*2011年04月18日:土砂降り走行 [;^.^]
*2011年04月19日:「KAWADE 夢ムック 総特集 吾妻ひでお」「漫画研究 No.3」
*2011年04月20日:痛恨のミス [;_ _]
*2011年04月21日:追憶の彼方の映画のタイトル
*2011年04月22日:葵祭チケット予約/歓送迎会
*2011年04月23日:「鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集 ユニット7」
*2011年04月24日:吾妻ひでお美少女実験室/ひでおと素子の愛のトークイベント
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*2011年04月18日:土砂降り走行 [;^.^]


 会社からの自転車での帰路、T整形外科に立ち寄り、診察終了後に自宅に向けて発とうとして、ポツポツ来ていることに気が付いた。まぁ、ここから自宅までは7キロ、23分弱の距離だからな..と、あまり気にせず走り始めた私の判断は、あなたの期待通り、ルノアールのココアよりも甘かった。[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

 あっと言う間に本降りになったのならば、すぐに走行を中止して雨宿りしたはずだが、そうではなく、実に絶妙なクレッシェンドで徐々に(しかし致命的に)雨足が強まり、タイミングを失っているうちに雨宿りする場所もない地点で土砂降りとなり、このあとコンビニなどで雨宿りしようにも周囲が引くほどの濡れ鼠になってしまった以上、自宅まで直行するのがベストの選択..

 ..では、恐らくなかったのだろうが、もはや後知恵 [;_ _][;^J^]。とにかく、「シャワーを浴びているかのごとく」、ではなく、「泳いでいるかのごとく」、であった [;^.^]。口を開けると水がじゃかじゃか入って、さすがに溺れそうにはならなかったものの、喉の渇きを癒すには十分 [;^.^]。帰宅したら、下着から水を絞りだせるありさまで、いやはや、リュックに入れていた書籍たちが無事であったのが、ほとんど奇跡的な不幸中の幸いであった。

 「KAWADE 夢ムック 総特集 吾妻ひでお」が届いた! \[^O^]/ この状態で読むのは勿体ないので [;^.^]、明日に回す。

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*2011年04月19日:「KAWADE 夢ムック 総特集 吾妻ひでお」「漫画研究 No.3」


 というわけで、「KAWADE 夢ムック 総特集 吾妻ひでお」。これは非常に良い本ですよ。吾妻ひでおの入門書として、「必読」レベルの仕上がりになっている。「基礎文献」と呼べると思う。[^J^](内容の概観は、リンク先の「商品の説明」を参照して欲しい。)

 古い吾妻ファンが突っ込むであろうと思われるポイントは、豪華な顔ぶれの「特別寄稿」に「再録」が多いという点。「これ、読んでるし..」と、不満に思うかも知れない。しかし、「失踪日記」以降しか知らない(恐らく多数派の)読者層にとっては、初めて目にする文章ばかりのはずである。このムックは、旧世代のファンと、新世代のファン(というより、そもそもあまり吾妻ひでおを知らない一般の読書人)の両方に向けて作られており、これら「再録」文章群は、後者向けのコンテンツだと考えるべきである。また、古い文章の再録と言っても、それらの多くは様々な雑誌に掲載されたっきりで単行本に収録されておらず、図書館で読もうにも、そもそもその存在を知ることすら容易ではなく、こうしてまとめられたこと自体に価値がある。

 そしてもちろん、新ネタも豊富にパッキングされている。なかでも重要なのが、「2万5千字 ロングインタビュー」と「山本直樹との対談」だ。この両者のためだけにでも、本書を購入する価値がある。収録マンガ9本も、単行本初収録作品や新発見作品を含め、うるさがたの吾妻ファンでも、唸らずにはいられないセレクションである。主要50作品の解説と全430作品リストも、資料価値が高い。

 個人的にやや残念なのは、「単行本リスト」が掲載されていないことである。つまり、購入ガイドとして使いにくいのだが、これはどうやら、「永久保存版を作る」というコンセプト(編集方針)のようで、そういう観点からみると、確かに、「(入手可能な)単行本リスト」は「不安定なデータ」と言わざるを得ない [;^J^]。まぁ、「解説」や「作品リスト」を読んで興味をひかれた作品があれば、それが収録されている単行本は、「吾妻ひでお 著作リスト」の「発表年代順全作品リスト(簡易フォーマット版)」から容易に検索できるので、よろしく。[;^.^]

 まんだらけのオークションで落札した「漫画研究 No.3」が届いた。1955年発行の、これは事実上の同人誌であろうか。まんだらけのオークションの商品紹介によると、手塚治虫が出席している座談会の記事が掲載されているとのことだったので、ちょっと奮発して落札したのである。

