*2021年08月16日:モデルナ2回目/靴新調/あわや大事故 [;^.^]
*2021年08月17日:副反応きた [;^.^]
*2021年08月18日:SF大会諦める [_ _]
*2021年08月19日:緊急事態前夜
*2021年08月20日:右脚、ますます痛い..[;_ _]
*2021年08月21日:幻想美術選「Pstalemate」リチャード・パワーズ
*2021年08月22日:「木綿のハンカチーフ」について
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*2021年08月16日:モデルナ2回目/靴新調/あわや大事故 [;^.^]


 特別休暇取得済み。10:00に湯風景しおり。11:50に発ち、雨の中、ザザシティに車で向かうが、例によってザザシティの駐車場ではなく、少し離れた新川南駐車場に入れる。(メイワンやビックカメラなど、周辺店舗で買い物をすると駐車券をもらえるので、実質無料なのだ。)ここから10分弱、歩くのだが..雨に濡れた石畳(タイル)の上で、滑るすべる..[;_ _] 一体なにごとかと靴の裏を見てみたら..おお、いつのまにやら鏡面仕上げ [;^.^]。完全な平面である。そりゃ滑るわ。[;_ _]

 タイルの平面 + 水の膜 + 鏡面仕上げの靴底 + 適切なベクトル = 滑走..[_ _][_ _][_ _] 危険だ、買い直さなくては。[;_ _][;^.^]

 とりあえず、なんとか転ばずザザシティへ 。12:30、モデルナ接種、2回目。15分間待機したが、特になにもなし。昼食は、志都呂まで車を走らせ、初訪問の新中華料理ムーランで、黒ごま坦々麺。お薦めの5カラにしたが、今度は来るときには4カラにしよう。[_ _](← ヘタレ。[;^.^])

 ガソリンを入れてから、T整形外科へ。右脚の痛みの件、心臓血管外科での検査では異常なしだったということを受けて、外科的治療(というかリハビリ)を、まずは2週間、続行することになった。効けばいいのだが..

 OAナガシマで、予備の回復ドライブ用の USB メモリを買い足してから、一旦帰宅。再度外出して、新雄踏街道沿いのシューズ愛ランドで靴を買い、16:30、改めて帰宅。今度は自転車で出て、ナカノサイクルセンターで、バックミラーの角度の調整をしてもらい、帰宅。

 何度も外出/帰宅を繰り返して落ち着かない1日だったが [;^J^]、ようやく自宅に腰を落ち着け、買ってきた USB メモリに予備の回復ドライブを作成し、その USB で起動実験してみたら..起動しない [?_ _]。USB の内容を確認したら、空っぽ..

 別の USB HDD を挿したまま作業していた! で、その HDD を、回復ドライブにしてしまっていた! 大事故発生!! [;^.^][;^.^][;^.^]

 2T の容量中 1T ほどを使って、約300の映像ファイルが収められていたその HDD の容量は、哀れ 32G に..[/_;][/_;][/_;] もちろん、上書きされてしまったのは先頭 32G だけであって、大部分のファイルは潰されずに残っているのだが、先頭の管理領域を潰されたのが、致命的である。レスキュー業者に依頼する以外の方法はなく、しかも、高い金を払っても、全部は回復できないのだ。

 そしてもちろん、この私は、そんなことをする必要はないっ この HDD には、バックアップがあるからである! 潰してしまった(回復ドライブにしてしまった)この HDD のパーティションを切り直し、バックアップ HDD から、1TB を(2時間半かけて)戻し、ことなきを得た。やれやれ。[;^J^]

 教訓的な話である。もちろん、回復ドライブを作るときには、安全のため、USB デバイスを全部外しておけ、という基本を守らなかった私に全ての非があるが [_ _]、それよりなにより、「バックアップを取っておかなかったばかりに誤操作によって回復不能の打撃を受けている」やつらに、私の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいっ!! (← ..ま、ほどほどにしておけ。[;^J^])

