*2026年01月26日:ゴジラサイエンス展
*2026年01月27日:安彦良和展/スウェーデン絵画展
*2026年01月28日:腹壊したの?[;_ _]
*2026年01月29日:iPhone の Home が死んだ [;_ _]
*2026年01月30日:アナログ漫画 [^.^]
*2026年01月31日:朝カルウェビナー:ジャズの歴史
*2026年02月01日:幻想美術選「踊る妖精たち」アウグスト・マルムストゥルム
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*2026年01月26日:ゴジラサイエンス展


 晴天。寒い。6:57のバス。7:18に鶴ヶ峰を発ち、8:19に九段下。8:33、科学技術館。「ゴジラサイエンス展」(〜1月27日(火)まで)である。開館時刻は9:30なので、明らかに早すぎるのだが、平日とはいえ会期は明日まで、激混みすることを警戒してのことだったのだが..列の2人目 [;^J^]。30分後に、3人目が来た [;^.^]。まぁそれでも、開館直前には30人以上の列になりました。[;^J^]

 「「もしゴジラが現れたら?」という想像を入口に、防災・減災や未来科学への理解を深める」というコンセプトである。

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 まずは当然、オキシジェン・デストロイヤーから。もちろん、オキシジェン・デストロイヤーの作り方とかそれの活用方法、とまでは話を拡げない。[^.^]



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 ビオランテと遺伝子工学。怪獣の(生物の)サイボーグ化。ヤシオリ作戦からの連想。



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 (怪獣)災害への、ドローンの活用。凍結を利用した土木工事。レスキューロボット「援竜」について。



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 人機シリーズについて。



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 ヘドラからは、当然、こういう話題になる [^.^]。DACによる地球温暖化対策について。



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 驚いたのは、出口付近の寄せ書きならぬ「寄せポストイット」である。絵のクオリティが非常に高い(ものが多い)のだ。最初、線画のテンプレートがあるのかと思ったぐらいである。もちろん、ヘタな(古拙な [^.^])ものも多数あり、それらはそれらでまたなんとも言えない味がある [^.^]。そのバリエーションたるや驚異的で、作品集が欲しいと思ってしまったぐらいである [^J^](マジで。)



 11:15に退出し、隣の神保町へ。11:45、例によってスマトラカレー(共栄堂)でポークカレー。今日はケツが決まっているので、いつもの古書店を数軒、慌ただしく回って5冊購入。13:18の半蔵門線。14:07、横浜駅。

 14:28、横浜駅前ながしまクリニック。本当は、徒歩20分の距離ではない。北西口から歩いて10分もかからないはずなのだが、なぜか私は横浜駅の「南西口」と間違って憶えてしまっていて、来るたびに、南から北へ、無駄に長距離歩いているのだ [;^J^]。Google Maps を見ればいいようなものだが、私には、「目的地の場所を憶えているときは Google Maps を見ない」、という習性がありましてね [;^J^]。その記憶が正しかろうが間違っていようが。[;^.^]

 ここで、年末に大腸ファイバー検査を受診したのだが、その際、ポリープを3つほど切除したので、その生検結果を聞きに来たのである。なんら問題なし。次回の検査は2年後で良いとのこと。

 14:45に出て、15:18、鶴ヶ峰。16:00の開店を待って(近所の西友の階段で読書して時間をつぶして [;^J^])、筑前屋。18:30に出て、18:55、帰宅。

 ヤフオクで落札し直した「PocketパンチOh! 1975年9月号」が届いていたが..なんと、目当てのグラビアページが、まったく同様に切り取られている [;_ _]凸 ..これはまずいことになった。追い込まれた [;_ _]。よろしいか。オークション市場で2冊入手して、2冊とも切り取り被害にあっていたのである。仮に3冊目が入手できたとして、それも切り取り被害に合っている確率は、有意に高まったと言わざるを得ない。さてさて、どうする..まだ追うか、ここらで諦めるか..ややこしいことに、国会図書館には、切り取られていない完本がある。しかも(現時点では)電子化されていない、物理的な現物である。見たくなったら、国会図書館まででかけて閲覧すればよい、という割り切り方もあるわけで..(ちなみに、カラーコピーを取っておく、というのは、ほとんど最後の手段である。グラビアページのカラーコピーというのは、実に気が抜けてしまうものなのであるから..)

