*2024年06月10日:「子連れ狼」のこと
*2024年06月11日:そうだ今度は廉く京都に行こう
*2024年06月12日:今月の電気代
*2024年06月13日:どうぶつ百景/京都へバスで
*2024年06月14日:瑠璃光院/ルイ・イカール美術館/福田美術館/祇園
*2024年06月15日:平安神宮神苑/鴨川デルタでゴロゴロ/へそでごろごろ/祇園
*2024年06月16日:京都からバスで
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*2024年06月10日:「子連れ狼」のこと


 朝から結構な雨だというのに、6:00までに、不要粘土8袋(推定合計128Kg)を不燃ゴミの回収場所に(腰に注意しながら)抱えて運ぶ。まったく無駄な根性である。[;^J^]

 朝いちで、白根診療所へ。月いちの健診というか薬補給。[;^J^]

 数日前に入手していた「子連れ狼」全28巻、通読完了。やはりとんでもなく面白い! とんでもなく面白い!

 思えば今から40年以上も昔の学生時代。下宿していた千葉県柏市の東武野田線運河駅から歩いてほど遠からぬコンビニの漫画本コーナーに通い、第1巻から立ち読み始め、いよいよ終盤、「奔草の狼煙」が打ち上げられたあたりで、店員さんに「お客さん、そろそろ勘弁してください..(;_ _)」、と、頭を下げられてしまい [;_ _][;^.^]、もちろんそこで打ち切り。残りをどこで読み終えたのかは記憶が曖昧だが、とにかくそのときの罪滅ぼしとして、数十年ぶりに購入したという次第である。[;^J^]

 私はテレビ版は見ていない。映画版(どの版かは不明)の少なくとも一部をテレビで視た記憶があるのだが、なるほど、実写ではこうなってしまうのか、と、嘆息したシーンがある。それは、大五郎が乗る「箱車」の底に仕込まれた「斉発連発銃」である。敵をこれで一掃するためには、敵が散開していては無理。かなり狭い範囲で密集していなければならず、この「不自然な」布陣は劇画ではまさに劇画的書法によって自然に描写されているのだが、実写映画だと、どうにも気になってしまうのである。また、この映画では、柳生烈堂の前に居並ぶ柳生の眷属たちが、まるでヤクザの集会のごときだらしない集団として描かれていることが、まったく気に入らなかった。斉発連発銃の件については、演出的にも困難であろうと同情できたが、こちらについては、脚本/演出の「品性」の問題である、と、切り捨ててしまった。[;^.^](「斬り捨ててしまった」が正しいかな。[^.^])

 ちなみに、私のイメージとしては、拝一刀=長谷川等伯、裏柳生=狩野派である。(日本美術に興味のない読者はスコープ外なので、理解しなくてよろしい。[^.^][;^.^])

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*2024年06月11日:そうだ今度は廉く京都に行こう


 今月中に京都に行かなければならない案件(展覧会観覧)があるのだが、梅雨に入らないうちにと、今週後半に上洛することに急遽決定した。[;^J^]

 前回は新横浜から往復とも新幹線という大名旅行だったので [;_ _]、今回は節約旅行を試みる。つまり往復とも高速バスとする。浜松時代から愛用している「高速バスネット」では手頃な便が見つからず(というか選択肢が少なく)、「バス比較なび」というサイトがあったのでこれで検索してみたら、いろいろ見つかった。片道2500円(千栄交通)というのがもっとも廉いかな。廉すぎるかな [;^J^]。10年ぐらい昔になるだろうか、高速バスの事故(居眠り運転など)が多発した時期があり、そのときは、私が(浜松で)利用している便はブランド物(JRバス)だからな、と、謎の安心感を抱いていたのだが [;^J^]、この2500円の便は、JRバスではない。しかしバス会社の信頼度のデータなど、もっていない。えいやっ、である [;^J^]。幸いにというかなんというか、予約時に保険をつけられるし、これでいいことにした [;^.^]。6月13日の22:45に横浜駅東口を発ち、翌朝5:10に京都に着く..早すぎるのが難点か。[;^.^]

