2017年12月18日:1月の展覧会観覧予定 2017年12月19日:いまだにいるのかこういう人 [^.^] 2017年12月20日:天寿を全う [-人-] 2017年12月21日:幻想美術選「神の怒りの偉大な日」ジョン・マーティン 2017年12月22日:新たな検査 2017年12月23日:録画メディアの棚卸し 2017 2017年12月24日:生歌vs口パク目次へ戻る 先週へ 次週へ
ざっくり、こんな感じ。
スパンアートギャラリー
「小松左京アート展 〜小松左京遺稿画とトリビュートアート〜」
1月13日(土)〜1月28日(日)まで
国立西洋美術館
「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」
〜1月28日(日)まで
三井記念美術館
「国宝 雪松図と花鳥 −美術館でバードウォッチング−」
〜2月4日(日)まで
上野の森美術館
「生ョ範義展 THE ILLUSTRATOR」
1月6日(土)〜2月4日(日)まで
国立科学博物館
「古代アンデス文明展」
〜2月18日(日)まで
国立科学博物館
「南方熊楠−100年早かった智の人−」
〜3月4日(日)まで
横浜美術館
「横浜美術館コレクション展「シュルレアリスムの美術と写真」」
〜3月4日(日)まで
Bunkamuraザ・ミュージアム
「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」
1月6日(土)〜3月11日(日)まで
東京都美術館
「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」
1月23日(火)〜4月1日(日)まで
横浜美術館、ルドルフ2世、ブリューゲルは、2月に先送りかな。
目次へ戻る(ネットのどこかで目に入ったのだが、)放映が元旦に迫っている「芸能人格付けチェック」に向けて、いまだに連勝を続けているGACKTが「体調を壊して参っちゃうよ」..というニュースに、「八百長番組、まだやってたのか、みんな飽き飽きしているぜっ」、という、ドヤ顔のコメント。[^.^]
可愛いねぇ〜〜 [^.^][^.^][^.^]。何歳だろ?(定番の)14歳?[^.^][^.^][^.^]
21世紀もそろそろ20年経とうかというのに、エンタメの文脈で、いまだに「八百長」を問題視? 代表的エンタメのひとつであるところのプロレスでは、40年以上前に「完全決着」がついてるけど? 「そんなことは、どうでもいい」って。
ガチであろうが八百長であろうが、面白いものは面白いし、つまらないものはつまらない。評価軸は、それだけだ。だって、エンタメなんだもの。「芸能人格付けチェック」がガチなのか(少なくとも部分的には)八百長なのか私は知らないし、そんなことには興味も関心もない。だって、面白いんだもの。[^J^]
これが、洗練された大人の観衆というものである。これが、文化の担い手というものなのだ。
ガキは、すっこんでろっ [^.^][^.^][^.^]
目次へ戻る会社からの帰路、三方原のアマノ書店。目当てのものは見つからなかったが、代わりに、永井豪の「豪画沙 上」「豪画沙 下」と、鶴田謙二の「冒険エレキテ島 2 」を発見したので捕獲。
夜、電子レンジで、プラスチックの皿に、多少小細工した魚肉ソーセージを乗せてチンしていたら..ポンッポンッポンッと、派手な音が。何事が起こったかと電源を落として蓋を開けてみたら..あらあらまぁまぁ。プラスチックの皿の表面のあちこちで部分的に剥離破裂(としか表現のしようがないのだが)が起こり、月面のクレーターのようなありさまに。
無理もない。経年劣化だ。なんといっても、1986年、私が会社の寮を出るときに食堂からくすねてきた年代物(いやもうまったく時効どころの騒ぎではなく。[^.^][^.^][^.^][:^.^])
目次へ戻る「幻想美術選」、第95回。「第31回:天国の平原」、「第71回:万魔殿に入る堕天使たち」に続いて、ようやく、この画家の最高傑作をご紹介できる。この作品をとりあげるのが遅れた事情については、「第31回」をご参照いただきたい。
..この大画面を目の前にして、語るべき言葉が、何かあるであろうか..?(いや、強引に語りますけど。[;^J^])人類文明も大自然をも根底から破壊し尽くす、無慈悲で圧倒的な力! この大崩壊図は、「神の正義」を疑わせるほどのものである。こんなことをしてはいけないのではないか..? たとえ「神」であっても..? いや、この発想こそ、神を人間側に(人間の価値観側に)無意識に引き寄せていることによる(誤った)慨嘆なのである。神には、「そのような特性」は、無いのだ。人間性など、ない。人間的な感情も、ない。仮に「神」が存在するとしても..(ジョン・マーティンがこのようなことを考えていたかどうかは、知らないが。)
ジョン・マーティンの絵画を観るとき、いつもとは言わないが極めてしばしば、ベルリオーズの音楽が頭の中で鳴り響く。特に、この「神の怒りの偉大な日」で。特に、「レクイエム」や「テ・デウム」が。拙稿、「新・ベルリオーズ入門講座 第7講:テ・デウム」の締めの部分で、この偉大な画家と作曲家について(我ながら面白く [;^J^])書いていますので、お暇ならばどうぞ。(この2人を強烈にディスっているハイネの言葉を長めに引用しているのが、読みどころです。[;^.^])
