2025年02月03日:セルフクロースアップマジック
2025年02月04日:ベイクォーターなど
2025年02月05日:前兆なのか?[;_ _]
2025年02月06日:段取り2件
2025年02月07日:「そこに光が降りてくる」展
2025年02月08日:糸屑製造器 [;^.^]凸
2025年02月09日:自宅の近所に公園がある
クロースアップ・マジック(英:close-up magic)とは、マジックの形態のひとつで、少人数の観客に対してマジシャンが至近距離で演じるものをさす(by Wikipedia)。私はこれの名手である。ジャンルは消失系。演者は私、観客も私。とにかく手に持っているものを、まさに一瞬、体感で0.5秒とかけずに、視界から完全に消すことができるのだ [;^.^]。ひとたび消したが最後、捜索に数分以上かかることも珍しくなく、まったく、被害甚大なのである..[;_ _][;^J^]
曇天。8:06のバスで発ち、鶴ヶ峰から横浜へ。9:00から1時間ほど、横浜いわき歯科。10:50に帰宅。
快晴だったが、昼には曇天。今日は15時から、昨日に引き続いて横浜いわき歯科である。
昼食を食べてから、12:35の横浜駅西口行きバスで、13:30頃に西口。時間が余っているので、しばし散策。「きた西口」から「きた東口」に回り込み、「横浜ベイクォーター」へ。この商業施設の足元にある「シーバスの発着場」は何度か利用しているのだが、中に入るのは初めて。
うねうねとした構造や、各フロアに設置されている開放的なガーデンが、心地よい。これだけさまざまなテナントが入っていながら、書店もCDショップもないことについては、もう今さら何も言うまい..[;_ _]
15時に、みなみ西口の横浜いわき歯科。昨日に引き続いて、歯茎の内側の歯石を削り取る。なかなかの痛さではあるのだが [;_ _] 可愛い衛生士に痛めつけられているのだから(略
夕食(&晩酌)については、せっかくなので、このあたりで新規開拓することにする。16:00、パルナード通り(というのか、知らんかった [;^J^])の、ドンキとエディオンがある五叉路の直近の「それゆけ!鶏ヤロー!横浜店」に入ってみた。3時間飲み放題。コスパ良し。今後、ときどき利用するかも知れない。
19:15に出る。ポツポツ雨というにはやや強い雨(微妙な表現だな [;^J^])。鶴ヶ峰に着く頃には晴れていた。19:50、帰宅。
快晴。昼頃、ここ数日間にネットで発注した書籍が大量に届く [;^.^]。郵便配達の人が、「今日は多いですよ〜」、と、山のように抱えてきた。ご苦労様です。[;_ _][;^J^]
14時頃、外出しようとしたら家の鍵が見つからず、大捜索 [;_ _]。定位置はもちろん、家の中でフト置いてしまいそうな場所を片端から捜したが、ない。リュックやトートバッグの中にも、ない。昨日、その鍵を使って帰宅し、それ以降、家の外に出ていないのだから、家の中にあることは間違いないのだが..
..こんなところにあって欲しくはないのだが、と、息を詰めて冷蔵庫を開けたが、幸いにしてここにはなかった。[;_ _](冷蔵庫の中に携帯を見つけたら、アレが始まったことを疑え、と、以前どこかで読んだことがあるのである。[;_ _])この際だからと、どうように絶対にあって欲しくはない場所、洗濯カゴの中とかパントリーの中とかシューボックスの中とかゴミ箱の中まで捜したが(幸いにして)どこにもない。[;_ _]
15分以上も捜してから、最終的には、クローゼットの中にかけられていたウィンドブレーカーのポケットの中に、見つけることができた [;_ _]。やれやれ [;_ _]。奇矯な場所(理性が働いていればそこに置くはずがない場所)にはなかったこと、常識的な場所にあったことに、まずはひと安心であるが..[;_ _]、この「常識的な場所」を思いつくまでに15分以上もかかってしまったことは、それはそれで大問題 [;_ _]。やはりアレの前兆なのか..?[;_ _][;_ _][;_ _](一昨日の日記に書いた「セルフクロースアップマジック」も、もしかして..?[;_ _][;^.^])
Hさんから、京都の東映太秦映画村の「太秦江戸酒場 春宵花吹雪」(4/4〜4/6)に一緒に行かないかとのお誘いをいただいた。面白そうだ。
そろそろ確定申告の準備をせねば..
快晴。連日、日中は暖かいのだが、夜になると容赦なく寒いのだ。今夜もどうなるか..
