*2024年03月04日:某医院/重機見物
*2024年03月05日:造園見積もり2号
*2024年03月06日:「異形コレクション 乗物綺談」
*2024年03月07日:「世界奇想美術館」
*2024年03月08日:鳥山明、逝去
*2024年03月09日:第二回 Wakka 音楽喫茶
*2024年03月10日:R−1雑感/造園見積もり3号
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*2024年03月04日:某医院/重機見物


 快晴。暖かいというかほとんど暑い。朝いちで鶴ヶ峰駅近くの某医院へ、徒歩で向かう。現在の対処方法で問題ないとのこと。(仔細は略す。[;^.^])

 帰途、白根通りで工事中の重機のアスファルト剥がしの現場に遭遇してしまい、果てしなく見入ってしまう..果てしなく見入ってしまう..果てしなく見入ってしまう..

 ..話が先に進まないので [;^J^] 強引に視線を引き剥がし、なんとか家路につく [;^.^]。自慢じゃないが、私はこういうの、一日中でも視てられる自信があるね。[^.^]

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*2024年03月05日:造園見積もり2号


 曇天。昼から小雨。夕方からは徐々に本降りになる。

 18:25、造園業者Bが見積もりを持参して来訪。ざっくり、造園業者Aの5倍である [;^.^]。もちろん、私が提出したプラン(仕様)を実装するに際しての考え方の違いがあるし、植物の単価も(さまざまな理由で)違うのだ。(現時点の)値段だけで決められる問題ではない。18:45に帰られた。

 深夜、フェイスブックからはじき出された(ログアウトされた)。パスワードリセットもできない。まず疑った(心配した)のは、なんらかの攻撃を受けたのではないかということだが、仔細は略すが、「こちら側」の問題ではないように思える。さくっと検索したところ、どうやら世界的に起きている現象のようだ。向こうの問題だし手の打ちようもないので、放置して寝る。

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*2024年03月06日:「異形コレクション 乗物綺談」


 フェイスブックは、どうやら深夜のうちに回復していたらしい。何をやらかしたのかな。私自身は不要不急の用途にしか使ってないので高みの見物モードだったが、仕事に使ってる人たちは、たまらんよなぁ。

 雨。車で近所のスーパーやコンビニを回る。このキューブを年内に廃車にしたあと改めて車を買い直すべきかどうか迷い続けているのだが、やはり雨の日の買い物には、自動車が必要だなぁ..[;_ _](← 軟弱者。[;^.^])

 乗物綺談 異形コレクション 56」(井上雅彦、光文社文庫)、読了。

 「可愛いミミ」(久永実木彦)−人喰い自動車譚。たしかにこのキャラクターはバタ臭いな。「封印」(坂崎かおる)−未来予知アイテムものだが、叙述トリック的にひとひねり。「車の軋る町」(大島清昭)−わりとストレートな妖怪物。「カイアファの行かない地獄」(芦花公園)−私がもっとも苦手としている、身体損壊系の拷問もの [;_ _]。読みたくない [;_ _]。キリストの受難を投影している。「くるまのうた」(澤村伊智)−素晴らしい! なにごとも為しえなかった自分の人生の中での唯一の輝きであった「少年時代の創作詩」をベースにして、都市伝説を「捏造」しようとする(己の人生に意味を持たせようとする)心情は、なんともリアルで、そして切ない。「ドンキの駐車場から出られない」(宮澤伊織)−脱出できないループもの。軽妙。「天眼通の夢」(篠たまき)−幻想喪失パターン。少年の日に憧れた年上の女性に再会したとき、彼女は少年しか愛せなくなっていた。「電車家族」(柴田勝家)−現実に成立しうる設定。筒井康隆をなんとなく想起。

