゾン!\[^O^]/
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*2018年12月03日:四季のコンサートなど


 午後半休取得。ココイチで昼食をとり、帰宅。クリーニング出しと、洗濯。

 14:00に自宅を発ち、街中へ。まずはりそな銀行で、定期を解約して保険(年金)に切り替えるなど。

 17:00、アクトシティ。18:45から、四季のコンサートである。「川本嘉子(ヴィオラ)&小山実稚恵(ピアノ)デュオリサイタル」。

 「3B」プログラムである。「ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ 第2番 BWV1028」(J.S.バッハ)、「チェロ・ソナタ 第3番 Op.69」(ヴィオラ版)(ベートーヴェン)、「スケルツォ(「F.A.E.ソナタ」より)」(ブラームス)、「ヴィオラ ソナタ 第1番 Op.120-1」(ブラームス)。

 ベートーヴェンは、やはりチェロの音域の方がいいと思わないでもなかったが、それでも十分楽しめた。「スケルツォ」もいい。(馴染みの曲である。)ブラームスのヴィオラソナタは..申し訳ない、聴くまでどんな曲だったか思い出せず [;_ _]、聴いても、あまりピンとこなかった [;_ _][;_ _][;_ _]。曲との相性というのは確かにあるので、こればっかりは仕方がない [_ _]。アンコールは、「愛の挨拶」と「星に願いを」。

 浜松駅構内の「沼津魚がし鮨」で晩飯。22:50、帰宅。雨。

 長谷邦夫、逝去の報。11月25日に亡くなっていたらしい。鬱血性心不全。享年81歳。合掌..

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*2018年12月04日:不安定な空模様


 夜、ときどき大雨。20:40頃から、一時的にスコール級の雷雨となる。

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*2018年12月05日:幻想美術選「群仙図屏風」曾我蕭白


 「幻想美術選」、第141回は、久々の曾我蕭白。彼の代表作のひとつである。左右に長い屏風絵なので、読者の閲覧環境を慮って、右隻を上段、左隻を下段の、二段重ねで表示する。

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「群仙図屏風」(曾我蕭白、1764年)

 ..えっと、仙人なのである [;^J^]。妖怪ではなく [;^J^]。(むしろ、「妖精」に近いかもしれない。[;^.^])

 右隻に4人、左隻に4人の仙人たちは、アトリビュートから、ほぼ特定できる。右から順に、虎を飼う董奉(とうほう)、鳳凰を簫で呼び寄せる簫史(しょうし)、杖を持つ李鉄拐(りてっかい)、龍に乗る呂洞賓(りょどうひん)、福禄寿の禄星、鯉を掴む寿星、蝦蟇を肩に乗せる劉海蟾(りゅうかいせん)、桃と共に描かれる西王母(せいおうぼ)。(異説もある。)これらの仙人たちが、これほどまでに「あくどい」色彩と表情で描かれたことが、かつてあっただろうか。

 ひとたび見たら二度と忘れられない作品とは、この絵のような作品のことを指す。一見、奔放に描かれているようだが、よくみると、背景が徹底的にぼかされていて前景の群像を(邪魔にならないように)引き立てているなど、緻密で精妙な計算に基づいていることがわかる。

 それにしても、まったく、なんという豊かな世界であろうか..!

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*2018年12月06日:生命保険の見直し


 業務終了後の残業時間帯にニッセイに来てもらい、生命保険の見直しについて相談する。近日中に、いくつかのプランをもってきていただくことにした。

 気がついていなかったのだが、ソフトバンクで大規模な接続障害が発生していた模様。ニュースをキャッチしたのは18:00頃で(何しろ業務中は基本的に外界とはオフラインですので)、その頃には、徐々に復旧が進んでいた。これは..天災ではないな。広域(しかも複数)で発生しているところをみると、基幹機材のバグかな..

