2023年11月27日:やまと絵展/幕末明治の絵師たち展 2023年11月28日:T君来訪 2023年11月29日:オーディオラックに難渋する 2023年11月30日:サイクリング再開 2023年12月01日:ポーラ美術館/岡田美術館 2023年12月02日:墓参り/忘年会 2023年12月03日:来週末の予定を組む目次へ戻る 先週へ 次週へ
晴天。8:36のバスで発ち、鶴ヶ峰駅前の松屋で朝食。9:43、みなとみらいのハロワ横浜。10:25に出る。
11:35、東京国立博物館。「特別展「やまと絵−受け継がれる王朝の美−」」(〜12月3日(日)まで)である。
「序章 伝統と革新 ―やまと絵の変遷―」では、「日月四季山水図屏風」(画像検索結果)、雪舟等楊の「四季花鳥図屏風」(画像検索結果)など。「第1章 やまと絵の成立 ―平安時代―」では、まず、「雑伎彩絵唐櫃」(画像検索結果)。この赤外線写真は、多分、55年ぐらい前に、子ども向けの百科事典の「写真」の項で(「赤外線写真の例」として)目にしたのだと思う。「蓬莱山蒔絵袈裟箱」(画像検索結果)の、フォルムの妙。「久能寺経」(画像検索結果)、「平家納経」(画像検索結果)の、下絵の美しさ。
あとはもう、いちいち画像検索結果をクリックしていただくまでもない著名な作品ばかりだが、一応..「源氏物語絵巻 夕霧」(画像検索結果)、「信貴山縁起絵巻」(画像検索結果)、「地獄草紙」(画像検索結果)、「餓鬼草紙」(画像検索結果)、「病草紙 肥満の女」(画像検索結果)、「鳥獣戯画」(画像検索結果)など。無論、絵巻物の場合、一部のみ開かれて展示されているのである。以下同様。
「第2章 やまと絵の新様 ―鎌倉時代―」からご紹介するのも、有名作ばかり。「明恵上人像(樹上坐禅像)」(画像検索結果)、「随身庭騎絵巻」(画像検索結果)、「一遍聖絵」(画像検索結果)、「那智瀧図」(画像検索結果)、「小野雪見御幸絵巻」(画像検索結果)、「華厳宗祖師絵伝」(画像検索結果)、「東北院職人歌合絵」(画像検索結果)など。
「第3章 やまと絵の成熟 ―南北朝・室町時代―」からは、「四季草花小禽図屏風」(画像検索結果)、「土蜘蛛草紙」(画像検索結果)、「福富草紙」(画像検索結果)、「百鬼夜行絵巻(土佐光信バージョン)」(画像検索結果)、「花鳥図屏風」(画像検索結果)、「桑実寺縁起絵巻」(画像検索結果)。「禅宗祖師図」(画像検索結果)を遠目に見て、おっこれは、と近づいてキャプションを見たら、狩野元信だった。やっぱ、フツーにすごいわ、この人。
「第4章 宮廷絵所の系譜」からは、「春日権現験記絵巻」(画像検索結果)。「終章 やまと絵と四季 ―受け継がれる王朝の美―」からは、「浜松図屏風」(画像検索結果)、「吉野図屏風」(画像検索結果)など。
14:00に出て、上野の喜乃字屋で、月見そば。次に日比谷線でサントリー美術館に向かったのだが、ここでインシデント発生 [;^.^]。「日比谷線の六本木駅」で降りるのが正解なのに、「日比谷線の日比谷駅」で降りてしまったのである [;^.^]。寝惚けてたんだから、これはまことに無理もないことである。ここまではまことに無理もないことであると言えるのだが..[;^J^] 問題は、このあと、地下を歩き地上に出てしばらく(それらしい方向に)歩いても、まだ間違いに気が付かなかったことである。[;_ _]