 目当ては、福田美術館。それと、ネットでたまたま目にしたのだが、「瑠璃光院」の春の拝観が6月17日までとのことなので、この2件を6月14日に入れる。午後にできればもう一品追加しておいて、晩飯というか晩酌は、祇園のレストラン菊水の屋上ビアガーデンを予約しよう。交通費を絞ったので宿も格安にしないとバランスが取れない。前回初めて泊まってみた「Kiyamachi Guesthouse」が、祇園直近なのでここにしようか。1泊かな..いや、帰りのバスが問題だ。翌15日には用が無いのだから、15日(土)のバスで帰ればいいようなものだが、この日には十分に廉い便がない。最低でも7000円ぐらい。16日(日)なら、京都から横浜駅まで5000円の便がある(WILLER EXPRESS)。Kiyamachi Guesthouse は2000円/泊かそこらなので、ここに2泊して5000円の便で帰れば、トントンである。交通費+宿泊費がほぼ同じなのに京都にもう1日余分に居られる、というのは、大きいね![^J^] 特に用件はないんだけどなっ![;^.^]

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*2024年06月12日:今月の電気代


 6月5日までの電気の使用量/使用料の推移である。(赤字で示したのが、横浜の新居での使用量/使用料。緑字が、それに対応する前年度の(浜松のアパートでの)数字。)使用量/使用料とも、先月からは2〜3%程度の差である。夏に向かってどうなるか..

2022年09月分(08/08 - 09/07)251kWh8513円
2022年10月分(09/08 - 10/10)282kWh9644円
2022年11月分(10/11 - 11/08) 174kWh 6109円
2022年12月分(11/09 - 12/07) 177kWh 7073円
2023年01月分(12/08 - 01/10) 374kWh 15590円
2023年02月分(01/11 - 02/07) 305kWh 10488円
2023年03月分(02/08 - 03/07) 267kWh 8845円
2023年04月分(03/08 - 04/09) 196kWh 6239円
2023年05月分(04/10 - 05/09) 162kWh 4692円
2023年06月分(05/10 - 06/07) 171kWh 4771円
2023年07月分(06/08 - 07/09)212kWh5573円
2023年08月分(07/10 - 08/07)293kWh7202円
2023年09月分(08/08 - 09/07)321kWh7570円
2023年10月分(09/08 - 10/30)245kWh7360円
2023年11月分(10/06 - 11/05) 306kWh 9336円
2023年12月分(11/06 - 12/05) 361kWh 11058円
2024年01月分(12/06 - 01/05) 403kWh 12428円
2024年02月分(01/06 - 02/05) 463kWh 14416円
2024年03月分(02/06 - 03/05) 430kWh 13463円
2024年04月分(03/06 - 04/05) 431kWh 13527円
2024年05月分(04/06 - 05/05) 304kWh 10027円
2024年06月分(05/06 - 06/05) 298kWh 10286円
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*2024年06月13日:どうぶつ百景/京都へバスで


 曇天。12:35発の横浜駅西口行きのバスで発ち、りそなに寄ってから、今夜の高速バスの乗り場(集合場所)を確認する。「スカイビル2階ペデストリアンデッキ(YCATの上)」である。

 集合時間は22:35なので、まだまだ先。JR構内の「BECK’S COFFEE SHOP」でポークカレーを食べてから、東京駅へ。14:50、東京ステーションギャラリー。「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」(〜6月23日(日)まで)である。

 やはり、「江戸図屏風(複製)(国立歴史民俗博物館原蔵)」画像検索結果)は、圧巻。歌川広重の「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」画像検索結果)、同じく「名所江戸百景 深川洲崎十万坪」画像検索結果)は、ご存知の方が多いと思う。(廃墟通信でも、何度か紹介している。)前者は吉原を描いた最高傑作だと思うし、もちろん、猫図としても第一級。後者も最高水準の飛翔図であり、これほどのものが(洋の東西を問わず)他にあるかどうか、ちょっと思いつけない。

