2011年09月19日:浜名湖一周サイクリング5回目 2011年09月20日:台風15号、接近 2011年09月21日:台風15号、襲来! 2011年09月22日:一気に秋 2011年09月23日:日光浴は快適だ [^.^] 2011年09月24日:日光浴は快適だ [;^.^] 2011年09月25日:悪戯か?/吾妻作品、行方不明 [;_ _]目次へ戻る 先週へ 次週へ
3週間ぶり、5回目の浜名湖一周サイクリングである。「6:00か、遅くとも6:30までには発とう」と思っていたのに、ごたごたしているうちに、結局、出発は6:55となってしまった。進歩ないなぁ。[;^J^]
浜名湖一周の起点にしている(雄踏総合公園 の東の)「雄踏総合公園前」交差点まで、自宅から11キロ(40分)。今回のルート(洲の鼻崎省略&301号一気南下コース)だと、一周して戻ってくるまで83キロなので、トータル、11+83+11=105キロの旅程となる。
なんだか、今日はしんどいなぁ..3週間前よりも、明らかに脚が重い。(特に後半。)寝不足気味のせいかなぁ..それと、日本SF大会で購入した、JAXAのロゴ入りの黒いTシャツを着てきたのだが、黒は良い考えではありませんでしたな [;^J^]。熱を吸収するとかそういう話ではなく、吹き出した汗が乾いたあとの塩の跡が、白い不気味な文様をくっきりと描いてしまい、みっともないったら。[;^.^]
浜名湖を一周回り終わる少し手前に、浜菜坊 がある。今日はここに12:30に着いたが、幸い、比較的空いており、カウンターではなく、壁際の背中をもたせかけられる席に着けたのは、ラッキーであった。生しらすや、新さんまの塩焼きをいただきながら、13:35まで、ひと休みする。
ほかにはどこにも寄り道せずに帰宅したのが、14:25。当初の予定としては、6:00頃に出発し、13:30までに帰宅して、そのまま一気に湯風景しおりに(13:45までに)走りこみ、まだあとたっぷり1時間半は浴びられる陽光で汗を流しつつ疲れをとる..という段取りだったのだが、無論こんなプランは机上の空論に過ぎず [;^.^]、もはやさほど日光浴の時間も取れないのに、へとへとの体に鞭打って湯風景しおりに行こうなどというモチベーションは、正確に、ゼロ。[_ _][;^.^]
自宅のシャワーで汗を流して、心行くまでまでごろごろとクールダウン..と言いたいところだが..先週の日記 に、ここ最近の寝汗の酷さを書いたのだが、今日はもう、寝汗以前に、まだ15時前だというのに、就眠時刻まで延々と汗をかき続け、汗を拭く以外のことがほとんどできない(← 誇張度当社比30% [;^J^])。首筋など、タオルで何度も拭きすぎて、しまいにはヒリヒリしてくる始末である。こうも汗が流れ続けていると、布団に横になる気にもなれず..[;_ _]
目次へ戻る台風が接近している。今日の時点では、強制帰宅命令は出ていないが、明日は、「出勤時間帯において、各勤務地及び居住地に「暴風警報」が発令されている場合、出社を見合わせ警報解除まで自宅待機せよ」、とのことである。まぁ、例によって、浜松からは逸れるだろうが..
