2018年06月18日:大阪で地震 2018年06月19日:排水口が詰まる [;_ _] 2018年06月20日:胡蝶蘭に怨みはないが [;_ _]、 2018年06月21日:幻想美術選「人魚」ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス 2018年06月22日:今夏の福岡旅行 2018年06月23日:身に覚え無し [;^.^] 2018年06月24日:「日本美術と高島屋」展目次へ戻る 先週へ 次週へ
例によって、早めに出社。8時少し前に、揺れた。大きくもなかったが、気持ちの悪い揺れ方。遠い。
すぐにネットニュースを確認。大阪で震度6..
帰宅後、情報収集。この震度のわりには、被害が少ないように見える。(とはいえ、死者、重傷者はいるのですが..[_ _])復興のすみやかならんことを祈る..
目次へ戻る8年前にもあったことなのだが..洗濯機エリアの排水口が詰まってしまった [;_ _]。まいったなぁ..狭まっているだけではあるので、少量の排水なら無理なく出ていくのだが、少し量が増えると、溢れて床上に..(といっても、気がついて慌てて雑巾で堤防を作ったので、被災領域は30cm四方といったところだが。)
原因は自明なので、パイプ詰まりを掃除しようとしたのだが、なかの金属製の蓋(虫やゴミがパイプに入らないよう、塞いでいるアレ)が、取っ手の小さな輪に指をかけて引っ張り上げても、どうしても動かない..こんなに力が必要なわけがない。どこか引っかかっているのだろうか? 少し回転させるなど、手順があるのだろうか?
無理なことをして、例えばこの輪が破損するなどしたら、おおごとである。業者を呼んで、対応してもらうことにする。
目次へ戻る..苦手なのである [;_ _]。造花(それも、コンセプトメイキングに失敗しているやつ)に見えてしまうのである [;_ _]。まぁ、使われ方(慶事の飾り花に使われることが多い)の印象も強いのだろうが..
梅雨らしい降り方の雨。頼むから「カラ梅雨」などにならず、梅雨らしい雨が続いて、7月14日からの三連休の直前に(京都で)梅雨明けして欲しい。何故ならこの三連休は京都旅行で、苔寺(予約済み)もプランに入れているからである。苔を目いっぱい潤しておいて欲しいと同時に、傘をさすのはごめんだからである。(写真を撮るとき、邪魔だからね。[^.^][^.^][^.^][;^.^])
目次へ戻る「幻想美術選」、第120回は、John William Waterhouse(1849〜1917、Wikipedia)による、人口に膾炙した作品。
..あなたも、どこかで見たことがあるのではあるまいか。書籍の表紙や、レコード/CDのジャケット..世界で一番有名な「人魚」の肖像のひとつである。
何より目につくのは、透き通るような白い肌。真珠の首飾りが気にならなくはないが、セイレーン的な禍々しさは、ここにはない。世紀末的なファム・ファタールではない。
背景の海がほとんど空に抜けていない(洞窟の向こうに、僅かに見える)という、微かな閉塞感もいい。5年ほど前に「夏目漱石の美術世界展」で目撃している。もう一度観たい、いや、会いたいものである..
目次へ戻る..のプランを、ざっと仮決めする。(仮でもいいから決めないと、宿を決められないのだ。ぐずぐずしていると取り損なってしまう..)
8月4日からスタートする「夏休み」は、東京(夏オフ)、姫路、倉敷、松江、と、ウルトラ警備隊 西へ。8月10日に九州に入り、10日は宗像エリア、11日は福岡市博物館など福岡エリア、12日に観世音寺などを回って浜松へ..あくまでも、現時点での予定だが。
九州の宿(10日、11日)は、福岡駅前のキャビナス福岡(カプセルホテル)を予約した。以前も利用したことのある、大変気に入っている宿である。ひと安心。[^J^]
目次へ戻る朝いちでO内科医院。先日の人間ドックの結果をお見せしたところ、コレステロールの数値の改善が顕著であることを褒められた。来月の検査でも数値が良ければ、薬の量を半減しようと仰る。ありがたい御言葉である。ありがたい御言葉であるのだが..
..身に覚えが無いのである [;_ _]。1年前の状態から、運動量はさらに激低下 [;_ _]。食事は、最近自炊を(ときおり)再開したとはいえ、過去1年間通して見たら、近年にないコンビニ依存 [;_ _]。なぜ数字が良くなったのか、理解できない..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
雨になる。I建設さん来訪。排水口の件である。やはり、排水トラップのみの問題。呼ぶ原因になった「蓋が開かない」現象については、どうやら、錆で固定されていた模様 [;_ _]。台所のシンクと異なり、アテンションが低かった。もっと真面目に手入れしなくては。[;_ _]
目次へ戻る雨上がる。バスで浜松駅前の遠鉄百貨店へ。「高島屋史料館所蔵 日本美術と高島屋」(〜7月8日まで)である。
竹内栖鳳の「アレ夕立に」(画像検索結果)は、よく知られた作品。同じく竹内栖鳳監修の「ビロード友禅壁掛け「波に千鳥」大下絵」(画像検索結果)も、栖鳳のファンなら周知のもの。前田青邨の「みやまの四季」(画像検索結果)は、これをベースにした緞帳の部分試し織り(検索はできなかったが)もすごい。北野恒富原画の「婦人図/キモノの大阪春季大展覧会ポスター(復刻)」(画像検索結果)は、こんにちではこの用途に用いることは不可能ではないかと思われるエロさ。[;^.^]
横山大観の「蓬莱山」(画像検索結果)。同じく大観と下村観山の合作「竹の図」(画像検索結果)。平山郁夫の「ペルセポリス炎上」(画像検索結果)、東山魁夷の「深山湧雲」(画像検索結果)も、それぞれの作風の典型的なもの。ほか、奥田元宋の「霧晴るる湖」(画像検索結果)、勝田哲の「縁のつな」(画像検索結果)など。
昼食は、例によって「沼津魚がし鮨 メイワン浜松店」。最近はここがお気に入りで、浜松駅前に出たときには利用することが多い。(昼間っから飲めるしね。[^.^][;^.^])
帰途、直近のバス停から自宅へ歩いていると、空に綺麗な暈が発生し、その外側(下側)にも虹の帯が見えたので、慌てて自宅に走り、D750に魚眼レンズを装着して撮影。検索したら、ニュースにもなっていた。→ 「太陽の周りに虹色の輪が出現。名古屋や福岡など広範囲で」。なるほど、下の虹は「環水平アーク」というのか。
..まぁ、いかにも円周魚眼レンズ的な被写体ではある。[;^.^]
Last Updated: Jun 28 2018
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