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*2026年01月27日:安彦良和展/スウェーデン絵画展


 朝方は曇天だったが、ほどなく晴天。寒さは普通。8:06のバス。8:30に鶴ヶ峰を発ち、9:10、渋谷。9:33、松濤美術館。列の1人目。開館時刻は10:00。日時指定予約しているんだから、こんなに早く来なくてもいいんですけどね [;^J^]。「描く人、安彦良和」(〜2月1日(日)まで)である。

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 安彦良和の創作史の大きな流れや、現在向かっている方向について、見通しよく整理されている。無論、あらかじめ知っていた情報も多いのだが、(学芸員が箪底(たんてい)から救出/発掘した)未発表作品の絵コンテや設定資料の数々は、貴重である。分厚い図録も買っておいたが、普通のイラスト集(名場面集)ではなく、なんというか、読者を選ぶ。[;^.^]



 12:10に退出。渋谷駅まで下りていく途上、渋谷文化村通りに立ち寄ってみる。「渋谷道玄坂たまごけん」でオムカツカレー。山手線で上野へ。

 13:50、東京都美術館。「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」(〜4月12日(日)まで)である。ちなみに本展の図録は製本がゴツくて、スキャン時に左端がどうしても僅かに浮いてしまっていることを、お断りしておく。[_ _]

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 最初の章は、「T スウェーデン近代絵画の夜明け」。左端は、ニルス・ブロメールの「草原の妖精たち」。何が驚いたかといって、今週の「幻想美術選」でご紹介する「踊る妖精たち」(アウグスト・マルムストゥルム)と、極めてよく似ていることである..というか順序が逆で、会場でこれを見て、幻想美術選のバックヤードでスタンバイしていた「踊る妖精たち」を思い出し、慌てて調べたところ、「踊る妖精たち」は、この「草原の妖精たち」を参照しているとのこと。どうりで似ているわけだ。[;^J^])

 マルクス・ラーションの「荒れ狂うボーヒュースレーンの海」。エードヴァッド・バリの「夏の風景」は、「もっともスウェーデン的な風景画」とされている由。



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 「U パリをめざして ―― フランス近代絵画との出合い」からは、エリーサベット・ヴァーリングの「ストックホルム群島で読書する女性」の、印象派風のやわらかい光。

 「V グレ=シュル=ロワンの芸術家村」からは、ヨーハン=フレードリック・クルテーンの「リンチューピングの庭」

 「W 日常のかがやき ―― “スウェーデンらしい”暮らしのなかで」からは、ファンニ・ブラーテの「陽光」の、鮮やかな色彩。



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 そしてもちろん、わたくし的には、「X 現実のかなたへ ―― 見えない世界を描く」の章が、ハイライトである。(困ったやつだ。[;^J^])アウグスト・マルムストゥルムの「インゲボリの嘆き(エサイアス・テグネール『フリッティオフ物語』より)」と、と、同じく『フリッティオフ物語』より「フリッティオフの帰還」は、挿絵用なので色彩が限定されているのだが、それが効果的である。

 グスタヴ・アンカルクローナの「太古の時代」に描かれているのは、「ブルーアワー(日没直後、または日の出直前、太陽は地平線の下にあるが、空全体が深い青に染まる時間帯)」に河を行く太古のヴァイキング船。



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 アーンシュト・ヨーセフソンの「恍惚とした人々」からは異様な印象を受けるが、それもそのはず。画家が精神に変調を来してスピリチュアルな世界にのめり込んでいた時期の作品とのこと。ジェイムズ・アンソールの作品を想起させるところがある(画像検索結果)。

 カール=フレードリック・ヒルの「馬車のいる荒地の風景」。彼もまた精神障害に罹った画家であり、この作品は発症前後に描かれたと考えられている。

 アウグスト・ストリンドバリの「嵐の海、目印のないブイ」と、「嵐の海、ほうき状のブイ」。どなたもご存じ、あのストリンドバリである。彼は正規の美術教育を受けておらず、まったくの独学で自己流の手法で描いた。作家活動のスランプ時や結婚生活の危機に際して制作されたらしく、えーとようするに、逃避行動?[;^.^] 別に悪いことではないと思う。jpegファイルではわかりにくいのだが、ペインティングナイフによる大胆な厚塗りが印象的。「達者な素人細工」(素人ゆえにいかなる流派にも属さずそれゆえに後世から独自性を評価されがち)という感は否めないが..それを言ったら、多くのシュルレアリストも同断で。[;^.^]



