2025年01月06日:医者のドタバタハシゴ [;^J^] 2025年01月07日:国際子ども図書館/神保町/まんだらけ 2025年01月08日:旭ギャラリー 2025年01月09日:リブ100交換/浜松混声合唱団 2025年01月10日:横浜駅西口界隈散策 2025年01月11日:レコード芸術ONLINE 2025年01月12日:1〜2月の展覧会観覧予定目次へ戻る 先週へ 次週へ
明るい曇天。8:36のバスで発ち、8:49、鶴ヶ峰駅前の鶴ヶ峰皮膚科。ここに来るのは初めて。全身の各所(手足、腰回りなど)に出来ている「おでき」というかなんというかを診てもらうためである。昔からちょいちょい出来ていたのだが、軽ければ触ったりせずに放っておけば1週間ぐらいで治まるし、ちょっと大きかったり痒かったりする場合は、副腎皮質系の塗り薬で抑えられるのだが、そういうことでいいのかどうか、医者の判断を仰がなければ、というわけで。そのため、特に「被害」の大きい左腕の3個所は(現状保存の意味もこめて)前記の塗り薬を使わずにしばらく「放置」して、「症状をあえて悪化」させておいたのである。理系である。[^.^][;^.^]
診察まで1時間ほど待った。結果、これは「皮脂欠乏症」であるとのこと。基本は保湿剤。膨らんだり痒くなったりしている個所には、副腎皮質系の軟膏(リンデロン)。特に症状が酷い(というほどでもないが)左腕の3個所は、乾かすために、この医院特製の貼り薬。
隣の薬局で処方してもらって10:25に出たら、雨 [;_ _]。傘がない [;_ _]。これまたすぐ近くの松宮整形外科にハシゴしてから帰るつもりだったのだが、診察券も忘れてきてるしで意気消沈してしまったので [;_ _]、帰宅することにした。バスロータリーまで濡れながら走り、10:39のバスで、10:50に帰宅。
言うまでもないことであるが、私が帰宅するタイミングを見計らっていたかのごとく、雨はやんだ [;^.^]凸。また、「鶴ヶ峰皮膚科特製の貼り薬」が、ない。これは薬局で処方してもらうものではなく、鶴ヶ峰皮膚科の窓口で渡されるものだったようだ。処方箋をもらうことしか頭になく、受け取るのを忘れていたらしい。[;_ _]
というわけで、雨もやんでることだし [;^.^]凸 午後に出直してもらいにいくことにする。ついでに松宮整形外科にも行こう。[;^J^]
各医院の午後からの診察は15時からである。それまでの時間を利用して車で外出。13時頃に、ららぽーと横浜のイトーヨーカドー。14:15頃まで若干の買い物をして、帰宅。いったんは上がった雨だが、改めて小雨が降ったりやんだり。夕方には本降りになるとのこと。
15:02のバスで改めて出る。15:15、鶴ヶ峰皮膚科。受付で貼り薬を受け取る [;_ _][;^.^]。5分後、松宮整形外科。2時間弱、待つ [;^J^]。何しに来たのかというと、先日の日記に書いた、右足の土踏まずの痛みの件である。「足底筋膜炎」ではないかと素人判断をしていたのだが、レントゲンで調べてみたところ、外脛骨の炎症とのことであり、ロキソニンで様子を見ることになった。ある意味、平凡な解決であるが、やはりプロに診断してもらうものである。
薬局を出たのが、17:40。改めて、雨 [;^J^]。筑前屋で飲み食いして、19:50に帰宅。
風呂に入る前に、左腕の3個所に鶴ヶ峰皮膚科で貼ってもらっていた貼り薬を剥がすと..なんと、もう、盛り上がりはかなり治まり、ほぼ乾燥している。風呂からでたあと、まず、保湿剤。多分間違いなく(信じようと信じまいと)人生初保湿剤である [;^J^]。もしかして、コスメデビュー? [*^.^*][*^.^*][*^.^*][;^.^] 痒い(あるいは盛り上がっている)個所には、副腎皮質系の軟膏。そして左腕の3個所に貼り薬。
目次へ戻る僅かなポツポツ雨。7:58のバスで発ち、9:19、上野。陽がさしてきた。
9:30、国際子ども図書館。某童話の複数バージョンを確認/閲覧しにきたのであるが、案外すぐに終わり、10:00に発った。
10:30、水道橋。神保町の古書街の西の端からスキャン。昼は(初めての)「ガヴィアル」で欧風カレーを食べるつもりだったのだが、臨時休業 [;^.^]凸。ほんとに「引き」が強いな、私は [;^J^]。これまた初めての「三幸園」に転進し、餃子定食。
14時過ぎに神保町を発って、渋谷へ。まんだらけで、手元でダブっていた文庫本を売る。2冊売れ残ってしまった。そのうち1冊は、この店で買ったものなんだがな![;^.^]凸
