2011年01月24日:水回りの修繕 2011年01月25日:また、風邪かな..[;_ _] 2011年01月26日:BDレコーダーモニター販売入札 2011年01月27日:久々の近視専用メガネ 2011年01月28日:BDレコーダー発注 [^.^] 2011年01月29日:ラジ館、閉館ですかぁ.. 2011年01月30日:「江戸迷宮」目次へ戻る 先週へ 次週へ
午前半休。だいぶ以前から気になっていたもののだましだまし使っていた水回りの不具合(バストイレのお湯の蛇口のパッキンの劣化(水漏れ)と、洗濯機置き場の排水口のつまり(排水溢れ))が、いよいよ我慢ならんところまできたので、先週末の土曜日に大家さんに修理を依頼したところ、最速で今日の午前中に対応可能、とのことだったので、善は急げと半休をとった次第であったが..
..10時に来るはずが、10:30になってもまだ来ない [;^J^]凸。手違いがあって遅れます、という連絡があったのがその15分後で、11時過ぎにようやく来た [;^.^]凸。どうせ、住所か時間かどちらか間違えたのだろうが、ここでチクチクしても事態がプラス方向に移行しないので、にこやかに対応する。["^.^]
もちろん(30分ほどで)なんなく完了。もっと早く直してもらえばよかった。早速出社。なんとか昼休みに間に合った。
ちなみに、今日は自転車ではなく、自動車出勤である。朝の通勤時刻と異なり、この時刻には(道路がすいているので)自転車よりも車のほうが早く着くだろうと踏んだのと、(事実、自転車だと38分の距離を30分強で着いた、)微妙に上顎の奥が暖かいからである [;_ _]。昨日夕方、うっかり居眠りしてしまったのだが、それ以来、上顎の奥にもやっと感(← さすがにそろそろ死語だとは思うが [;^J^])が居座っているのである。まだ喉まで降りてきてはいないが、風邪まで紙一重の状況なのである。ここで慎重に立ち回らないと、また本格的に風邪をひいてしまう..
目次へ戻るあっちゃぁぁぁ..起床時、体温を測ったら、37度2分 [;_ _]。大事をとって、休むか..あ、測り直したら、36度9分..微妙だ..[;_ _]
この程度で休むわけには行かないだろう、と(もちろん自動車で)出勤はしたものの..喉が徐々に暖かくなってきて、そうら言わんこっちゃない [;_ _]。午後半休を取って、医者へ..
..といっても、行き着けのO内科は、午後は15時からである。いったん帰宅し、浜松蜆塚郵便局で所要をいろいろ片付けて、また帰宅。改めてO内科へ。薬を5日分もらう。
目次へ戻るそろそろBDレコーダーを買わないと..とぼやいていたら、MixiでMさんに、パナソニックのBDレコーダー(新製品)のモニター販売に応募してみては?と薦められたので、短時間の長考の末 [;^.^]、DMR−BZT700のモニター販売に申し込んだ(入札した)。
「期間限定新商品モニター販売」のページのリンクは、この日記をアップした時点では生きていたものの、あなたが見る頃にはさすがに切れてるのではないかと思うが(なにしろ、「応募締切:2011年1月26日(水)13時」なので [;^J^])、上限/下限内の入札価格の上位50人が、高い方から数えて50人目の入札価格で購入できるというものである。ほどほどの価格で入札したが、さて、当選するだろうか..
目次へ戻るiPhone では、ツイッタークライアントとして、TwitBird 2.7.4 を使っている。最新版は 2.7.5 なのだが、かつてこれをインストールしたとき、タイムライン上から(比較的最近の)ツイートが消える、という致命的な欠陥が発症したので、2.7.4 に戻していた。今般、2.7.6 がリリースされたのでアップデートしてみたが、やっぱりダメ! 同じ症状が出る! どういう設計(内部構造)になっているのか知らないが、信じがたいほどの稚拙さである。まぁ、Free(無料)版なのだから文句も言えないが、これでは使い物にならないので、2.7.4 に戻した。
会社からの帰宅時、メガワールドに寄って、新調したメガネを引き取る。現在使っている遠近両用メガネにアドオンするところの、近視専用メガネである。視界全体で遠くにピントを合わせたいとき、典型的にはコンサートや講演会や映画館用である。それと、特に夜の自動車運転用。
さっそくこれを装着して、自宅までハンドルを握ってみた。さすがに視界全体がクリアで、道路標識や行き先表示板が見やすく、安心できる。計器類も問題なく見える。よしよし、と、信号待ちのあいだに iPhone を取りだしてメールチェックをしようとしたら..これが全く、読めないのだった [/_;][/_;][/_;]。安全運転強要タイプだってか [;^.^]。結構なことである。[;_ _][;^J^]
おぉ、モニター販売でDMR−BZT700が当選した![^.^] 私の入札価格よりも廉い![^.^]。私以外の誰かさんたちのお陰である![^.^] 納品されるのは2月上旬だが..実はその頃、某企画(展覧会)絡みで、もっとも忙しくなっている予定である [;^.^]。触れるのは、早くて2月中旬、まぁ下旬になりそうだ。
おぉ、TwitBird 2.7.6 には(タイムラインから消えたツイートを救済するための)再読込ボタンがある、との指摘ツイートが。苦し紛れのアップデートだったのか [;^J^]。そういうことなら、あとで試してみることにするか。
