2020年11月30日:諺かよ [;^.^] 2020年12月01日:12月〜1月の展覧会観覧予定 2020年12月02日:幻想美術選「ダンテの小舟」ウジェーヌ・ドラクロワ 2020年12月03日:ヘッドライトが吹っ飛んだ [;_ _] 2020年12月04日:濡れ鼠 [;_ _] 2020年12月05日:補修失敗 [;^.^] 2020年12月06日:はやぶさ2、帰還 [^.^]目次へ戻る 先週へ 次週へ
自転車通勤。会社からの帰途、T整形外科に寄ったら..暗い。あれ〜? 休診日じゃないはずなのに..と、ドアの貼り紙をみたら..
..あのな〜..[;^.^][;^.^][;^.^]。こんなにわかりやすい「医者の不養生」も、珍しい [;^.^]。自分の専門分野じゃねーか、腰痛の患者が大勢いるんだぜ〜 [;^.^][;^.^][;^.^]凸
ここが浜松だからいいが、大阪だったらただではすまない(患者に無茶苦茶いじられる)のでは [;^J^](← 大偏見。[;^.^])
しかし先生はそれを美味しいと思ったりして [;^.^][;^.^](← 大大偏見。[;^o^][;^o^])
捨て身のボケか [;^o^][;^o^][;^o^](← 大大大偏見。[;^O^][;^O^][;^O^])
昨日Amazonに発注した「ばるぼら」の公式読本が、届いた。さすがに早い。
一読したところ、どこか「品が良い」出来になっているのは(はっきりそうとは書いていないが)やはり、製作者たちの狙いだったようであり、そういうことであるのならば、言うべきことはない。
目次へ戻るまぁ、入れるだけ入れておく。どうなるかは現時点では不明だ。[_ _]
アーティゾン美術館
「琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術」
後期:12月22日(火)〜1月24日(日)まで
森美術館
「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」
〜1月3日(日)まで
東京ステーションギャラリー
「河鍋暁斎の底力」
〜2月7日(日)まで
千葉市美術館
「田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品」
1月5日(火)〜2月28日(日)まで
岡田美術館
「没後220年 画遊人・若冲 ―光琳・応挙・蕭白とともに―」
〜3月28日(日)まで
東京都美術館目次へ戻る
「没後70年 吉田博展」
1月26日(火)〜3月28日(日)まで
「幻想美術選」、第224回。今回から、3回連続で地獄絵図を見せてくれよう。[^.^]
ほぼ説明の必要は無いと思われる有名作であるが、ドラクロワのサロン初出品作(デビュー作)であるということはご存知でも、もともとのタイトルが「フレギアスに導かれて地獄の町ディテの城壁をめぐる湖を渡るダンテとウェルギリウス(罪人たちは舟にすがりつき、あるいは乗り込もうとする、ダンテはその中にフィレンツェの人々を認める)」であるということはご存知無かった方が多いかもしれない。つまりここはアケローン(またはステュクス)では、ない。地獄篇第8歌に基づいている。
若き天才がロマン派時代の到来を高らかに宣言した赫々たる傑作であり、その意味では私の中では、ジェリコーの「メデューズ号の筏」(1818〜19、画像検索結果)や、同じくドラクロワの「民衆を導く自由の女神」(1830、画像検索結果)と、同じ箱に入っている。ドラクロワの作品で括るのならば、「キオス島の虐殺」(1824、画像検索結果)、「サルダナパールの死」(1827、画像検索結果)との三つ組みであろうか。
賛否両論のデビューであった。当時のこの作品への攻撃の文言で面白いのは「無茶塗り」という表現である。今の目で見るととてもそうとは思えないのだが、発表当時は、まだ新古典主義の時代だったのであり、許容できない人々の存在は、まったく無理もないことであったのだ。
「ファウスト:天上のプロローグ」の回でも書いたことだが、約半世紀前に、初めて(複製を)観たドラクロワの絵画のひとつであり、私のローティーン時代の記憶に、深く刻み込まれているのだが..今回こうしてスキャンして、改めて見直してみると、やはりその色彩! 手前の亡者たちのあさましい姿に目を奪われるだろうが、赤と青の極めてシンプルな色彩設計が、効果的である。
この、真に驚くべき、恐るべきデビュー作は、ロマン派絵画をプログレッシブロックに例えれば、ドラクロワはキング・クリムゾン(Wikipedia)、「ダンテの小舟」は彼らの驚異のデビュー・アルバム、「クリムゾン・キングの宮殿」(Wikipedia、画像検索結果)に他ならないではないか!..無論、衝撃度という視点からは、「クリムゾン・キングの宮殿」は、「ダンテの小舟」よりは(先行する)「メデューズ号の筏」になぞらえるべきなのかも知れないが、プログレッシブロックにおけるキング・クリムゾンの存在の巨大さをロマン派絵画で探せば、それはジェリコーではなく、ドラクロワだと思うのである..
