2023年12月11日:「THE MANZAI 2023 マスターズ」 2023年12月12日:神奈川県立歴史博物館 2023年12月13日:12〜1月の展覧会観覧予定 2023年12月14日:久々の散髪など 2023年12月15日:自動車保険の代理店変更 2023年12月16日:「長嶋洋一 最終レクチャー」 2023年12月17日:「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」目次へ戻る 先週へ 次週へ
曇天。ロイヤルホームセンターで多少の買い出し。
悔しいけれど、後学のために記しておく [;_ _]。移動書架の文庫本エリアの前後置きの後列の下駄として「Kブロック」と「Kレンガ」、背面のスペーサーとして「石山 発泡スチロール板 15x910x1820」を使った工作をして得々としていたのであるが(右写真)、実は石山の発泡スチロール板を見つけた時点で薄々気が付いていたのであるが、これらを手間暇かけて組み合わせるよりも、厚さ20mmと50mmの「スタイロフォーム」(今日、ロイヤルホームセンターで見つけてしまった [/_;])を切って重ねる方が、コストも手間も、圧倒的に有利なのであった..[;_ _][;_ _][;_ _][/_;](石山の発泡スチロール板よりもスタイロフォームの方が強度は上。)まぁもう、過ぎたことは仕方がない。[;_ _][;^.^]
昼食は安楽亭で焼き肉。
日曜日に録画した「THE MANZAI 2023 マスターズ」をプレイバック。豪華メンバーなのであるが、前半、どれもこれもマジで面白くなく、後半というか終盤に至ってようやく、楽しめるネタが連続しだした。「ギャロップ」「テンダラー」「かまいたち」「霜降り明星」「爆笑問題」など。
後半に(のみ)面白いネタが集中しているというのは確率的に考えにくく、こちらの問題ではないかと録画をあらためて見直してみたところ(暇なヤツだ [;^J^])、今度は前半のネタたちも、それなりに楽しめた。こちらのエンジンがかかっていなかったのか? あるいは慣れの問題? 確かに(仮にオチやボケがわかっていても)繰り返し視る方が面白いネタというのは、存在するのだが。
目次へ戻る朝は小雨だったが、昼前に上がった。11:26のバスで発ち、昼食は鶴ヶ峰駅前の日高屋で、肉野菜炒め定食。みなとみらい線の馬車道駅で降りて、12:50から13:40まで、ハロワ横浜。
徒歩数分の場所に 神奈川県立歴史博物館 があるのを思い出し、ちょっと寄ってみた。(浜っ子みたいでしょ。[^.^])一般300円のところ、シニアは100円というのは、嬉しい。[^J^]
神奈川県立歴史博物館とくれば、初代宮川香山(画像検索結果)である。これまで何度も観てきた、「高浮彫牡丹に眠猫覚醒蓋付水指」(画像検索結果)や「褐釉蟹貼付台付鉢」(画像検索結果)などの諸作品。今回の目当ては、「新美の巨人たち」で紹介された「高浮彫長命茸採取大花瓶」(画像検索結果)であった。
いつでも(100円で)観に来れる博物館なので、ガツガツすることはない。15:10に退出した。
目次へ戻る1月末までは、こんなものかな。
国立西洋美術館
「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命」
〜1月28日(日)まで
MOA美術館
「吉田博木版画の100年」
〜1月30日(火)まで
静嘉堂@丸の内
「ハッピー龍イヤー! 〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜」
1月2日(火)〜2月3日(土)まで
世田谷文学館
「江口寿史展 ノット・コンプリーテッド」
〜2月4日(日)まで
東京国立博物館
「特別展「本阿弥光悦の大宇宙」」
1月16日(火)〜3月10日(日)まで
東京国立博物館
「建立900年 特別展「中尊寺金色堂」」
1月23日(火)〜4月14日(日)まで
ポーラ美術館
「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン」
〜5月19日(日)まで
岡田美術館
「金屏風の祭典 ―黄金の世界へようこそ―」
〜6月2日(日)まで
東京国立博物館では、これらの「特別展」ばかりではなく、終日(朝から晩まで)この博物館を構成するいくつもの「館」をそぞろ歩きつつ、館内でごろごろ過ごす、という、時間の優雅な無駄遣いをしたいものである。[^J^]
目次へ戻る快晴。ネットで見つけた、LDプレーヤー等の中古品を多数扱っているS電機に、三度目の督促をする。中古LDプレーヤーを注文したのに、返事がないからである。これでしばらく反応がなければ、見限る。別に金を振り込んだわけではないので、金銭的な実害はない。既に廃業していてネット上に古いサイトが残っているだけ、という可能性もある。
近所の美容院でカット。平日のタイムサービス(12時〜14時)で、カットのみで690円。廉い。そのかわり、カット以外のことは何もしない。頬はもちろん当たらないし、洗髪もしない。これで十分。
