2024年10月21日:昭和記念公園/英一蝶展 2024年10月22日:期日前投票 2024年10月23日:ネットで買うとこれだから.. [;_ _][;^.^]凸 2024年10月24日:日曜日の天気が心配だ [;_ _] 2024年10月25日:田名網敬一展/シュルレアリスム100年 2024年10月26日:明日の支度 2024年10月27日:エアフェスタ浜松 2024目次へ戻る 先週へ 次週へ
晴天。7:05のバスで発ち、9:25、西立川着。昭和記念公園であるが..曇天 [;^J^]。午前中は晴れるという予報なので、それを信じてしばしベンチで読書。10:30、陽光が来た。[^J^]
コスモスは、まだ見頃が続いている。
今回は、黄色い群生をメインで撮影。
12:00に公園を出て、新宿へ。昼食は「立喰いゆでたて信州そば」で「うま味鶏そば」。
13:45、サントリー美術館。「没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」の後期(〜11月10日(日)まで)である。
左から。「返歌之図」は、何度か観ている気がするな。首をひねったり天を仰いだり、欠伸をしたり諦めて寝たり [^.^]。「布晒舞図」は一蝶の最高傑作とされているが、確かにそれだけのことはある。なんというかもう、バランスが完璧! 囃子方の表情・配置・姿勢、全体の色彩の配分から布の動線に至るまで、まさに静止したアニメーション、間然するところがない! 「富士・育王山・金山寺図」も、おおらかな富士山と中国風の山塊との対比が面白い。
「不動図」は、滝に打たれて修行をしているあいだ、大事な迦楼羅炎(かるらえん)をまとった頭光などを、水に濡れないように脇に置いている、という可笑しさ。「琴棋書画図屏風」は右から「琴」「囲碁」「書」と続くが、「画」が「絵馬」の(紙芝居的な)披露となっているのが愉快である。「雪中東坡童子図」では、重たい雪を払い落としている。
「一休和尚酔臥図」は、酒屋の前で酔いつぶれた図。私はいまではもうこうなることはない(はずである)。一休越えである [^.^]。「狙公・盃廻図」は、縦長の画面をうまく使っている。「四季風俗図(四民図)屏風」は、右から左へ「春夏秋冬」と「士農工商」が重ね合わされている。
15:10、退出。16:50、帰宅。
衆院選の投票は今週末だというのに、いまだに選管から「投票のご案内」が届いていない [;_ _]凸。私は当日不在なので、期日前投票をしなければならないというのに..と、検索してみたところ、横浜市は(人口が多いので)特に遅れているらしいのだが [;_ _]凸、期日前投票には、選管からの用紙は(それどころか、免許証/健康保険証/マイナンバーカード等の身分証明書も)不要らしい。念のため、選管に電話して確認した。不覚にも知りませんでした [;_ _]。さっそく、明日、投票してこよう。
ヤフオクで落札したリブ100のジャンクが届いた。やはり、電源入らず [;^J^]。まぁ、承知の上の散財だ。[;^J^]
週明けの上洛の準備。10月28日に横浜(YCAT)を発つ夜行バスのチケットを購入。10月29日の京都の宿を予約。10月30日の復路のバスのチケットを購入。全部足しても、約1万円である。[^.^]
目次へ戻る明るい曇天。ほぼ晴天。
朝いちで、白根診療所。月いちの健診である。そのまま徒歩で旭区役所へ。衆院選の期日前投票であるが、その場で「請求書(兼宣誓書)」に記入して提出すれば、担当者が検索/確認して、投票用紙をくれる。身分証明書も不要。これは、知らない人が多いのではないかなぁ。
鶴ヶ峰駅前のツタヤに寄ってから、バスで帰宅。快晴になった。
ヤフオクで落札したもう1台のリブ100のジャンクが届いた。やはり、電源入らず [;^J^]。まぁ、承知の上の散財だ。[;^J^](← 昨日の日記からのコピペ+5文字追加のみ。[;^.^])
目次へ戻る曇天。昼前に降ってきた。
10月2日にネットで(海外に)注文したシャツが、ようやく届いたのだが..う〜む..