 「車夫と三匹の妖狐」(上田早夕里)−素晴らしい。伝統的なフォーマット。「帰投」(斜線堂有紀)−戦争にて、エスパーたちを(物理的に解体・接続して)飛行機の駆動装置とする。「新形白縫譚」(空木春宵)−土蜘蛛の話かと思ったら、むしろジェンダー視点の告発物だった。「スイゼンジと一緒」(平山夢明)−「恐怖の報酬」型の、恐るべき荷物を運ぶドライブ。「男爵を喚ぶ声」(井上雅彦)−妖怪ものだが、今となっては内容をよく思い出せない [;_ _]。「カーラボスに乗って」(黒史郎)−罪人たちを深海の地獄に引きずり込む。「キャラセルは誘う」(黒木あるじ)−回転木馬というモチーフがいい。「スーパーエクスプレス・イリージョン」(有栖川有栖)−ミステリとしては、このパターンは初物ではない。「殺人事件」の「被害者」は、実はある人物に嫌疑がかかるようにしたうえでの「自殺」だった。

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*2024年03月07日:「世界奇想美術館」


 世界奇想美術館 異端・怪作・贋作でめぐる裏の美術史」(エドワード・ブルック=ヒッチング、日経ナショナルジオグラフィック)、読了。

 78頁の脚注、「『モナ・リザ』の微笑が何を表しているのか突きとめようと、2005年、アムステルダム大学の研究グループが「情動認知」ソフトで分析を行った。その結果、幸福が83パーセント、嫌悪が9パーセント、恐怖が6パーセント、怒りが2パーセントであることがわかった。だからどうしたという話だが」..先に突っ込むなよ、ずるいよ。[^.^]

Picture

 153頁に掲載されている右図は、「幻想美術選」で紹介・賞揚した、ダリのシュルレアリスムの思い出:天空の象の元ネタではないか! わたくし的には大発見である! 幻想美術選の同項に追記しておいた。



 238頁、「マリーナ・アブラモヴィッチのパフォーマンス・アート」の項に、息を呑む記述があった。

 1974年にナポリのスタジオ・モッラで行われた『リズム 0』は、良くも悪くもいちばん有名な作品だ。テーブルには、喜びをもたらすもの(バラの花、羽根、蜂蜜、香水)から、苦痛を与えるもの(外科用メス、釘、1発の弾丸が装填された銃)まで、72種類のものが置かれている。観客はそれを使って、脇に立っているアブラモヴィッチに働きかける。説明にはこう書かれていた。「テーブルに置いてある72種類のものを、私に対して好きに使ってください。これはパフォーマンスで、私は6時間(午後8時〜午前2時)のあいだ、ただの物体になります。ここで起きたことは、すべて私が責任を引きうけます」

 「最初はおとなしいものだった」。現場に立ちあった美術批評家トマス・マクェヴィリーはそう報告する。

身体の向きを変えたり、腕を上げてみたり。親密な手つきで触れる者もいた(略)だが 3時間目に入るころには、衣服はすべて剃刀で切りとられ、4時間目には、剃刀が肌を傷つけはじめた。喉を切って血を吸う者もいた(略)意志を放棄した彼女を前にして、心理的な歯どめが崩れていくいっぽうで、観客の中に彼女を守ろうとする集団が形成された。弾丸の入った銃を頭に押しつけ、彼女自身の指を引き金にかける者が出てきたところで、観客どうしがけんかになった。

 「すべてをまかせると、観客は人殺しさえするとわかりました」。アブラモヴィッチはそう述懐している。

 にわかには信じがたい、恐ろしい話である。日本だったら同じことが起きただろうか。あくまでも想像だが、「人目を気にする」日本人は、こういうことはしないのではないだろうか。そしてもしもそうなら、どちらかと言えば日本人のネガティヴ属性とされがちな「人目を気にしい」も、悪くはないのではないだろうか。仮定に仮定を重ねているので、たいした説得力はないのだが。それとも、こういう「たがが外れた群衆心理」は万国共通で、せいぜい程度の差しかないのだろうか。

