*2024年05月13日:直島の宿を予約した
*2024年05月14日:土の相談/電気代の推移
*2024年05月15日:急遽上洛画策
*2024年05月16日:間に合うかしら? [;^.^]
*2024年05月17日:新規開拓 [;^.^]
*2024年05月18日:土の入れ換え準備
*2024年05月19日:THE SECOND 2024 雑感
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*2024年05月13日:直島の宿を予約した


 大雨である。

 できるだけ早く(できれば今週中にでも [;^J^])直島に2泊程度したいと、楽天トラベルで軽く宿を当たってみたところ、ほぼ全滅 [;^.^]。まぁこんな直前に宿を取れないのは当たり前だが、それどころか6月中の宿も危うい状況。直島在住のMさんに、相談のメッセを送る。

 昨夜、まだ全然定着していない苔山を大雨から守るためにブルーシートを被せてガードしていたのだが、いつの間にかまくれていた。もちろん固定していたのだが、風を甘く見てはいかんな。雨の中、固定しなおすために長靴を掃いて庭にでたのだが、粘土が長靴にねちゃねちゃに貼り付いてしまった [;^J^]。これはダメだ [;^J^]。この粘土の層は捨てて、別の土(黒土など)に入れ換えなくては。

 Mさんの助言に従ってブッキングドットコムの方を見てみたら、こちらの方が選択肢が遥かに多い。今週中はともかくとして、5月下旬なら無理なくとれる。同じくFCLAの友人のOさんが29日に遊びに行くらしいので、それに合流させてもらうことにして、28日から31日まで、三泊四日の宿を予約した。29日については、既にMさんとOさんでプランを立てているようだが、28、30、31日については、まったくのノープランである。これは私が考えないと。[;^.^]

 ちなみに29日の予定は、現時点では、

・釣り
・アート鑑賞
・アンサンブル
・イタリアンなディナー
・飲んだくれる

 ..みたいな感じらしい。[^.^]

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*2024年05月14日:土の相談/電気代の推移


 造園業者のK園に、土質や苔について現場を見ていただけないか、打診した。すぐに返信があり、18日に来ていただけることになった。

 5月5日までの電気の使用量/使用料の推移を載せておく。(赤字で示したのが、横浜の新居での使用量/使用料。緑字が、それに対応する前年度の(浜松のアパートでの)数字。)

2022年09月分(08/08 - 09/07)251kWh8513円
2022年10月分(09/08 - 10/10)282kWh9644円
2022年11月分(10/11 - 11/08) 174kWh 6109円
2022年12月分(11/09 - 12/07) 177kWh 7073円
2023年01月分(12/08 - 01/10) 374kWh 15590円
2023年02月分(01/11 - 02/07) 305kWh 10488円
2023年03月分(02/08 - 03/07) 267kWh 8845円
2023年04月分(03/08 - 04/09) 196kWh 6239円
2023年05月分(04/10 - 05/09) 162kWh 4692円
2023年06月分(05/10 - 06/07)171kWh4771円
2023年07月分(06/08 - 07/09)212kWh5573円
2023年08月分(07/10 - 08/07)293kWh7202円
2023年09月分(08/08 - 09/07)321kWh7570円
2023年10月分(09/08 - 10/30)245kWh7360円
2023年11月分(10/06 - 11/05) 306kWh 9336円
2023年12月分(11/06 - 12/05) 361kWh 11058円
2024年01月分(12/06 - 01/05) 403kWh 12428円
2024年02月分(01/06 - 02/05) 463kWh 14416円
2024年03月分(02/06 - 03/05) 430kWh 13463円
2024年04月分(03/06 - 04/05) 431kWh 13527円
2024年05月分(04/06 - 05/05) 304kWh 10027円

 ..なにしろ(浜松時代から)使用量が倍に跳ね上がってるので、使用料が倍になっても文句を言える筋合いが..[;_ _][;^.^]

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*2024年05月15日:急遽上洛画策


 月末に直島に行く予定を立てた勢いで、その少し前(の平日)に、京都に行くことにした。展覧会観覧の都合などありましてね。また、「平日」としたのは、どなたもご存知のとおり、京都が完全にキャパオーバーしているからでありまして [;_ _]、「だから行かない」という選択肢はないにしても、せめて、私らのように平日に動ける人間は可能な限り休日を回避して、休日にしか京都を訪れることができない人たちのために、些少なりといえどもスペース(リソース)を回さないと..[_ _] 京都の某店のWさんに、出勤予定をラインで問い合わせる。

 明るい曇天。車でららぽーと横浜へ。3Fの紀伊國屋でガーデニング本を買い、1Fのユニクロでペインターパンツを買う。別に塗装作業をする予定はなく [;^J^]、単に作業ズボンとして手頃だったからである。(これまで長年使っていた作業ズボンは、穴が開いてしまいましてね。)引き続き、スーパービバホーム長津田店へ。2Fのディパロで靴、1Fで黒土と腐葉土を購入し、昼過ぎに帰宅。