目次へ戻る いい気分で自転車出勤していたのだが、257号線を北上している最中、ちょっとした路面の凹凸に乗り上げた衝撃で フトンが ヘッドライトが吹っ飛び、いったん車道に落ちたあと跳ね返って、歩道にコロコロ..[;_ _]。幸いたまたまほとんど交通量がなかったので、安全に自転車を止めて拾ったのだが..あらあらまぁまぁ..取り付け部分のプラスチックのロックが硬化?しており、爪が出なくなっているではないか。これではハンドル側の取り付け具にロックできないではないか。
それでもまぁ、はめ込むことはできるわけで、衝撃さえ与えなければ外れることはない。ヒヤヒヤしながら会社まで走らせる。
(中略)
ヒヤヒヤしながら帰宅する..[;_ _]
目次へ戻る(承前)よくみたら、プラスチックのロック箇所が硬化して爪が出なくなっているのではなく、爪が折れているのであった [;_ _]。補修不能 [;_ _] ..というわけで、輪ゴムで止めた [;^J^]。これで完璧。輪ゴムが切れる日が来るまではね [;^.^]。ついでに今さらながら、地面に落ちた衝撃で一部破損していることが判明。性能には影響ないし、破損個所から部品が落下するおそれもないのだが、これは塞いでおく必要があるなぁ..
本日も好天という予報だったので自転車で出勤したのだが..帰途、小雨がポツポツと降り始めた [;_ _]凸。それでもT整形外科に寄るまでは、まぁ小雨だったのだが、リハビリを終えてT整形外科を出て、あらためて帰途についてほどなく、本降りに。[;_ _]凸
..本降りに..[;_ _][;_ _][;_ _]凸
本降りの雨の中を30分近く走って帰宅したら、ウィンドブレーカーは雨水に対してはいっさい仕事をせず(ブレイクせず)、その下のワイシャツはおろか下着まで、絞れば水が出る状態 [;_ _]。着衣のまま風呂に飛び込んだも同然である。[;_ _]
車でスーパーに行く予定だったのだがそれどころではなく、ただちに脱いで、シャワー、乾燥、酒..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
目次へ戻る快晴。休日出勤。作業は1時間少々で終わったが、内容は秘密だ [^.^]。会社の向いのショッピングセンター(ベル21)の中の店で接着剤などを購入。ガソリンを入れてから、OAナガシマ浜松西インター店でOAタップを購入。浜松西郵便局で年賀状を購入し(今年は、喪中ハガキを例年の数倍受け取っており、年賀状の購入枚数も減った)、昼食は麺匠家。昼過ぎに帰宅。
自転車のヘッドライトの破損個所を、接着剤で補修..久しぶりの接着剤作業だったこともあって接着剤が指についてしまい、ヘッドライトと一体化しそうになって慌てたため、まっすぐ貼り付けることに失敗した [;_ _]。なんだか斜めに..[;_ _]。もういいや、どうせロックの爪は折れてるんだし..[;_ _][;_ _][;_ _]
目次へ戻るはやぶさ2、無事に帰還!\[^O^]/\[^O^]/\[^O^]/
お騒がせの初号機とは異なり、今回は本当に何事もなく順調に終わり、おかげで映画化される見込みはなくなってしまったが [;^.^]、それが一番。あとは「玉手箱」の中身だな。(既に日本中から突っ込まれているが、「玉手箱」とはまた、なんと不吉なネーミングを..[;^.^][;^.^][;^.^])
早朝快晴。その後、雲が出てきたが、おおむね好天。
昼は富塚町のさわやかで、げんこつハンバーグ(w/ オニオンソース)。歩いてすぐの距離なのに、うっかり車で来てしまったので [;^J^] 引っ込みがつかず、すぐには帰らずに1時間ほど無意味なドライブ [;^.^]。古書肆の時代舎に寄ったが、特に収穫はなし。素直に帰宅。
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Dec 16 2020
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