 智善院撰 の「象志」は、画像検索で絞り込めない。「鼠短檠」画像検索結果)は、からくりと言うわけでもないが、面白い工夫。鼠も可愛い。

 16:40に退出して、横浜駅に戻る。さて、どうしよう。22:35集合なのだから、時間的には食事がてら居酒屋で時間調整するのがちょうどいいのだが、さすがにそれはNGだ [;^J^]。逃げ場のないバスの中で隣りに酒臭い老人に座られたりしたら、私だって嫌である。朝まで地獄である [;^J^]。ここは健康的にいこう。

 というわけで、サイゼリヤ。検索してみたら直近の店舗は「横浜ベイクォーター前店」で、横浜駅から徒歩10分ほどかかる。ちょっと驚いた。別に10分歩くぐらいはなんでもないが、横浜駅直近に、これだけ商業施設と飲食店が集中しているというのに、その中にサイゼリヤはないということか。

 18:50、着。半熟卵のミラノ風ドリアとセットドリンクバー(アップルジュースを(酒がわりに)チェーンドリンキング [;^J^])で3時間粘る [;^.^]。これで550円なのだから、呆れてしまう。

 21:50に出て、集合場所へ。定刻22:45のところ、23:00に発った。

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*2024年06月14日:瑠璃光院/ルイ・イカール美術館/福田美術館/祇園


 ラップタイムを書いておくと、1:20、掛川PA。4:10、黒丸PA。5:15、京都駅八条口に(ほぼ定刻どおりに)到着。バス停の(ほぼ)目の前にあるなか卯が、24時間営業なので助かる。朝食兼作戦練り練り兼時間調整兼スマホとモバイルバッテリーの充電兼読書。浜松から京都に通っていた [;^J^] 頃にもよく使っていた店だが、便利だな。今後、京都に(廉い)夜行バスで来るときは、この店が朝の時間調整基地として使えるな。

 8:30に発ち、大原方面行きのバス(17系統)で、9:45、瑠璃光院。始発の京都ではすいていたので油断して後方の座席(のしかも窓側)に座ったのだが、途中からぎゅう詰めとなり、スムーズに降りられるかどうか気が気ではなかった [;_ _]。ほかにも降りる人がある程度多数いたので大事には至らなかったものの、平日の午前中だからといって、オーバーツーリズムを甘くみてはいかんなぁ..[;_ _]

 拝観は10時からであるが、少し早めに受け付けが始まり、10時過ぎに入れた。

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 書院二階の漆塗りの写経机に写り込む青もみじ。面白いのは、完全に人工的な「絶景」だということである。人工ウユニ塩湖(箱庭バージョン)といったところか。[;^J^]

 右端写真は、撮影風景 [;^J^]。わたしもこの一員ということである。[;_ _][;^.^]



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 右端写真は、別の部屋。なかなか動いていただけない方々は、ペナルティとして私の写真に被写体として封じ込め、魂もいくらか頂戴した。[^.^](もちろん洒落ですよ [;^J^]。私のための撮影会じゃありませんからね。[;^J^])



 11時過ぎに出る。ここに来るときに気がついていた(瑠璃光院への通り道にある)歩いて3分と離れていない「ルイ・イカール美術館」に立ち寄ってみた。

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 アール・デコの時代に活躍したフランスの画家ルイ・イカールの作品のみを展示する、小さな美術館である。(入場無料。)小美術館ならではのインティメートな雰囲気が心地よい。



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 絵葉書を購入したのでスキャンしておいた。左から、「入室禁止」「ルイーズ」「レダと黒鳥」「サラブレッド」



 11:30過ぎに出て、11:48のバスに乗り、12:43、京都駅着。昼食は、ポルタの「どうとんぼり神座」で「おいしいラーメン」。13:27の嵯峨野線に乗り、13:44、嵯峨嵐山。