Hさんと打ち合わせて、4月4日に「太秦江戸酒場 春宵花吹雪」に行くことにした。ネットで予約。セブンイレブンで発券。
12:30から15:00まで、旭混声合唱団の練習会。
突然であるが、明日、東京都庭園美術館に行くことにした。これまで見逃していた「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が、2月16日(日)までだからである。そのあと、渋谷まんだらけ、神保町、鶯谷の古書ドリス、と古書の買い出し行脚をすることにしよう。東京都庭園美術館のある目黒までは、鶴ヶ峰から40分かからない直行便があるのだ。[^.^]
快晴。8:36のバスで出発。鶴ヶ峰を8:59に発つ西高島平行きで、9:36、目黒。9:50、東京都庭園美術館。開館は10:00。「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」(〜2月16日(日)まで)である。
写真の左2点は、「光の海」(三嶋りつ惠)。多数のガラスオブジェの集積。白い天板に影が映らないのは、まるで「2001年宇宙の旅」の最後のロココ調の部屋のごとくである。[^.^](← SF者は困ったものだ。[^.^])
右2点は、同じく三嶋りつ惠の「宇宙の雫」。
青木野枝の作品を3点。左から、「ふりそそぐもの/朝香宮邸−T」、「ふりそそぐもの/朝香宮邸−U」、「ふりそそぐもの/朝香宮邸−X」。タイトルから明らかなように、この会場に合わせ込んだインスタレーションである。
三嶋りつ惠の作品を2点。書庫の中の「MEDUSA」と、書斎の中の「MONDO」。書庫も書斎も、かくありたいものである。[^.^]
庭園を臨む2階のベランダを撮った左写真は、床の市松模様と勝手にモデルになってもらった [;^.^] 女性の佇まいと相俟って、どこかフェルメールっぽいでしょ [^.^]。ここに展示されている2点は、三嶋りつ惠の「SPIN」と「INFINITO」だが、どっちがどっちだかわからなくなってしまった(左から2枚目)。[;^.^]
3階の「ウインターガーデン」も、素敵な空間である [^J^]。展示されているのは、左が「ふりそそぐもの/朝香宮邸−[」(青木野枝)、右が「HELIOS」(三嶋りつ惠)。
新館ギャラリー全体を使って展示されているのが、青木野枝の「ふりそそぐもの ― 赤」。庭園に展示されている蓑虫みたいな [;^.^] ガラスオブジェが、三嶋りつ惠の「RUGIADA」。
帰り際に気がついた。ここにも展示されていたのか [;^.^]。いずれも三嶋りつ惠の作品で、左写真が、受け付けの廊下をはさんで向かい側の洗面所に展示されている「香」。右写真が、玄関脇の第一応接室に展示されている「VENERE」。
11:50に発ち、渋谷へ。まんだらけに到着した時刻はメモし忘れたが、前回ここで買いとってもらえなかったハヤカワ文庫の白背を2冊、リトライしたところ、各10円で引き取ってもらえました [;^.^]。かわりに、9冊購入。早くも重い [;^.^]。12:55、発つ。
13:25、神保町。「カレー屋ばんび」でポークカレー。ざっと巡って数冊購入。15:15に発つ。
15:50、鶯谷の古書ドリス。数冊購入して、17:15に発つ。
18:50、帰宅。荷物はちょうど10kgであった。[;^.^]
快晴。例によって日中は暖かい。ルンルン気分で掃除を始めたのだが..何この糸屑..?
ご覧いただこうか。先日、横浜モアーズのハンズ横浜店で買ってきた、ノーブランドのハタキである。糸屑製造器である [;^.^]凸。同梱されていたペラいちの紙片には「布が劣化してきたら交換しましょうね♪」と書かれていて、PL法対策も万全 [;^.^]凸。くっそー。[;^.^][;^.^][;^.^]凸
昼食は中原街道沿いのなか卯で、鶏から丼。
徒歩数分の距離に、幼稚園もある。
公園や園庭で元気に遊んでいる子どもたちを(不審者認定されぬよう、距離をとり気を配りながら)眺めるのは、なんとも幸せな目の保養 [^.^]。認めたくないものではあるがもはや好々爺属性かも知れないが、それはさておき。[;_ _][;^.^]
子どもというのは、どうして、鬼ごっこしているわけでもないのに、まったく無意味に走り回り続けるのだろう..[?_ _]
..バカじゃないの?(こらこら [;^.^])
Last Updated: Feb 13 2025
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