もちろん、風景が微妙に(どころではないが)異なることには気が付いていた。しかし、いつもと違う方向から来た(上野からサントリー美術館に移動することは珍しいのだ)から風景が異なって見えるのだろう、という思い込みと、もうひとつ、日比谷駅の案内板には、「東京ミッドタウン日比谷」が存在していたからである [;^J^]。(サントリー美術館が存在するのは六本木駅の「東京ミッドタウン」ね。[;^J^])なんか名前が少し違うなぁ、とは思ったよ。でも「東京ミッドタウン」だし。ここで初めて iPhone の Google Maps でサントリー美術館への経路を確認したら、17分..明らかに遠すぎるのだが(本来5分もかからない)、「地下鉄の違う出口から出たからだろう」、と、まだ気が付かない。そのマップの設定が「徒歩」ではなく「車」となっているのが目に止まった時点で、初めて、事態が異様であることに気が付いた。「徒歩」にしてみたら..「53分」。ことここに至って、ついに、「まったく違う場所にいる」ことに気がついたのである。あたかもミステリの大トリック(そういうのはいいから。[;^.^])
..などと、われながら美味しい [;^.^] 幕間劇をはさんで、15:20、サントリー美術館。「激動の時代 幕末明治の絵師たち」(〜12月3日(日)まで)である。こちらは図録を購入したので、スキャンしてご紹介する。(スキャンしづらい図版は、検索結果へのリンクで。)
「第1章 幕末の江戸画壇」からは、まずは狩野一信の「五百羅漢図」。全百幅から、本展に来ているのは6幅。左から順に、第21、22、45、46、49、50幅である。(できれば、「幻想美術選:五百羅漢 第22幅 六道 地獄」もご一読ください。)右端は、谷文晁の「楼閣山水図」。
「第2章 幕末の洋風画」からは、左から、安田雷洲の「山水図」と「危嶂懸泉図」。不思議な陰影法と、特に「山水図」の(意図したものかどうかはわからないが)消失点の「ブレ」は、幻想的な効果を醸し出している。
「第3章 幕末浮世絵の世界」からは、主として歌川国芳作品を。毎度お馴染み「相馬の古内裏」については、幻想美術選を参照のこと。「相州江之嶋之図」も、画像検索結果を。図は左から、「誠忠義士肖像 潮田政之丞高教」、「当盛見立人形之内 一ツ家之図」、「みかけはこはゐがとんだいゝ人だ」。いずれも有名な作品である。
ほか、歌川芳艶の「両賊深山妖術競之図」(画像検索結果)など。
「第4章 激動期の絵師」からは、菊池容斎の「五百羅漢図」..こちゃこちゃこちゃこちゃと、500人以上描き込んでいる [;^J^]。月岡芳年の「和漢百物語 清姫」は、安珍・清姫の、あの清姫である。蛇体に変身する直前か。同じく芳年の「魁題百撰相 駒木根八兵衛」。柴田是真の「雛図」は、本紙(絵の本体)の外側の表装の部分を雛道具を描き込んで埋め尽くしているのが面白い趣向。
河鍋暁斎の「龍虎図屏風」、小林永濯の「黄石公張良図」。小林清親の「高輪牛町朧月景」は、新橋・横浜間に開通した鉄道を題材とする有名な作品。ただし、ここに描かれているのはアメリカ製の機関車だが、当時実際に走っていたのはイギリス製。つまりこれは、写生画ではない。井上安治の「東京真画名所図解 駿河町夜景」の夜景も、たまらんよねぇ。[^J^]
16:45に退出し、18:50に帰宅。
引越しに際して、キープしていたLD(レーザーディスク)プレーヤーが2台ともダメになっていたことが判明した(廃棄した)ので、改めて調達しなくてはならない。もちろん、中古である。ヤフオクやメルカリで探せばいくらでも見つかるのだが、多くは「ジャンク扱い」。「電源が入ることは確認しています」というブツがもっとも多いが、これではLDプレーヤーの「動作確認」になっていない。とにかくトレイが弱点なのだから..