 実はこの雑誌のこの号には、手塚治虫の連載エッセイ「単行本の漫画と雑誌の漫画(第3回)」も掲載されており、これは私が作成している作品リストにも(昔から)記載されている。つまり、かつてこの雑誌をどこかで閲覧したことがあるはずなのだが、その時は、前記座談会記事に気が付いていなかったのか、あるいは、前記エッセイの切り抜き(またはコピー)だけを読んだのかも知れないが、いずれにせよ、再度、この雑誌のこの号にアクセスする必要が生じたというわけだ。(こういう「二度手間」は、実はそれほど珍しくはないのである。[;^J^])

 ..なるほど。座談会の再録記事(というか、テープから起こしたサマリ)の、一番最後の部分に少しだけ、手塚治虫の発言がありました [;^J^]。もちろん、全作品リストに記載するが、トホホな気分を否定することは、しない。[;_ _][;^.^]

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*2011年04月20日:痛恨のミス [;_ _]


 昨日紹介した、「KAWADE 夢ムック 総特集 吾妻ひでお」の「全430作品リスト」に、「誤植」が発見された [;_ _]。実は、この作品リストは、私が作成したものなのである..(← なにをいまさら。[;^.^])

 具体的には、233頁上段の、

クラッシャージョウ34 危機の罠の秘法の洞窟 少年マガジン特別別冊 クラッシャージョウ アドベンチャー・ワールド

 ..である。正しくは、

クラッシャージョウ34 危機の罠の秘宝の洞窟 少年マガジン特別別冊 クラッシャージョウ アドベンチャー・ワールド

 ..[;_ _][;_ _][;_ _] どうしてこんなミスが入り込んでしまったのかの説明は煩雑なので省略するが、私が最初に吾妻ひでおの作品リストを作ったときから、実に19年間も潜伏していたバグだということと、ものの見事に盲点にはまっていたことは、申し述べておこう。完璧なリストを載せられなかったのは、まさに痛恨である..[;_ _][;_ _][;_ _]

 ..で、気分転換というわけではないが [;^J^]、京都行きのプランを立ててみた。主目的は、京都国際マンガミュージアムでの、手塚治虫調査である。もう数年前のことになるが、1〜2回、この目的で訪れたことがあり、そのときの感触では、ここで調べられることは調べつくしていたので、その後、足が遠のいていたのであるが、改めて検索してみたところ、その後の新資料の発見などにより、ここで調べられるネタが10件近く溜まっていたのである。また、面白そうな企画展もやっているし、すぐ近所の京都国立近代美術館では、5月15日までは「クレー展」をやってるし、日帰りトリップには丁度良さそうだ。(わざわざ京都まで行って、ミュージアムだけですか。そうですか。[;_ _][;^.^])

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*2011年04月21日:追憶の彼方の映画のタイトル


 社員旅行のバスの中で観た映画についての想い出を、ちょうど11年前の廃墟通信に書いたことがある。(「2000年04月23日:「生き別れ」について」)だから、実際に観たのは、それよりさらに10年ぐらい前のことであり、タイトルも思い出せなかったのだが..

 ふと思い立って、いくつかの手がかりから検索したところ、判明した! タイトルは、「父」。木下恵介監督の、1988年の作品である。(つまり、2000年の日記に「10年ぐらい前に観たのではないか」、と書いたのは、極めて正確な記憶だったわけだ。)あるサイトで調べたところ、あらすじは、

日暮菊太郎は妻子があり、不惑の年齢を迎えてもなお見果てぬ夢を追い続けていた。地元の鹿児島市で県会議員選挙に立候補するが落選し、家族そろって熊本へ移った。そこでは女子プロレスを興行するが、これもうまくはいかない。家庭を顧みない夫に愛想をつかして、妻の八重はついに離婚を決意。長男・大次郎と共に東京でレストランを始めた。菊太郎の母マツも息子のやることには腹をたてていたが、どうにもならなかった。大阪からブラジルへと渡った菊太郎はチャールズという黒人歌手を連れて帰ってきた。そして自分はプロモーター気取りで彼に「人生劇場」や「お富さん」など日本の歌をキャバレーやナイトクラブで歌わせている。八重と大次郎は鹿児島へ戻ることにしたが、菊太郎は相変わらずおでん屋を始めたかと思うと..(以下略)

 ..というもので、これもほぼ記憶どおり。ここまで詳しくは憶えていなかったが、この「父」の、いい歳こいた無責任ぶり、夢追い人ぶりは、はっきりと記憶していた。そして問題はキャスティングだが..「長男」は、野々村真。あぁ、確かにそうだ。そうだった。この好青年..そして「父」が、板東英二![;^.^][;^.^][;^.^] ..もしかして、自伝映画だった? [;^.^][;^.^][;^.^] ..あまりと言えばあまりのはまりっぷりに、あのシーンやらこのシーンやらの記憶が鮮明に蘇ってきましたよ。[;^.^][;^.^][;^.^](てゆーか、「世界ふしぎ発見!」コンビかよ。[;^.^][;^.^][;^.^])

