*2017年09月25日:幻想美術選「光の帝国」ルネ・マグリット
*2017年09月26日:今年の大道芸は..
*2017年09月27日:「短編ベスト10」レム
*2017年09月28日:大ポカ [;^.^]
*2017年09月29日:蠅の時代 [^.^]
*2017年09月30日:至福の緑推し [^.^]
*2017年10月01日:iPhone アップデート
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*2017年09月25日:幻想美術選「光の帝国」ルネ・マグリット


 「幻想美術選」、第83回。この画家は、第27回以来の、再登場である。

Picture

「光の帝国」(ルネ・マグリット、1954年)

 ..リンクを張る必要があるとも思えないが、一応、→(Wikipedia)(画像検索結果)。この「光の帝国」は、ルネ・マグリットのもっとも有名な作品のひとつである。

 パッと見、どこが「幻想絵画」なのか、どこが「シュルレアリスム」なのか、どこが「普通ではない」のか、気がつかない人もいるのではあるまいか。それほど、自然に描かれているのである。よく見れば、空は昼間だが地上は夜であることがわかる。これは、マグリットが好んで描いたモチーフのひとつである。

 けっして、自然界には存在しえない光景であるが、しかし私は、これに近い情景(というか画像)を、しばしば目にしている。デジタル一眼レフを使い始めてから痛感したのだが、逆光気味の条件で空の雲の表情を撮影したいとき、地上の建物の細部が写るように露出を上げるとオーバー気味になって、空が真っ白になる。雲など影も形も見えなくなる。そこで、雲の姿が写るように露出を下げるとアンダー気味となり、空と雲はくっきり写るが、地上はまるで夜のように..

 約1年前、後者をカメラの液晶ディスプレイで見たときに、思わず、「「光の帝国」モードかよ..」と呟いたのは、実話である 。[;^J^]

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*2017年09月26日:今年の大道芸は..


 ..例年との違いがいくつかある。大道芸ワールドカップin静岡の公式パンフレットを見ていて、改めて気がついた。

 最大の違いは、例年、駿府城公園の中のメインステージで開催されていた「ワールドカップ」「プレミアムナイトショウ」などが、駿府城公園に(ほぼ)隣接している静岡市民文化会館で行われることである。駿府城公園が工事中で使えるエリアが狭くなっているというのが、大きな理由。むろん、メリット/デメリットがあるが..例年との違いを楽しもうと思う。チケットの販売は、10月1日の朝10:00から。

 もう1点。今年度から、フェイスペイントは休止とのこと [/_;]。もう何年間も、フェイスペイントはしてもらっていなかったが..(私はSNSのアイコンで顔出ししているが、それらはすべて、大道芸ワールドカップでのフェイスペイントの写真である。)美容師法に抵触の可能性があるとのこと..詳しくは知らないが、刺青と似たような事情なのかしら。仕方がないのかなぁ..なんとかクリアできないものかしら..

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*2017年09月27日:「短編ベスト10」レム


 短編ベスト10」(Stanislaw Lem、沼野充義・他訳、国書刊行会、スタニスワフ・レム コレクション)、読了。

 「三人の電騎士」−ハードSFショートショート..とまとめてしまうと身も蓋もないが [;^J^]、レムにはどこか「豪奢でごつい」感覚がある。「第二十一回の旅」−プリニウスかな [;^J^]。「洗濯機の悲劇」−ロジックの戯れが心地よい。「A・ドンダ教授 泰平ヨンの回想記より」−物質=エネルギー=情報という発想自体は珍しくないが。「ムルダス王のお伽噺」−夢のまた夢、そのまた夢パターン。「探検旅行第一のA(番外編)、あるいはトルルルの電遊詩人」−電子頭脳の吟遊詩人。翻訳者、頑張ってます [;^.^]。「自励也エルグが青瓢箪を打ち破りし事」−本書中では「三人の電騎士」に読後感が近い。オチも庶民的 [;^J^] で、一般人にもわかりやすい。「航星日記・第十三回の旅」−全体主義のわかりやすい諷刺。

 ここまでは、パロディ系、諧謔系、諷刺系が中心で、短編集としてのバランスが、原書から5編割愛したことによって崩れているのではないかと思ったが、ラスト2編で、がらりと雰囲気が変わった。「仮面」−異様なムードに息をのむ。この主人公の正体が肝であるということはすぐにわかるが..延々と続く独白にも引き込まれるが、宮廷の舞踏会のシーンが続き、不気味な変身を経て恋人の追跡行となるという構成にも、痺れる。忘れ難い傑作。「テルミヌス」−展開は地味だが、これもまた深く記憶に残る傑作。パターンとしては幽霊船(あるいは呪われた船)での航海。ゴシックロマンの古城のごとき老朽ロケット。かつての遭難者たちの最期のモールス信号を、壊れたレコードのごとく繰り返すポンコツロボット..猫..鼠..そしてやがて..