 Wさんから出勤予定の返信が来たので、それに合わせてスケジューリング/予約をした。23〜24日の弾丸一泊である。

【23日】

・平安神宮(神苑)で、スイレンとカキツバタの撮影

京都市京セラ美術館
 「村上隆 もののけ 京都
 〜9月1日(日)まで

・祇園の入口にある、レストラン菊水の屋上ビアガーデン

・祇園の某(大人の)店

・祇園から徒歩300メートルもない、先斗町のゲストハウスに投宿。

【24日】

福田美術館
 「君があまりにも綺麗すぎて 〜福田コレクションの美人画〜
 前期:〜5月27日(月)まで
 後期:5月29日(水)〜7月1日(月)まで

・18時から「SILKYPIX」のオンラインセミナーがあるので、それに間に合うよう、15時までには京都を発つ。

 ..といったところ。福田美術館の前期展示が27日までなので、5月中の上洛を焦っていたのである。ちなみに、レストラン菊水の屋上ビアガーデン(予約済み)は、福田美術館のカフェと並ぶ、京都のマイ・フェイバリット・スポット。(福田美術館のカフェからの写真菊水の屋上ビアガーデンからの写真)天気が良ければいいのだが。また、前回は(コロナ禍の真っ最中だったこともあり)とても空いていたので、好きな席から心ゆくまで撮影できたのだが、今回は予約時の様子から鑑みるにかなり混んでいるに違いなく(外国人ばかりだったりして [;^J^])、あまり自由には撮影できないだろうが、仕方がない。

 キダ・タロー、逝去。享年、93。合掌..

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*2024年05月16日:間に合うかしら? [;^.^]


 昨夜の雨が僅かに残っていたが、ほどなく曇天。

 昨日、RAW現像ソフト「SILKYPIX」のオンライン無料セミナーとオンライン有料ワークショップに申し込んでいたのだが、今朝、それぞれ、受け付け完了メールが届いた。

 チケットぴあで、9月16日のイエスの来日公演の抽選を申し込む。結果がわかるのは、5月24日。ほかの日の抽選申し込みもしておく方がいいかなぁ。私が知っている時代のメンバーで残っているのは、スティーヴ・ハウとジェフ・ダウンズのみ。それでもやはり、イエスはイエスだろう(と、期待する)。

 直島の遊戯リストの中に「アンサンブル」とあるのは、MさんとOさんのフルート二重奏。で、なりゆき上、私にピアノ伴奏が回ってきた [;^.^]。さっそく譜面をメールやメッセンジャーで送ってもらって印刷したのだが..うーむ、全部仕上がるわけがない [;_ _]。Oさんに、優先順位を教えていただいたが、どうなることやら..

 とにかく練習すべく、ピアノがわりにシンセ(Fantom−S)を広いリビングにセッティングし、譜面立ても立てて、楽譜をおいて..うむ、これは、弾ける弾けない以前の問題だな。見えない、読めない [_ _][;^.^]。音符が線の上だか間だか..密集しているところは、文字どおりの「クラスター」である..[_ _][;^.^] とにかく事態をいくらかでも緩和すべく、音符の上下に「シレソラシドシ..」などと鉛筆書きしていく..[;^J^][;^J^][;^J^]

 以下、備忘。私はプリンターを持っておらず、今回のような(滅多にない)印刷の機会には、PDFなりjpgなりをSDに入れて、コンビニで印刷しているのであるが、今さらながら気がついたこと。ファミマのマルチ機で印刷すると、とんでもなく時間がかかる [;_ _]。13ページの印刷に8分以上かかるという、論外な事態 [;_ _]凸。セブンイレブンのマルチ機は(測定し忘れたが)比較にならないほど速い。

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*2024年05月17日:新規開拓 [;^.^]


 快晴。早朝のPC作業時、リブ100を再起動しなければならない事態に追い込まれ、そして例によって再起動無限ループ [;_ _]。プロセスの進行中に強引に割り込んでも、ほとんどの場合再起動を止められず、また、運良く再起動しなかったとしても、たとえばIMEが立ち上がっていなかったり。セーフモードでの起動とかしても、事態は変わらず..でもじたばたしているうちに、いつかは正常起動するのだ。多分、ハードではなくソフトの問題なのだが、なにしろWin95だし [;_ _][;^J^]。抜本的な解決のためには、Win95@リブ100環境から卒業するしかないのだが、この環境(Vzエディタが常駐している「command.com」環境)に依存した作業が多々多々あるため、一大プロジェクトとなるのである [;_ _]。でも、いつかは時間をとらないと..