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*2011年04月22日:葵祭チケット予約/歓送迎会


 5月15日に京都に行くんだ!(ルンルン♪)、と、Mixi日記に書いたら、5月15日には葵祭がある、というコメントが付いた。まったく気が付いていなかった [;^J^]。この祭を観たことが無かったのだが、せっかくの機会なのだから、と、早速、旅行業者のサイトを検索してチケットを予約し、当日の予定を組み換えた。

・7:49のこだまで上洛し、丸太町に9:44着
・10:30頃から昼前まで、京都御苑で葵祭を観る
・13:00頃から16:30頃まで、京都国際マンガミュージアム
・手塚治虫関連調査
・企画展 山田章博 ―世界を生み出す魔法の筆―
・企画展 わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅
・(できればオフして、21:34京都発の新幹線で帰宅)

 (京都御苑が、京都国際マンガミュージアム(烏丸御池直近)のほとんど隣であるとは、知らなかった。[;^J^])京都国立近代美術館でのクレー展は、5月31日からは東京国立近代美術館に移るので、そちらで観ることにする。

 自転車を、定期点検のためにナカノサイクルセンターに預け、その足でバスで街中へ。

 八丁蔵 田町店で、19:30から部署の歓送迎会。二次会はカラオケで、手帳には「SHIDAX PLAZA」とメモされているので、多分、有楽街の店だろう。ここからあとが謎なのだが [;^J^]、3人相乗りのタクシーで帰宅したのが2:35、ということは判明している。時間の辻褄が合わないので、どこかでタイムスリップなり時間のランダムウォークなりをしていたのだろう。[;^.^][;^.^][;^.^]

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*2011年04月23日:「鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集 ユニット7」


 ..というような帰宅の仕方をすると、昔なら二日酔いで一日台無しにしたものだが、昨今は全然大丈夫。頭痛薬の出番すらない [^J^]。雨なので、終日引きこもりと決めた。

 「這いよれ!ニャル子さん 7」(逢空万太、GA文庫)読了。シリーズ初の短編集で、気楽に読み流せる小ネタ集。

 「鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集 ユニット7」が届いた。書き替え個所の照合調査用チェックリストを作成する。ゴールデンウィーク中に全部は片づかないだろうなぁ..

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*2011年04月24日:吾妻ひでお美少女実験室/ひでおと素子の愛のトークイベント


 6:25に自宅を発ち、7:30の東名バスで上京。霞ヶ関に11:40に着いてしまった。定刻は11:53である [;^.^]。珍しいこともあるものだ。メトロで神保町に着いたのが12:10。適当な店で昼食(ハンバーグのランチ)を食べて、明治大学のアカデミーコモンへ向かう道すがら、自転車に乗ったIさんと遭遇。一緒に、アカデミーコモン地下の「吾妻ひでお美少女実験室」を観に向かう。(Iさんは、既に1回、観られたあと。)

 これは、非常に素晴らしい展覧会である! もしもあなたが吾妻ひでおファンなら、是非ともご覧なさい! 会場のスペースを最大限有効に活用し、吾妻ひでおによる美少女表現のさまざまな実験を6つの角度から捉え、それが後のクリエイターたちの表現にどのように受け継がれ、現在のオタク文化に影響を与えてきたかを、わかりやすく分析・展示している。後の予定があるので、やや急ぎ足で観たが、もうあと1〜2回は観に来たい。(吾妻ひでおの執筆風景のビデオ展示もある。)会期は5月23日までなので、お見逃しなきよう。

 13:50まで観てから、いったんIさんと別行動とし、14:00に米澤嘉博記念図書館へ。スタッフに資料を届けてから、「吾妻ひでおマニアックス」の第4期(〜5/29)を観る(これも非常に素晴らしい内容である)。

 16時から(ふたたびIさんと合流して)アカデミーコモンで「ひでおと素子の愛のトークイベント」。吾妻ひでおと新井素子の(夢の)トークイベントである! [^.^] 以下、メモの内容を(面倒なので その方が臨場感があるので)未整理状態のまま転記する。

新井さんが最初に吾妻さんを意識したのは、デビュー時、奇想天外社に遊びに行っていることが多かったのだが、吾妻さんの作品で、「馬」という写植がさまざまなサイズでたくさん貼られている作品を見て、その「馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬..」が、可愛いな、と。(倉田注:この作品、なんだっけ?)