文庫を6冊買って、15:20に出る。15:47、東横線湘南台行きで、16:26、鶴ヶ峰。駅前のスーパーで買い物をして、17:04、帰宅。
目次へ戻る歩いてわりとすぐのところに、旭ギャラリーがある。住宅街のなかに、さりげなく存在している画廊(貸しギャラリー)である。
元々は銀座で営業していたとのことだが、1989年に移転してきたのである。理由はいろいろあるのだろうが、家賃の高い銀座では広い床面積や壁面積を確保するのも難しく、狭い画廊には窓も満足につけられない(あるいは、ない)。一般家庭で買っていただく絵は、一般家庭と同様の採光/自然光が確保できる環境で観て欲しい、というのが、ご主人の考えだったとのこと。(ご主人は先年亡くなられ、現在は奥さんがきりもりされている。)
リンク先の写真でわかるかどうか、画廊としては珍しいほど大きな窓のあるギャラリーである。休館休廊日は「企画中は無休」とされているが、実際は不定休である。現在は「蔡國華(Cai Guo Hua)」(画像検索結果)の作品が展示されている。住まっている住宅街のなかに、このような心地よい場所があるというのは、なかなか素敵なことである。
目次へ戻る現在使用中のリブ100が、いよいよ使いづらくなってきたので、先日ヤフオクで落札して起動確認だけすませておいた個体に、移行することにした。
まず、どこが「使いづらい」のか、説明しておく。一種の「起動時無限ループ」である。Windows(95 [;^.^])のデスクトップが現れ、アイコンが並び終わったあたりで、再起動がかかってしまい、以下、繰り返し。アイコンが並び終わったあたりでキーボードから介入し、首尾良くDOS窓を立ち上げられれば再起動はかからないのであるが、このタイミングが難しく、数十回に一回しか成功せず [;^.^]、ヘタすると30分以上かかることがある。[;_ _][;^.^]
従って、再起動及び電源オフオンを極力避けなければならない(事実、ここ数ヶ月間、電源を落としていない..サーバーかよ [;^.^])というわけなのだが、リブ100の(というかOSを含めたこの環境の)持病として、「ATOK による仮名漢字変換(の確定)とファイルセーブのタイミングが被る(ジャムる)と、ハングアップする」のである。これは、スナップショット的にファイルをセーブしながら、ガシャガシャガシャガシャとタイプするという私の執筆スタイルだと、起こりがちなことなのである [;_ _]。もちろんこのことはわかっているので、ファイルセーブは落ち着いてゆっくりと行うことにしているのだが、それでも、何かのタイミングでこの状態(ハングアップ)に入ってしまうことがある。こうなると再起動しかなく、そしてヘタすると30分以上..[;_ _]
..と、ここまでが最近の(というか近年の)状況だったのだが、これに加えて昨日から、DOS窓がなんらかのタイミングで飛びがちになってきた。DOS窓で(Vzで)テキストライティングしているので、これはなかなか致命的である [;_ _]。たぶん、再起動すれば、この不安定さは落ち着くと思うのだが、再起動したが最後..
..と、ここで我慢の限界を突破しましてな [;^.^]凸。なんでせっかく入手したOSの起動まで確認できている新個体に、さっさと移行していなかったのかというと、ここ最近、「HDDを換装しただけで本体が壊れた」という事例があったからである [;_ _]。この新リブ100を使うにあたって、HDDの換装は必須なのだ。なにしろOSは(Win95 から)Win98 に入れ換えられており、この上に環境を再構築するのは現実的ではないし、そもそもHDDの容量が2Gで全然足りていないのだから。
というわけで、思い切って換装した! 増設RAMも入っていなかったので、32Mを装着して「64Mフル実装」にした! LANカードも装着した!
案ずるより生むが易し。完璧に動いた!\[^O^]/ やれやれ [;^J^]。それにしても、綺麗な個体だな。錆もないし手垢も付いていない。なにより、リブ100の(というかこの時代のリブレットシリーズの)業病である、「パネル左端に増殖してくる縦縞」が、皆無である。これ、デッドストックだったんだろうか? ここ最近、ヤフオクなどでリブ100を見つけるたびに落札しているのだが、まともに電源も入らないジャンクばかり、という状況だったので、まだこんなに状態のいい個体があるんだ、と、感激もひとしおである..とはいえ、これもいつかは壊れる。これの余命は私のそれよりは(多分)短い。リブ100(の、Win95 & Vz)環境からの卒業計画は、進めなければならないのだが..