目次へ戻る快晴、暖かい。今日は、午後半休。昼飯は久々に「はやたろう」で黒旨ラーメン+チャーハン。この美味さ、忘れていたよ。[^J^]
13:30過ぎに帰宅して、14:00前に、浜松医療センター。今日は検査のみ。耳の検査なのだが、喉にも端子を貼り付けるという、これまでに行ったことのない検査。前庭に障害がないかの測定らしい。さて、どういう結果がでるのか..次回、1月17日の診察時に結果説明を受ける予定。
目次へ戻る今日も快晴。先週の12ヶ月点検で発覚した不具合の修理のため、午前中に浜松日産伊場店にキューブを持ち込み、徒歩で(45分歩いて)帰宅。自宅で作業をして、夕方、また徒歩で浜松日産伊場店に向かい、帰宅する。(つまり、代車を借りなかったのである。何故かと訊かれても困るのだが、私にはできるだけ代車を借りないという「クセ」がある。。)
さて、昼間自宅で行っていた「作業」とは..年末恒例、録画済み光学メディアの棚卸しである。2004年12月にハードディスクレコーダー(RD−X5)を購入して以来、ほぼ年に一度のサンプリングレートで、録画済みDVD−RAM/DVD−Rの枚数をカウントしてきたのである。2011年からは、これらに加えて、BD−RE/BD−Rが加わり、1枚あたりの録画時間のばらつきが非常に大きくなってしまったが、そんなことをいちいち勘案していたら集計などできないので、単純に、枚数のみカウントしている。(以下、両面DVD−RAMは2枚と数える。)
棚卸し月 総枚数 未視聴枚数 未視聴率 月平均増加枚数 2006/01 520枚 ? − 40枚/月2006/12 919枚 ? − 36枚/月2007/12 1206枚 455枚 38% 24枚/月2008/12 1459枚 522枚 35% 21枚/月2009/12 1570枚 533枚 34% 9枚/月2010/12 1682枚 574枚 34% 9枚/月2011/12 1818枚 583枚 32% 11枚/月2012/12 1122枚 433枚 39% −2013/12 1056枚 432枚 41% −2014/12 980枚 389枚 40% −2015/12 1010枚 408枚 40% 2枚/月2016/12 1055枚 389枚 38% 4枚/月2017/12 1058枚 413枚 39% 0枚/月
(1058枚のうち、BD−R/BD−REは417枚である。また、BDレコーダーのHDDの中に、メディア落とししていない未視聴タイトルが大量に残っているが、面倒なのでカウントからは外す。[;^J^])総枚数が2012年に激減しているのは、DVD−RAM/DVD−Rを600枚以上、HDDにコンテンツを吸い上げたうえで廃棄したり、より大容量のBD−RE/BD−Rへの録り直しを行って枚数を減らしたりしたからである。その後もその作業を時々行ってきたので、2014年まで、枚数は漸減していた。(BD−RE/BD−Rの増加速度を、DVD−RAM/DVD−Rの減少速度が上回っていたということだ。)従って、「月平均増加枚数」の計算は停止していたのだが、DVD−RAM/DVD−Rの削減が一段落つき、2015年からはBD−RE/BD−Rの増加が素直に反映され始めたので、「月平均増加枚数」の計算を再開した。しかし2017年、再び増加数が、ほぼゼロになった。BD−REメディアの新規購入を抑え、リサイクル(というかリユース)を大々的に行ったからである。
どうでもいい蛇足だが、「未視聴枚数」(すなわち「未視聴率」)の計算はDVD時代は簡単だったのだが、BDに切り替えてから、多少面倒になった。多数の映画を1枚に録画することができるようになり、その中に既視聴/未視聴が混在しているからである。そこで、例えばとある1枚の中に5本録画されているとして、そのうち未視聴映画が1本であろうと4本であろうと、「未視聴枚数 0.5」としてカウントしている。統計手法的には、これで正しい。
(以上、去年の日記をコピペして今年のデータを追加して、多少修正したものです。[;_ _][;^J^])
目次へ戻る紅白も近いことだし、いちおう、この話題も。毎年どこかで(秘かに [;^.^])炎上しているような気がするし。
私はももクロが好きだし、ももクロは生歌(なまうた)である(口パクではない)ということは周知。じゃあ、倉田は口パクが嫌いなんだな..という推測は、ロジックの基本的な誤り。三段論法になっていないよ。よく考えなさい。私は口パクが(必ずしも)嫌いではないのだ。
生歌の方が好きではある。しかし、口パク否定論者ではない。口パクでなければ出来ないこともある。お客様に下手な生歌を聴かせるよりも完成度の高い口パクをお届けする方が良心的だし顧客満足度も高い、という主張には、説得力がある。
それぞれの良さがあるんだから、心を広く持って、どちらも受け入れればいいんじゃないの..と、若者にいちばん嫌われる、これがオトナの度量というものです。[;^.^][;^.^][;^.^]
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Dec 28 2017
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