*2025年02月24日:喉が痛んできた [;_ _]
*2025年02月25日:腹筋に響いてきた [;_ _]
*2025年02月26日:かなり治まってきた [;^J^]
*2025年02月27日:幻想美術選「観想マンダラ図シリーズ―銀河瞑想」前田常作
*2025年02月28日:横浜いわき歯科
*2025年03月01日:京都高い〜![/_;]
*2025年03月02日:3〜4月の展覧会観覧予定
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*2025年02月24日:喉が痛んできた [;_ _]


 快晴。

 先週末からの風邪が、喉におりてきた [;_ _]。昨夜から咳がきつい [;_ _]。咳をすると頭に響く..[;_ _]

 先週末から開始した、欠落蔵書の抽出&補充発注を続行する。まだまだかかる。

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*2025年02月25日:腹筋に響いてきた [;_ _]


 快晴。

 咳が深くなってきたが、喉が痛いというわけでない。昨日は頭に響いていたが、今朝から腹筋に響くようになってきた [;_ _]。咳をするたびに、腹を「くの字」に曲げて悶絶することになる..[;_ _]

 これだけ腹筋を痛めつけているのだから、いくらかでも腹が引っ込むことを期待するのが間違いであるはずがなかろうに..[;_ _]凸 [;^.^]凸

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*2025年02月26日:かなり治まってきた [;^J^]


 快晴。暖かい。再度、白根診療所。薬を追加。

 咳も鼻水も、かなりマシになってきた [;^J^]。やれ嬉しや。車でららぽーと横浜へ。3Fの紀伊國屋で雑誌を購入し、併設されているイトーヨーカドーでシーツを購入する。

 補充発注した書籍が、大量に届き始めた。[;^J^]

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*2025年02月27日:幻想美術選「観想マンダラ図シリーズ―銀河瞑想」前田常作


 「幻想美術選」、第318回。

Picture

「観想マンダラ図シリーズ―銀河瞑想」(前田常作、1980〜82年)

 前田常作(1926〜2007、Wikipedia)は、武蔵野美術学校出身。パリ留中に、批評家ジャレンスキーによって「マンダラ的」な作風であると指摘され、記号化した人体細胞の集積からなる<曼荼羅シリーズ>に着手したとのこと。

 この「銀河瞑想」もそうなのだが、画像検索結果を見ても、曼荼羅の図像構造をベースとした宇宙的イメージの作品が多い。彼の言葉を引用する。

 絵を描いていて、静かに自分の絵を前にして「瞑想」が出来るような作品が生まれてくることを常に念じているこの頃である。

 空海は「秘密荘厳心」ということを言っているが、それは自らの心の根本を悟ること、即ち自分の心の中の仏を観ることを言っていると思われる。

 私は千体仏の絵を制作しますが、同じ仏様ばかりを何カ月も描くことが、時には苦痛になったりして、途中で仕事に集中する力を失う時もありますが、最後の一体となると、もう胸の高まりを感じながら筆を留めます。

 制作の途上、面倒な千体仏は二度と描くまい、同じことを繰り返すことは大変なことだと思いながら、出来上がった一枚の千体仏の絵に救われて、また次を描き始めてしまう。

 しかし近頃ではこの繰り返しの仕事の中に、私は「秘密荘厳心」と「瞑想」の世界があるのではないかと思えるようになってきた。

 「銀河瞑想」について言えば、こういう表現はあるいは作者の本意ではないかもしれないのだが [;_ _]、星界のイメージと曼陀羅図を組み合わせるというプランはまことに漫画的・劇画的でわかりやすく、その色彩の幻想的な美しさと相俟って、仏教などに縁遠い鑑賞者の心にも、素直に刺さる=届いてくる。それが作者の狙いではないのかと、私は思う。

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*2025年02月28日:横浜いわき歯科


 晴天。暖かい。12:35の横浜駅西口行きのバスで、西口に着いたのが13:30。1時間少々、西口エリアの地下街を重点的に散策。土地勘を鍛え、目をつぶったままでも歩き回れるようになることが、ゴールである(無茶すんな [;^J^])。

 15:00から16:10まで、予約していた横浜いわき歯科。歯茎の裏側の歯石の削り取り作業は、今日で終了。可愛い衛生士に苦痛を賜(たまわ)るという至福の時間(とき)も、今日までである..[_ _][/_;][;^.^] 次回は1ヶ月後。今後はコンディションのチェックがメインになるはず。