快晴である。今日は、先日Nさんからお誘いいただいた「旭混声合唱団」の練習日。毎週木曜日である。練習会場は、自宅から徒歩10分ほど。12:40頃に着いた。30人ほどだろうか。私(66歳)が最年少であり、最若手ということで歓迎される [;^J^]。先生が声域の確認をされ、バスパートに。
11月に定期演奏会がある。鈴木憲夫の「ほほえみ」「あこがれ」「朝に」など、17曲。今日は5曲ほどさらい、年次の総会も含めて、15:30まで。
帰宅してから、バスで筑前屋に行ったはいいが、すごく寒い。[;_ _]
目次へ戻る快晴。12:35の横浜駅西口行きのバス。寒い。
りそなに寄ってから、13:40頃に横浜いわき歯科。別に虫歯だというわけではない。歯は(多分)ほぼ健康である。少なくとも1本も失っていない。「予防歯科」にかかりに来たのである。浜松時代は、きとう歯科医院で、半年ごとにチェックとクリーニングをしてもらっていたのだが、2023年6月まで。横浜に引っ越してからは歯科医院にかかっていなかった。1年半、空いてしまった。多分、状況が(いくらかは)悪くなっているはずなので、そろそろ真面目に再開しないとね、というわけで。
..あらら。診療時刻が想定と異なる [;^J^]。ウェブでは、午前は13時まで、午後は14時から、となっていたので、13:40に来たのであるが..午前は14時までで受け付けは30分前まで(つまり、13:30まで)、午後は15時半から、となっている。ウェブの情報が古かったのか。午前の部にはぎりぎり間に合わなかったので、これから2時間弱、時間をつぶさなくてはならない。[;^.^]凸
とりあえず、すぐそばのビブレのブックオフ。しかしここに長時間いても仕方がないので、せっかくだから横浜駅西口界隈の土地勘に磨きをかけることにする。少々寒いが、地下ではなく地上(の歩いたことがない道)を重点的に散策。土地勘をつけるには、地図を眺めていてもダメ。足で稼がないと。
昼食を食べていないことを思いだしたので、きそば鈴一で、玉子きしめん。15:30には少し早いが、15:10に横浜いわき歯科に戻ったら..受け付けは始まっていたが、完全予約制..[;_ _] ウェブに書いてあったっけ? 書いてあったんでしょうね。[;_ _][;_ _][;_ _]
というわけで、1月14日に予約を入れた [;^J^]。空振りの1日だったじゃないかって? もちろん、違う。横浜駅西口の地上の土地勘は、かなりついたし。[;^.^]
転んでもただでは起きない。半端な時刻に体があいたので、従来とは異なる帰り方をすることにした。つまり、相鉄線(電車)ではなく、相鉄バスで。要するに今日の往路の逆である。この帰りの便は1日に3本、しかも中途半端な時刻なので、これまで使いようがなかったのだ。
有隣堂で時間調整をして、16:15のバスで、17:05に帰宅した。[;^J^]
目次へ戻る2023年7月号で休刊した「レコード芸術」誌(以下、「旧レコ芸」)が、クラウドファンディングを経て、レコード芸術ONLINEとして復刊したのが、2024年10月。有料会員も順調に増えているようで、めでたい。裏を取っていないが、ひとたび休刊した雑誌が(メディアは変われど)クラウドファンディングによって復活した前例は、多分ないのではないかとのこと。(ちなみに私は、クラウドファンディングに巨万の富(嘘)を突っ込んだご褒美に、1年間、有料会員の資格をいただいております。[^.^])
クラシック音楽メディアの「情報が集まる場所の復活」「批評の場の維持」という目標は、達成出来ているように思う。今のところ、ボリューム感は旧レコ芸の半分程度かと思うし、オーディオ関係の記事/情報は、ない。今後の方針はわからないが、リソースの許す範囲内で、無理なく続けていただければと思う。
Webメディアとなったことで、新譜情報などの記事から、タワレコや配信サイトに直撃リンクが貼られていてワンクリックで発注できるし、今のところ2001年以降に限られるが、新譜一覧表を検索できるなど、利便性も高くなった。
今後の発展に、大いに期待したい。
目次へ戻る昨秋に精力的に片付けたおかげで(なにしろ無職で暇なので [;^.^])、積み残しがほとんどなくなってしまった。1月中はどこにも行かなくてもいいぐらいである。
日本科学未来館
「パリ・ノートルダム大聖堂展」
〜2月24日(月・休)まで
東京富士美術館
「生誕135年 愛しのマン・レイ」
〜3月23日(日)まで
三菱一号館美術館
「異端の奇才――ビアズリー」
2月15日(土)〜5月11日(日)まで
森美術館
「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」
2月13日(木)〜6月8日(日)まで
この機会に、これまで行ったことがない美術館を行脚したり、銀座の画廊めぐりなどしておきたいところである。
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Jan 16 2025
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