先週発注していた、新住所のゴム印を受け取る。
高城れに、離婚。あらま。[;^.^]
目次へ戻る夜、降ったらしい。曇天。まだ降りそうである。
13:00、神奈川日産 鶴ヶ峰店。自動車保険の代理店の切り替えの処理を行う。現在の保険は浜松日産で入ったもので、来年5月まで。それを1月で切って、こちらで入り直すのである。無理にそうしなくてはならないわけではないが、このキューブはそろそろ二十歳で、法定点検しているものの、いつトラブルが発生してもおかしくない。その時できるだけ機動的に対応していただけるよう、地元の店に移しておくのである。
結構手間取り、14:50までかかった。いったん帰宅し、晩飯は鶴ヶ峰駅前の筑前屋。
目次へ戻る朝の時点では、夜間の雨が上がっている、晴に向かう曇天。
7:01のバス。ビジネスマンと学生で満員。今日は本当に土曜日か心配になり、カレンダーを確認するなど [;^.^]。鶴ヶ峰駅前の松屋で朝食。7:43に鶴ヶ峰を発ち、横浜回りでJRの在来線を乗り継ぎ、12:20、浜松着。駅構内の自笑亭で、肉うどんに玉子。
12:55、徒歩で静岡文化芸術大学。「長嶋洋一 Final Lecture」である。13:00開場、13:30から公開レクチャー。今年退職される長嶋先生の、この大学での長年にわたる研究成果やさまざまな活動の全貌は簡単には把握/概観しきれるものではなく、一部の切り取りとなる。やはり興味深く面白かったのは、学生たちを指導しつつ自主性を重んじつつ作らせてきたさまざまなプロダクト(楽器であったりシステムであったり)の紹介。17:00からは、自作の電子楽器を駆使したコンピューター音楽のライブパフォーマンス。
17:25に発つ。雨になっている。有楽街のラーメン三太で、まぜそば。所用を1件すませて、浜松から20:17のひかり。21:37に鶴ヶ峰。近い(早い)ねぇ..なんせ乗り換え1回(@新横浜)だからな [;^J^]。既に雨は上がっている。焼鳥日高に入ってみる。廉いなりのことはあると思う点もないではないが、バランスが取れているので、これは全然ありだ。ちょいと飲み足し食い足したいというときには、使いやすい店。
22:50、帰宅。
目次へ戻る横浜のりそなで金を下ろしてから、上大岡のトーホーシネマ。ここには初めて来るのだが、Google Maps にまたしてもはめられた [;^.^]凸。駅前の大通りを少し歩けばその道に面しているという、非常にわかりやすい場所にあるということに気がついたのは、到着してからのこと。Google Maps は、大通りから1本入った道に私を誘(いざな)い、そのビルの裏手がディスティネーションであるとほざきやがった [;^.^]凸。そしてまたそこがいっそ「裏口」ならばまだよいが、従業員用の出入り口すらなく、表の大通りに回り込んで、ようやくそのビルの入口に辿り着いたのである。このブロックを一周させられてしまったのである。[;_ _]凸[;^.^]凸
11:10からの回で、「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」。私がここでくだくだ書くまでもあるまい。前作どうよう、実にバカバカしい傑作である。前作のバカバカしさを体が忘れており、映画が始まってしばらくは自分のモードを切り替えて着いていくのに手間取ったのは事実だが [;^J^]、うまく乗れてしまえば、こっちのものである [^J^]。無駄に豪華な [;^J^] 出演者たちが、好演している。
実は前作でも思っていたことだが、現代パート(メタな枠物語)が、いささか邪魔なように思える。大規模で漫画的なおとぎ話(琵琶湖が増水して滋賀県が水没し、ある理由からミサイルが飛ぶ)だけで十分である..が、今回は関西圏が舞台であり、この物語には埼玉県の関与が稀薄である。「翔んで埼玉」である以上、埼玉県内のいがみあいを描く現代パートは必要なのだろう。
横浜に戻り、「きそば鈴一」で玉子きしめん。ヨドバシカメラを視察。壁掛けテレビは今日までなら廉かったのだなぁ [;^J^]。クリスマス商戦は、今日までだ。うっかりしてた [;^J^]。機種はほぼ決まっているのだが、あと少し検討が必要。すごすごと帰宅。
LDプレーヤーの件、反応のないS電機を見限って、別の業者が出品しているCLD−100を落札した。ヤフオクなどでの出品の多くは「ジャンク扱い」「ノークレームノーリターン」「電源は入りました」という類なのだが、この業者は「14日以内なら返品に応じます」というのが決め手になった。さて、どのようなブツが届くかな。[;^J^]
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Dec 21 2023
Copyright (C) 2023 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]