やはり個人出品よりは、多少高くても、整備実績のある中古業者から買う方がいいだろう。
目次へ戻る快晴。移動書架の、画集エリアの整理にとりかかる。配列の正解は「ない」ので、とにかく試しに並べてみては、使いにくい(探しにくい)のでやり直し..の繰り返しとならざるを得ない [;^J^]。図書館ではないのだから、遵守すべき規則があるわけでもない。
T君が来訪する予定なのだが、何時に来るのかがわからない。(最初の段階で、「何時でもいいよ」と言ってしまった私が悪いのだが。[;^J^])確認しようにも、連絡がつかない。返事が来ない。(あとからわかったことだが、外出中には連絡手段が限られているのであった。私は、全ての連絡手段をPCと iPhone の両方で使えるようにしている(環境をそろえている)ので、そういう状況を想像できていなかったのであった。[_ _])
ちょっと買い物したい案件もあったし、仕事中なので返信できないのではないか、ならば来るのは夕方以降になるのではないか、と想像できたので、14時頃に「15時までには戻る」とメッセージを送っておいて、駐車場から車を出した、ちょうどそのときに、T君が車で到着した [;^.^]。私が出るのがあと15秒早かったら、行き違いになっていた。[;^.^]
新居を案内&紹介する。主たる目的は、ストッパーボックスの引き取りであり、20個、T君の車のトランクに積み込んだ。(これであと、56個である。明らかに多すぎるのだが、問題なく使える至便な整理箱を廃棄するのはなかなか辛いし、屋根裏部屋(ロフト)に置いておける量なので、しばらく残しておこうかな..誰か引き取ってくれないかなぁ..)
浜松からキューブに乗せて運んで来た自転車を、輪行袋から出さずに置いていたのだが(なぜなら組み立てられる自信がなかったから [;_ _][;^.^])、T君が組み立ててくれた。非常に助かりました。感謝! [-人-][^J^] 16:35に、帰った。
目次へ戻る快晴。ロイヤルホームセンターでブックエンドを追加購入、コンビニでTVガイド誌を購入。
ネットで「キャスター付きのオーディオラック」を探すが、なかなかちょうどいいものが見つからない。幅50〜60センチ、奥行き45センチ、高さ45センチ程度のものを探しているのだが..(机(カウンター)の下に設置するのである。)
この奥行きが必要なのは、LDプレーヤーを置くからである。しかるに、現代のオーディオはCDサイズのメディアがターゲットなので、基本的に機器の奥行きが狭く、当然、奥行きの狭いオーディオラックが主流なのである。さもなくば、大型テレビを置くための、大きな(横幅の広い)ラックとなる。今回の私のニーズでは、大は小を兼ねないのだ。なぜなら、机の下に置くのだから..
ちなみに、「キャスター付き」という縛りを外すと、選択肢がぐっと広がる。このサイズのものも、いくらでもある。しかし、「キャスター付き」は、絶対条件なのだ。なぜなら、ラックを移動できないと、背面の配線や掃除が困難だからである。固定ラックを壁から離して(背後に回り込めるようにして)設置する、という場所の余裕は、ないのである。ラックに動いてもらわないと..ちなみに、オーディオマニアにはこういう「軽い」ラックは忌み嫌われるし、私も、ヤマハのGTラック(自重30キロ)を使っていた時期もあったのだが..今や、軽いかる〜いBDレコーダー(Panasonic DMR-4T403)でCDを聴いている始末でありましてね [;^J^]。ほっといてくださいどうせかるい人間なんですから。[;^.^]
目次へ戻る明るい曇天、のちに快晴。ロイヤルホームセンターまで徒歩で往復。買ったのはブックエンドのみ。
ネットでLDプレーヤーを探していたのだが、S電機のサイトで手頃なものを見つけたので、発注した。先方からのメール待ちのフェーズとなる。
T君に自転車を組み立ててもらったので、ここ鶴ヶ峰の地で、サイクリングを小手調べする。まずロイヤルホームセンター方向に向かい、中原街道へ。白根通りを南下して八王子街道へ。ワットマン(1Fはブックオフ)でひとやすみ。このあとの経路の仔細は略すとして、近場を軽くポタリングし、近所の店でラーメンを食べて、帰宅する。トータル10キロ。まずはこんなところ。さて、今後のサイクリングだが、経路を慎重に選ばないと..
