*2019年02月11日:腐れ縁かな [;^J^]
*2019年02月12日:堕落だよな [;_ _]
*2019年02月13日:幻想美術選「スフィンクスの口づけ」フランツ・フォン・シュトゥック
*2019年02月14日:謎の妖術
*2019年02月15日:劣化する世界
*2019年02月16日:新北斎展/酒呑童子絵巻/河鍋暁斎展/新宿で飲み
*2019年02月17日:奇想の系譜展
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*2019年02月11日:腐れ縁かな [;^J^]


 引き続き、移動書架関連で2社とメールの送受を続ける。気になっているのは、設置(工事)時の段取りである。広々とした図書館などではなく、どちらかと言えば手狭な民家の中に設置するのだから、いろいろ制約があるはずだからである。

 「第58回日本SF大会 彩こん」(7/27〜28)に、参加登録した。(結構迫ってくるまで登録していなかったのは、夏オフとバッティングしかねないと、危惧していたからである。)どうしても参加しなくてはならない理由があるのか、というと..実は結構微妙なのだが [;^J^]、これもまぁ、腐れ縁だわな。[_ _][;^J^]

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*2019年02月12日:堕落だよな [;_ _]


 とある事情で、他の社員が使っていたデスクトップPCを操作する機会があった。昔気質の人なので、古いタイプの(ストロークが深く、しっかりとしたクリック感がある)キーボードであるのだが..

 ..なんと、タイプミスが続発..というより、そもそもちゃんとタイプできていない。指がしっかりと上がっておらず、周囲のキートップに引っかかる..[;_ _][;_ _][;_ _] つまり、薄型ノートPCの限りなく平べったくストロークの浅いキーボードの上を、指をあまり上下させずに撫でるように水平移動させるというアクションに指が慣れすぎていて、基礎体力を失っていたのだった..[;_ _][;_ _][;_ _]

 なんということだろう。なんということだろう。そもそも私こそ「昔気質の人」であり、ノートPCのペナペナキーボードを鼻で笑い、「本物のキーボードというものはだな..」、と、講釈をたれていた過去の持ち主ではないか。他人のことはともかく、こんなざまで、過去の自分の顔を直視できるのか!(..いや、その人、もういませんけどね。[;^J^])

 ..堕落だよな。[;_ _]

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*2019年02月13日:幻想美術選「スフィンクスの口づけ」フランツ・フォン・シュトゥック


 「幻想美術選」、第149回。「スフィンクスとオイディプス」ミニシリーズの、第3回である..のだが..

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「スフィンクスの口づけ」(フランツ・フォン・シュトゥック、1895年)

 ..よく見たら、オイディプスじゃないじゃん [;_ _]。タイトルには「オイディプスでは“ない”」とも明記されてはいないのだが、まぁ、スフィンクスがオイディプスに敗れる以前の、数多くの犠牲者(旅人)のひとり、とみる方が素直だろう。図像を用意している段階では気がついてなかった..[;_ _] まぁいいか、もう..[;_ _][;^J^]

 いやいやよくみると、これは「旅人」でもないのかも知れない。さらに言えば、殺しているところ(あるいは殺しの前段階)ですらないのかも..何しろ、「口づけ」をしているだけなのだから..しかし、なんという口づけか! 男は完全に忘我の極致、恍惚のあまり身体が麻痺してしまっているのだが..しかし、スフィンクスの、「女」の、表情が影に隠れて見えないのが、恐ろしい..

 これは、スフィンクスに仮託した「ファム・ファタール」の肖像なのだ。してみると、一周回って、やはりこの「男」は、オイディプスなのかも知れない。彼もまた、こののち「破滅」してしまうのだから..

 Franz von Stuck(1863〜1928、Wikipedia)は、19世紀末のドイツを代表する画家のひとり。その作品の雰囲気は暗く、重く、そして限りなくロマンティック。クラシック音楽ファンには、「ヴァーグナーのダークサイド」と喩えれば、わかりやすいかも知れない。代表作である「罪」「サロメ」は、20世紀末をも過ぎたこんにちでもなお、衝撃的である。

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*2019年02月14日:謎の妖術


 以前も書いたかもしれないが。

 今から半世紀ほども前に見た、とある特撮時代劇の1シーン。あまりにも印象的だったのでいまだに鮮明に憶えているのだが、作品のタイトルがわからないのである。

 味方の忍者(あるいは武士)数名が、地獄(のような場所)で、苦悶している..次の画面で、実は彼らは地獄などではなく、ある屋敷の室内で、床にはいつくばって苦しんでいるのである..幻覚を見せられているのだ。そして、彼らに幻覚を送りこんでいる「敵」は..