 14:00、福田美術館。「君があまりにも綺麗すぎて 〜福田コレクションの美人画〜」(後期:〜7月1日(月)まで)である。第二会場の(正しくはこちらが第一会場なのであるが)嵯峨嵐山文華館にも回る。(徒歩5分ぐらいの距離なのである。)

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 左から、上村松園の「浴後美人図」、同じく「姉妹の図」、島成園の「舞妓」。伊東深水の「春の窓」「吹雪」「狐火」も魅力的なのだが、これらは「(写真撮影はOKだが)SNSやブログへの投稿禁止」なのである。["^.^]凸



 15:30に嵯峨嵐山文華館を発つ。15:40に嵐山天龍寺バス停から四条河原町方面行きに乗り、16:38、着。(どうも今回、バス移動はちょうど1時間ずつかかっているな。[;^J^])16:43、前回(2024年05月23日)も利用した、勝手知ったる Kiyamachi Guesthouse にチェックイン。まずはシャワー。

 18:00に外出。先斗町の公園で、読書で時間調整。18:55、レストラン菊水の屋上ビアガーデン。前回は「盛り合わせ料理(12品)+飲み放題(120分)」コースだったのだが、今回は「牛ロース焼肉&国産牛スライス(180g)+焼き野菜+菊水風ピラフ+飲み放題(120分)」としたのだが..申し訳ないが、私には合わなかった [;_ _]。非グルメでまったく舌が肥えていないので「ハズレ」と書くのは憚られるが(そう言い切るだけのバックボーンがありませんので)[;_ _]、肉もタレもなんだかなぁ..これなら、盛り合わせ料理の方がいい。12品といっても12皿ではなく、ひと皿に3〜4品乗ってるので3皿かそこらであり、量的にはたいしたことないのだが、多めのオードブルとして納得できる。

 例によって写真も撮ったのだが、今回は席にやや恵まれず、席のせいにするつもりはないが前回を凌ぐ写真は撮れなかったので、添付はしない。

 21時過ぎに発ち、前回見つけた祇園の店に寄って、23:30頃、宿に帰った。

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*2024年06月15日:平安神宮神苑/鴨川デルタでゴロゴロ/へそでごろごろ/祇園


 快晴。5:45に宿を発ち、すき家で朝食を食べ終わったのが6:20頃。四条河原町バス停の場所(方面別に多数存在するのである)を確認し、時刻表を撮影してから鴨川の川岸へ。ほけらー、と座りながら、そもそもなんの予定もなかった今日の作戦を練る [;^J^]。まずは、平安神宮の神苑かな。前回(2024年05月23日)、睡蓮を撮影したのだが、花菖蒲がまだだったのだ。もう見頃だろう。また、旧三井家下鴨別邸のあじさい苑の無料公開が今日明日だという情報もキャッチしていたのだが、これも填め込むことにするか。この2品でなんとか午前中は埋まるか。午後はどうしよう [;^J^]。旧三井家下鴨別邸直近の出町柳あたりでごろごろしてればいいか..

 7:15に起動。四条河原町バス停から7:30の32系統のバス。岡崎公園バス停まで、10分もかからない。平安神宮 神苑の8:30の開門を待って、しばしぶらぶら。

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 残念ながら、花菖蒲はほぼ終わっていた。いちおう撮るだけは撮ったが、お見せするほどの写真ではない。睡蓮はまだまだいけてる。といっても、前回と同類の写真をお見せしても冗長なので、池への風景(木々)の映り込みが面白い写真をいくつか。水面が鏡のように静止してくれればよかったのだが、まぁなかなかそうもいかない。[;^J^]



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 9:45に発ち、出町柳方面に行くために、まず、東山三条バス停まで20分ほど歩く。10:07に来た201系統で、出町柳駅前バス停まで、ちょうど10分。

 ちなみにこの写真は、バスの中の掲示。これによると、3系統と201系統以外は、ほとんどすべて赤字なのである..(ただし、令和4年度。)



 10:30、出町柳駅前のロッテリア。ここも(コンセントが使えるので)このあたりの観光のベースキャンプとして、浜松時代からしばしば利用してきた。ココナッツミルクラテ。10:50に発つ。