というのは、ここは坂道がやたらと多いのだ [;^J^]。多少の坂道は問題としないが、うっかり降りてしまったが最後、二度と登ることができない、蟻地獄のような坂道も少なくなく [;^.^]、この場合は、いくらかでも緩やかな上り坂を求めて延々と遠回りすることになるのである..(盛ってます。[_ _][;^.^])よくよくみると、走り回っている自転車は1台残らず電動アシストだしよぅ![;^.^][;^.^][;^.^]凸(ドロップハンドル、及び一部のクロスバイクを除く。)
キッシンジャー、逝去。
目次へ戻る6:01のバスで発つ。暗いのでよくわからんが、多分晴天に向かう曇天。松屋で朝食。6:43に鶴ヶ峰を発ち、海老名経由で相鉄と小田急で、8:06、小田原。さすがに、浜松からよりは近いな [;^J^]。ポーラ美術館に向かうのだが、直行便はなく、桃源台行きのバスに乗って、仙郷楼前で乗り換えるのであるが、ここで乗り換えの待ち時間が30分強 [;^.^]凸。基本的に20分間隔なのだが、この時間帯は本数が少なく、ちょうど間隙にはまってしまったのである。今後ポーラ美術館に来るときは、この対策を考えておかないと。
ま、それはともかく [;^J^] 9:42、ポーラ美術館に着いた。「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」(〜12月3日(日)まで)である。図録を購入したので基本的にはそれからスキャンしてご紹介するが、スキャンしづらい作品は、会場で撮影した写真で。(一部を除いて写真撮影可..という事前確認が出来ていなかったので、D850を持参しておらず、結局、iPhone で。[;_ _])
本編前のイントロダクションの部屋。左が、三瀬夏之介の「日本の絵」。上下逆にした日本列島である。右が同じく三瀬夏之介の「だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる」..「でかくて複雑ならエラいってもんじゃねーぞ!」、と、底意地の悪い私は毒づきそうになったが [^.^]、「技法素材」が「青墨、茶墨、胡粉、アクリル、印刷物、金属粉、岩絵具、金箔、アルミ箔/雲肌麻紙、薄美濃紙、蝶番、パネル」である [;^J^]。なんかもう、ごめんなさいとしか。[;^.^]
「プロローグ 日本画の誕生」では、左が、岡倉秋水の有名な「悲母観音図」。右が、小山正太郎の「濁醪療渇黄葉村店」。この絵、なんかいいよね..と書いていて思いだした。この展覧会、紙物の作品リストがなく、QRコードをスマホで読んでPDFファイルをブラウズするというタイプ。徐々に増えてきているよね..[;_ _] コストダウンは理解できるが、おかげで、紙物リストに鉛筆で感想を書き込むことができない。(現在、iPhone 上でPDFに書き込むツールを整備できていない。)となると、手帳に鉛筆で書き込むことになるのだが、タイトルを書こうとしたら「濁醪療渇黄葉村店」と来たもんだ![;^O^]凸 画数が多すぎるんだよ![;^O^]凸 まぁ普通はこういう場合は、タイトルがわりに作品番号(出展番号)を書いとけばいいのだが、この展覧会では、なんと、作品番号(出展番号)が振られていないのである![;^O^][;^O^][;^O^]凸
「第一章 明治・大正期の日本画」の次が、「第二章 日本画の革新」。澤部清五郎の「群羊図(伊太利アッシジ附近)」(左端図)。
「第三章 戦後日本画のマティエール」では、左から杉山寧を3点、「鷺」、有名な「穹」、「翕」。加山又造の「黒い薔薇の裸婦」
「第四章 日本の絵画の未来―日本画を超えて」が、質・量ともに、もっとも見応えがある。マコトフジムラの「波の上を歩む―氷河」、深堀隆介の「方舟2」。久松知子の「日本の美術を埋葬する」は、日本画家の集団肖像画だが、数人しかわからないなぁ。[;_ _]
左端は、吉澤舞子の「エルピスの花冠」。谷保玲奈が3点。左から、「蒐荷」、「Bulb」、「腹部の余韻」。
天野喜孝の四部作。左から「増長天」「広目天」「多聞天」「持国天」。やっぱ、すごいね。