今日の発汗は、昨日と比較すると、よほどマシである。寝不足気味なので早寝したら真夜中前に目を覚ましてしまうのは、昔からのお約束だが [;^J^]、その時点での寝汗が比較的まともな水準であり、少なくとも、シーツやタオルや枕カバーや寝巻きを総とっかえしなければならない状態ではない。やはり昨日については、日中、「十分に水分を取りつつ十分な運動をした」ので、その運動が終わってからも、夕方から夜間にかけて、余剰水分を排出し続けていたということだろうか。
クルト・ザンデルリンク、逝去。合掌。
目次へ戻る..まさか、浜松に上陸するとはね。[;^.^][;^.^][;^.^]
朝、6時の時点で、居住地(静岡県西部:遠州南)に暴風波浪警報。南方にいる台風の進路を見ても、出社時刻までに解除される気配は皆無であり、とりあえず自宅待機は決まったようなものだが、暴風警報が何時に解除になるのか(その時点で出社しなくてはならないので)リアルタイムでモニターし続けなくてはならない。
無論、インターネットの天気予報関連ページでも構わないのだが、リアルタイム性に一抹の不安が無くも無いので(更新頻度とかね)、CSのch254(「e−天気.net」)を、つけっぱなしにしておく。これだと、2分周期ぐらいで、警報・注意報が更新され続ける。
不安定な風に加えて、6:45に雨が降り始めた..が、持続しない。風も雨も不安定であるが..おお、案の定、電波状態が悪化して、「e−天気.net」が受信できなくなった [;^J^]..それはいいが、テレビのアラート表示が、「天候の回復を待て」とはまた、面白い冗談をぬかすじゃねーかっ![;^.^]凸 ..まぁ、断続的に受信できなくなるだけであり、暴風警報のモニターには、さほどの支障はないが..8:30頃から、強風を伴う、本格的な大雨になった。
10:34、会社から「安否確認システム」を通じて連絡有り! 暴風警報が夕方までに解除される見込みが無いので、本日は出社におよばず(終日自宅待機)、とのことである![^.^]
まぁ、われながらどうかとは思うのだが..仕事を抱えている社会人のクセに、「やたっ!\[^O^]/」、という高揚感がなかったと言えば、嘘になる。私は嘘は申しません..じゃなくって。[;^J^](← 元ネタがスムーズにわかってしまう人は、かなりの年配であると自覚せよ。[;^J^])まぁ、朝っぱらから、ミクシィ/ツイッター/フェイスブックで、実況中継しつつ実況中継を読みつつ、状況を見計らっていたのだが、フェイスブックで、私の勤務先の複数の「お友達」が、やはりいずれもいい歳こいて(40代)同じようなテンションだったので、これは良しとしておこう。[;^.^]
それにしても、浜松に引っ越してきて四半世紀以上経つが、いまだかつて経験が無いほどの暴風雨である。アパートの前の道は、しばしば急流。数十メートル先の木々を真横になぎ払っていく「水と空気の塊り」が、目に見える..食材は十分にあるので外出の必要は無いのだが、500メートル先のスーパーに行くのも、物理的にはともかく心理的には絶対に不可能。舘山寺街道を自動車が(いくらかスローペースで)走っていくが、なぜ走れるのか、ほとんど不思議である..
..13:27、停電!\[^O^]/ ..などと、喜んでいる場合ではもちろんなくって [;^.^]、UPSの接続ミスが、こんなときに、明らかになる。どうでもいい機器への給電は維持されたまま、肝心要のデスクトップPCとBDレコーダーが、即死。[;^.^]
テレビ自体はUPSで守られていたが、UPSのバッテリーを長らく交換しておらず数分ともたないことは確実なので、速やかに電源を落とす。リブ100のバッテリーは1時間はもつはずだったが、間の悪いことに昨夜完全放電していたようで、これも即死。こうなると、iPhone が頼りである [;^.^]。ま、情報のライフラインとしては手回しラジオも使えるのだが、終日自宅待機が決まった今となっては、リアルタイムの天候情報は、逆にそれほど重要ではなくなった。ここでいう情報のライフラインとはインターネットのことであり、要は、ミクシィ/ツイッター/フェイスブックである。(それにしても、停電したのが真昼間なのは、不幸中の幸いであった。暴風雨で薄暗いとはいえ昼には違いなく、窓際に行けば読書はできる(ほかにやることがない。[;^.^]))
..というわけで、ツイッターで、午後2時ごろ、台風15号が浜松付近に上陸したことを知る。「浜松への台風上陸」など、確率的には、「浜松へのゴジラ上陸」と、ニアリーイコールではあるまいか。まさに、天変地異である。[;^.^]
14:42、台風の目が通過する瞬間を、目撃した。少し前まで、猛烈な東風が東側の窓に叩きつけていたのだが、少しのあいだ穏やかになったと思ったら、今度は猛烈な西風が吹きつけてきた。ぼんやりせずに上空を見上げていれば、巨大な眼球が時速40Kmで北東方向へ飛び去ってゆくのを見ることができたはずなのにぃ..[;^.^]
16:00頃までには、風も雨も、おおむね収まってきたのだが、一向に復電しない。引き続き(アパートの1Fの)窓際で読書していたら、外側からアパートの様子を調べていたらしい管理人さんがやってきて仰ることには、アンテナが傾いてしまったので、停電から回復してもテレビ映らないかも、とのこと [;^.^]。まぁしゃあない。[;^J^]