 ..同じ部屋を衝立で仕切った陰で、床に和紙を敷き、目をカッと見開いて、その和紙に水墨画を描き続けているのである..彼らが地獄で苦しんでいるさまを描いた、恐ろしい絵を..(口に1本、筆をくわえているのが、子ども心に「リアル」で怖かった..)

 「なんというハイブロウな妖術だ!」、と、心底驚いた。もう一度観てみたい..しかしなんとしたことか、作品名を思い出せないのである。普通に考えたら、この設定なら「仮面の忍者 赤影」である。DVDボックスを買って全エピソードを見直したのは、10年(20年?)以上も昔のこと。しかし、このエピソードは、無かったのである。見落としたのだろうか..だとしても、今からもう一度、全エピソードを見返す気力はない..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

 この謎は、解けなくてもいい。ときどき書くことだが、こういうちょっとした謎が、人生を豊かにするのである..(とはいえ、心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ご教示をお願いします。[_ _][;^J^])

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*2019年02月15日:劣化する世界


 それにしても、驚くべき品質低下である。いちいち実名は挙げないが、米国や日本(やその他の国々)の、「IT業界」のトップたち。愚かな所業が報道されるのはほんの一部であって、大多数の経営者たちはまともなのであろうという推測も成り立つが、ゴキブリ30匹ではないが、報道されているだけでもこれだけいるのだから、実数はどれほど多いことだろうか..という推測もまた、できるのである。

 かつては、ビル・ゲイツもスティーブ・ジョブズも、やんちゃで幼稚なガキんちょ共だと嘲っていた私だが、こんにちのトップ共に比べると、神様のように偉大な人々だった..[;_ _][;_ _][;_ _] いやはやまったく、申し訳ない [_ _]。まさかこんな時代が来るとは、夢にも思っていませんでした..[_ _][_ _][_ _][;^.^]

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*2019年02月16日:新北斎展/酒呑童子絵巻/河鍋暁斎展/新宿で飲み


 5:30に徒歩で発つ。6:25、浜松駅隣の吉野家で朝食。6:43のひかりで上京、8:34、六本木。8:40、森アーツセンターギャラリー。開館80分前のこととて、さすがにまだ無人だったが、すみやかに列が伸びた。

 「新北斎展」(前期:〜2月18日(月)まで、後期:2月21日(木)〜3月24日(日)まで)である。「北斎展」の類には何度も足を運んでいる私だが、この展覧会は、70年にわたる画業の変遷にフォーカスしているのが特徴である。

 「第1章:春朗期─デビュー期の多彩な作品」では、「婦女風俗図」がもっとも素敵だと思ったのだが、画像検索できないのが残念。

 「第2章:宗理期─宗理様式の展開」では、これは紹介される機会が多い、「「風流無くてなゝくせ」 遠眼鏡」画像検索結果)、「「風流無くてなゝくせ」 ほおずき」画像検索結果)。「夜鷹図」画像検索結果)も、ときどき見かける。「小野小町図」は、画像検索できなかった。

 「第3章:葛飾北斎期─読本挿絵への傾注」では、「酔余美人図」画像検索結果)のポーズが珍しく、また、まことにチャーミング。「海老図」「蛸図」「『新編水滸画伝』初編初帙」あたりが画像検索できないのは、残念。

 「第4章:戴斗期─『北斎漫画』の誕生」では、「北斎漫画」クラスはもう、いちいちリンクを張らないよ [;^J^]。ほか、「生首図」など。

 「第5章:為一期─北斎を象徴する時代」では、もう、「冨嶽三十六景」、「諸国名橋奇覧」、「諸国瀧廻り」、「百物語」クラスは、いちいちリンク張らないよ [;^J^]。張ってられないよ、勘弁してよ..[;_ _][;^.^] ほか、「日の出に鷹」など。

