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今日は、週一のテレワーク。晩飯は、浜松でそれなりに名が知られている某ラーメン店に足を運んで、看板メニューを頼んでみたのだが、う〜む、別に損したとは思わないが、格別に得もしなかった [;_ _][;^J^]。好みはさまざまなので、当然、こういうこともある。[^J^]
深夜、就寝時、左脚の特に外側が疼いて、眠りにくい..変形性膝関節症の治療で行っている筋トレ(たいした量ではないのです)のせいなのだろうか..
目次へ戻る本日祝日は、晴天 [^.^]。自転車で浜松駅前に出て、久しぶりに沼津魚がし鮨..それはいいのだが、風が強い [;^.^]。定常的に強風が吹き続けているのではなく、不安定なのだ。しばしば不規則な突風。要するに、真っ直ぐに走りにくいレベルである。少し恐い..[/_;][/_;][/_;]
脚のうずきは、ますますひどい [;_ _]。左脚だけでなく右脚の前側も痛い。今日は祝日で医者が休みなので、明日水曜日の午前中、リハビリを指導していただいているT整形外科で相談しよう。(水曜日は、午後休診なのである。)
夜、ほとんど眠れない..
目次へ戻るというわけで、午前半休をとって、T整形外科に行くことにする。起きて動き始めると格別痛くもなく、さほど気にならないんだけどなぁ。
8:30開扉(9:00診察開始)なので、8:20までに着くように自宅を出たのだが..なんと、水曜日は午後休診であるだけでなく、第2第4水曜日は、全日定休日ではないか [;_ _]凸。しかたがないので、そのまま出社。
帰途、OAナガシマに寄って、光オーディオケーブルを買う。あれれ? OAナガシマのカードがない。自宅に置き忘れて来たのかなぁ..[?_ _]
多摩図書館から、コピーが届いた。T氏の単行本未収録作品である。作品自体は別の雑誌に再録されていて、それは(遥かな昔から)手元にあるので、別に新発見でもなんでもない。そういうことではなく、真の初出誌が判明して、そのエビデンスを確保したということころに、何物にも代えがたい価値と意味があるのである![^.^](着いてこれないものは、置いていく。[;^.^])
今夜も、ほとんど眠れない..
目次へ戻る昨日すかされたので、リトライ。改めて午前半休を取得して、T整形外科へ。レントゲンを撮ってもらったが、異常なし。むしろ逆に、62歳にしては綺麗だとのこと。椎間板の間隔にも乱れはなく問題ないが、強いて言えば、一番下のところだけ僅かに狭い傾向があり、要注意とのこと。
この「痛み」は、基本的には筋肉痛だと思われるが、神経を刺激している可能性がゼロとは言えない。痛みが出ると運動をやめがちで、そうなるとすぐに筋肉が落ちてしまい、変形性膝関節症が悪化する恐れがある。痛みどめを処方して様子を見るので、筋トレは(負荷を減らして)続けなさい、とのことである。
昼から出社。
夜、痛み止めが即日効くわけもなく..[/_;]
目次へ戻る「幻想美術選」、第236回。この画家の作品は、「聖アントニウスの誘惑」「悦楽の園」「最後の審判(断片)」とご紹介してきて、今回が4回目。これまでの3作はいずれも超弩級の幻想絵画であったが、これも忘れるわけにはいかない。
Hieronymus Bosch(1450頃〜1516、Wikipedia)の最晩年の、このまったく独創的な構図の異様な傑作は、あなたにも見覚えがあるのではないだろうか。書籍やレコード/CDのジャケットに引用されるケースも多いと思う。
あるいはあなたは、「確かに凄いが、これは幻想絵画なのか?」「これはリアリズム絵画ではないのか? 人間の醜さを鋭く描きだした?」、とおっしゃるだろうか。しかし、よく見てみたまえ! これが果たして「リアリズム」であろうか! この、「尋常ではない」群像図が! この表情! この憎悪! まるで..まるで、デーモン族に変身する直前の「人間」たちのようではないか..
これはもはや「現実」ではない。「現実を強く、強く、見つめ続けた結果、現実の上に(あるいは現実を突き抜けて)立ち上がってきた“超現実”」を、画布に定着させたとしか考えられないではないか。
つまり、言葉の本来の、正しい意味での、「“超現実”主義絵画」「シュルレアリスム絵画」なのである!
これほどの絵画が、500年前も前に描かれていたのである。言葉を失うとは、このことだ。過去半世紀にわたって、私は言葉を失ったままだった。そして恐らく死ぬまで..