 243頁、AI絵画の話題の結語。

 芸術は人類の進歩という高速道路を明るく照らしてきた。それは昔もいまも、これからも変わらない。この本で紹介した奇妙な作品の数々は、人間の想像力の底しれぬ深さと、創造活動のアクセルとなる人間の体験がいかに混沌としているかをよく伝えている。悲嘆、才能、狂気、ユーモア、憤怒、執着、情熱、そして感情や笑いの共有――コンピューターがどれほど発達しても、これらの要素が計算に入りこむ余地はないし、その可能性も排除されるだろう。最も美しく、最も醜悪な人間の姿を表現するのが芸術であり、それ未満のものをいくらカンバスに描いても価値はない。

 ..今となっては、あまりに素朴で楽観的な正論、と言わざるを得ないのではなかろうか。この話題を膨らませると日記としてのバランスを壊してしまうので、別項とする。

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*2024年03月08日:鳥山明、逝去


 起きたら、雪 [;^.^]。何故だ [;^.^]。風雨降雪に耐えている通勤通学者たちをワイン片手に窓から眺め下ろし愛でていられるという特権階級に成り上がったというのに、どうしても外出しなければならない日に雪が降るようでは、無職になったメリットがないではないか!(こらこら [;^.^])バス停では、電線からの落雪が頭頂を直撃するし。[;_ _]凸

 お母さんといっしょにバスを待っている幼稚園児が、街路樹の切り株の上に、高さ10cmぐらいの雪だるまを作っている。可愛い [^J^]。また、雪のカケラを持っていきたがり、エコバッグに入れておいてとお母さんに頼むが、溶けるから無理なのと諭されて、顔を崩して泣きそうになる。可愛い。[^J^](こらこら [;^.^])バスが来たらすぐに笑顔に戻るし。[;^J^]

 9:16のバスで発ち、10時過ぎに桜木町の日赤横浜ホールへ。ラインで予約していた確定申告会場である。10:30から相談開始。

 いまどきe−Taxしてないなんて、負け組だと嗤われるだろうか [;_ _]。しかし今回は、退職はするは、年金生活が始まるは、生命保険を解約して大金を手に入れるは、リバースモゲージという「特殊なローン」がスタートするは、ついでにふるさと納税もするは、と、初物づくしであり、絶対になにかを見落とすか間違えるかするだろう、と、当初からプロに相談するつもりだったのである。

 ..案の定、生命保険解約関連の情報が、ひとつ不足していることが判明した [;_ _]。ニッセイに問い合わせる必要があるのだが、今から電話したところで即答は望めないので、今日のところは尻尾を巻いて引き揚げることにした [;_ _]。11:00に退出。ちなみに、リバースモゲージは住宅ローンの範疇には入らないので、申告の必要なしと回答していただけたのが、本日の収穫である。[;^J^]

 昼食は、鶴ヶ峰駅前でラーメン。もはや快晴。暑い。徒歩で帰宅したのは12:40であるが、いつの間にか曇天に。

 ニッセイに電話して、状況を説明。折り返し電話をいただけることになったが、月曜日になる可能性もあるとのこと。確定申告の〆切は来週末の金曜日なので、多少どきどきだが、まぁ間に合うだろう。[;^J^]

 夕方、あらためて鶴ヶ峰駅前へ。「麺酒処 龍さん。」で19:00から100分飲み放題を試してみた。コスパ良し。21:05に出て、スナック“K”。23:45頃出て、0:15、帰宅。

 鳥山明が、3月1日に急性硬膜下血腫で逝去。享年68。

 「Dr.スランプ」は、衝撃的だった。あの絵! 少年ジャンプの、他のしばしばがさつな(← 失礼な [;_ _][;^.^])絵/漫画のなかで、目に飛び込んできた第一印象は「絵本」、しかし次の瞬間、やたらと「うまい」ことに気がつき、それからデザイン感覚の清新さに瞠目、という順序だったかな。「完璧な(おとなの)テクニックに裏打ちされた子ども漫画」なのである、と、腑に落ちたものだった。

 それにしても、いくらなんでも早すぎる..合掌..