 16:20、前回発見した「それゆけ!鶏ヤロー!横浜店」で、夕食兼晩酌。19:10に出て、帰宅したのは20:20頃。

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*2025年03月01日:京都高い〜![/_;]


 4月4日(金)の夜に、京都の東映太秦映画村の「太秦江戸酒場 春宵花吹雪」に友人と遊びに行くのであるが、そろそろ宿と交通手段の手配をせねばならない。現時点での桜開花予想によると、ちょうど満開である [^J^]。というわけで、4月3日(木)の夜に深夜バスで横浜を発ち、4日の早朝に京都着。午前午後と見頃の桜をめぐり、夜は太秦。できれば2泊して土日も桜狩りを続行するか..

 ..と、まずはバスのチケットを確保。次に、宿..げ〜ろげろ [;_ _]。祇園直近の定宿(ゲストハウス)が、これまでなら高々4000円かそこらだったところ、1泊19800円..[;*.*][;*.*][;*.*] ビジネスホテルでもカプセルホテルでもない、相部屋の宿が、である..[;_ _][;_ _][;_ _]。まぁ、そうなるか。昨今の値上げトレンドもさることながら、「京都で」「4月最初の週末(つまり春休みのど真ん中)で」「桜満開」とくれば、裏ドラ3枚どころか、ヘタすりゃ数え役満である [;_ _]。雨風をしのげる宿があるだけありがたいと思えってか..[;_ _](ふつーのホテルならいくらぐらいするのか参考までにみとこうかと思ったけど恐くてみれなかったチキン野郎 → [;_ _][;^.^])

 とにかくこうなると2泊は論外 [;^.^]、1泊に変更して検索し直してみたところ、1泊5000円のゲストハウスが見つかったので、即、押さえた [;^J^]。しかもうまい具合に、太秦の宿である。ここに1泊して、翌5日の午後に、横浜に帰ることにする。

 「ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜」のコンテンツが、空っぽになっている..

 「やたっ! ついにももクロも(時流に遅れず)不祥事かっ!?\[^O^]/」

 ..と、意味不明なテンションになったが [;^.^]、テレ朝動画全体に発生している障害らしい。よかったよかった。[;^J^](18時に確認したら、復旧してました。)

 みのもんた、逝去。享年80。合掌..

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*2025年03月02日:3〜4月の展覧会観覧予定


 晴天。暖かい。今シーズン、初冷房である。[;^.^]

*東京国立博物館
 「開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」
 〜3月16日(日)まで

*東京オペラシティ アートギャラリー
 「project N 97 福本健一郎
 〜3月23日(日)まで

*目黒区美術館
 「中世の華・黄金テンペラ画 − 石原靖夫の復元模写 チェンニーノ・チェンニーニ『絵画術の書』を巡る旅
 〜3月23日(日)まで

*東京都現代美術館
 「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く
 〜3月30日(日)まで

*京都市京セラ美術館
 「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
 〜3月30日(日)まで

*森アーツセンターギャラリー
 「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト
 〜4月6日(日)まで

*板橋区立美術館
 「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画
 3月8日(土)〜4月13日(日)まで

*細見美術館
 「細見コレクション 若冲と江戸絵画
 〜5月11日(日)まで

*三菱一号館美術館
 「異端の奇才――ビアズリー
 〜5月11日(日)まで

*根津美術館
 「国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図 光琳・応挙・其一をめぐる3章
 4月12日(土)〜5月11日(日)まで

*東京藝術大学大学美術館
 「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史
 3月29日(土)〜5月25日(日)まで

*東京シティビュー
 「手恷。虫「火の鳥」展 −火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴−
 3月7日(金)〜5月25日(日)まで

*八王子市夢美術館
 「イメージの魔術師 エロール・ル・カイン展」
 4月5日(土)〜6月1日(日)まで

*森美術館
 「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート
 〜6月8日(日)まで

*東京国立博物館
 「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児
 4月22日(火)〜6月15日(日)まで

*東京都美術館
 「ミロ展
 〜7月6日(日)まで

 油断していたら、急に増えてしまったなぁ [;^J^]。京都市京セラ美術館と細見美術館には、できれば来週中にいくつもりである。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 6 2025
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