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*2018年12月07日:他人事ではない..[;_ _]


 ソフトバンクの接続障害は、エリクソンの機器の証明書の期限切れだったらしい。やらかしたねぇ..証明書の更新というのは、自分でリマインダを設定しないと「忘れることができる」仕事なので、本当に、要注意なのだ..他人事ではないよ..[;_ _]

 アマノ書店に発注していた喪中ハガキを受け取る。明日の午前中に投函すれば、なんとか間に合う。

 明日、「ボヘミアン・ラプソディ」を観ることにしたので、トーホーシネマのサイトでチケットを買う..をを、60歳以上なので、1800円ではなく1100円で買えるではないか! これは、嬉しい。初めて、「年を取って得した」と感じた。[;^.^]

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*2018年12月08日:「ボヘミアン・ラプソディ」


 朝いちでO内科医院。月いちの定期検診であるのだが..実は、前回から2ヶ月あいている [;_ _]。いかんなぁ..帰宅してから喪中ハガキに住所を書き、投函する。滑り込みセーフだったかな。[;^J^]

 雑件をすませてから、サンストリート浜北へ。サイゼリアで早めの昼食。12:10からの回で、「ボヘミアン・ラプソディ」を観る。

 ..素晴らしい! [^.^] 前評判(というか、観た人の評価)があまりにも高く、そうなるともちろん、飼い慣らしている天邪鬼が発動し [;^J^]、「そりゃ、クイーンの名曲を接続してストーリーをつけりゃ、よほどのミスをしない限り、観られる(聴ける)ものになるであろうよ」..と、斜に構えていたのであるが..まいりました。[;_ _][;^J^]

 序盤の展開には、思わず笑みがこぼれてしまう..史実なのではあろうが、あまりにも(バンドものの)あるあるな展開過ぎて..しかし実は、これがこの映画の強み。あるべきエピソード、あるべき展開だけで(王道のドラマツルギーで)構成されていると言っても、過言ではない。直球ど真ん中の、頑健な正攻法。もちろんただそれだけでは、「完璧なテンプレ作品」の域を出なかっただろうが..それによって語られるのが、「クイーン」の「音楽」と「歴史」なのである..

 ..結果、無敵の映画となった。これはすごい。何度も観に来る時間は取れないし、いずれにせよ、パッケージソフトを買うことになるだろう。(録画ですませるのはもったいない。特典映像(メイキング)を観たいのだ。)

 特に驚いたのは、ブライアン・メイの再現度である..いや、個人的に存じ上げているわけではありませんが。[;_ _][;^.^]

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*2018年12月09日:ぶらぶら中之島/キング・クリムゾン!\[^O^]/


 5:30過ぎに自宅を徒歩で発つ。曇天。暗い。まだ夜だ [;^J^]。浜松駅から、6:32のこだま。8:10、新大阪。8:26、福島駅。徒歩10分で中之島に着き、さらに5分で大阪国際会議場。これで今夜の会場の場所を把握できた。

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 あとは夕方まで、ぶらぶら歩きである。私は大阪でも、この中之島が好きなのだ。東西に長く戦艦のように横たわって、北を堂島川、南を土佐堀川にはさまれているこの「島」の、西よりのこのあたり(あみだ池筋から四つ橋筋あたりまで)には、高層ビルが多い。左写真に写っている川は、南側を流れている土佐堀川。南岸を東に向かって歩く。あちこちに彫刻が設置されている。中写真は「十魚架」という作品。右写真に見られるように、まったくなんということもない、平凡な道である。そこが、いいのだ。



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 左写真は、大阪府立中之島図書館の威容。ただし今日は休館日。前回、入館したのは、何年前だったかなぁ..右写真は、その隣の大阪市中央公会堂を、南側から見たところ。東側が正面なのだが、南側からの姿も美しい。エレベーターが少々邪魔ではあるが。



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 この、中央公会堂と東洋陶磁美術館が面している、ちょっとした「広場」が、特に大好きなのである [^J^]。左写真は、中央公会堂から東向きに眺めたところ。左側(北側)に、東洋陶磁美術館が見える。その右の写真は、横断歩道をわたって、中央公会堂を振り向いたところ。その隣の写真は、東側にあとずさって、中央公会堂を少し離れて撮影した。右写真は、少し寄ってみた。