杉本博司の「月下紅白梅図」(左図)、山本太郎の「紅白紅白梅図屏風」(右図)は、いずれも、尾形光琳の「紅白梅図屏風」(画像検索結果)の本歌取り。私見では日本美術の頂点に立つこの名作に、臆することなく斬り込んでいる。
蔡國強の「四季頌歌―春生、夏長、秋收、冬蔵」。永沢碧衣の「山景を纏う者」は、壮大な山々と熊たちの、ダブルイメージ。同じく永沢碧衣の「解ける者」の幻想風景が、結局私は、一番好きかも。
館内の「レストラン アレイ」でランチセット(ビーフシチュー)。12:30に出て、12:33、美術館前のバス停から発つ。途中、強羅駅で、転車台で方向転換。[^.^]
12:55、岡田美術館に着いた。「歌麿と北斎」(〜12月10日(日)まで)である。
基本的には館蔵品なので、ここで観たことのある絵が多いのだが、何度みても、いいものはいい。 鏑木清方の「雪の日」が画像検索できないのは、個人蔵だからかな? 残念。曾我蕭白の「鬼退治図屏風」も、検索できない。喜多川歌麿の「深川の雪」(画像検索結果)は、もう何度も観ているが、これはやはり素晴らしい。構図も色彩も完璧。未見の人は、一度は観ておく方がいい。 葛飾北斎の「堀河夜討図」(画像検索結果)の、スマートなカッコよさ。同じく北斎の「雪中鴉図」(画像検索結果)も、スタイリッシュ。同じく「浪千鳥」は、極めて素晴らしい作品なのだが、春画なのでリンクは張らない。自分で画像検索してね。[^J^]
15:48に退出。美術館前のバス停で10分と待たずにバスが来た。寒くなってきていたので、ありがたい。16:40、小田原駅着。所要時間、45分。従来の所要時間はだいたい80分だった。さすがに平日は道路がすいているということかな。小田原駅を16:48分に発ち、18:08、鶴ヶ峰。筑前屋。
帰宅してから、ネットで「キャスター付きのオーディオラック」の探索を続行するが、なかなかちょうどいいものが見つからない。別に「オーディオラック」でなくとも、その用途に流用できればいいのだ。もう少し幅を広げて検索するか..
悲報である。honto が、紙の本の通販を来年3月に終了するとのこと [;_ _][/_;]。(「「honto」が紙の本の通販を24年3月で終了 終了後は「e-hon」と連携、電子書籍ストアは継続」)まぁ、引き継ぎ先はありそうなのだが..とにかく私は「“Amazon は最後の手段だ/極力使わないぞ”教団」の大幹部でありますからね..
目次へ戻る快晴。郵便局とスーパー。自治会館で、発注していた消火器を購入する。うっかり台所に設置しそうになったが、火の元に置いていても仕方がない(出火時にアクセスできない)ので、火の元から離れている書斎寝室に設置。
10:58のバスで出立。11:40、東神奈川駅着。12:00に待ち合わせていたメンツで、まず墓参り。半世紀以上のつきあいとなる連中である。
タクシーがなかなかつかまらないので、二手に分かれて徒歩とバスで六角橋商店街へ。「CAFE DELL RODIAC ARKESTRA」という店で忘年会。料理が美味い。さまざまな四方山話(冗長表現)。
15:55、散会。男組(飲む方)と女組(飲まない方)にわかれ、男組は「鳥作」という店で二次会。17:55、改めて散会。
目次へ戻る快晴。オーディオラックの代わりに、「キャスター付きローテーブル」を発注した。Amazon である。舌の根も乾かぬうちに、と思うだろうが、私は「“Amazon は最後の手段だ/極力使わないぞ”教団」の「大幹部」ではあるが、「原理主義者」ではないのだ。ここが最適解なら、とっとと使う。ただ、「紙の本」だけは、別なのである..
来週末、12月10日の伊丹でのコンサートのチケットを、Kさんに依頼した。(クランクレーデ演奏会「Dancing!」。東リ いたみホール イベントスケジュール参照。)日帰りも楽々できるのだが、往復3万円もかけるのだから、もう少し何かをしたい。というわけで、大阪あたりで前泊して、12月9日に、大阪か伊丹で遊ぶことにした。といっても、食指が動く展覧会が見当たらないので、何しようかな。中之島でごろごろするのも悪くないが..
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