目次へ戻る明るい曇天。外出日和なのだが、ふと思い立って、「幻想美術選」の画像のリサイズに着手してしまう。天気がいいのに..[/_;][/_;][/_;]
この連載に添付する画像は、初期には基本的に縦800ピクセルとしていたのだが、やがて1200ピクセルとなり、ここ最近では1600ピクセルに統一している。(スキャンした画像の元サイズが小さい場合は、この限りではないし、特別に高精細で見ていただきたい場合は、2000ピクセル以上にすることもある。)初期に「小さめ」の数字にしていたのは、ユーザーのダウンロード環境を思いやってのことであり、このピクセル数だと、ファイルサイズを高々数百キロバイトに抑えられるのだが、徐々に「そこまで慮ることないっしょ」、と、サイズを大きくしてきたわけである。[;^J^]
さてそうなると、昔の、小さいサイズのまま取り残されている画像群が気になってきたというわけで。
300dpiで画集からスキャンした元ファイルは、BMPフォーマットで全部保存してあるので、そこからリサイズしてjpgファイルに変換しなおせばいいだけの話なのだが、何しろ数が多くてね [;^J^]。また、なぜか元ファイルが見つからないものもいくつかあるし(5年以上も続けているのだから、当然、こういうケースもあるわけで)、それらはスキャンし直して。
..天気がいいのに..[/_;][/_;][/_;][;^.^]
昼食は、佐鳴台のはやたろう。どうせ今日も明日も誰にも合わないので、黒旨ラーメンに、ニンニクを大量にぶち込む。近場の無目的ドライブを少々おこない(できるだけ知らない道を、マップを見ずに走るのがコツである)、帰宅してから夜まで、リサイズ作業の続き。
21:45、ドアチャイム。こんな時間に誰?(何かが配達される時刻ではない..)ウォーキング中だったと思しき人が、駐車場の車の車内灯が点きっぱなしと教えてくださった。どうもありがとうございました![_ _][^J^]
ちなみに、一昨日に薬を処方されて以来、脚の痛みは(まだ残っているにせよ)軽減傾向にあるので、今後は、大きな(不連続的な)変化がない限り、廃墟通信では触れないことにする。
目次へ戻る昼は、麺匠家でラーメン。今日もニンニク大量投入 [^.^]。湯風景しおりで読書を数時間。退出間際に、OAナガシマから電話。EPSONのスキャナーGT−X830の件である。
1ヶ月前、突然スキャナーに障害が発生したのでOAナガシマに修理だしし、代替スキャナー(GT−S650)を手早く購入した次第については、廃墟通信に書いたとおり。その後、OAナガシマから電話があり、メーカーに調べてもらっても症状が出ないので、戻ってきたら、PCを持参して店に来ていただけないだろうか、一緒に確認しましょう..ということになっていたのである。そしてようやく、EPSONからOAナガシマに戻ってきたというわけだ。
帰宅してから、PCを車に載せて、OAナガシマへ。ハードの不具合ではないとのメーカーの主張なので、ドライバとアプリを再インストールしたが..やはり症状が出るではないか。["^.^]凸(もちろん、ドライバの再インストールをしても治らない、ぐらいは確認してから修理だししていたのであるが。)
確かに、奇妙な状況ではあるのだ。プレビューは正常なのである。つまり確かに、ハードウェアにも、スキャナーからPCへの信号の伝送にも、問題は無いと思われる。しかし(プレビューではなく)スキャンを行うと、画像がぐしゃぐしゃ。じゃあ、ドライバかアプリ(EPSON SCAN)が壊れた? EPSONのサイトからダウロードしたばかりなのに?
さらにおかしな症状も。私はこのアプリを通常は「プロフェッショナルモード」で使っているのだが、「ホームモード」や「全自動モード」にすると、正常にスキャンできてしまうのである。[;^.^]
こうなると、もう、OAナガシマの店員さんの対応範囲外である。「ハードは故障していないこと」「プロフェッショナルモードでなくとも通常用途ではことたりること」「既にGT−S650が本格稼働しており、このGT−X830は予備機に回ること」を鑑みて、このままでも問題なしと判断して引き取ることにした。(まぁ実際のところ、まだ打てる手はある。「ユーザープロファイルの削除/作り直し」、それでもダメなら「OSの再インストール」だが、そこまでの工数をかける気にはなれない。)
ちなみに、メーカーに修理だししたわけであり、症状は出なかったとはいえ調査していただいたのだから、3千円ぐらいは請求されるかと思っていたら、無料だとのことである。いやまったくありがたいが [_ _]、どちらかと言えば、サービス料を請求していただく方が、居心地がいい(腑に落ちる)んですけれど。[;^J^]
ちなみに行方不明だったOAナガシマカードは、ここにあった [;^J^]。修理だししたときに、店員さんが返し忘れていたとのこと [;^.^]凸。その場で気がつかなかった私にも問題があるので、ここは飲み込んでおく。[;^J^]
昨日に引き続き、帰途しばし、無目的ドライブ。カーナビが装備されていない車で、iPhone のマップも見ないで、できるだけ知らない方向へ知らない方向へと走ってみる。(ついでに付記しておくと、私は無類の方向音痴である。[^.^][;^.^])1回だけ「(山中の)毛細血管道路」の先端に迷い込んでしまい、Uターンする羽目になったが [;^.^]、なかなか楽しい。
ふと気がついたら、はまゆう図書館。ここに来るのは、調べてみたら16年ぶり [;^J^]。蔵書は多くはないのだが、こういう街中の小規模な図書館というのは、実は好きである。国会図書館だけが図書館じゃない。[^.^]
出たときには暗くなっており、さすがに見通しがきかない状況で「足の向くまま気の向くままドライブ」をやってると遭難するかもしれないので [;^J^]、素直に iPhone のマップに従って、帰宅。
帰宅してから気がついた。購入したばかりの「レコード芸術 3月号」が行方不明である。どこかに置き忘れてきたのだろうか? あるいはこの、自宅自室内のどこかに「埋まっている」のだろうか..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Mar 4 2021
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