*2012年03月05日:3千円刻みでお買い物
*2012年03月06日:CSチューナー、トラブル再発?
*2012年03月07日:言われてみれば乾燥肌 [;^J^]
*2012年03月08日:「僕らが愛した手塚治虫 激動編」
*2012年03月09日:三歩進んで二歩下がる [;^.^]
*2012年03月10日:漫画喫茶の天井になりたい? [;^.^]
*2012年03月11日:「NOVA 7」
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*2012年03月05日:3千円刻みでお買い物


 書籍を購入するとき、可能ならば、極力、地元の街中のリアル書店(それもできれば小さめの)で買うことにしている。古い人間なのでそのほうが買い物の実感があるとか [^J^]、地元の書店を応援し、地域経済に微力ながらも貢献したいとか [^J^]、ほんの僅かな傷もついていない美本を自分の眼と手で選びたいとか [;_ _][;^.^]、ま、理由はいろいろあるのだが、だからといって、どんな書籍も地元の(それもできれば小さめの)書店で手に入るわけではない。どうしても通販に頼らざるを得ないことが多い。(リアル書店で注文すると、時間がかかることが多いのでね..)

 ..で、そういうときは世間ではデフォで「アマゾン」なのだろうし、少し前まで私もそうだったのだが、最近は「オンライン書店ビーケーワン」を利用することが、非常に多い。理由は単純。月に数回、メールでクーポン券(正確にはクーポン番号)が送られてくるからである。

 一度に3000円以上注文したときに使える300円のクーポンである。ちょうど3000円注文したときに使うと1割引の計算になる。6000円のときに使うと5%引き相当である。

 そこでもちろん言うまでもなく、いかにして効率的にクーポンを生かすかという、最適解を解かなければならなくなるわけである [;^.^]。5000円や6000円の発注時に使うと、損である。極力、「ジャスト3000円か、3000円を僅かにオーバーする組み合わせ」で発注し、その単位でクーポンを使っていかなくてはならない。だから、新聞や雑誌やネットでの書評を読んで興味を惹かれた本も、これまでのように右から左へと脊髄反射で買うのではなく、いったんバッファに(金額情報とペアにして)蓄え、そこから、前記の組み合わせになるように抽出していくのである。(もちろん、一発で3000円をオーバーする書籍は、単独で即発注である。)

 ただし、クーポンが送られてくるのはたかだか月に数回なので、クーポンを使えずに発注してしまうことも非常に多い。「10000円以上の発注時に使える500円のクーポン」というのもときどき届き、こんな最大5%引きにしかならないクーポンは、通常は使わないのであるが、前記の理由で欲しい本がたまってしまった場合は、こちらを利用することもある。

 もちろん、どの種類のクーポンも、利用できる期間は限られている..というか、ごく短い。高々一週間かそこらのうちに使わなければならないのだ。だから、クーポンが届いてから本を探していては間に合わないのであって、常日頃からクーポン待ち行列に5〜10冊程度は、ためておかなくてはならないのである..(← 目的と手段が、すでに捻れに捻れております。[;^.^][;^.^][;^.^])

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*2012年03月06日:CSチューナー、トラブル再発?


 明け方、雷を伴う雨。午後には晴れるらしいが..

 昨夜セットしていたCSの深夜番組の録画のうち1本が、途中で止まっている..久々の発症か?(以前のように、15分とか1時間とかいう、奇妙にきりのいい数字ではなく、44分という中途半端な長さだが..)しばらく様子をみて、再発するようなら、また、チューナーをリセットしてみるか。

 6:30頃、じゃんじゃか降りの大雨である。もちろん自動車出勤だが、会社に着いた7:10頃には、あらかた上がってしまい、9:30には晴れ間。午後には、ほとんど暑い陽気となった。(← 「陽気」のたびに、いちいちいったん「妖気」するのは控えることにした。もう、子どもじゃないんだから。[;^J^])

 帰路、O内科医院に寄って、月いちの健診。

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*2012年03月07日:言われてみれば乾燥肌 [;^J^]


 午前半休。浜松医療センター。今日は耳のCTスキャン。薬を変える。

 曇天だが降るおそれは無い。午後から自転車で出社するが、暖かいというより暑いに近い。ついにジャンパーも手袋も無し。ようやく冬が終わりつつある..といっても、まだまだ何度も寒さはぶり返すことだろうが..帰路も、ジャンパー、手袋、無しである。

 今日の「ためしてガッテン」は、なかなか参考になった。「毛穴の目立つ人必見!キレイに消す最終ワザ」というサブタイトルからは、特に期待する点は無かったのだが(なにしろ私はさほど毛穴が目立つ方ではなく..というか、仮に目立っているのだとしても、そのことに私自身が気がついていないので、そもそも問題が発生していないのであるが [;^J^])、実は後半が(タイトルには明記されていなかった)「ニキビ」対策であり、これにはちょっと、身を乗り出してしまった。

 別に「業病」というほどのものではないのだが [;^J^]、軽度の「大人ニキビ」が、なかなか全快しないのである。部位は額。皮膚科医院で処方された薬をまじめに塗っている間は収まっているのだが、収まった頃に薬をさぼると、1週間ほどで、また、ブツブツと..まぁ、さぼるのがいけないんですけどね。[;^J^]

 この番組で紹介されていた、2008年に登場した、ニキビ治療の革命と呼ばれる薬「アダパレン」..確認してみたら、私が使っている薬が、そうだった [;^J^]。炎症やニキビ菌の増殖を押さえるのではなく、毛穴が塞がるのを防ぐのである。確かに、そういう効果はあるのだ。