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 最後の章、「Y 自然とともに ―― 新たなスウェーデン絵画の創造」。オーロフ・アルボレーリウスの「ヴェストマンランド地方、エンゲルスバリの湖畔の眺め」は、「1935年にスウェーデン旅行協会が実施したコンテストで「最もスウェーデンらしい絵画」に選ばれた」とのことだが、まったくもって、さもありなん [;^J^]。ただ、不思議に「絵ハガキ感」がない。野趣に富んでいるからだろうか。

 エウシェーン王子の「静かな湖面」。エウシェーン王子は、国王の末子にして、スウェーデン絵画の黄金期を代表する画家の一人。



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 グスタヴ・フィエースタードの「冬の月明かり」は、雪の質感が素晴らしい。ブリューノ・リリエフォッシュの「ケワタガモ」は、色彩感覚(バランス)が光る。オット・ヘッセルボムの「夏の夜(習作)」は、「スウェーデン人の誰もがもっている、根源的なアイデンティティ」を呼び覚ます作品らしい。それは、他国人である私にも、なんとなく想像はつく。



 15:50に退出。ここまできたら、鶯谷の「古書ドリス」によらなくっちゃね、と、徒歩20分。おやおや、書架に空きが目立つぞ..案の定、模様替え(配置換え)の真っ最中らしい。この作業の大変さは、重々、重々承知しております [_ _][;^.^]。5冊買って17:00前に退出。横浜駅へ。

 18:20、たまには店を新規開拓しようと、南西口の「新時代 横浜駅前店」..う〜む..味とコスパはいいのだが、出てくるのが遅い [;_ _]。大きなフロアで大盛況ではあるにせよ [;_ _]。これはちょっと..ただし、4品中2品は、どうも注文が通っていなかった気配がある。[;_ _]凸(この規模のチェーン店としてはいまどき珍しく?QRコードでもタブレットでもなく、店員を呼んで注文するシステム。)これはこれで問題だが、通ってないものが出てこないのは当たり前で、つまりこの(長い)待ち時間は「(単なる)異常値」である。普通に通っていた場合の実力値は、今日のところはわからない。まぁ..もう1〜2回、チャンスを与えてみる?(どういう立場で。[;^.^])ちなみに、QRコードやタブレットによる注文はなにかと否定されがちであるが、「通っているかどうか確認したい」というシチュエーションでは、やはり端末経由の方に分がある。

 20:50に出て、21:05、鶴ヶ峰。21:30、帰宅。ちなみに本日持ち帰った(主として書物からなる)荷物は、9Kgであった(重かった。[;_ _][;^.^])

 Sheet Music Store に発注(海外取り寄せ)していた、ベルリオーズ「レクイエム」の新全集版のスコアが届いていた。なるほど、こちらの取次は、ベーレンライターを取り扱っているわけか。次に確認すべきは、ベーレンライターの公式サイトに直発注した場合との価格差だが..いずれにせよ、この円安..[;_ _]凸

 「国民健康保険料年間納付済額のお知らせ」も、届いていた。これで、確定申告用のデータは、すべて揃った。すべて揃ったということに安心しきって、(〆切ギリギリまで)なかなか申告しないというのが、お約束の展開だ。[;^.^]

 ちなみに、本日の日記にはいちいち書いていなかったのだが、今日はなぜか腹を下し気味であった [;_ _]。行く先々でトイレに入った。おそらく、10回以上 [;_ _]。渋谷で昼食を食べたあと、路上で「ストッパ」を服用したのだが、まったく効いていない [;_ _]。帰宅してからも、就寝するまでに、5回以上10回近く..[;_ _]

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*2026年01月28日:腹壊したの?[;_ _]


 今日も終日、トイレに通いっぱなし..[;_ _] カウントしていなかったが、20回越えたかも? [;_ _] ただ、「腹を下した」感は、まったく無いのだ。痛くないし、ゴロゴロもしない。ついでに、発熱その他の風邪の症状も、皆無。吐き気もない..