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*2017年09月28日:大ポカ [;^.^]


 今朝は廃墟通信の更新日だったのだが、出社して始業前に読み返していて気がついた。アップしたばかりの 2017年09月24日 の日記に、大ポカを発見 [;_ _]。まるで、Mac の OS に「9」が無いような、書きっぷり。[;^.^]

 ..迷った。これが、まだアップ直後の(ほとんど)誰も読んでいない時刻ならば、こそこそと書き直すこともやぶさかではない。しかし、修正できるのは夜になる。既に大勢の方々が読んだあとである。それから書き直すのは潔くないばかりでなく、迷惑でもある。私のオオボケを読んで、「うしゃしゃしゃしゃっ! 倉田がバカ書いてやがる、夜になったら突っ込んだろっ! ケケケケケッ!」、と喜んでいた性格の悪い読者(コラ [;^.^])の方々を、失望させることになってしまう。[;^J^]

 ..というわけで、夜に施した「修正」は、「追記」に留めた。

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*2017年09月29日:蠅の時代 [^.^]


 まぁ、インスタ映え、インスタ映え、と、姦(かしま)しいこと..[;^.^](「映え」には、撮る(載せる)側と、撮られる(載せられる)側と、ふたつの視点があるが、ここでは「撮る」方に着目する。)別に揶揄するつもりはない。インスタ映えする写真を撮ることに、青春の(あるいは残照の)日々の情熱を傾けている方々が、何百万人(以上?)も、いるのだろうしね。

 でも、揶揄するつもりは無いにしても、おそらくネット上に数万匹以上は掲載されているであろう「インスタ蠅」の姿を想像して興ずるぐらいのことは、しばしばする。[^.^]

 そうこうしているうちに、「ツイッター映え」という流行り言葉も! なんでも、「インスタ映え」とは似て非なるものらしいが、わしゃしらんわ。[;^.^]

 ..それにしても、「ツイッター映え」って、「ツェツェ蠅」っぽくて、憶えやすいね。[^J^](試験にでるぞっ [^.^])

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*2017年09月30日:至福の緑推し [^.^]


 気力も体力も(そして知力も)どんよりとしている。とにかくリフレッシュしないと..

 8:50少し前に車で出て、フラワーパークに9:10少し前。マイクロレンズによる花のズームアップ撮影をいろいろ試したのだが、「こうすればうまくいくのではないか」と、自宅で思いついていた方法は、ことごとく失敗 [;^.^]。所詮は机上の空論さ [;^J^]。ピント合わせが難しいのでライブビューイングモード(液晶画面でモニタする)にして拡大表示してマニュアルで合わせにかかったのだが、これをやるときは、三脚がないと、無理 [;^.^]。ホールド姿勢次第ではあるが、一瞬でターゲットを見失ってしまう。

 10:45頃にフラワーパークを発ち、シーンという喫茶店へ。Hさんの陶芸展である。金属光沢が特徴的で美しい。今日が最終日で、リーズナブルな価格のものは、大体売れてしまっているような気配 [;^J^]。フォトブックだけ、購入しました。[_ _]

 近所まで来たので、昼食は久々に青空キッドでつけ麺(黒つけ壱号)。正午少し前に着いてよかった。ノータイムで座れたが、あと10分遅ければ、10数人の行列の末尾であった。

 午後、少しだけ湯風景しおり。

 夕方帰宅したが、気力も知力も少ししか戻っておらず、読書もできず。[_ _]

 深夜、「ももクロChan」の「#217」。「「あっさりパトロール」地上波デビューの巻」であるが、有安杏果が異常に可愛く、幸せな気分で一日を終えることができた。[^J^]

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*2017年10月01日:iPhone アップデート


 快晴だが、引きこもり。大道芸ワールドカップin静岡のチケットの発売開始時刻である10:00ジャストにイープラスにアクセスし、午前の部、午後の部、それぞれ購入する。午前の部は、首尾よくSS席が取れたのだが、午後の部を買う前に少しもたもたしていたら、SS席は早くも捌けてしまっており、かろうじてS席を確保できた。まぁ、別のチャンネルを使えばSS席もまだまだ入手できたのかもしれないが、それも面倒だしね。(大体、券種は指定できるが、座席指定まではできないので、こだわっても仕方がないとも言える。)

 今秋、何度か行う予定の、京都小旅行のプランを立ててみる。まだまだ訪れていないスポットの方が、遙かに多いなぁ..

 諸事情あって iOS9 のまま留め置いていた iPhone を、ようやく 11.0.1 にアップデートした。新機能は確認してもいないし、さしたる感想もないが..アプリからデスクトップに戻るときに壁紙がズームアウトする、ぬるっとした感触、嫌い。酔いそうになる。オフにできんかな、これ..

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Oct 5 2017
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