*2013年02月04日:小島瑠璃子について
*2013年02月05日:悪夢日記:マァマママ
*2013年02月06日:悪夢日記:出荷検査
*2013年02月07日:芹那について
*2013年02月08日:中田彩について
*2013年02月09日:Y君宅で、深夜まで
*2013年02月10日:ももクロ秋の2大祭り〜男祭り2012〜
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*2013年02月04日:小島瑠璃子について


 先週の土曜日(というか金曜日深夜)に録画した「バナナマンのブログ刑事」を観る。こんな番組まで観ているのである。人間、堕ちると、底なしである..

 ..ではなく [;^J^]。まぁ大体保存するほどの内容ではないので、観たらすぐに消しているのであるが、たまに保存することもある。それはもちろん、好みのゲストが出演している場合であって、これまでの例だと、トリンドル玲奈、山本梓、杉原杏璃、吉木りさ、夏川純、小池里奈、松本さゆき、眞鍋かをり..こういうのを(恥ずかしがらずに)平然と書けるようにようになるのが、人生を楽に生きるコツである。[^J^]

 ..閑話休題 [;^.^]、今回は、小島瑠璃子というわけである。これはもう、保存版。

 大体、あまり知らない子だったのだ。「すイエんサー」をたまに観たらMCをやっているので、NHKは気でも触れたか NHKもロリに走ったか、と、呆れていたのである。(← NHKの局アナだと誤解しておりましてね。つい最近まで。[;^.^][;^.^][;^.^])

 (細すぎるとは思うが)可愛いなぁ..それにしても、「激マズドリンク一気飲み」「セミ食い」[;^.^]「激辛カレー」はともかく、18歳の娘に「エロ川柳」をやらせて、いいのかね [;^J^]。自粛して引用しないが、相当きわどいのを、作ってたぞ。[*^,^*][*^,^*][*^,^*]

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*2013年02月05日:悪夢日記:マァマママ


 夢日記は、数年に一度しか書かないのだが..

 ..巨大な黒犬である。おとなしいのだが、やや異常な特徴がある。背中に4本、胸に4本、合計8本の長い触手をもち、個別に自在に動くのだ。SFの読者には、「宇宙船ビーグル号の冒険」(ヴァン・ヴォークト)または「ダーティペアシリーズ」(高千穂遙)に登場する万能生物「クァール」を想起させると言えば、通じるだろうか。

 私に懐いているのだが、正直、恐い。さりげなく置き去りにして歩き去っても、本気で逃げても、なんなく着いてくる。なじみの(約10年前に閉店していたはずの)「A」という店に逃げ込んだら、そこにまで着いてきたこの巨大な黒犬は、常連の友人たちに可愛がられる。「マァマママ」と呼ばれ、胸をくすぐられ(あの触手が気にならないのだろうか?)、薬を与えられている。

 薬を飲んだ「マァマママ」の顔からは、急激に犬のフォルムの特徴が失われ、鼻が低くなり目も鼻も失われ、人間ののっぺらぼうのごとくなる。口は残っているが、牙は抜けた。牙がなければ犬とは言えない。そこで、私の牙を抜いて、マァマママの口蓋内の牙が抜けたあとに、差し込んだ。

 いちおう、形にはなった。これなら、フェンリル狼は勤まりそうだが..

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*2013年02月06日:悪夢日記:出荷検査


 今朝もまた、夢(悪夢)の記憶が鮮明である。眠りが浅いのだろう。どういう夢だったかというと..

 ..勤務先の電子楽器メーカーの廊下を歩いていると、私が知らない新製品の出荷検査を、母が行っている。アルバイトをしているとは知らなかった。それはいいのだが、どうも動作が不安定だという。動作テストをしようにも、動いたり動かなかったりするのだ。

 そんなことは、彼女の上司(出荷検査の担当スタッフ)に相談すべきなのだが、たまたま私が通りかかったので、訊かれたという次第であるが..これが一筋縄ではいかないのだ。ローランドの製品で例えれば、往年のMCシリーズ、MVシリーズの流れをくんでいるらしい、DJ系のコントローラーのような..つまり、接続対象が非常に多い、複雑な製品なのである。

 動作したりしなかったりするということは、背面に接続されている多数の端子のうちのどれかが、不安定であると考えられる。ひとつひとつ確認していくが、1本だけ、意味がわからないケーブルがある。灰色と赤色のコードが撚り合わされているケーブルで、私は内心「灰赤ケーブル」と呼ぶことにしたが、これの機能がわからない。複数の(入出力)信号が同居していると考えられるが、端子名は、その他のケーブル群に隠されて読みとれない。