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*2024年03月09日:第二回 Wakka 音楽喫茶


 快晴。暖かい。今日は、若葉台団地に住まう恩師(M先生)から誘われた、「第二回 Wakka 音楽喫茶」である。

 11:20に徒歩で発ち、鶴ヶ峰駅前のバスロータリーから11:50発の若葉台中央行きのバス。12:17、着。ここに来るのは、それこそ半世紀とまではいかないが、45年ぶりぐらいではあるまいか。30店舗ほどの「ショッピングタウンわかば」内の「Wakka」という集会スペースでのレコードコンサートである。12:30から。

 前半は、ジャズ。アート・ブレイキーやMJQなどのレコード4枚から。後半は、クラシック。初心者向けの「さわりでおぼえるクラシックの名曲」というCDで、25曲をイージーリスニング風に(耳に心地よく)アレンジしたもの。こういう企画ものを聴くのは久しぶりなので新鮮。もちろんリストなどみずとも(イントロクイズよろしく)瞬殺で全部曲名はわかるだろ、と、思っていたのだが、ムードミュージック風にアレンジされるとそのアレンジの方に耳がいってしまい、1〜2曲、ただちにはわからない曲があって慌てた。[;^.^]

 15:30にお開き。二次会(食事会)がはじまるまで、しばらくショッピングタウンを散策する。やはり10店舗ほどが閉店している。古くからの大規模団地なのだが、不景気云々というよりは、高齢化に対応していけるかどうかの問題なのだろう。救いといえるのは、案内板でテプラで店名を「貼り替えられている」店も少なくないことだ。つまり、以前の店がつぶれたにせよ、新たに開店している店もあるということである。古本と新刊が半々ぐらいで置かれている書店で、古本を3冊購入。

 16:30からタウン内の「イタリアンバル806」で9人で二次会。19:20にお開き。2〜3軒となりの「梅の木」で4人で三次会。20:40にお開き。

 三ツ境駅行きバスに待ち時間ゼロで間に合い、21:02、三ツ境駅着。21:17、鶴ヶ峰駅着。徒歩で21:48、帰宅。

 R−1の録画を忘れてた [;_ _]。なんのためにTVガイド誌を買っているのだ [;_ _]。TVer見逃し配信で視るしかないなぁ。画質がメロメロだが仕方がない。[;_ _][;^J^]

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*2024年03月10日:R−1雑感/造園見積もり3号


 というわけで、TVerでキャッチアップしたR−1の雑感を書いておくのだが、この日記がアップされるのは3月14日なので、まだ(ニュースをシャットアウトして)録画を視るのを楽しみにしている人がいるかもしれない。予備知識を得たくなければ、今週の日記を読むのはここまでとして、離脱されることをお薦めする。(だいじょうぶ、今週はほかにはもうたいしたこと書いてないから。[;^.^])

 その前に、3月分(3月5日まで)の電気の使用量/使用料のデータが上がってきたので、書いておく。(赤字で示したのが、横浜の新居での使用量/使用料。緑字が、それに対応する前年度の(浜松のアパートでの)数字。)

2022年09月分(08/08 - 09/07)251kWh8513円
2022年10月分(09/08 - 10/10)282kWh9644円
2022年11月分(10/11 - 11/08) 174kWh 6109円
2022年12月分(11/09 - 12/07) 177kWh 7073円
2023年01月分(12/08 - 01/10) 374kWh 15590円
2023年02月分(01/11 - 02/07) 305kWh 10488円
2023年03月分(02/08 - 03/07) 267kWh 8845円
2023年04月分(03/08 - 04/09)196kWh6239円
2023年05月分(04/10 - 05/09)162kWh4692円
2023年06月分(05/10 - 06/07)171kWh4771円
2023年07月分(06/08 - 07/09)212kWh5573円
2023年08月分(07/10 - 08/07)293kWh7202円
2023年09月分(08/08 - 09/07)321kWh7570円
2023年10月分(09/08 - 10/30)245kWh7360円
2023年11月分(10/06 - 11/05) 306kWh 9336円
2023年12月分(11/06 - 12/05) 361kWh 11058円
2024年01月分(12/06 - 01/05) 403kWh 12428円
2024年02月分(01/06 - 02/05) 463kWh 14416円
2024年03月分(02/06 - 03/05) 430kWh 13463円