 キャバクラ“D”の真向かいに、キャバクラ“I”が新規開店した。別に浮気というわけではないが、何しろ開店セールで廉いので、様子を見に入ってみた。

 ..まぁ、要するに普通の店ですけど [;^J^]、黒服は“D”より多いな(..つか、“D”の黒服は、オーナーのワンオペである。[;^.^])ちなみに馴染みの店(行きつけの店)をあまりたくさん作るのは、得策ではない。営業ラインがたくさん来ることになるからである。[;^J^]

 ..で、何時に出たのかのメモが手元にないのだが、気がついたら、「あり得ない時刻」に「あり得ない場所」を「あり得ない方向」に歩いていた [;^.^]。こういう状況で「酔歩する男」(小林泰三)をただちに想起してしまうのが、SF者の業。[;^.^](タイトルからはわかりにくいかも知れないが、堂々たる時間SFの傑作(意識の流れと時間の流れのリンクを切り離すという大ネタ)なのである。)

 ..などと興じている場合でもないが [;^J^]、すでに明晰さを取り戻した意識は時間流をがっちりと掴みなおし、50分歩いて、3:00に「無事に」帰宅した。[^.^][;^.^]

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*2024年05月18日:土の入れ換え準備


 快晴。9:10にK園のKさんが、来訪。10分ほど見ていただく。粘土は入れ換えましょう、苔山の苔は(なかなか定着しないが)心配するには及ばないとのこと。東側エリアの芝生にやる肥料のことなど。

 Kさんが帰られてから、とりあえず、乾いた粘土(乾くと指でつまむだけでサラサラとした砂にほぐれてしまうのだが)を、ゴミ袋6袋に詰めた。

 ..重労働 [;_ _][;^.^]。ちなみに(この地域では)土を「不燃ゴミ」として出せることは、確認済みである。

 ロイヤルホームセンターに、芝生用肥料と、雑草刈り取り(というか抜き取り)用の小さな鎌、および雨合羽を買いに行く。昼食はなか卯で親子丼。ドラッグストアで、25リットルのゴミ袋10個入りパック等を買う。(土は重いので、45リットルの袋では大きすぎるのである。これでもやや大きすぎるのだが、10リットルでは小さい。)

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*2024年05月19日:THE SECOND 2024 雑感


 曇天。今夜から雨になるらしい。

 東側エリアの芝生(約6平方メートル)に、芝生用の肥料をまいて、シャワーで必要十分に水やりをする。肥料は与えすぎると逆効果らしい。次回の散布は2週間後である。

 午後、小ドライブ。白根通り → 八王子街道 → 厚木街道で三ツ境を越え、いったん環状8号に入ってから三角回りで中原街道に入り、BOOK OFF BAZAAR 横浜瀬谷南台店。ここに来るのは初めてである。鶴ヶ峰店(BOOK OFF + ワットマン)の2倍強程度の規模かと見たが、ジャンルによる。意外だったのは、アダルトコーナーが黒カーテンで遮断されていないこと。[;^J^]

 中原街道経由で帰宅。

 「THE SECOND 2024」の録画を観た。今回も面白かった。既に優勝者は報道されているが、まだ、それらをシャットアウトして録画を観るのを楽しみにしている、という読者がいるかもしれないので、結果には触れない。また、トーナメントに参加した8組全員について寸評することもしない。触れないコンビについては、面白くなかったからではなく、なんとも要約するのが難しかったからである。[;^J^](準決勝、決勝のネタについても、触れない。つまり予選を突破したのか、というネタバレになるからである。)

 「ハンジロウ」−コンセプトカフェネタ。これだけだと珍しくもないが、「メイド」でも「執事」でもない、「元嫁」というのが、素敵な思いつきである。ちょっとオチが弱かったかな。

 「金属バット」−好きなコンビである。「大阪交通安全カルタ」ネタ。大阪への偏見を、遠慮なくぶちこむ。非大阪人の私には面白いが、大阪人の許容スレッショルドには収まっているのだろうね [;^J^]。収まっていて欲しい。[;^.^]

 「ラフ次元」−これもいいネタ。相方の隠し事というか、知らなかった昔の経歴があとからあとから。細かい伏線を丁寧に回収している。

 「ガクテンソク」−東京進出ネタ。雑に要約すると、郊外偏見ネタということになるのだが。

 「ななまがり」−ボケの所作の気色悪さだけにはとどまっていない。[;^J^]

 この規模の大会で、プロの審査員による採点ではなく、客席の採点で決めるというのは、珍しい。第1回のときは、これでいいのかな?と、ちょっとヒヤヒヤした記憶があるが、今回は安心してみていられた。100人の観客が、「とても面白かった」3点、「面白かった」2点、「面白くなかった」1点、で採点し、300点満点。ちなみに、MCの東野幸治の「ランジャタイは予選で、面白くなかったがすごく多かったんですって」、というのも、ほのぼのワンポイントギャグ。[^.^]

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*解説


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Last Updated: May 23 2024
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