 「第6章:画狂老人卍期─さらなる画技への希求」では、「向日葵図」画像検索結果)という珍しい作品が観られる。「雨中の虎図」「雲龍図」のペア(画像検索結果)、「弘法大師修法図」画像検索結果)。

 長い画業。次々とジャンルと画風を変えていきつつ、全てのジャンル/画風で高水準の結果を出す。そして信じられないほどの、厖大な作品数..「質」を伴った「量」..まるで、手塚治虫のようだ。

 11:50に退去した時点で、長蛇の列が出来ていた。朝いちで列の先頭を取って、正解。徒歩で根津美術館に向かう。12:05、途上の「CHEF & BUTCHER TOKYO」に寄り、カレーライスを食す。出た時刻をメモり忘れたが、根津美術館に着いたのは、12:45。「酒呑童子絵巻 鬼退治のものがたり」(〜2月17日(日)まで。つまり、もう終わってます [_ _])である。

 「酒呑童子絵巻」が、3バージョン。最初に展示されている「酒呑童子絵巻」(16世紀、作者不詳、一部のみ残存)は、実に楽しい。展示室に入っていきなり目に入ってしまい、思わず、「ぶははははっ [;^.^]」、と、笑ってしまった [;^J^]。稚拙としかいいようがない画力なのだが(「ヘタウマ」と「ヘタヘタ」の中間ぐらい)、なんとも言えないマンガ的な魅力に、目を奪われる。

 「酒呑童子絵巻 狩野山楽」画像検索結果)。「酒呑童子絵巻 住吉弘尚」画像検索結果)は、前半が、童子の生い立ちである「伊吹童子」物語であるところが面白い。状態もよく、色彩が美しい。(ただしここでリンクした画像検索結果は、この2作が分離・分別できていないのではないかと思われる。[;_ _])

 14:20に退出し、ふたたび徒歩で移動。(本日の3軒は六本木界隈に集中しており、下手にメトロを使うよりも歩く方が早いのである。)14:40、サントリー美術館。「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」(前期:〜3月4日(月)まで、後期:3月6日(水)〜3月31日(日)まで)である。何度も実見している作品が多いが、無論、初見の作品もある。

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 「第1章 暁斎、ここにあり!」では、まず、左図「枯木寒鴉図」。ある意味、河鍋暁斎の「出世作」とも言える。この格好良さ! 右図「花鳥図」の色彩と、雉、蛇、鷹が睨み合うという不思議な世界。



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 「第2章 狩野派絵師として」からは、「豊干禅師と寒山拾得図」画像検索結果)。図録からスキャンせずに画像検索結果へのリンクですませているのは、図録からのスキャンが(見開きであったり、のどの奥深くまで印刷されていたりするなどの理由で)困難だからである。以下同様。左図「虎図」は、画面内に収めるための?無理な姿勢に、逆に迫力がある。右図、「風神雷神図」は、雷神が大切な太鼓を海中に落としてしまい、それを釣り上げているところ。



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 「第3章 古画に学ぶ」では、左図「蛙の人力車と郵便夫」が楽しい。右図「鯉魚遊泳図」も、代表作のひとつ。



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 「第4章 戯れを描く、戯れに描く」でご紹介したいのは、左図、「麻布一本松狩野家資料のうち滑稽仏画」。中央図「鷹に追われる風神図」の元ネタかも知れないと思われる作品。河鍋暁斎の諧謔や奇想は、全てが彼の独創ではなく、数多くの先行作品を学習し血肉とした成果なのである、というのが、この展覧会のメインテーマのひとつ。(言うまでもないが、先行作品、下敷き作品の存在故に評価が下がるということは、まったくない。いかに換骨奪胎しているか、である。)右図「五聖奏楽図」は、各宗教の代表者一同の集合写真というか..いいんかいな、こんな画題。[;^J^](無論、日本では、なんの問題もない。[^.^])



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 左図、「鯰の船に乗る猫」を観て「可愛い〜!」と言わない女子を、私は信用しない(← こら。[;^J^])

 中央図「百怪図」がヤバイ! やばいでしょ、これ! やばいでしょ、これ! 歌川国芳の傑作「源頼光公館土蜘蛛作妖怪図」(画像検索結果)との類似が指摘されているようだが、無論、両者はまったく別個の価値をもつ。メリハリの効いたクローズアップのド迫力! こんにちのマンガ家たちは、これを凌ぐことができるのか?