 ただただ、「トイレが近い」だけなのだ。催してから10秒が限界なので、「(トイレというより)便座まで10秒以内」の場所にスタンバイしている必要があるし、いつ催すか予測できないので、外出は論外..[;_ _]

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*2026年01月29日:iPhone の Home が死んだ [;_ _]


 快晴。昨日よりはマシかなぁ..[;_ _] 電話予約してから、白根診療所。原因不明なれど対症療法の薬をもらう。効けばいいが..[;_ _]

 午後、少なくとも一時的には治まっているようなので、旭混声合唱団の練習会へ。先週に引き続き、「おさかな」のリズム練習。左手と右手による「タカカタカカタカタカ、タカカタカカタカタカタカ」は私が一番上手いということで、リズム指揮者を仰せつかった [;^J^]。指揮者の位置に座り、前に置いた木製の踏み台を(ドラム代わりに)左右の平手で(大きな音で)叩き続けたのである。掌が痛いのである [;_ _]。この曲の歌詞では「かわいそう〜、かわいそう〜」がリフレインのごとく繰り返されるのだが、まったくもって、私(の掌)は可哀そう..[/_;][/_;][/_;][;^.^]

 練習会が終わって帰宅して..iPhone SE のホームボタンが効かなくなっていることに気がついた [;_ _]。ほんの10分前には、正常に機能していたのに..[;_ _] 半ば(というか、ほぼ)覚悟を決めて ChatGPT に相談。やはり間違いなくハードの故障とのこと [;_ _]。とりあえず指示に従って AssistiveTouch をオンにし、TouchID に依存している箇所を全部つぶしてパスコード入力前提の運用に切り換えて、緊急避難は完了。やれやれである。

 さて、善後策。一応は使えているんだし、今さらこれを修理するのもな..物理スイッチ(ホームボタン)が好きで、この底辺モデル [^.^] を使い続けてきたのだが、ここらが潮時かも知れんな。ぼちぼち買い換えを検討するか..と、ChatGPT に「ホームボタンは諦められる&ハイエンド不要&長く使える&価格は常識的」という条件で挙げさせてみたところ、

・最有力:iPhone 13 mini(中古/整備品)

 なぜSE2難民向けか
  サイズ感が近い(重要)
  動作は軽快
  Face IDが成熟
  今後もOSサポート長い

 欠点:
  新品はもうない
  バッテリー容量は控えめ

・新品で無難:iPhone 15 / 16(無印)

 性能は十分すぎる
 カメラ・画面・電池すべて安定
 余計なPro機能なし

 欠点:でかい、高い(SE感覚だと)

・コスパ枠:iPhone 14(在庫・値下がり狙い)

 Lightning最後の世代
 安定性は折り紙付き
 まだ数年使える

・おすすめしない

 SE3(ホームボタン復活狙い)
  → 同じ故障を将来また踏む
 Pro系
  → 明らかにオーバースペック

 ..なるほどね..

 練習会のあいだは問題なかったのだが、帰宅してから再び催し始めた [;_ _]。就寝までにトイレに駆け込むこと、17〜8回。[;_ _]

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*2026年01月30日:アナログ漫画 [^.^]


 快晴。トイレがまだまだ近すぎる。15時以降、近所の公園で移動スーパーの手伝いをする予定だったのだが、屋外で長時間立っていられるとは思えないので、欠席させていただく旨、連絡を入れた。

 とはいえ、比較的短時間なら、大丈夫。午前中にららぽーと横浜まで車を走らせ、紀伊国屋で本日発売の「諸星大二郎短編集成 2 猫パニック」などを購入。ブックオフ鶴ヶ峰店に回り、ここでも数冊購入し、無事に帰宅。[;^.^]

 そういえば、先日購入した「夢幻紳士 猟奇篇」のあとがきに、面白い一節があったのだった。

 思えばワシも年を取ったものじゃて。ついこの間の事じゃが、早川書房の編集者ではないが他社の編集で、初めてワシの担当になった若い新人の男の子に原稿を渡したら、「わーーーー、僕、紙の漫画原稿を見たの生まれて初めてです!」と言いおったぞ、あれにはびっくりしたわい。おそらく今時、紙の上にペンと筆を使って絵を描いておる様な漫画描きは、絶滅危惧種に近いのじゃろのォ。

 ..[^.^] 手描き/アナログ漫画と言えば、午前中に買った諸星大二郎も [^.^]。「浦沢直樹の漫勉neo」(NHK ONEWikipedia)の(大友克洋回と並ぶ)神回。切り貼りを始めとするアナログテクニックが、存分に堪能できます。[^.^]

 ..今日も就寝までに15回前後 [;_ _]。腹が痛いわけでも鳴るでもない。単に、肛門のこらえ性がない状態に思える。[;_ _]

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*2026年01月31日:朝カルウェビナー:ジャズの歴史


 快晴。腹というか尻、だいぶ収まってきたかな..

