*2023年01月16日:網戸を忘れてるし [;^J^]
*2023年01月17日:iPhone のバッテリーが..[;_ _]凸
*2023年01月18日:昔の職場は..
*2023年01月19日:複数ファイルをコピーするとき
*2023年01月20日:ひたすら箱詰め/Jazzの夜
*2023年01月21日:さらに箱詰め/挨拶回り
*2023年01月22日:撤去完了/ほぼ最終の打ち合わせ
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2023年01月16日:網戸を忘れてるし [;^J^]


 新居新築、ほとんど詰め終わっていると思ってたのだが、見落としというのはあるもんだ。窓の「網戸」について、確認するのを忘れてた。[;^J^]

 見積もりには明記されていないのだが、ここは(夏にはもれなく虫がついてくる)日本だし、たぶんデフォルトで「窓」の一部として含まれていると思うのだが、もしも含まれていない(別売オプション扱いである)のならばアコーディオン式を希望する、と、ミサワホームにメールした。

*目次へ戻る


*2023年01月17日:iPhone のバッテリーが..[;_ _]凸


 ..かなりもたなくなっているので、おそるおそる確認してみたら..「最大容量」が89% [;_ _]。これはもうダメだな。前回交換(というか、本体の背中に罅(ひび)が入っていて蓋を開けることができないので本体まるごと交換)したのは、半年前のことなんだがなぁ..

 とにかく、1日どころか半日程度か。残り%が目に見えて急降下していくので、恐い。いまではちょっとした外出時にでも、USB出力付リチウムイオンバッテリーを持ち歩いているのだが、これから常時給電したりしてると、これまた、バッテリーに良くないのだろうしなぁ..

 もう、AppleCare は切れている。バッテリー交換はいくらかかるんだろう? 最近値上がりしたという記憶はあるが..というか、それ以前の問題として、iPhone SE2 である。交換できるのか? 本体を買い直すのは、あんまりだ..[/_;]

*目次へ戻る


*2023年01月18日:昔の職場は..


 改築準備のために横浜の実家に(短いスパンで)なんども足を運んでいるのだが、あらためて感心したことがある。亡父の部屋(六畳間)の押し入れは、新築当初からフトンを入れる気はさらさらなく、中段を抜いて上下ぶち抜きで、DIYの書棚を作りつけてある。これはこの家に引っ越したときに作ったものではなく、その5年以上前、北九州市内で何度か引っ越ししたときに作成し、その後、引っ越しの度に新たな環境にあわせてリサイズして使い回してきたものだったと思う。

 そして、北九州市内のアパートで、最初にこれを制作していたときの情景をかすかに憶えているのだが、父がひとりで作ったのではなく、引っ越しに際して「会社の部下」が、5人以上、手伝いに駆り出され、彼らと父が作っていたと思う。

 確か当時、父は係長か課長だったと思う。その程度の中間管理職であっても、上司の引っ越しを手伝う、というのは、当たり前のことだったのだ。(まぁさすがに手弁当ではなく、寿司とビールぐらいは出したんじゃないかと思いますが。[;^J^])今では考えられないことではあるまいか。「古き良き昭和の(「三丁目の夕日」の時代の)麗しい慣習」というわけだ。別にこれが良かったとも悪かったとも、言うつもりはない。

*目次へ戻る


*2023年01月19日:複数ファイルをコピーするとき


 (以下、Windows での操作だが、Mac でも似たようなもんだろう。)複数のファイルをコピーするとき、私は、まず、サイズが一番大きいファイルのコピーを「開始」する。そしてそれがある程度進んだところで、小さいサイズのファイルのコピーを開始する..

Picture

 ..と、このように、プログレスバーが、レース状態になる。あとからコピーを開始したファイルは、出遅れているとはいえ、何しろサイズが小さいので、たちまちバーが延びる。デッドヒートとなる。この例では「2台」だが、3台以上のレースでビデオ判定になるような僅差に持ち込むのはなかなかむずかしく..



