*2024年09月02日:箱根へドライブ/岡田美術館
*2024年09月03日:「箱男」
*2024年09月04日:「サユリ」
*2024年09月05日:9〜10月の展覧会観覧予定
*2024年09月06日:山種美術館/太田記念美術館/スパンアートギャラリー
*2024年09月07日:「鬼屋繁盛記」
*2024年09月08日:木綿のハンカチーフを探し求めて
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*2024年09月02日:箱根へドライブ/岡田美術館


 快晴。ふと思い立って、箱根の岡田美術館に行くことにした。いつもならば、電車とバスで行くのだが..ちょっと待てよ。

 鶴ヶ峰から小田原までは、相鉄と小田急で(海老名で乗り換えて)1時間半ほど。そのあと小田原からバスで、40分ほどかかる。箱根駅伝でおなじみの1号線のヘアピン上り坂を延々とのぼるのだが、所要時間もさることながら、料金が1000円近くかかることが気に障る。それならば最初から車で向かってみたら..?

 というわけで、8時過ぎに出発。例によって Google Maps のナビ任せであるが、中原街道から保土ヶ谷バイパスに入り、横浜町田ICから東名に入る、といういつものパターンなのかと思ったら、様子が違う。保土ヶ谷バイパスに入らずに中原街道を走り続け、市役所南通りに入って、綾瀬中央通り。綾瀬スマートICから東名へ。なんでまたこんなに一般道を走らせるのかと思ったら、このICの手前の電光掲示板で理由がわかった。横浜町田ICと綾瀬スマートICの間で事故渋滞が発生していたらしい。こういう情報にリアルタイムに反応して臨機応変に経路を変更できるところが(何を今さらではあるが)ナビのすごさだよな。なまじ道を知っていて(憶えていて)ナビを使わずに走ったりすると、まんまと渋滞にはまっていたかもしれないのだ。

 東名に入って以降は、事前に予習していたとおりにナビされて、厚木ICから小田原厚木道路。小田原西ICから国道1号。あとは例の上り坂を延々とのぼるだけなのであるが..

 ..えっとね [;^J^]。別に、怖くはない。疲れるわけでもない。ただ..20分ほどのぼった頃には、飽きてしまった。[;^.^]

 というわけで、9:50に岡田美術館の駐車場着。2時間弱か。前回は「バス→電車→バス」で3時間弱かかっているので、やはり車で来る方が早い。接続待ちもないしね。

 9:55頃、入館。「「東海道五十三次」で旅気分 ―富士に琳派に若冲も―」(前期:〜9月12日(木)まで、後期:9月13日(金)〜12月8日(日)まで)である。

 酒井抱一の「調布の玉川図」画像検索結果)、作者不明の「武蔵野図屏風」画像検索結果)。鈴木守一の「雨中白鷺図」、目賀田芥庵の「蛍図」、鈴木其一・守一の「月に秋草図」あたりの画像検索ができないのは、残念。

 同時代の(京都の)作品として展示されている中では、もう何度も観ていて何度もご紹介しているのだが、伊藤若冲の「雪中雄鶏図」画像検索結果)、「三十六歌仙図屏風」画像検索結果)。そして円山応挙の「群犬図」画像検索結果)。

 キャプションで知った豆知識。53を数える東海道の宿場中、最多の22が静岡県にあるとのこと。なるほど〜、その伝統を今に引き継いで、東海道新幹線の駅も、静岡県が最多の6。[^J^](ただしのぞみは止まら(このネタはもういいか [;^J^]))。

 展覧会を12:10に観終えて、館内の開化亭でキノコうどん。12:50に美術館を発つ。なんなら箱根の他の美術館をまだ十分回れる時刻であるし、次回以降はきっとそうするだろうが、今日のところは「測定」に徹したいので、来た道をそのまま引き返す。国道1号→小田原厚木道路→東名→保土ヶ谷バイパス(これは往路は通らなかった)→中原街道。14:10、帰宅。1時間20分か。往路は1時間50分もかかったのは東名の事故渋滞を回避したからであり、ま、所要時間はざっくり1時間半としようか。費用は概算、有料道路1400円、ガソリン代900円で、2300円といったところ。公共交通機関(電車、バス)を使うと、接続次第ではあるが、2時間半〜3時間で、交通費は1900円。ふむふむ。公共交通機関を利用するのと自動車の運転とどちらが「楽」かというのは、考え方次第状況次第ではあるが、この比較だと、車に軍配があがるかな。

