2023年01月30日:「数パーセント」を.. 2023年01月31日:なにこの硬貨?[;^.^] 2023年02月01日:米を研ぐのが、 2023年02月02日:2〜3月の展覧会観覧予定 2023年02月03日:恵方巻テロ [;^.^]凸 2023年02月04日:しおりでしおりんの巨人を発見 2023年02月05日:iPhone バッテリー交換/「進撃の巨人」読了目次へ戻る 先週へ 次週へ
..「スーパー銭湯」と空耳したので、「これは使える [^J^]」、と、にこにこしながらメモったのだが、ふと嫌な予感がしてググってみたら、既に同案多数なんてものでは..[;_ _]
これこそが、こんにちの強力な検索ツールの「ダークサイド」なのである。創造力を「封じ」、「阻害している」のである。
「無駄」な「再発明」をあらかじめ排除することによって「全体最適(効率向上)」が実現されているといえなくはないが「無駄」であろうが「再発明」だろうが「発明」には違いなくそこから新たな「何か」が派生して本物の「新発明」に成長していく「可能性」を(そこまで広げる? このネタ。[;^.^])
目次へ戻るいつの間に財布に入りこんできたのか(出所がわからない)のだが、始末に困る500円硬貨がある。どの自販機でも認識されないのである [;^J^]。「新500円硬貨は使えません」という自販機はたまに見かけるが、調べてみたところ、これは「新」ではなく「初代」である。古すぎるということだろうか..(「平成7年」と刻印されているのだが..)まぁ、単に古くて(あるいは状態が悪くて)自販機で使えないだけのことならば、気にするまでもない。対面の店頭で使えばいいのであるが..
..ただ、コンマ1%も可能性はないとは思うが、最悪、真の硬貨ではなかったら、どうしよう [;_ _]。たとえ知らなかったとしても、それを使ってしまったら、やっかいなことになる [;_ _]。気にしすぎだとは思うものの..
そうでなくとも、自販機に受理されにくい硬貨を受け取ってしまった店にも、迷惑をかけることになるのではないかなぁ..[;_ _] 来週の平日にでも、銀行に相談に行くことにしようかなぁ..[;_ _] 窓口で判定できるものだろうか。もしも贋金だった場合、取り調べを受けることになるのだろうか..[;_ _][;_ _][;_ _][/_;][/_;][/_;][;^.^]
目次へ戻る今朝は辛くない [;^J^]。つまり、水道水が、そこまで冷たくない。
実際、比較的寒くない1日であった。夜、帰宅してもエアコン(暖房)をいれなかったぐらいである。
とはいえ、2月に入ったばかり。まだまだ油断している場合ではない。
目次へ戻るとりあえず、挙げるだけ挙げておく。
千葉市美術館
「没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡」
〜2月26日(日)まで
大阪中之島美術館
「大阪の日本画」
前期:〜2月26日(日)まで
後期:2月28日(火)〜4月2日(日)まで
出光美術館
「江戸絵画の華」
第2部:京都画壇と江戸琳派:2月21日(火)〜3月26日(日)まで
サントリー美術館
「没後190年 木米」
2月8日(水)〜3月26日(日)まで
福田美術館
「日本画革命 〜魁夷・又造ら近代日本画の旗手」
〜4月9日(日)まで
三菱一号館美術館
「芳幾・芳年 ―国芳門下の2大ライバル」
2月25日(土)〜4月9日(日)まで
京都国立近代美術館
「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」
2月11日(土・祝)〜4月9日(日)まで
神奈川県立近代美術館
「横尾龍彦 瞑想の彼方」
〜4月9日(日)まで
東京国立近代美術館
「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」
3月17日(金)〜5月14日(日)まで
SOMPO美術館
「ブルターニュの光と風」
3月25日(土)〜6月11日(日)まで
国立新美術館
「ルーヴル美術館展 愛を描く」
3月1日(水)〜6月12日(月)まで
千葉市美術館の亜欧堂田善展は、日曜美術館(NHK)で取り上げられるようなので、それを視てから、観にいくかどうか決めることにする。(とっくに気づかれているかと思いますが、私は、見る/視る/観るを、わりと神経質に使い分けております。[;^.^])
目次へ戻るiPhone SE2 のバッテリー交換がまだ可能なのかどうか、浜松駅前のビックカメラに電話して確認したところ、可能、とのこと。AppleCare がきれているので、7500円。明後日(日曜日)に持ち込むべく、予約を入れた。
会社からの帰途、惣菜を買うべくイオン浜松西店に車を走らせる。富塚町の自宅直近のスーパーよりも、品数(バリエーション)が豊富だからであるが..なんということだ、今日が節分であることを忘れてた [;^.^]。総菜コーナーの大部分が、恵方巻、または恵方巻の材料に占拠されており、それ以外の総菜は(ほとんど選択の余地が無いほどまでに)ごく僅か..大惨事である [;_ _]。恵方巻に興味も関心も無い私にとっては、これはもう、テロとしか..恵方巻を売るなとは言わんが、食の多様性を担保しろよ。イオンは日本のインフラだろ..[;_ _][;_ _][;_ _]凸
それでもなんとかいくつか選んで、セルフレジへ。おぉ、例の、どの自販機でも認識されず、これはもう銀行に持ち込んで鑑定してもらうしか..とまで思い詰めていた500円硬貨が、認識された! イオン、偉い! イオンのハードは 世界一ィィィィッ! 高性能! さすがは日本のインフラだ![^.^][^.^][^.^][;^.^]
8:00過ぎに車で出て、りそなで金を下ろす。その足で、湯風景しおり。漫画コーナーで「進撃の巨人」を読破するのが主目的である [;^J^]。今日は、第16巻から27巻まで。あと7冊である。
モノノフ(ももいろクローバーZファン)ならご存知の方が多いと思うのだが、「しおりんの巨人」をようやく発見した![^.^] 第18巻所収の第71話「傍観者」の、回想シーンに登場する!