 ..こういうので遊ぶの、ダメ?[;^.^]

 週刊朝日、5月末で休刊とのこと。もちろん、惜しい。もちろん惜しいが、それを言い出せば、惜しい雑誌はもう、山ほど潰れて死屍累々なのである..

*目次へ戻る


*2023年01月20日:ひたすら箱詰め/Jazzの夜


 快晴。6:00に発って、バスで浜松駅へ。6:55のひかり。横浜駅西口のりそなで金を下ろして、8:45、鶴ヶ峰。30分ほど歩いて、鶴ヶ峰の家。一時保管する荷物(主として書籍や昔の写真)の箱詰め作業の続き。廃棄物も廃棄用の段ボールに箱詰めする。「保管品」も「廃棄物」も、ハトのマークが同じトラックで運び出すのである。プロのやることだから信頼してはいるものの、保管品を間違えて廃棄されないか、恐怖である。[;^.^]

 10:00過ぎから13:20頃まで妹がきて、手伝ってくれる。13:30頃、昼めしを食いに出たあと、作業の続き。

 17:37のバスで、改めて出る。18:30、桜木町。待ち合わせていたK君、M先生と、ライブハウス「Jazz Spot DOLPHY」へ。「佐々木諒太グループ」のライブである。(メンバーについては、リンク先を参照のこと。)

 リーダーの佐々木諒太氏は、K君の教え子。ドラムの塚田陽太氏は、T君のご子息である。ジャズのライブを見る(聴く)のはまったく久しぶりであるが、大変な迫力であり、堪能した [^J^]。このジャンル(の奏法)について詳しいわけではないのだが、技術的にも非常に高いのではないかと思う。

 22:15頃に終演。23時過ぎに鶴ヶ峰。駅前の魚民で少し腹に詰め、23:50に出る。0:20、鶴ヶ峰の家。

*目次へ戻る


*2023年01月21日:さらに箱詰め/挨拶回り


 快晴。箱詰め作業はまだ残っている。9:00過ぎに徒歩で出て、「資源循環局 旭事務所」に向かう。引っ越してきたあと、段ボール箱とストッパーボックス(プラスチック製)を大量に廃棄しなければならないので、その相談であるが..まず、この施設に接近することはできたが、Google Map で指示された道は存在しなかった [;^.^]凸。大きな施設の裏口方向に誘導された [;^.^]凸。ショートカットっぽい廃階段があったので、これのことかと登りかけたのだが、すこし上って曲がったらすぐに通行止め。枯草がジャンパーにオナモミのごとく食いついて取れないし..[;^.^]凸

 いろいろ迂回して大回りして、なんとか9:40に辿り着いた。相談自体は、5分で終わった。ストッパーボックスは燃えるゴミとして出してくれのこと。しかしこれが結構大変。ざっと200個ほど捨てる予定なのだが、破壊しにくくなかなか嵩張るので、一度に10個ぐらいしか捨てられないと思われる。とすると、20回。週に2回として、10週間。2ヶ月半..かかりすぎでしょ [;_ _]。となると、あらかじめ浜松で廃棄して、段ボール箱に詰め替えておく必要があるわけだ。もちろん、こちらはこちらで一度にたくさん出すと邪魔なのだが..

 ..とかとか、作戦練るねる..

 鶴ヶ峰の家までの帰路は、よほど簡単でわかりやすい道をみつけた。Google Map に従わないのがコツである。[;^.^]

 戻ってから、カーテン外しなど、詰めの作業。快晴。日が翳って風が吹くと寒いが、基本、暖かい。

 昼は外食。14:00にミサワホームから2人、解体業者1人の3人がお見えになり、計4人で、近隣への挨拶回り。今月末から解体、半年ほど新築工事、と、お騒がせしますので..