 11:00、旧三井家下鴨別邸に着くが、こんな看板が。[;^J^]

重要なお知らせ

旧三井家下鴨別邸では6/15(土)16(日)に、あじさい苑の無料公開を実施しますが、今年のあじさい苑は、例年になく花付きが少なく開花状況が思わしくありません。楽しみにしてくださっていた皆さまには、ご迷惑をおかけ致しますがご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 ..さよか [;^J^]。まぁ、しゃあない。

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 確かに、少ない。群生の写真は撮れない。こういうときは、ひたすらアップに専念するのみ。[;^J^]



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 すべて、ガクアジサイかな。ちなみに拙宅の庭に紫陽花を植えるかどうか、迷いに迷っている。比類なく美しい、好きな花なのだが、枯れたときの無惨さもまた、比類が無いからである [;^J^]。たとえて言えば老残の小野小町(そういうのはいいから。[;^.^])



 11:20に発ち、出町枡形商店街をしばし散策。昼食は「下鴨ごん蔵」で肉汁つけ麺。12:20に出て、三角州をぶらぶらごろごろ。

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 1時間ほどぐたぐたしていたら、アオサギが飛んできた。チャンスである。この鳥はほとんど動かないので、シャッター速度を遅くすると、鳥は固定したまま、背景の流水だけ雲のような質感にすることができる。

 というわけで、三脚が無いので手持ちで1/6秒の撮影、頑張りました [;^J^]。もっといいポーズを取ってくれないかと何度もトライしているうちに、魚を見つけて突然の狩り。だからこちらは1/6秒だというのに。[;^.^]凸



 13:50、離脱。14:09に京阪本線で出町柳を発ち、京都駅へ。時間つぶしの飲み場を探す。15:15、面白い店を見つけた。ほとんど京都駅の直近と言える場所で、東本願寺の南東角の斜向かい、七条通沿いの、「立呑・座呑・外呑処 新橋へそ 京都駅前本店」である。立ち呑みなんてしんどいな、30分もすれば疲れちゃうんじゃないかな、と危惧したのだが、そんなことは全く無い。テーブルに肘を付いて体重を預けたり、背後の壁にもたれかかったりしてるとほとんど疲れず、いつまでも立っていられるのである。結局、4時間以上もここに居た [;^J^]。酒は5杯。生中、レッドアイ、バクダン、サングリア赤&オレンジ、テキーラ [;^J^]。つまみはめざしと焼き明太子で、3256円。ここ、なかなかいいな。憶えておこう。

 19:30に出た頃には、雨。京都駅まで戻り、19:45の205系統で、四条河原町バス停に19:57。20:05、宿。

 雨ではあるが、まだ早すぎて間が持たない。20:15に傘をさして外出。祇園の「麺や 轍」で背脂醤油そば。さらに店を2軒ハシゴして、22:30、宿に戻った。

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*2024年06月16日:京都からバスで


 晴れ間は見えるものの、曇天。6:45に宿をチェックアウトし、バスで7:00に京都駅。7:10、八条口のなか卯。入店する前に確認したところ、新横浜に帰るバスはG2バス停なのだが、なんとなか卯から30メートル [;^J^]。窓際の席からバス停が見えるという、至便極まりなさ。朝食を食べたあと時間いっぱい、お茶を飲みながら読書やスマホ、カメラの中の写真の選別などしてればいいのである。コンセントも2つあるしさ。[^.^]

 8:32になか卯を出て、8:45、WILLER EXPRESS の、STAR EXPRESS WX202便。9:17、草津PA。11:10、岡崎SA。13:21、清水PA。移動中にいつしか快晴になっていた。15:20、海老名SA。16:00、横浜新道。16:25、横浜駅東口着。17:27、帰宅。

 今回、京都に2泊したわけだが、交通費と宿泊費の合計は、1万3千円で収まった。(寺/美術館の料金や食費などは、別として。)なかなか結構。

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*解説


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Last Updated: Jun 20 2024
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