目次へ戻る 以前の日記で、ここ10年ほど、二日酔いをしていない、と書いた。まぁさすがに多少は胡蝶誇張で、この10年で数回ぐらいは寝覚めの気分が悪いことがあったと思うが、それにしても、それ以前の10年間と比較すると、ひと桁以上回数が少ない。もちろん、酒に強くなったわけではなく、限界を越えて飲まなくなっただけのことである。
客観的な証拠がある。ストックしている頭痛薬の期限が、切れてしまっているのである [;^.^]。二日酔いの朝には、必ずバッファリンを飲んでいるので、これをほとんど消費しなくなったということはすなわち、二日酔いの回数が激減しているということになる。同様に、二日酔いの朝には欠かせなかったソルマックのストックも、期限が切れている。これはそんなに廉いものではないので、痛いと言えば痛いのだが [;_ _] ..しかし万が一の二日酔いの朝には、買いに行く元気も(それどころか、身動きする気力も体力も)無いかも知れないので、リスク管理の観点からも、備蓄は絶対に必要なのである。また、買い直しておくことにしよう。
DMR−BZT700、発注処理完了。楽しみなことである [^J^] ..まだ、ブルーレイのソフトを持っていなかったな [;^J^]。いくらなんでも「アバター」を買うわけにはいかない(仔細は略すが、沽券に関わる [;^J^])。ここは当然、「2001年宇宙の旅」でしょう [^.^]。これまでも、LD、DVD、と、新フォーマットに転進するたびに、いわばベンチマークとして、まず「2001年」を購入してきたのであるが..うわ、アマゾンで検索してみたら、26%オフで1859円か。ブルーレイソフトも(ものによるのだろうが)廉くなったものだなぁ..(もちろん、諸外国と比べれば、極めて高価なのではありましょうが。)
目次へ戻る..って、この記事のリンクの日付(2010年9月25日号)を見たら、旧聞も旧聞、何を今頃寝ぼけたことをいってるのやら、ではありますが [;_ _][;^J^](→「秋葉原ラジオ会館が一時閉館へ ビル建て替えのため」)..まぁ、全く無理もないことではある。築50年近く、見た目にも老朽化が進んでいるし、防災上も問題がありそうな構造である。12年前の日記で書いたのだが、私はラジ館の(朝いちの)防災訓練に巻き込まれ、(仮想的に)焼き殺されたことがあり、このビルの防災体制に、多少どころではない不信感を抱いているのであった [;^.^]凸。無論、それはそれとして、こういう胡乱で迷宮的なビル(ほかの例では、中野ブロードウェイなど)には、なかなか郷愁をそそられるところがあるのだが..まぁ、現代的で散文的で安全なビルに建て替えられるのは、全く、無理もないところではある。[_ _]
ちょっと海外ニュースから目を離していたあいだに、エジプトが大変なことになっている。(縁起でもない連想だとは承知しているが、)表面的な構図は、かつての天安門のようだ..
風邪は大体おさまっているので、昼前後に湯風景しおりへ。無論、寒風をついての日光浴などの、無茶はしない。
帰宅してから、未開封で積んだままのDVDを、いくらかでも片付けにかかる。BDプレーヤーが来る前に「未見のDVD画質のソフト」を減らしておきたいのだが(気持ちはわかりますよね?)、来月上旬までに全部観るなど、根本的に物理的に不可能なのであった。[_ _]
目次へ戻る積視聴DVDを必死に観続けているが、中途半端に読みさしになっている本も、片付けないと..というわけで、「異形コレクション 47 江戸迷宮」(井上雅彦編、光文社文庫)読了。
なかでも素晴らしかったのが、「萩供養」(平谷美樹)−吉原を舞台とする心霊事件。霊の正体は、なんとも可愛らしいものであった。
それに次ぐ作品群が、「しい」(朝松健)−文字神が邪念につけいる。「振り向いた女」(竹河聖)−洒落たミステリ。「雛妓」(長島槇子)−この展開だと、普通はヴァギナに歯(あるいは刃)が生えるのだが、全身が1本の刀身になってしまうという奇想。ちょっと、澁澤龍彦っぽい。「常世舟」(倉阪鬼一郎)−哀感漂う、洋上(正確には、海洋と陸地の出会う海岸での)奇譚。「彫物師甚三郎首生娘」(薄井ゆうじ)−ピグマリオン譚のヴァリエーション。「風神」(タタツシンイチ)−彫り物を入れられることによって「氣」に呑み込まれてしまう。「鉢頭摩」(佐々木ゆう)−幽閉されている水龍(?)のイメージがよい。「闇に走る」(藤水名子)−「(妖怪などは)見えない」男が、恐怖のあまり無茶苦茶に剣を振るって、妖怪退治をしてしまう。「定信公始末」(森真沙子)−蝦夷探検隊と吸血鬼を組み合わせる。「泡影」(岡田秀文)−子どもたちから仲間外れにされた、薄倖の童女。「宿かせと刀投出す吹雪哉 −蕪村−」(皆川博子)−短刀が、主人の身代わりとなって、疱瘡を引き受ける。
ほか、「かくれ鬼」(中島要)、「異聞耳算用 −其の弐」(平山夢明)、「ぐるりよーざ いんへるの」(加門七海)など。
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Feb 3 2011
Copyright (C) 2011 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]