左が、販売サイトに掲載されている写真。右が届いたもの。まぁ..嘘とまでは言えないが、質感は完全に別物である。「6割引で約5千円」なのだが、価格に見合った買い物ではなかった。
まぁ、仕方がない [;^J^]。そもそも「衣服を買う」ことの経験値が低すぎる上に、ネットである。次回からは気をつけよう。(参考までに、この商品の販売ページは、これ。)
こういうことがあるから、できるだけリアル店舗で買いたいのだが、この類のシャツ(これとか)をどこで買えるのかがわからないのだ [;^J^]。ららぽーと横浜にはなさそうだが、都内には絶対にあると思うのだが..やっぱ渋谷とか新宿とか?「横浜 シャツ プリント」とかで検索しても、Tシャツばっかひっかかるんだよね。[;^J^]
投票の案内が、今頃届いた ["^.^]凸。昨日、期日前投票しちゃったから、もういらんっつーの。["^.^]凸
目次へ戻る快晴。午後には曇天。
今週末の日曜日(10月27日)は「エアフェスタ浜松 2024」なのだが、どうも浜松、雨っぽい [;^J^]。雨合羽があることを確認する。11月1日以降の静岡の大道芸も心配だなぁ..
晩飯(晩酌)は、鶴ヶ峰駅前の「○座」。
目次へ戻る8:06のバスで発つ。9:40前後に、国立新美術館に着いた。「田名網敬一 記憶の冒険」(〜11月11日(月)まで)である。開場は10:00。
左端写真は、新作の屏風、「百橋図」(2024)。
左端写真は、精神世界に傾倒した時期の作品、「蓬莱山に百鶴が飛ぶ図」(1986)。右端写真は、アルチンボルドにインスパイアされたインスタレーション。キャプションを撮り忘れたのだが、おそらく、「アルチンボルドの迷宮」(2024)だと思う。
左写真は、「「迷いの橋」シリーズ」から(2011)。右写真は、六曲一隻の屏風(面の数が6つ)「記憶は嘘をつく」(2023)。各面をそれぞれ撮ってつないだもの。高さもサイズも角度も不揃いであるが、現場(展覧会場)で撮ったという臨場感を醸し出すために、あえて修正していない。ほんとだよ。[^.^]
左写真の一番手前のオブジェは、「絶対的存在」(2024)。中写真は、「死と再生のドラマ」(2019)。右写真は、「骸骨の宴」(2011)。
左写真は、ピカソの作品の模写。コロナ禍の時期に予定も仕事も全てなくなったときに、なにかしてみよう、と始めたところ、面白くてやめられなくなったとのこと。700点以上あるというから驚く。ピカソ財団の許可は得ているらしい。[;^J^]
最終ルームは、赤塚不二夫との(赤塚の死後の)コラボレーション。右端写真は「思い出の捏造」(2022)
13:20、退出。とにかく、物量と情報量がすごい [;^.^]。今回は3時間半ほどで回ったが、それは、映像展示を端折ってみたからである。全部観てたら、5時間近くかかったのではあるまいか。
竹橋へ。13:55、東京国立近代美術館。「所蔵作品展 MOMATコレクション」(〜12月22日(日)まで)である。主たる目当ては、4Fの「シュルレアリスム100年」。(ちなみにコレクション展は、65歳以上は無料なのだ。[^.^])
量的には少ない展示だが、よい作品がそろっている。左から、マックス・エルンストの「砂漠の花(砂漠のバラ)」(1925)、同じく「つかの間の静寂」(1953〜57頃)。イヴ・タンギーの「聾者の耳」(1938)。
日本のシュルレアリスム絵画史上の名品も。「幻想美術選」でもご紹介している作品が2点、左から、浅原清隆の「郷愁」(1938)、浜田浜雄の「ユパス」(1939)。