 右図、「暁斎楽画 第九号 がいこつの遊戯ヲゆめに見る図」もまた、稚気溢れる傑作! 「蒙古賊舩退治之図」画像検索結果)の「大爆発」も、大概にしろといいたい。[;^J^]



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 「第5章 聖俗/美醜の境界線」では、とにもかくにも左図「地獄太夫と一休」! 完璧な傑作! 数多く描いた幽霊画からは、中央図「幽霊図」が来ている。右図、「処刑場跡描絵羽織」は、初見かな [;^J^]。羽織の「裏側」であるというところが、なんとも粋である [^.^](のか? [;^.^])



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 左図は、「第6章 珠玉の名品」からの「『風俗鳥獣画帖』より「髑髏と蜥蜴」」。右図は、「第7章 暁斎をめぐるネットワーク」からの「書画会図」

 いやはや、この程度のピックアップでは、まるでこの展覧会の(ひいては河鍋暁斎作品の)多様性を、まったくお伝えできないよ。



 16:35に退出。想定より1時間以上、巻いている。このあとの予定は、18:30から新宿駅東口直近の店なのだが、まぁ新宿なら時間つぶしに苦労はしないので、とりあえず店の場所を確認しにいくことにする。

 17:25、「YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店」の入口確認。あと1時間。さて、紀伊国屋にでも行こうか、多分、こっちの方..と、歩き出したら、1分で着いてしまった [;^J^]。主として美術書コーナーで時間調整。

 18:25、店に戻る。Y君、Yさん。ビールと鶏が美味い店。

 例によって(オフレコ話も多量に含む)四方山話。歳相応の健康ネタも多かったかなぁ。ここでは、映画話をピックアップしておく。「ファーストマン」(まだ観てない)からの連想で、「アポロ13」「オデッセイ」。これらの映画の素晴らしさ。(「オデッセイ」に泣かない理系(コンピューター系)の人間はいない。)「アポロ13」はもちろん実話。「オデッセイ」も(その細部のあまりのリアリティに)実話かと一瞬錯覚してしまった話。人類はまだ火星には行ってないってば。[;^.^](「ボヘミアン・ラプソディ」の話もしたと思う。)

 21:30に出て、21:40、「CANBIARE」へ。以前も数回来ている、「サスペリア」推し [;^.^] の店である。壁紙がサスペリアのとあるシーンの壁紙で、サスペリアのDVDがかけられているのだ。もしかしてエンドレスでサスペリアだけをかけているのだろうか? [;^.^] まぁ、「エクソシスト」だけとか、「リング」だけとかよりは、いいかもしれないというかなんというか..[;^J^] また、この店の特徴は客層で、ほぼすべて外国人(それもさまざまな国の)なのである。いくらゴールデン街(だったよな?)が国際街だといっても、極端すぎる。もしや、外国人向けのガイドブック(「地球の歩き方」ならぬ「SHINJUKU の歩き方」みたいな)に、掲載されている店なのだろうか? 外国人向けのSNSで評判だったりとか?

 横浜の実家に泊まりたかったので、まだ終電のあるうちにと、22:45に、Y君、Yさんをおいて、一足お先に退出。(以前、この店で逆に置き去りにされたこともございましてね。[;^J^])23:06、新宿駅から山手線。鶴ヶ峰着が0:13。駅前の店で油そばを食べて、1:05、実家着。

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*2019年02月17日:奇想の系譜展


 曇天。やがて晴れ。

 10:00を回って、妹たち来訪。主として、税金関係の相談。現時点でのリフォームプランも見てもらう。手書きの粗い見取り図をざっと見てもらった段階だが、基本的には、ダメ出しなし。指摘事項が、2点。まず、キッチンカウンターなしのLDKは、台所が片づいていないと散らかった感じになるとのこと。なるほど。(屏風(衝立)で隠すというのは、どうか。[;^.^])また、キッチンカウンターを設置するのなら、動線の設計を慎重に行わないと使いにくくなる、とも。