16:18に陽光が射しこんできたが、しかし室内は、ますます暗い。自転車で安全に出かけられる状態になったので、17:25に、蝋燭を買い足しに出発し、その他の買い物もして帰宅したのが18:00過ぎ。
..煌々と復電していたのは、いうまでもないことである。[;^.^][;^.^][;^.^](やはりアンテナが傾いてしまったためか、「だいいちテレビ」(日テレ系列)のみ、受信状態が悪い。管理人さんに伝えておかなくては。)
目次へ戻るいきなり、涼しくなった。朝もそうだが、特に会社からの帰路は、Tシャツ姿で自転車に乗る気温では、もはやない [;^J^]。季節と衣装が、完全にミスマッチ。とはいえ、自宅に着いた頃には、すぐにシャワーを浴びざるを得ないほどの汗になっているので、現時点ではこれ以上、厚着をするわけにはいかない。
某案件のために、Aさんに吾妻ひでおの単行本を5冊、送付する。
目次へ戻る快晴である。9:35から15:10まで、湯風景しおり。秋分の日に日光浴と洒落込むのも、乙なものである。これからの半年間は、ダークサイドなのだ [;^J^]。15:40に帰宅。
某案件のために、吾妻ひでおの単行本未収録作品の総チェックを開始する。非常に手間がかかる。
目次へ戻る朝いちで、O内科で定期検診。例によって、日光浴などするでない、と、意見されるが [;_ _]、10:30から14:00まで、湯風景しおりで日光浴 [;^.^]。15:00頃に帰宅。
某案件のために、Aさんに資料のjpgファイルをガンガン送信していたら、Aさんのメールスプールが溢れしまった [;_ _]。すみませ〜ん、と、メールしそうになったが、思いとどまった。[;^.^]
目次へ戻る朝いちで、謎めいたトラブルに遭遇。玄関前の駐輪場で、私の自転車が倒れていたのはいいとして、テールライトとサドルバッグが外れている。テールライトは一応、衝撃で外れたと考えられなくもないが(それにしても、地面までの距離が近く、まともに転倒したとしても対地速度はさほど大きくならないので、外れるほどの衝撃を受けるとは考えにくいのだが)、サドルバッグが外れているのは、全く腑に落ちない。いわゆる「差込」(参考ページ)が2つ付いているのだが、それが両方とも外れている(抜けている)のである。どういう衝撃の受け方をしても、これが抜けることは、あり得ないと思う。
人間が外したとしか思えない..とすると、悪戯されたと考えるのが自然であるが、なんの被害も受けていないのである [;^J^]。なにかしら悪意があるのなら、テールライト/フロントライト/ハブライト/バックミラー等など、簡単に取り外せるので、これらのいずれかを持ち去りそうなものであるが、何ひとつ無くなっていない。(もちろん、サドルバッグの中身も。)「倒して、サドルバッグの差込を抜いて、テールライトを外すだけ」、などと言う中途半端な悪戯が、ありうるだろうか?
..被害といえば、これは被害だな。つまり、テールライトを、取り付け直すことができないのである [;^J^]。固定用のバンドをフレームに巻いて締め付けるのだが、取扱説明書を見ながら何度試みても(それにしても、一般に、取扱説明書に掲載されている「図」とは、どうしてこうも見難いものなのだろうかっ)、締め付けることができない。15分以上粘ったが、これは私の手に余ると判断し、10時の開店時刻を待って、ナカノサイクルセンターに持ち込んだ。[;_ _] ..で、すぐに取り付け直してもらったのだが、見ると、結束バンド(画像検索結果)で締め付けてある..つまりやはり、どこかが壊れたか、パーツが欠けるかしたらしい。
もちろん、無料である。この店には、こういう無料のサービスを何度もしてもらっているので、もっといろいろ買い物をしたいのであるが、それほどネタがあるわけでもなく..[;_ _] 今度、携帯用の空気入れでも買うことにしようかな。
金曜日以来、吾妻ひでおの単行本未収録作品の総ざらえをしているのだが、1点だけ、何故か見つからない。
お父さんはフィリップ・マーロウ::1:ハヤカワ文庫 夏のブックパーティ'96:1996/07
これは、文庫サイズの解説目録(64頁)に収録された四コマ漫画である。この手の小冊子/雑誌からの切り抜き/コピーは、キングジムのドキュメントファイル(A4・Lタイプ など)に整理しているのだが、どのファイルにも、「お父さんはフィリップ・マーロウ」あるいは「ハヤカワ文庫 夏のブックパーティ」というラベル(タグ)が存在しない。つまり、この文庫版の小冊子を、ドキュメントファイルに収納した形跡がない..そして、吾妻ひでおの文庫版コミックスが収められている、どの棚/どの箱にも、見当たらない..
..これは、かなりまずい状態である [;_ _]。本来あるべき場所に存在しないということは、「他のどんな場所にも存在しうる」ということである [;_ _]。とりあえず、今回の案件ではこの作品は不要と判断できるので危急ではないとはいえ、いつかは発掘しなくてはならない..どうやって? 部屋中掘り返して? ..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
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