小牧源太郎の「願望 No.1」(1938)と、北脇昇の「独活」(1937)。ちなみに「願望 No.1」の右の方にいる「奴」は、9月7日に上野恩賜公園の広場で開催されていた「KOMOGOMO展」のアートマーケットで購入してきた彫刻と似ているので、気に入っている。[^.^]
「シュルレアリスム100年」以外の作品も、いくつかご紹介。左端の谷中安規の「自転車 B」(1932)は、偏愛している画家の偏愛している作品。夜の街の魅惑と微かな不安を、ただこれだけの線と面で描き出している。ハンス・リヒターの「色のオーケストレーション」(1923)。抽象画に対して積極的ではない私であるが、このように見事に完璧に組み立てられてしまうと、もう仕方がない [;^J^]。そして、岡本太郎の「夜明け」(1948)。
15:00に出て、15:20、神保町。今日から、第64回 東京名物 神田古本まつり(〜11月4日(月・祝)まで)である。スキャンしはじめたのだが、まだ序盤のうちに、古書いろどりで「荒巻義雄 メタSF全集」(彩流社、全7巻+追加1巻)を見つけてしまい、確保。この時点で財力はともかく運搬能力が限界に達し [;^.^]、以降のスキャンは中止。16:30にランチョン(の窓際の席)へ。(本日仕入れた豆知識:17:00までは暖かい料理を注文できない。[;^.^])前回食べて感心した鶏の唐揚げを注文したが、(美味しいけど)前回ほどではなかった [;^J^]。まぁ日によって多少のぶれはあるわな。
神保町での一番の楽しみは、ランチョンの2Fの窓際でビールを飲み、その日の収穫を紐解きつつ、靖国通りの夕景/夜景を眺めやり、慌ただしく行き交うサラリーマンたちを見下すことである。(←「みおろす」と読みます。「みくだす」ではありませんので、悪意の曲解をしないでください。[;^.^])
18:40に出て、神保町駅から都営三田線。19:50、鶴ヶ峰。20:10、帰宅。
目次へ戻る曇天。9:30に出て、スーパービバホーム長津田店へ。小型折り畳みチェアを購入。明日は雨になる可能性があるので、荷物(リュック)を守らなければならないのだが、ブルーシートの類は、どれもこれも大きすぎ嵩張りすぎて困っていたところ、自宅に在庫している45リットルのゴミ袋でいいことに気がつき、シート購入は中止した。
ららぽーと横浜に回って現金を下ろし、3Fの紀伊國屋で雑誌を買う。昼食は2Fのフードコートの「梅蘭」の「親子仲良しセット」。量が多すぎた。[;^J^]
河内屋で酒を買って、13時頃帰宅。カメラ等の支度。荷物の重さは12Kg。[;^J^]
横浜から浜松までは近いのだが、明朝7時までに着きたいとなると、朝いちの新幹線を使っても最速で7:48なので、やはり夜行バスということになる。
その前に、今夜は寄るところがある。12Kgの大荷物(前後にリュック、肩からもカメラを下げるのである。ほぼ、コントである [;^.^])を担いで、自宅前のバス停から17:29のバスで発つ。18:00、鶴ヶ峰駅の改札でスナック“K”のオーナーと待ち合わせ。同伴である。[;^J^]
駅前(サイゼの隣り)の中華料理屋・紅燈籠。20時前に発ち、スナック“K”へ。22時に出る。
22:25頃に、横浜駅東口のYCATへ。23:25、夜行バス出発。
目次へ戻る3:25、浜松(アクトシティ前)のバス停着。エアフェスタ会場(航空自衛隊浜松基地)までのシャトルバスの運行開始は、8:00である。[;^J^]
雨合羽を自宅に忘れてきたことに気がついたので [;_ _]、コンビニに寄って買っておく。(降るかどうか、微妙なところなのである。)帰りの新幹線の回数券を買って、4時すぎに駅南のすき家。朝食と読書。