 ただし、冬季は無理! 箱根の坂を上れない [;^.^]。実際、数年前になるが、厳冬でもない普通の3月に、下界の小田原では小雨だったのに、坂を登っていくにつれて吹雪になり、5台ほど遭難している(乗り捨てられている)のを目撃したことがある [;^J^]。もちろん他県ナンバーで、チェーンもスタッドレスも装着していない。3月にそんなものが必要になるとは夢にも思わなかったのだろう。恐ろしいことに、上り坂を「後ろ向きに」スリップした痕があった。あの急カーブが連続する急坂を「後ろ向きに」スリップしたときは、この世の終わりかと絶望したのではあるまいか。[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

 結論として、季節(と天候)を選ぶにせよ、今後は原則として箱根には車で遊びに行くことにしよう。[^J^]

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*2024年09月03日:「箱男」


 朝がたは曇天だったが、9時過ぎにはもう降っている。9:30に車で出て、ららぽーと横浜へ。3Fのトーホーシネマで10:15からの回で「箱男」。ふーむ、なかなか悪くない。

 遥かな昔に読んだっきりで、内容を忘れていた [;_ _] ので、映画を観たあと、あらためて読んでみたのだが(短めの「長編小説」で助かりました [;_ _][;^J^])、なるほど、確かに非常に映画にしにくい原作を、「エンタメ」としてうまくまとめている。

 スラップスティック感覚がいい。これは原作では仄(ほの)めかされている程度の要素なのだが、ふたりの箱男がぶつかりあう格闘シーンでも、段ボール箱には傷ひとつつかないというギャグ(だよね?[;^J^])とか。「名前」を持つ唯一の登場人物にして「ヒロイン」である「戸山葉子」のエロさとか [*^,^*]。「胡乱な装置の並んでいる廃病院?」で「ふたりの胡乱な「医者」(「ニセ医者」と「軍医」)が対決」し「叙述トリック(「記述者」と「記述された者/事件」の関係が逆転し錯綜していく)」が駆使されるという趣向に、「これはもしかしてポップ版「ドグラ・マグラ」?」、とか、興じてみたりして。お薦め。

 昼食は、3Fの「とんかつ新宿さぼてん」で「フィレブリアン膳」。紀伊國屋にも寄る。

 ららぽーとを出る頃にはそこそこの雨だったが、ブックオフ十日市場店に着いた頃には上がっていた。環状4号線でブックオフバザール横浜瀬谷南台店。中原街道→八王子街道で、ブックオフ横浜鶴ヶ峰店。ガソリンを入れて、15:50に帰宅。

 晩飯は、スナック“K”のMさんに教えてもらった、鶴ヶ峰駅前の「あっさり串焼○座 鶴ヶ峰店」。なかなか美味い。ハッピーアワーがあるので、酒代も抑えられる。20:50に帰宅。

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*2024年09月04日:「サユリ」


 快晴。朝のうちは涼しく爽やかで、66歳の誕生日に相応しい。(無理矢理、意味をもたせてみました。[;^J^])

 夕方まで何をしていたのか記録にないが [;^J^]、17:30頃に車で出て、ららぽーと横浜へ。夕食は2Fの「鶏三和」で「ぼんじり親子丼」。3Fのトーホーシネマで19:05からの回で「サユリ」。ふむ。なかなかいい。[^J^]

 例によって原作漫画は読んでいない(というか存在を知らなかった)のだが [;^J^]、問題はなかろう。前半はもろに(これといって個性的というわけでもない)Jホラーの定番パターンなのだが、なんの罪科もない一家が(2人を残して)皆殺しにされた瞬間、モードが切り替わる。その「悪霊」を「倒す(復讐する)」活劇となるのである。知っている人にしかわからないと思うが、「わたしの人形は良い人形」(山岸凉子)を(後半がアクションホラーになる、という意味で)思いだした。

 もともとは純朴な少女だった「サユリ」が悪霊化する(おぞましい)原因を作った者は、きっちりと(拷問された上で)殺される。主人公を助ける中学校のクラスメート(“見える”少女)住田奈緒を演ずる近藤華の、いかにも「こんな雰囲気の子、クラスにいたよね」、という自然さがいい。主人公に話しかけられたとき、読んでいたBL漫画をぱっと隠して「こ、これは、あなたの人生には関わりませんから..」、と、しどろもどろにごまかすシーンが、つぼ。[^.^]

 大勢死ぬのだが、幕切れは爽やか(で、ちょっとだけほのぼのエッチ)。お薦め。

 21:30、帰宅。

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*2024年09月05日:9〜10月の展覧会観覧予定


 晴天。結果的にヒッキーで、買い物にも行かなかったのだが [;^J^]、そのかわりという訳でもないが、今日も鶴ヶ峰駅前の「あっさり串焼○座 鶴ヶ峰店」へ。21:20、帰宅。