 そこに(ようやく)出荷検査担当スタッフがやってきたので、この端子(とケーブル)の機能を説明させるが、呆れたことに、説明できないのだ。むしろ、「この(灰赤)ケーブルをさがすのには、苦労したんですよ」..と、自慢したりする。

 私は軽くキレ、彼と母と3人で、そのケーブルの接続元まで溯り始める。天井を無数に這っているケーブル群の中に混ざるのだが、その中から抽出して追っていく。途中で変換アダプタを介して、別のケーブルに接続されているのだが、かのスタッフは、そのアダプタの意味も説明できない。半分諦めながらも、なかば意地で源流へと追っていくうちに、さらに5〜6回も変換が繰り返され、もともとどんな信号が来ていたのやら、ほとんど推測のしようもなくなり..

 ..そして最後に薄暗い小部屋の天井で、そのケーブルは、「切れていた」。どこにもつながっていないのだ。スタッフを睨み付けると、彼は心外であるといわんばかりに、その部屋の照明スイッチを入れた。すると、天井中央部の白熱電球がともり、そのすぐ近くに先端がぶら下がっていた「灰赤ケーブルの(数段階変換を経た)なれの果て」が(フォトカプラ的なデバイスでもつながっていたのか)反応し、そして、廊下の遥か彼方では、くだんの装置(新製品)が動いたようである..

 ..ここで、目が覚めた。

 昨日の夢に比べて、謎の怪物が出てくるわけでもなく、超現実的な展開をするわけでもないのだが、私はこの夢のほうが、遥かに生々しく、恐かった。私の勤務先の製造部署で、このようなことが起こっているはずはないが、しかし、日本中の(いや、日本はおそらく遥かにましで、世界中の)製造工場で、このような事態が日常的に発生しているに違いないのだから..

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*2013年02月07日:芹那について


 私は、「SDN48」のファンだったことは、ない。わりと早めに店仕舞いしてしまったところを見ると、やはり失敗プロジェクトだったのだろう。そこをさっさと見切って潰してしまったのを、秋元康の(プロデューサーとしての)明敏さと捉える向きも、非情さと捉える向きもあるが、もちろん、どちらも正解である。(そもそも立ち上げたこと自体が間違いである、という考え方も、ありましょうが。[^.^])

 SDNの、唯一かどうかはともかく、最大の成功者が「芹那」であることは、論を待たない。その芹那に対する「旧SDNメンバー」の評価というか態度には、明確な共通点がある。(私がバラエティ番組で目撃した、大堀恵/小原春香/浦野一美/野呂佳代に限った話ですが。)それは、「呼び捨て」[;^J^]。必ず、「芹那」である。「芹那さん」とは、一度も聞いたことがない [;^J^]。「芹那には、してやられた..(自分ひとりだけ、売れやがって..)」、というニュアンスも、共通。いいねぇ、こういう殺伐としてるの [^.^]。これが芸能界ですよ、これが。[^.^]

 「Shibuya Deep A」や「ロンドンハーツ」に出演するたびに、田村淳に「腹黒キャラ」を上書きされ続けている [;^.^] が、それは多分に演出であるにせよ、そういう「(腹黒という)物語」が似合うキャラであり、個性であり、まさに、それ(個性)を持っているかいないかが、スターであるか否かの分かれ目なのだ。

 昨年12月15日の「チューボーですよ!」に出演したときには、

枡田アナ 「(SDNについて)女の世界は恐そうだな、ていうのが、なんか、はたから見て、勝手に..(笑)」
芹那 「想像できる範囲のことは全部起こったとは思います(笑)」
堺正章 「一番ショックなことはなんだった?」
芹那 「ダンスの振り付けがわからなくて隣にいる人に「ここわかんないから教えて」って聞いたら、無視された(笑)」

 ..いいねぇ、いいねぇ、ぞくぞくするねぇ..[^.^][^.^][^.^]

 以下、余談だが..この番組を担当している枡田絵理奈アナも、結構、タイプである [;^J^]。顔は少しもタイプではないのだが、その態度が [;^.^]。前任の小林麻耶アナから引き継いでからしばらくは、チューボー=マヤヤのイメージから脱せず、模索していたようであるが、Sキャラとして踏ん切れてから、伸びた。最後の試食タイムで(あるいは調理中でも)あら探しをせずにはいない、その、性根 [;^J^]。的確な(痛恨の)一撃の、堺正章の心臓への貫通力 [;^.^]。私も、彼女の冷たい瞳に、蔑まれたい..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