 前月よりは減っているのだが(それでも浜松時代の5割り増し)、実は4月分の予測値が逆に増えているのである。どうなることやら。[;_ _][;^J^]

 さて、R−1。個別のネタを全部講評するのは省略して、気になる芸人/ネタについて、ざっくりふれるのみとする。

 まず一回戦。「ルシファー吉岡」−婚活パーティーで、女性へのルール説明に追われてなんらアピールの会話ができない男。この状況設定はうまい。「街裏ぴんく」−法螺話漫談なのだが、温水プールに石川啄木とか正岡子規とかキュリー夫人とかが来たーっ!!という大法螺/大嘘を、どうやって思いついたのか [;^J^]。「kento fukaya」−マッチングアプリで男のプロフィールに突っ込みを入れまくる女。ネタとしては面白いのだが、終盤の展開が弱いかな。「寺田寛明」−国語辞典のコメント欄。非常に好きな芸人であり芸なのだが、今回は各小ネタの密度差があった。たとえば掴みの小ネタはほとんど滑っていた。「吉住」−結婚の承諾を得に来るヤバイ女。安定の吉住クオリティである。「どくさいスイッチ企画」−ツチノコ発見者の一生。前半は素晴らしかったのだが、そのエスカレーションが息切れし、終盤、多少盛り下がった。(ネッシーで綺麗にしめてはいるものの。)

 決勝。「吉住」−彼氏の会社の事件の捜査に来た鑑識の女。こちらのヤバさの方が普遍性があるかな(どこが。[;^.^])「街裏ぴんく」−モーニング娘。の初期メンバーとしてデビューする予定だったという、大法螺/大嘘。これはいったいどうしたものか、と、聴いているほうがオロオロしてしまう [;^.^] 不思議な芸である。「ルシファー吉岡」−騒音を抗議に来る隣人。実のところTVショー的に楽しんでいた。1本目ほどの冴えは感じられないが、十分面白くはある。優勝は、街裏ぴんく。吉住でもよかったと思うが、文句はない。

 でか美ちゃんが、前記R−1の決勝にでていたサツマカワRPG と結婚。あらま [;^J^]。お幸せに [^J^]。本人自ら「まったくどこにでもいる顔」と言っているとおりで、私の知人にも同タイプの女性が5人ほど居て、おかげで、彼女らの顔を思い出そうとしてもでか美ちゃんに上書きされてしまって、困っている次第なのである。[;^.^]

 ブラタモリ、昨夜の録画を観たが、実はこれが最終回なのであった。(番組内では触れていなかったが、次回予告がなかったしね。)残念だけど、仕方がない。お疲れさまでした。[_ _][^J^]

 14:00、造園業者C、来訪。A、Bに比べて大きな会社であり、予想どおり、見積金額がもっとも高い [;^J^]。Aより5倍も高かったBの、さらに倍。つまり、A:B:C=1:5:10である [;^J^]。高いだけの理由はあって、たとえば私が「不要」と指定していたフェンス設置工事を(苔のための陰を作り出すために)「あえて」含めていたりする。「フェンスのない開放感の方が重要」とあらためて念押ししてこれを外してもらうので、10日後が目処の再見積りの価格は(今回よりは)かなり低くなるだろう。

 これで3社、出そろった。今月中に業者を決定して発注する。

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*解説


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Last Updated: Mar 14 2024
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