 来月末までに観ることが可能な展覧会としてリストアップしているのは、ざっとこんなところ。

*スパンアートギャラリー
 「種村季弘没後二十年 綺想の美術廻廊
 第一部:〜9月8日(日)まで
 第二部:9月14日(土)〜9月24日(火)まで

*板橋区立美術館
 「もっと魅せます!板橋の前衛絵画 シュルレアリスムとアブストラクト・アート
 〜9月23日(月・振休)まで

*日本科学未来館
 「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 −刀剣男士のひみつ−
 〜10月14日(月)まで

*細見美術館
 「美しい春画−北斎・歌麿、交歓の競艶−
 前期:〜10月14日(月・祝)まで
 後期:10月16日(水)〜11月24日(日)まで

*根津美術館
 「夏と秋の美学 鈴木其一と伊年印の優品とともに
 9月14日(土)〜10月20日(日)まで

*出光美術館
 「物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ
 〜10月20日(日)まで

*京都文化博物館
 「生誕140年記念 石崎光瑤
 9月14日(土)〜11月10日(日)まで

*東京都美術館
 「田中一村展 奄美の光 魂の絵画
 9月19日(木)〜12月1日(日)まで

*府中市美術館
 「アルフォンス・ミュシャ ふたつの世界
 9月21日(土)〜12月1日(日)まで

*SOMPO美術館
 「カナレットとヴェネツィアの輝き
 10月12日(土)〜12月28日(土)まで

*福田美術館
 「開館5周年記念 京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!
 10月12日(土)〜1月19日(日)まで

 一番楽しみにしているのは、もちろん、細身美術館の春画展である [*^,^*]。京都に2回、行きますよ。[*^,^*]

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*2024年09月06日:山種美術館/太田記念美術館/スパンアートギャラリー


 晴天。8:36のバスで発ち、開館時刻の10:00の少し前に、山種美術館着。「東山魁夷と日本の夏」(〜9月23日(月・振休)まで)である。

 東山魁夷の作品では、まず、「白い嶺」画像検索結果)。連作「京洛四季」の4作の中では、やはり、「年暮る」画像検索結果)と「緑潤う」画像検索結果)が、好き。大作、「満ち来る潮」画像検索結果)も展示されている。

 山田申吾の「宙」画像検索結果)の、球形の雲の存在感。川端龍子の「鳴門」画像検索結果)は、現地を見ていない、想像上の鳴門であるというところが面白い。石田武の「四季奥入瀬 瑠璃」画像検索結果)の、V字カックンの枝。川合玉堂の「鵜飼」画像検索結果)は、複数のバージョンが検索されちゃったな。どれだったかな。まぁ、このような絵である。[;^.^]

 上村松園の「蛍」画像検索結果)は、蚊帳を吊りながら、首を捻って右足のあたりの螢を見下ろしている、清涼感に満ちた作品。同じく松園の「夕べ」画像検索結果)は、少し妖しい [;^J^]。池田輝方の「夕立」画像検索結果)。京都絵美の「ゆめうつつ」画像検索結果)は、「山種美術館日本画アワード2016」で大賞を受賞して以来、贔屓にしている作品である。[^J^]

 11:05に発って、原宿へ。11:40、九州じゃんがらで「こぼんしゃん 角肉味玉」。12:05、太田記念美術館。「浮世絵お化け屋敷」(後期:9月6日(金)〜9月29日(日)まで)である。

 歌川国芳から。まずは定番の「相馬の古内裏」幻想美術選)。「日本駄右エ門猫之古事」画像検索結果)では、さまざまなサイズの化け猫が揃い踏み。「大物浦平家の亡霊」画像検索結果)は、波の彼方の海上の亡霊たちの表現が、実に幻想的で秀逸である。「東海道五十三対 桑名 船のり徳蔵の伝」画像検索結果)も、海坊主の曖昧な描写が効果的。

 月岡芳年。「英名二十八衆句 姐妃の於百」画像検索結果)の、姐妃の於百に見下ろされている亡霊の姿は、水木しげるが「幽霊一家」(1959)の劈頭、幽霊の血を輸血された犠牲者の姿として採用している。「日蓮上人石和河にて鵜飼の迷魂を済度したまふ図」画像検索結果)の、素晴らしい色彩。「羅城門渡辺綱鬼腕斬之図」画像検索結果)の、素晴らしい斜線。「新形三十六怪撰 清姫日高川に蛇躰と成る図」画像検索結果)は、昔から大好きな「形態」。蛇に変身する直前なのである..「和漢百物語 頓欲ノ婆々」画像検索結果)は、大きなつづらを開けた強欲婆の図であるが、「お多福が」「あっかんべーしている」のは「冗長」だと思うんですけどね。私はね。昔からね。[^J^]