 もう1点。西側に建屋を膨らませるのなら、隣と接近するので、消防法を確認する方がいいとのこと。これも見落としていた。

 実家前のバス停から12:11のバスで発つ。横浜で散会。13:34、上野着。13:45、東京都美術館。「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」(前期:〜3月10日(日)まで、後期:3月12日(火)〜4月7日(日)まで)である。昼過ぎに来たので混み具合が心配だったのだが、待ち行列は、無し。中は、まぁまぁ普通のそれなりの混み方である。

 なんというか、もう..ほとんど笑ってしまうようなラインナップ [;^J^]。8人の画家のベストセレクションと言いますかオールスターキャストといいますか。4番打者しかいない、ダメなチームといいますか(← をぃ。[;^.^])多くの作品は(河鍋暁斎展同様、何度も)展覧会で観ているのだが、もちろん、初見の作品もある。

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 まず、伊藤若冲。左から、「旭日鳳凰図」「旭日雄鶏図」「虎図」。論評略 [;^J^]。まったく不要。[^.^]

 「象と鯨図屏風」画像検索結果)、「鶏図押絵貼屏風」画像検索結果)も、同様。(今回、時間もないし、これで押し切るか? [;^J^])



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 次に、曽我蕭白「雪山童子図」。釈迦がエロくてやばい。散らされているホワイトもやばい。「唐獅子図」画像検索結果)。画像検索できなかったが、「仙人図屏風」「楼閣山水図屏風」など。



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 3人目は、長沢芦雪。左から、「猿猴弄柿図」「なめくじ図」「方寸五百羅漢図」。「方寸五百羅漢図」を観るのは、確か2回目ではないかと思うのだが、実は、3センチ四方なのである [;*.*]。そこに500人も描き込んだ画家の力量も尋常ではないが、これを、作品の前にルーペの設置もせず、拡大コピーの展示もしていない主催者の神経もまた、尋常ではない。[;^J^](なんにも見えねーんだよ![;^.^]凸)

 ほか、「龍図襖」画像検索結果)、「白象黒牛図屏風」画像検索結果)など。後者はあまりにも有名ですね。



 4人目の岩佐又兵衛からは、絵巻物(へのリンク)をご紹介。「山中常盤物語絵巻 第四巻」画像検索結果)、「堀江物語絵巻」画像検索結果)。グロテスクなリアリティ。

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 5人目、狩野山雪。左図、「寒山拾得図」が目に入ったときは、会場で、「うげっ!」、と、声を出してしまいましたよ [;_ _][;^J^]。ほか、「梅花遊禽図襖」画像検索結果)、「龍虎図屏風」画像検索結果)など。「韃靼人狩猟・打毬図屏風」は、画像検索できなくて残念。



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 6人目の白隠慧鶴はからは、問答無用の3作、「達磨図(朱達磨)」「達磨図」「蛤蜊観音図」をご紹介。



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 7人目、鈴木其一。私が特に贔屓にしている江戸琳派の天才! 「夏秋渓流図屏風」画像検索結果)、「四季花鳥図屏風」画像検索結果)、「柳に白鷲図屏風」画像検索結果)の、リンク先をクリックしなかったら、ただじゃおかない(← こらこら。[;^J^])

 左図、「百鳥百獣図」(左が百獣、右が百鳥)は、日本初公開作品! 来たかいがあった!



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 最後の歌川国芳だが..もう、リンクを張るのも面倒..[;_ _][^.^] だって、「一ツ家」画像検索結果)とか、「相馬の古内裏」画像検索結果)とか、「宮本武蔵の鯨退治」画像検索結果)とか、「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図 ―鰐鮫―」画像検索結果)とか、「相州江之嶋之図」画像検索結果)とか、オールスターキャストどころの騒ぎではないよ。[;^J^]

 しかしまぁ、締めにひとつだけ、スキャンしておこう。これもまたあまりにも有名な、「みかけハこハゐが とんだいゝ人だ」。勿論、論評不要ですね。[^.^]



 15:30、退出。16:03、東京駅からひかり。17:31、浜松。自宅に直帰。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Feb 22 2019
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