 15:00から、朝日カルチャーセンターのオンライン講座。高山博氏による「ジャズの歴史 第1回」である。とにかく私はジャズに疎くって..[;_ _]、もういい歳なんだから、ここらで基本的な流れを身につけておきたいな、と。


 ジャズの歴史=アメリカの歴史。アメリカでしか生まれえなかった音楽である。

 いろいろな音楽が、モザイクの様に混ざりあってきた。西アフリカの音楽。ポリリズム(3拍子と拍子)。黒人霊歌。バンジョー音楽。アフロリズム。ニューオリンズがフュージョン(混交)の特異点。

 初期のブルース、黒人が黒人に向けて歌う、明るい自虐の歌。これとは異なるブルースも誕生した。

 ロバート・ジョンソン。典型的なブルース(ブルースの基礎)。「クロスロード・ブルース」。ハネるリズム、ボトルネック奏法による粘り。

 ビリー・ホリデイ「奇妙な果実」。ブルー(憂鬱)な感じ。

 20世紀初頭のアメリカで起こったこと:レコード、映画、第二次世界大戦でニューオリンズが軍港となり賑やかになる、ラジオ放送、禁酒法、トーキー。→ 世界大恐慌。

 いろいろな音楽が現われる。スコット・ジョプリン「エンタテイナー」ラグタイム・ピアノ。リズムのラグが、アフリカ由来。これも、ジャズに受け継がれてゆく。アル・ジョルソン、ミンストレル・ショー。黒人の差別的戯画。ミシシッピ川のショーボート → ドラム・セットの起源。狭いのでひとりで全部まかなう。

 ニューオリンズはフランス領なので、文化が違う。人種隔離がそれほどきつくない。黒人との結婚が(それほど)タブーではなかった。

 マルティグラ(ラテン系の謝肉祭)の音楽。リズム。セカンドライン(陽気なブラスバンド)。そもそも死は(天国に行くのだから)喜ばしいこと。

 ディキシーランド(=南部)ジャズ。祝祭的。練り歩ける。

 バディー・ボールデン(ジャズのオリジネイター)「ファンキー・バット」。ムワッとするような音楽。ジャズの始まり。

 ジェリー・ロール・モートン(自称、ジャズの創始者)「ファットミート・アンド・グリーンズ」祝祭的。もうディキシーランド・ジャズとは違う。歩く感じでもない。

 ジャズというのは、肉体的に強い。技を聞かせる。クレオール文化(混交文化。黒人文化だけでなく、白人文化も)。おどけた明るさ。性的なヤバさ。ムーディー。音楽への知的な探求。(マーチの)歩くリズムと三拍子のリズムのポリリズム → 跳ねたリズム。

 クラシック音楽からの影響も、あった。ゴットシャルクやスコット・ジョプリンのように勉強している人々もいたし、回りに伝統的な宗教音楽は流れていた。そもそも使っている楽器が(バンジョー以外は)クラシックの楽器だし。

 繰り返しになるが、同じ条件(移民、奴隷、多文化等)があっても、アメリカ以外では、ジャズは生まれなかった。


 ミサワホームグループの造園&エクステリア業者のウィズガーデンから、玄関ポーチエリアの拡張工事の見積りが届いた。2023年の9月に新築した拙宅の(数少ない [^.^])欠点のひとつなのだが、そもそも玄関ポーチに使える敷地面積が狭くて仕方がない側面はあるのだが、それにしても使いにくかったので。お値段は、まぁそこそこだが、相見積を取るほどではないなぁ。Goするか。

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*2026年02月01日:幻想美術選「踊る妖精たち」アウグスト・マルムストゥルム


 「幻想美術選」、第328回。2024年04月07日に「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展で出会った作品である。

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「踊る妖精たち」(アウグスト・マルムストゥルム、1866年)

 August Malmstrom(1829〜1901、Wikipedia画像検索結果)は、北欧神話や民間伝承、スウェーデンをはじめとする北欧の歴史を主な主題とした。中でも人気の高いこの「踊る妖精たち」は、今週月曜日(2026年01月27日)の日記でご紹介した、ニルス・ブロメールの「草原の妖精たち」を参照しているらしい。

 「草原の妖精たち」よりもさらに(遥かに)高速に、まるでスピリチュアルな流体(霊体?)であるかのごとく回転している妖精たち..私は、「凄ノ王 超完全完結版」(永井豪)最終巻の最終段、宇宙空間で「時の棺」によって解体されていく「凄ノ王」を想起するのであるが..賛同してくれなくてもいいです、別に。[;^J^]

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*解説


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Last Updated: Feb 6 2026
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