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*2021年08月17日:副反応きた [;^.^]


 夏休みとワクチン接種の特別休暇を足して、中10日。久しぶりの出社である。起床時、37.0℃。ま、測定誤差の範囲内だわな。雨の中、会社に6:30に着いて(ちなみに8:30始業である [;^J^])、朝残業開始。

 6:40、念のために体温を測定したら、37.1℃。

 6:50、業務しつつ再度測ったら、37.2℃。

 7:00、同上、37.3℃。

 0.1℃/10分の角度でリニアに上昇していく点、まことに面白いと思ったが、面白がっている場合でもなく [;^J^]、7:20に37.5℃になった段階で、業務打ち切り。安全運転できるうちにと帰宅した。(早朝残業のみ、というややこしい勤務形態になってしまった。[;^J^])

 解熱剤は飲まずに、終日、ほぼ横になって過ごす。もっぱら、37℃台の前半をうろうろ。終日、降ったりやんだり。時に強い。21:10頃から雷鳴も。

 37.7℃をピークとして、就寝する頃には、微熱はだいたいおさまった。

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*2021年08月18日:SF大会諦める [_ _]


 有休。朝の時点では降っていないが、すぐに強い雨。このあと終日、強く降ったりやんだり。週末までこんな調子らしい。

 想定外の事態発生。香川も蔓延防止対象となる。しばらく考えたのだが、高松での「第60回日本SF大会」への参加は、とりやめることにした [_ _]。仕方がない。ホテルをキャンセルする。

 9:20頃に出て、海谷眼科。先日の後嚢切開術の予後の確認である。問題なし。

 昼は(若干の紆余曲折の末 [;^J^])志都呂イオンのはなまるうどんで、白ごま坦々麺..無意識のうちに、香川に行けない鬱憤晴らしを体が求めているのだろうか [;^J^]。そしていわゆる「本場のさぬきうどん」は、いつか香川に行ける日にとっておくことにして、ここは敢えて白ごま坦々麺という色物(失礼 [;_ _])を選んだのだろうか。[;^.^]

 そしてまた、食が細いとわかっているのに、どうして「大」を注文した [;_ _]。二人前の分量だぞ、これ..[;_ _][;^.^]。美味かったので、なんとか食いきれたものの..やはり判断力がダメージをくらうほどのショックだったのだろうか..>SF大会参加中止

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*2021年08月19日:緊急事態前夜


 終日、時々大雨という不安定な天候。車出勤。

 明日から浜松も緊急事態。明日から、原則全員全日テレワークとなった。(もちろん、現場作業が必要な場合などは、この限りではない。)

 右脚は相変わらずシクシク痛く [;_ _]、歩くのが不自由。これまでで一番痛い..[;_ _]

 千葉真一、新型コロナによる肺炎で逝去。享年、82。合掌..

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*2021年08月20日:右脚、ますます痛い..[;_ _]


 ストレッチと筋トレを続けているのだが、効くのかな、これ..[;_ _]

 みなもと太郎、8月7日に、心不全で逝去していたとのこと。享年、74。早いなぁ..合掌..

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*2021年08月21日:幻想美術選「Pstalemate」リチャード・パワーズ


 「幻想美術選」、第261回。このSFイラストレーターを取りあげるのは、願い星、叶い星以来、なんと4年半ぶりである。ご紹介したい作品は、たくさんあるのだが..