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*2013年02月08日:中田彩について


 アポしていた、ピーロートの試飲訪問販売員が、19時前に来る。約1時間テイスティングして、白と赤、各1銘柄を半ダース(最低単位)ずつ発注した。まだ新入社員であり、好青年ではあるのだが、できれば、前任者(及び、前々任者)のような、美女(年齢不問)であるに越したことはない [;^J^]。体は正直なもので、今日のテイスティングは1時間少々であったが、彼女らの場合は、大抵、2時間を越えていた。[;^.^](おかげで、しまいには知性も味覚も理性も相当、怪しくなってしまっていたのだが。[;^J^])

 閑話休題。[;^.^]

 私は、中田彩のファンだったことは、ない。以前から名前は知っていたし、現役女医のクセにブリッコでランジェリー姿の写真集を出版したりする、得難い人材 呆れた女だとは、認識していた [;^J^]。CSで放映されていた「矢部美穂のオンナの蜜談」という番組のレギュラーで見たのが恐らく初めてであり、その番組の中で、「装身具やバッグは、全て貢物」「カードしか使わない」「カードを忘れて外出しても、電話1本で男が(払いに)来てくれる」などなどのいいぐさに、他のレギュラー出演者(女性)が、「(こいつを)何回、殺していい?」..そりゃそーだ。[;^.^]

 今夜の「ペケポン」で、久しぶりに見た。友利新、西川史子、一青妙らと共に「美人女医」チームの一員として出演したのだが、既に人妻で、目尻の皺も浅くはないのに(ここでわざわざ年齢を調べるような不粋な真似は、しない。グーグルとウィキペディアで大概のことが調べられるこのご時世、いかにして「それらを使わずにすますか」が、己の人生を豊かにするコツなのであるが)、それにしても態度やしぐさは昔と全く変わらず、いまどき十代の女子でもできないようなブリッコぶりを発揮して、しかも全く、なんの違和感もない。驚異である。いやもちろん、今さらDVDも写真集も買ったりはしませんが。[;^J^]

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*2013年02月09日:Y君宅で、深夜まで


 10:30に自転車で発ち、湯風景しおりへ。さっさと体を洗ってサウナで汗を流すだけにして昼過ぎには発ち、りそなで金を下ろして、14:00過ぎに帰宅。15:40に改めて徒歩で発ち、数百メートル先の杏林堂で待ち合わせ。S君、T君。少し遅れて到着したY君の車に搭乗し、Y君宅に着いたのは、17:00頃だったかな。

 用意していただいていたワインに、持参したワイン、なかなか美味しい水餃子、その他さまざまなものを飲み食いしながら、オタク話をしたした、さんざんしたした [;^J^]。持参した古雑誌やマンガ本を見せたり、遊戯室でパーカッションを叩いたり。

 散会は、1:40頃だったのかな?[;^J^] 3人で乗り合いタクシーで帰宅。

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*2013年02月10日:ももクロ秋の2大祭り〜男祭り2012〜


 昨夜、留守中録画していた「ももクロ秋の2大祭り 男祭り2012〜Dynamism〜」を観る。昨年11月5日の(女人禁制の)武道館ライブである。付け焼き刃ではあるものの、極真空手の師範たちに稽古をつけてもらった型を見せたり、新日のヒールたちとマイクアピール合戦をしたり、誰がどう観てもやりすぎ感が漂う演出が、ナイスですね。[;^.^][;^.^][;^.^]

 プロデューサーたちがどう考えているのかは知らないが、私はこれらの「やりすぎ」公演は、いわば、「教習所で、あえて側溝に車輪を落としていく」ようなものだと思っている。つまり、どこまでやってもいいのか、どこから先は意味がないのか(あるいは逆効果なのか)限界を探っているのである。側溝に車輪を落とさないうちは、車両感覚が身に付かず、中央付近で臆病な「安全運転」(それはしばしば、系全体からみれば決して安全ではない、はた迷惑な運転なのだが)しかできなくなってしまうのである。

 ももクロは、まだまだ、これから伸びる。

 (今週は、女子の話題ばかりのような気がふとしたが、気のせいだろう。[;^J^])

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Feb 14 2013
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