 15:15に、挨拶回り終了。ミサワホームのT氏と、打ち合わせと確認。(網戸は窓に含まれていることなど。[;^J^])15:50に帰られる。

 16:28のバスで鶴ヶ峰駅前へ。筑前屋は予約で満杯で入れず、しばし周囲を散歩がてら徘徊する。16:55、養老の滝。全体的に安いかな。BGMの昭和歌謡が快感 [;^.^]。もう1軒寄ってから、鶴ヶ峰の家に戻る。

*目次へ戻る


*2023年01月22日:撤去完了/ほぼ最終の打ち合わせ


 晴れ間は見えるが曇天。寒い。

 保管品の箱詰め完了。段ボール50箱、ホームユニットの板とポール、額縁に入った絵を4枚。廃棄物の箱詰めもほぼ完了したのだが、こちらについては、フトンや毛布など、段ボールが足りずに箱詰めしきれないものが、若干残った。

 9:00前に「ハトのマーク引っ越し」が来る。トラック1台、3人。まず保管品をトラックに運び込み、次に廃棄物を搬入していく。本が満杯になっている段ボール箱は死ぬほど重いのだが、さすがはプロである。箱詰めしきれなかったフトンや毛布、庭に落ちている物干し竿(の残骸)なども、持っていく。途中、エアコン取り外し専門業者が来て、外していく。廃棄物のトラックへの搬入と同時に、エアコンなどの家電品も搬入していく。

 10:50、完了。からっぽになった。あとは解体業者の仕事なのだが、解体業者が回収できるのは、木とスチールとガラス。プラスチックも布も紙も、もちろん電子機器も、持っていけない。だから、テーブルや机やスチール本棚やガラス戸付き食器棚は残していくし、それ以外は「全部」、引っ越し業者に撤去してもらうというわけ。「保管品の運び出し」「廃棄物の運び出し」「家電の撤去と処分」をワンストップでやってくれて15万円というのは、本当に格安だと思う。保管のコストは、段ボール(おおむね)60箱までは、8千円/月で、これまた、非常に廉いと思う。

 しかし、それにしても..

 改築→引っ越しプランを立てた当初は、「実家に残っている僅かばかりの書籍など」を、「自分でレンタルボックスを探して借りて」、「横浜にいる妹の車を使わせてもらって自分で運び込む」つもりだったのだ。

 とんでもない心得違いだった。[;_ _]

 自力では絶対に不可能だった。[;_ _][;^.^][;^.^][;^.^]

 そして、8月末に新居ができたら、これら(50箱プラスアルファ)を戻すのに加えて、浜松から、10倍近い量の書籍を搬入するのである..恐怖である。[/_;][/_;][/_;][;^.^]

 昼は外食。13:30、ミサワホームのT氏が車で迎えに来る。この家が「建っている」姿を見るのは、これが最後..まったく感傷的にならない私であった。[;^.^]

 東戸塚のミサワホームへ。14:00から17:15まで、詰めの確認。

 「ロフト(屋根裏部屋)の入口につけるフェンスの件」「書斎のカウンターの奥行きを60cmから79cmに変更する件」「エクステリアの電源(コンセント)の件」「玄関ドアの仕様変更(+10万円)」「人感センサーの位置」「スイッチの形状」「インターフォンの位置」、などなど..

 そしてやはり、見落としというのはあるもんだ [;^J^]。表札のことを考えてなかった![;^.^] どうしたものか..私の新居をわざわざ訪うてくれようという友人知人たちの人間性を鑑みるに、ありきたりの表札では通用しないのだが、かといってあまりに尖ったものにしてしまうと、一般人に後ろ指をさされることになる。バランスが難しいところだ..[;_ _] とてもこの場では決められないので、カタログをもらって帰り、今月中に連絡することになった。

 東海道新幹線がまたも停電で、12:55から14:55頃まで止まっていたらしい [;_ _]。まぁそろそろ、混雑ははけているんじゃないかな? 17:24、東戸塚をたち、18:02、新横浜からこだま。45分ぐらい遅れていた便らしい。19:33頃、浜松。有楽街の、炭火バルmabuchi。21:50、出る。もう1軒寄ってから、タクシーで帰宅。

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jan 28 2023
Copyright (C) 2023 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]