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「Pstalemate」(リチャード・パワーズ、1975年)
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 これは、レスター・デル・レイ(Lester del Rey、Wikipedia)の長編SF、「Pstalemate」(1971)のカバーイラストである。

 この小説は、管見の及ぶ限りでは邦訳されていないようだ。「Pstalemate」という英単語は存在しない。「stalemate」が「膠着状態」なので、これと「PSI」とを合成した造語であろうか。フランス語訳のタイトルが「Psi」なので、間違いないと思う。(ちなみに「PSI」には複数の意味があるが、ここでは「超常現象/超能力」であろう。)

 未読なので、ネットでざっと調べてみた。若い主人公は、自分が超能力を持っていることに気がつくが、その制御方法を学びつつ、また、超能力者の仲間と巡り会いつつ旅を続け、やがて世界に影響を及ぼす大きな運命に巻き込まれていく..という話らしい、どうやら。[;^J^](あまり真に受けないように。[;^.^])「人間以上」(スタージョン、1953)と比較されることがあるらしいが、さもありなん。私は「幻魔大戦」を連想したが、いっさい責任はとらない。[;_ _][;^.^]



 このカバースイラストが、作品中のシーンであるのか、あるいはイメージイラストのようなものであるのかはわからないが、いずれにしても! まったくなんという素晴らしいSF世界であろうか!

 この巨大な「建造物」は都市か、要塞か、あるいはロボットか。周囲に蝟集(いしゅう)しているのは、エイリアンかヒューマノイドか、あるいは建造物か。集落のようにも墓標のようにも見えるが..そして、浮遊している飛翔体! ビークルだろうか、自律ロボットだろうか、戦闘機だろうか。あるいはなんらかの生物だろうか..

 背景の「青」! 荒々しいタッチで描き出された、異星の空! 白く輝く不吉な宝石のような、禍々しき「髑髏」! まさに夢のような、悪夢のような、最高のSF世界、幻想世界である!

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*2021年08月22日:「木綿のハンカチーフ」について


 朝のうちは晴れていたのだが、9:25に突然の大雨。じきにやむ。

 昼食はワンタン軒。三方原のアマノ書店に寄ってから、湯風景しおり。

 「レコード芸術」9月号の「コントラプンクテ」という連載エッセイ(舩木篤也)が、興味深かった。「木綿のハンカチーフ」の橋本愛によるカバーを取りあげているのである。

 太田裕美の、あの、ワンアンドオンリーの、天真爛漫とすら言える歌声(発声)で歌われるこの曲が、橋本愛の歌唱ではまったく違う曲になっていることに感嘆し、それを「クラシックの名曲の何か決定的に新しい演奏・解釈に出会ったときに覚える驚きとよく似ている」として、分析を続けていくのだが、まことに面白い。

 私自身、この橋本愛バージョンを噂でしか知らなかったので、聴いてみた..なるほど..[;^.^][;^.^][;^.^]

 このエッセイのなかで面白いと思った点はもうひとつあって、「「言わずと知れた」とはいうものの、私自身は70年代から今までずっと、この歌にきちんと耳を傾けたことはなかった。(中略)そしてこの歌が何を歌っているか、初めてつぶさに知ったのだった」..そう、太田裕美の楽しそうな歌い方にだまされて、(特に、「恋人よ」という歌い出しの幸福感/高揚感にだまされて、)これは幸せな「愛の歌」なのだと思いこんでいた友人・知人を、私は5人以上知っている。

 橋本愛の歌は、凄い。その「恋人よ」からしていきなり、「魂が抜けている」..ほとんど、この世ならぬ、と言ってしまいたいほどだ。そして物語は、破局へと沈み込んで行く..

 これは、「木綿のハンカチーフ」の暗黒面(ダークサイド)なのであった。

 その一方で、私はもちろん、太田裕美バージョンも素晴らしいと思う。舩木篤也は、「本人も何を歌っているのか分かっていないのではないかと思うほど、底抜けに明るく、またどこか幼い」、と、ディスり気味 ["^.^]凸 であるが、その表層的な明るさがあってこそ、この悲劇が、暗く輝くのだ。

 まったく異なるアプローチの双方から、それぞれ、これほど素晴らしい効果を引き出しうる「木綿のハンカチーフ」は、まさに比類無き、ワンアンドオンリーの名曲なのである。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Aug 26 2021
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