 歌川芳房の「清盛布引滝遊覧義平霊難波討図」画像検索結果)の、素晴らしい放射線。先ほどの「羅城門渡辺綱鬼腕斬之図」の斜線といい、現代の劇画表現の基本的な部分は、この時代に完成していることがわかる。歌川貞秀の「源頼光を悩ませる土蜘蛛の妖怪」画像検索結果)は、いろいろ検索に引っかかってるな [;^J^]。化け物屋敷の図です。歌川芳艶の「丹波国山中は数千年越し蜘蛛あまたの人なやますと聞源頼光四天王お召つれ遂にたいししたまふ図」画像検索結果)は、妖怪というよりほぼ怪獣だね、こうなると。[^.^]

 13:00に発つ。13:35、スパンアートギャラリー。「種村季弘没後二十年 綺想の美術廻廊」(第一部:〜9月8日(日)まで、第二部:9月14日(土)〜9月24日(火)まで)である。

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 一部を除いて撮影可。左から、清水真理の「sucide forest」、同じく「乙女の園」。こういうのをさくっと買えるぐらいの金はあるのだが(見得はった [;^.^])、置く場所がないからなー、残念だなー。[^.^][;^.^] 右ふたつは会場内の様子。



 14:10に発ち、15:50、帰宅。

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*2024年09月07日:「鬼屋繁盛記」


 快晴。7:51のバスで発つ。9:08、上野。上野恩賜公園で、KOMOGOMO展とかの準備をしてる。用件が済んだら、寄ってみるかな。

 9:25、国際子ども図書館。9:30の開館と同時に入館。前回に引き続き、「月刊OUT」誌を1986年10月号から絨毯爆撃再開し..発見した! 1987年2月号! これだこれだ、この漫画だった。力押し三五郎の「鬼屋繁盛記」である! タイトルも作者名も忘れていたので、現物に当たらないと調べようがなかったのである。[;^J^]

 これは非常に面白い漫画なのである。早速、せっせとコピーを開始した。どんどん借り出しては、B4見開き27.5円で..数十枚コピーしてから気がついた。これまで作者名もタイトルもわからなかったのでネットで検索もできていなかったのだが、もしかして単行本化されていたりして..? だとするとそれを入手する方がおそらく廉くつくし、スペースファクターもいいはずなのだが..!? っと、慌ててスマホで検索して..うむ、どうやら単行本化されていないし、雑誌社(みのり書房)も潰れているので、これから単行本化される可能性も(復刊ドットコムが余計なことをしない限り)なく、ひと安心。[^.^](← さりげに鬼畜。[;^.^])

 1988年12月号が、最終回。15:50までかかって、今日一日で全部コピーできた [^J^]。トータル115枚か..面倒なので、掛け算は省略する。[;^.^]

 図書館を出て、上野恩賜公園の広場で開催されているKOMOGOMO展のアートマーケットを覗いて回るが..多すぎるよ、暑いよ。[;^.^]

Picture

 ちょいと面白い「彫刻」を見つけたので、保護。素材は、木粉粘土とレジン。(右写真は、後日、自宅で撮影したもの。)



 16:40に離脱して、横浜へ。17:30に、西口のいち五郎。19:30に出て、帰途につく。

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*2024年09月08日:木綿のハンカチーフを探し求めて


 ..といっても、太田裕美ではない [;^J^]。木綿製のハンカチそれ自体である。

 昼前にドライブがてら車で発ち、ブックオフ横浜鶴ヶ峰店で、画集を1冊。3Fのダイソーで木綿のハンカチーフを探すが、ない。タオルハンカチばっか。

 昼食は夢庵で「牛タン3枚膳」。相鉄ローゼンに寄ってから、フォレオ四季の森の1Fのロイヤルホームセンター、2Fの和服屋、3Fの百均(セリア)と回るが、やはり木綿のハンカチーフは、ない。タオルハンカチばっか。薬CREATEにも寄ってみるが、以下同文。

 ららぽーと横浜のイトーヨーカドーにもないことは、以前、確認している。つまり(実店舗では)もうどこにも無いのであろうと見限って、帰宅してからネットでポチった。(ネット上にはいくらでもあるのだ。)実のところ、帰宅してすぐに、紳士服売場に行けばあったのであろう、と、気がついたのだが、今さら出直すのも面倒だし、なんか無駄に高そうな気もするし。[;^J^]

 とにかく実店舗ではタオルハンカチのシェアが圧倒的。知り合いも、ほぼ全員がタオルハンカチユーザーのようである。ま、メリットは認めるけど、私は、木綿のハンカチーフが好きなんだよ!(別に太田裕美だからでは(← それはもういいから。[;^J^]))尻ポケットに木綿のハンカチーフ、暑い日にはリュック(またはトートバッグ)に大きめのタオルを1枚(リュックの場合は2枚入れることも)、というのが、私のスタイルなのである。

 P.S.

 ちなみに今日の日記のタイトルの元ネタはラヴクラフトの「未知なるカダスを夢に求めて」(わかるか、んなもん。[;^.^])

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Sep 12 2024
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