なんのことだかわけがわからんであろうパンピーに説明しよう! これはかつて、「ももクロChan」という番組の中の企画で、玉井詩織(しおりん)が描いた、往年の名プロレスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャーの似顔絵なのであるが、そのあまりの味わい深さ故に、「進撃の巨人」の作者(諫山創、モノノフでもある)が「巨人」として「無断で」[;^.^] 作中に登場させたものなのである。「訴えられたら負けると思います..」と懺悔しているようだが、もちろんそんな野暮なことがされるわけもなく。[^.^](ちなみに「しおりんの巨人」が、もう一体、登場しているはずなのだが(こちらは、フランシスコ・ザビエルの似顔絵である [;^.^])、見つけられなかった。見落としたのか、まだ登場していないのか..)
目次へ戻る好天。暖かい。午前中、城北図書館。昼は一風堂(JR浜松駅店)で、特製白丸ラーメン。
11:40、ビックカメラ。iPhone SE2 のバッテリー交換なのであるが、最初にやることは、時計売り場の視察である [;^J^]。私は iPhone 以外に時計を持っていないので、これを修理に預けているあいだは、時間がわからなくなる [;^J^]。「**時に受け取りに来てください」と言われても対応できないので、まずこの時点で、「時計売り場のどの時計が正しい時刻を指しているのか、確認しておく」必要があるのである。[;^.^](突っ込みたければ突っ込んでください。[;_ _][;^J^])
Apple のサービスカウンターへ。担当者がじっくりと検分したあげく、「落としたことがあるようで、裏ブタの角が僅かにへこんでいて外しにくい。外せたとしても嵌められない可能性がある。その場合、ガラス交換か、最悪の場合、本体交換になります。まぁ、買いなおすよりはよほど廉いですが..」、と、リスクの告知 [;_ _]。そう言われましても、交換以外の選択の余地などなく..[;_ _] 裏にもっていって、作業担当者としばらく相談されていたが、おそらくバッテリーだけの交換でいけるでしょう、とのこと。やれやれ。[;^J^]
13:30に完了しているとのこと。店内では間が持たないので、街中に出て散歩したり本屋に寄ったり読書したり。
ビックカメラに戻ったが、時計売り場で確認したところまだ13:00だったので [;^J^]、街中をもうひと回り。13:30の少し前に戻って、受け取る。ついでに、AppleCare がもう終わっているので、ビックカメラの保証(月額550円)を付けることにした。廉いかどうか微妙な価格なのだが、この iPhone は、必ずやまた、なんらかのトラブルを起こしそうな予感が強くしますのでね..
13:40にビックカメラを出て、いったん帰宅。14:10に出て、 湯風景しおりで「進撃の巨人」を、最終巻(第34巻)まで読み切った。
いまさら「ネタバレ」もないだろう(真相を自由に書いていいだろう)、という考えは、誤り。これから読む人(新たな漫画読者)が、何百万何千万人といるのである。日本の(世界の)漫画文化を守るためにも、彼らの楽しみを奪ってはいけない。以下、核心には触れずにぼかしつつ、感想を書いておく。
なるほど、こう持っていきますか..「明らかに不自然な世界」であり、これが活字SFならば、ここからひと捻りもふた捻りもあるどころか、全く異なる「世界の構造」を提示してみせるであろう。こんにちの「洗練された」SF読者を唸らせるためには、それだけの仕掛けが必要なのだが..しかし、そんなことをしていたら、この圧倒的な読者数を獲得できなかったであろうことも、また事実。
「壁」「閉塞世界」というのも(オタク/マニア)トラップだ。この設定だと..(ここまでとしておこう。)あと、これはもう(特に新人の)長期連載漫画のほとんど避けようがない通弊なのだが、序盤と終盤とでは、同じキャラクターとして同定することも困難なほどの絵の(等身の)変化が..[;^.^] まぁ、彼らも成長したんだろう。作中で。[;^.^]
ちなみに、「しおりんの(もう一体の)巨人(ザビエル)」には、気がつかなかった。見落としたらしい [;_ _][/_;][;^.^]。帰宅してから調べてみたところ、第24巻に登場していたようだ。いずれまた、確認しておくことにしよう。
ちなみに、「帰宅してから」、とあっさり書いたが、実はすんなりとは帰宅できなかった [;^J^]。自宅に着いてドアを開けようとしたところ、湯風景しおりのロッカーの鍵が手首に巻き付いていることに気がついたからである。[;^.^](風呂から上がったあと、ロッカーの中にタオルだけ残して鍵をかけ、その他の荷物(と衣類)は身に着けて、漫画コーナーで「進撃の巨人」を読んでいたのである。)しおりにとんぼ返りして、鍵を返す。片道10分だから被害は軽微とはいうものの、結局「帰宅」は、21時を回ってしまった。[;^J^]
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