 しかし、ある意味、対症療法ではあるわな。

 この番組によると、思春期ニキビの原因は、男性ホルモンの増加による皮脂の分泌の増加。大人ニキビの原因のひとつは乾燥で、これによって毛穴がつまりやすくなるとのこと..確かに、私の顔の乾きかたは半端ではなく、脂っけといえば、鼻の頭に少しあるぐらいで、顔を触っても手がベタつくことはなく、これはいいあんばいだと喜んでいたのだが..そうか、いいことばかりではなかったのか。[;^J^]

 ポイントは、「保湿」ですか〜。うまれてこのかた、ほしつなんてしたことないぞ。[;^.^]

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*2012年03月08日:「僕らが愛した手塚治虫 激動編」


 暖かい。どうやら、CSチューナーの録画中断現象は、再発しそうもない。放置だ、放置。

 僕らが愛した手塚治虫 激動編」(二階堂黎人、原書房)、読了。作品リスト的に、要確認事項多し。それにしても、これはシリーズの3冊目で、何故、「僕らが愛した手塚治虫」「僕らが愛した手塚治虫2」と来たあとに、「3」ではなく「激動編」なのかと思ったら、出版社が変わっているではないか。[;^.^](小学館 → 原書房)なるほど、連載打ち切りだったのね [;^J^]..ま、居場所を探して、しぶとく続けて欲しいものである。[_ _]

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*2012年03月09日:三歩進んで二歩下がる [;^.^]


 雨なので自動車出勤。気温は低くないが、週末は冷えるらしい。

 大阪府立中之島図書館から、「サントリー天国」のコピーが郵便受けに届いていた。「ジャングル大帝とヒゲおやじ」という、手塚治虫の2頁の掌編の初出誌である。愛媛県立図書館からも封書が届いていたのだが、これは郵便受けには入らなかったようで、不在通知。明朝、郵便局まで取りに行こう。こちらは、「ヒロインの世紀 第2巻 悲劇の女王クレオパトラ」(千趣会、1977/03/01)に掲載されている、やはり手塚治虫の「“クレオパトラ”をアニメ化して」というエッセイのコピーである。調査は、今もじわじわ前進中なのである。

 ..をっと。「サントリー天国」の奥付には「第1巻第12号」とあるだけで、発行年月日がわからないではないか [;^.^]凸。従来、「1965/12」とされていたのだが、これでは、その裏付けを取れない..こうなってみると、従来の「1965/12」という情報の「12」は、「12号」がいつしか「12月号」にすりかわったのではないかという疑いも..[;^.^]

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*2012年03月10日:漫画喫茶の天井になりたい? [;^.^]


 朝、浜松西郵便局に、愛媛県立図書館からの「ヒロインの世紀」のコピーを受け取りに行く。

 大阪府立中之島図書館にメールを送信。奥付には発行年月日情報が無いのだが、奥付以外のどこか(表紙や裏表紙など)に発行年月日が明記されていないだろうか、という質問である。そもそも大阪府立(中之島)図書館のウェブでこの雑誌を検索すると、「1965」という情報は記載されているので、どこか(何か)から情報は得られたのではないか、と、期待したいところであるが..

 小雨模様の曇天。午後には上がる。

 今夜の「チューボーですよ!」のゲストは、吉高由里子である。私は、この子の見た目Sっぽいところがちょっと苦手なのだが実は別の番組で得た情報によるとどちらかと言えばMらしいのだがまぁそんなことはどうでもいいとしてだ。[;^J^]

 趣味は、漫画喫茶だという。それも、漫画を読むのではなく、フラットスペースで仰向けになって耳をすませて、周囲から聞こえてくる微かな物音を聴くのが好きなのだという。パソコンをタイプする音。何かをメモする音。ひそひそ声の会話..

 なりたいものは、「漫画喫茶の天井」だという。「だって、全部の個室が升目みたいに上から見えるんですよ!」..それは、「屋根裏の散歩者」だ [;^.^]。若いのに、見上げた感性である。ファンになろうかな。[;^.^]

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*2012年03月11日:「NOVA 7」


 そこそこ好天。9:10に湯風景しおり。帰宅したのは15:10頃だったかな。

 NOVA 7」(大森望編、河出文庫)読了。SF短編のオリジナル・アンソロジーの第7巻である。

 「スペース地獄篇」(宮内悠介)−宇宙の金融屋さんたち、今回は仮想現実へ取り立てに行く [;^.^]。「コズミックロマンスカルテットwithE」(小川一水)−スペースマンとエイリアンとロケットとロボットの四角関係 [;^.^]。「灼熱のヴィーナス」(谷甲州)−古き良き質実剛健な土木工事SF。やはり、いいな。

 「ヒツギとイオリ」(壁井ユカコ)−知覚を放射する超能力少年と、痛覚が欠けている(冷たさや熱さも認識できない)少年の組み合わせ。出オチに近い一発ネタかと思ったら、実にオーソドックスで感動的な結末が待っていた。「リンナチューン」(扇智史)−これも、思いがけぬ感動作。ソーシャルログが誰にでも参照でき、しかも(パーミッションが開いていれば)改変できる、つまり、過去の想い出を際限なく作り替え続けていくことができる社会における、死んだ少女のログに固執し続ける主人公。最終的には、そのログは忘れ去られて行くべきなのだが..

 「サムライ・ポテト」(片瀬二郎)−街角の(まだ原始的な段階の)ロボットに芽生えた自意識。「土星人襲来」(増田俊也)−まぁ、風俗で秘密のアルバイトをしている女子大生を訪れた土星人のしゃべくりの面白さだけなのだが、脱力的なオチがまたなんとも [;^.^]。「植物標本集」(藤田雅矢)−むしろ古色蒼然たる「謎の植物」ものなのだが、時代/舞台設定が巧妙で、実に心地よく読める。個人的には今回のベストである。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 15 2012
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