7:00前、そろそろ行くかと、昨日購入しておいたシャトルバスのオンラインチケットを確認しようとしたところ、なんと表示できない [;_ _]。表示させるためにはメールで送られてくる認証コードを入力しなければならないのだが、そのメールを表示すると入力画面に戻れない [;_ _]。何度繰り返してもだめなので、腹をくくり、不安を抱えたままシャトルバス乗り場へ向かう。(動揺しているせいか、コンビニで昼食と飲み物を買うのを忘れた。[;^J^])
シャトルバスの運行開始は8:00なのだから、7:00過ぎに乗り場に着いてれば十分だろう、という読みは、まったく話になっていなかった [;^.^]。7:05頃の時点で大行列だし、また、既にガンガンにバスが出まくっている [;^.^]。多分、予定を変更して早めたのではなく、8:00からというのはサイトの誤表記だったのだろう。
オンラインチケットを表示できないんですぅ..[/_;] と泣きついたら、オンラインチケット購入時の折り返しメールを確認した上で、当日券を発行していただけた。やれやれ、1300円をドブに捨てずにすんだ。[;^.^]
バスに乗れたのは、7:30。会場着は、8:00。滑走路わきの観覧エリアに着いて位置決めしたのが、8:20。基本的には明るい曇天なのだが、たまに狐の嫁入りっぽく、雨がパラつく。傘が要ったり要らなかったり。
さて、先に書いておくが、今年の撮影は失敗写真が多い [;_ _]。前述したようなゴタゴタやらヤキモキやらのせいにはしたくないが、注意散漫になっていたというか、カメラの設定を間違えていたのである [;_ _]。高速で飛ぶ航空機を撮るためにはシャッター速度優先オートフォーカスにして、シャッター速度を(できれば)1/2000秒以下にしておくべきなのに、絞り優先オートフォーカスになっていて、シャッター速度が遅くなっていた..[;_ _] 曇天(ときどき雨)という暗めの環境だったこともあり、ときには1/320とか1/250とか、ヘタすると1/125とか..つまり、速い機体の場合、必ずしもブレてしまっているわけではないにしても、金属光沢の質感は、ない。特にブルーインパルス [;_ _] ..まぁそれでも、いくらかはマシなものを、恥を忍んで添付しておく。自戒のためである。[_ _](ちなみにもちろん、明るさ次第では、1/1250〜1/1600程度確保できていた写真も、たくさんあった。)
左から、T−400、U−125A。UH−60Jによる救難展示。
左がE−767。右2枚が、F−15。
F−2。
以上で、午前の部、終わり。屋台もトイレも長蛇の列だし、そもそもそこに至るまでの大混雑が鬱陶しいので、どちらも諦める(我慢する)つもりだったのだが、昼休憩の後半にはいくらかマシになった気配があったので、トイレに行き、焼きそばを購入する。
昼休憩中の小ネタをひとつ。場内アナウンスで、パトリオットミサイルの展示の案内のあと、「なお、本日は、射的もご用意しております」
午後は、ブルーインパルス。
ブルーインパルスの曲技飛行が終わったあと、着陸するのを待たずに、13:20に荷物をたたんでシャトルバス乗り場への行列(行進)に合流する。バスに乗れたのは、約1時間半後の14:47である [;^.^]凸。また、この段階でようやく、しばしば本降りになったりならなかったり。本が濡れるので、立ち読み用の文庫本を出したりしまったり。(ちなみに、雨合羽は結局使わなかった。)
15:32、浜松駅着。久しぶりだからどこか馴染みの店によって行こうかなどの気力が(12Kgの荷物を抱えている身で)あるわけがなく [;^.^]、16:17のひかりで離脱。17:46、鶴ヶ峰着。18:22、帰宅。
自公、惨敗。過半数に至らず。
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