吾妻さんが最初に新井さんを意識したのは、単行本のカバーの写真が可愛いな、と。

新井さん:小口さんの写真は、必ずピンボケになる。(交換日記にも書かれていたネタ。)

奇想天外の小口さん(来ていらっしゃいました)は喋らない人なので、編集者に向いていない(笑)

新井さん:吾妻さんと小口さんの打ち合わせ。ふたりともずっと喋らない。打ち合わせの意味があるのか(笑)。

吾妻さんも小口さんも、相手が喋れば反応する。つまりこのふたりが向かいあっていると、いつまでも会話が発生しない(笑)。

吾妻さんは昔から奇想天外のファン。初期(第1期)から読んでいた。当時(第2期)は2冊ずつ買っていた。

吾妻ひでお大全集刊行の経緯について、小口氏曰く、(記憶が曖昧だが..)「吾妻さんの本が売れているから、なんかやらないか」、と、奇想天外社の社長に言われたような気がする。で、米澤さんと相談して..

「愛のコスモ・アミタイツ・ゾーン」について、
萩尾さんは、別件のインタビューで別室でしこたま酒を飲んでいた、その席に吾妻さんが合流して、(飯田耕一郎をアシスタントに呼んで)夜更けから朝までの一晩で仕上げたのだが、吾妻さんは、酒を飲んでる萩尾さんを見て、大丈夫か?この人、と思ったらしい。[;^J^]

愛の交換日記について。秋山さんの印象。

 吾妻さん:良く喋る人だな〜、という印象(笑)
 新井さん:良く喋る人だな〜、という印象(笑)

本田さんについて、

 吾妻さん:巨乳しか憶えていない(笑)

吾妻さん曰く、喋るぐらいならマンガに書く。アドリブがきかない(倉田注:当意即妙な対応ができないということ)。みんな、たいして考えずに喋っているんだろうし、それで構わないのだろうが、自分は、話にはオチをつけないと気が済まず、それを考えているうちに次の話題に進んでしまう(ので、結果としてしゃべれない)という側面もある。

新井さん:ぬいぐるみは、4000個を越えてから数えていない。(10数年前のこと。)(全長32メートルの)「ぬい棚」に種族毎にまとめて居てもらう。

吾妻さん:「・・・・・絶句」上巻と下巻でペンを(なんとなく)変えたら、編集者に怒られた。

「ふたりのかつみ」のイラストは、失踪をまたいだ仕事。「ふたりのかつみ」が嫌で失踪したわけではない。[;^J^]

新井さん:吾妻さん作品は、最初は、変な生き物が好きだったが、今はやはり「失踪日記」が凄いと思う。
吾妻さん:新井さん作品の、屈折していない、素直な主人公が好き。一番好きなのは、思い入れがあるので、「・・・・・絶句」。

河出のムックに寄稿しているサックス奏者の菊池成孔は、菊池秀行の弟。

吾妻さん:「愛のネリマ・サルマタケ・ゾーン」は、4時間ぐらいであがった。萩尾さんのエネルギーの凄さには、ついていけない(笑)

近況:

新井さん:
 雑誌の企画絡みで古いSFにはまってる(「夏への扉」とか)
吾妻さん:
 ギターが上達しないので落ち込んでる。
 失踪日記の続編を描いてるが、なかなか進まない。
 ホームページの日記を、再開した。
 近所で立ち読みできる本屋が1軒だけになってしまって..頑張ってます。
 地震以降、ツイッターが書けなくなった。
 このあいだ「スクラップ学園」の読み切りを描いた。たまに、同人誌を出したいな。

質疑応答:

Q.継続するコツは?
A.吾妻さん:行き詰まったら、思い切って取材(笑)
  新井さん:そのジャンルを、好きでいること

Q.新井さんは、ツイッターしないんですか?
A.私は..携帯を..もってません..
  携帯を使えるようになることが目標なので..
  (メールは、ようやく、1日1回チェックできるようになったので..)
  あまりに高い目標を提示しないでください(シクシク)..

Q.吾妻さんは、JKウォッチングは、いつ頃からされているんですか?
A...だいぶ前から..(笑)

Q.これからも続けられるんですか?
A...はい..(笑)

Q.ギャグを考えるのは大変でしょうに、ギャグをやり続ける理由は?
A.現実を一瞬でも忘れることができるから。
  酒を飲んでも同様の効用はあるが、酒はやめたんで..

 イベントの終了は17:30。三省堂などで時間をつぶし、18:40頃から中華料理屋で関係者の懇親会。吾妻さんがいるので、アルコール抜き。これはこれで新鮮であった [;^J^]。ウーロン茶って、結構、美味しいのね [;^.^]。「ひでおと素子の愛の交換日記」(バラエティ・ブック版)に、吾妻さんと新井さんのサインをもらう [^J^]。21:20に辞去。22:00東京発のひかりで、23:30に浜松に帰宅。夢のように楽しい一日であった。[^J^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Apr 28 2011
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