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 島の東端は、素敵な中之島公園。薔薇園は、シーズンオフ。台風の爪痕と思しき倒木もある。

 10:30、東洋陶磁美術館に入館。「オブジェクト・ポートレイト」という企画展をやっていた。古陶磁と写真のコラボである。単なる写実的な写真ではなく、陶磁器(しばしば複数)から、抽象化された形象を見出して、抽出しているのである。なかなか面白い。

 11:10、退出。



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 この広場の一角、南側を流れる土佐堀川沿いに、「GARB Weeks」という、こじゃれたオープンカフェがある。11:15、ランチを食すために店内に入ってみたら(外の席は寒いので [;_ _][;^.^])、カウンター席の南端の、川が眺められる窓際という、どう考えても特等席 \[^.^]/ に案内されたので、嬉しくなって、少し長居してしまった。「奥丹波鶏もものロースト デュクセルソース & 豚バラ春草 パン粉焼き」とクラフトビールに追加するところの、タイの赤ワインと、サラミとハムの盛り合わせ。



 13:40に発ち、広場をはさんで向かいの中央公会堂へ。前回来たのは、いつだったかなぁ。そのときは上のフロアにも入れたのだが(それでも、ホールや特別室などには入れず)、今日は団体使用中とかで、地下フロアの見学しかできなかった。それでも、展示や、建物それ自体が面白い。14:50頃に発つ。

 今夜の公演の開場時刻は17:00なので、ぼちぼち西側に移動を開始する。15:10、「中之島 香雪美術館」を発見したのだが、休館日であった。残念。

 15:25、島の北側を流れる堂島川を渡って、「DOJIMA RIVER FORUM」へ。CSの番組(「僕らの音楽」だったかな?)のCMで見ていて気になっていたのだが..よくわからないオフィスビルでした [;^J^]。ショールームみたいなものがあるのかと思っていたのだが、それはなさそう..今日は休日なので「眠っている」だけかも知れないが。15:45、離脱して島に戻る。

 16:00、開場1時間前だが、大阪国際会議場に戻った。(考えてみると、中之島が好きだと言っていながら、まだ、西端まで行ったことがないな。次の機会には、足を運ぶことにしよう。)2FのOIC CAFEで、時間調整。16:50頃に、列に並ぶ。指定席なので、並ぶ必要などないんだけどね [;^J^]。とはいえ、入場してからの物販の列が長く、これは、早めに入る意味があったかも知れない。

 18:00、開演。キング・クリムゾンの大阪公演(UNCERTAIN TIMES JAPAN TOUR 2018)である!\[^O^]/\[^O^]/\[^O^]/

 この日記をアップしたあとも、まだ公演があるのだから、ネタばれ..というほどでもないが、セットリストを書くのは、やめておこう。3人ドラムの効果が目覚ましいとか、演出らしい演出がないのが好ましいとか、初期のアルバムの中でも、特に私が溺愛しているアレを聴けて狂喜したとか、ほとんど唯一の不満が、アレが少し短すぎたことであるとか、アンコールは「アレ」だと思っていたのに「アレ」だった、なるほど考えてみればこれしかないか、とかとかに、とどめておこう [^J^]。いろいろしんどい時期なのだが、これを聴けてよかった。[^J^]

 21:00過ぎに会場を出たのだったかな。福島駅まで15分弱歩いて戻り、隣の大阪駅へ。浜松には大阪駅22:50発の高速バスで帰るのだ。晩飯を食うために、10Fのレストラン街へ..概して高いなぁ..「ハイカラセット(唐揚げ3個+ハイボール)680円」に惹かれて、DELI PORTという店へ。ビールとローストビーフも追加して、22:20まで読書。

 22:50のバスは、理由はわからないが、満席の客層は圧倒的に、若い女子であった。

 5:05、浜松駅着。始発バスがまだ動いていないので、タクシーで5:15、帰宅。午前半休、取得済みである。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Dec 14 2018
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