*2010年09月13日:ぶんか社にメールする
*2010年09月14日:民主党党首選
*2010年09月15日:Firefox のブックマークバーに、
*2010年09月16日:反面教師
*2010年09月17日:ミステリーゾーンのDVD
*2010年09月18日:シャーペンきゅきゅきゅっ
*2010年09月19日:やはり、梨のつぶて
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*2010年09月13日:ぶんか社にメールする


 ついにようやく、秋の気候となる。まぁ、このあと何度も暑さは戻るのだろうが、ひと息ついた感じである。(この夏の猛暑、私は嫌いじゃなかったけどね。[;^J^])

 先週末、浜松駅前の浜松郵便局のATMで現金で振込みを行なったさい、機械のトラブルで釣銭と明細書が出てこなかった件について、郵便局から電話。要するに、取りに来い、ということである。私の時間と私の金(ガソリン代と駐車場代)を使うのは不当なことであると思うが、さっさと終わらせたいので、ごねるのは控えておく。もちろん、土日には(郵便局側の事情で)取りにいけない。平日でしかも19時までとなると、水曜日以外はチャンスがない。というわけで、今週の水曜日に取りに行くことにする。

 吾妻ひでお調査関連で、ついに思いあまって、ぶんか社にメールしてみた。従来、出版社に直接アプローチするのは(先方の迷惑になることでもあるし)禁じ手としてきたのだが、とある初出誌を探し出すのに、少々時間がかかりそうな気配が漂ってきたからである。


ぶんか社 出版営業部 御中


倉田わたると申します。

下記のURLで、吾妻ひでお著作リストを作成・公開している者です。
http://www.kurata-wataru.com/ajimalst.html


無理を承知でご質問いたしますが、

 2009年11月頃から2010年3月頃までの、
 「みこすり半劇場」「主任がゆく!」

を、閲覧することは、できるでしょうか?


吾妻ひでおさんから、確か両誌のどちらかに(2009年末か2010年初め
の号に)カラー4コマ漫画を描いたはず、(何かの特集の参加者のひとりとし
て、)との情報をいただいたのですが、この情報をいただいた時点では、この
時期の両誌は、店頭で購入することが不可能でした。

古書市場を(ネットオークションも含めて)探してみたのですが、今のところ
見つかっておりません。

図書館での調査も検討したのですが、私が調べた限り、御社の雑誌をまとまっ
て閲覧できるのは「国会図書館」のみであり、残念ながら、2009年2月以
降は、御社から国会図書館への納本がストップしているようで、ここで閲覧す
ることもできない状態です。


まことに無理なお願いであることは重々承知しておりますが、御社を訪問して
閲覧することはできるでしょうか?


以上、よろしくお願いいたします。


〒432-****
浜松市*区**町***-* ******* ***号
倉田わたる
TEL. 053-473-****

 ..さて、返事が来るかどうか。(「閲覧の上、購入」を、「閲覧」と書き間違えてしまったのは、拙かったかも知れない。[;_ _][;^J^])

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*2010年09月14日:民主党党首選


 菅氏が小沢氏を下した。

 実に判断に悩む結果である..といっても、どちらが勝つかの二択だったのだから、今更悩んでいる場合ではないのだが、「より、まし」な結果だったのかどうか、なんとも判断しかねるのである。

 私見では、K氏では話にならず、このさい(猛毒承知で)O氏に委ねるべきだったと思うのだが、しかし仮にそうなっていた場合、「悪い」展開は、もちろん山ほど考えられたわけである。また、首相が使い物にならないからといってバンバン使い捨ててきた(あるいは首相が職場放棄してきた)のがここ最近のなりゆきであったが、それで少しも事態は好転していない、というのも、事実である。(だからといって、K氏を選ぶ方が「マシ」だという理由にはならないのだが。)

 まぁ、なってしまったものは仕方がない..としか、言い様がないなぁ。

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*2010年09月15日:Firefox のブックマークバーに、


 「Firefox を使いこなそう」というリンクが、デフォルトで置かれているのだが、3回に1回は、「Firefox を使いそこなう」と読めてしまうのが、いとをかし。[^.^]

 浜松郵便局まで、釣銭と明細書を受け取りに行く。「駐車場代ぐらい、よこさんかい」「菓子折りのひとつも用意しとらんのかい」、などとは凄まない [^.^]。担当者があまりに恐縮しているので、勘弁してやることにした。今後は自衛手段として、郵便局のATMでは現金振込みは行なわない(必ず口座引き落としにする)こととする。

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*2010年09月16日:反面教師


 田代まさし、また逮捕。今度はコカイン。

 正直な話、彼の芸歴には疎いのだ。シャネルズやラッツ&スターぐらいは、学生時代に(友人の部屋の)テレビの歌番組で見ることがあったが、メンバーの名前なんか知らなかったし、ウィキペディアによると「1986年頃からお笑いタレントとして芸能界に進出」したらしいのだが、その頃には既に就職していて、その後20年近くテレビを見ない生活を続けたのだから、知ってるほうがどうかしてるわな [;^J^]。彼が関わったという映画もファミコンソフトもタレントショップも、私の人生には関係なかったしね。結局、私にとっての田代まさしは、近年、時々噂が耳に入るようになった、いち小犯罪者(「小悪党」とは違うんだよな)に過ぎない。

 だからまぁ、どうでもいいのだ。この際(彼の近親者/関係者の気持ちを逆撫でする)酷いことを敢えて書くが、こうなったら、同じことを、何度でも何度でも何度でも何度でも、一生、繰り返して欲しい。意志力の弱い人間がどういう末路を辿るか、これほどわかりやすくてタメになる反面教師も、そうそういるものではない。

 13:40頃、凄まじい大雨になる。もちろん屋内で仕事をしているのだが、四方八方から様々な音量と音高の轟音が響き、天然のゴージャスなサラウンドを堪能する。(むろん、20分と続かずに、小降りになった。)

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*2010年09月17日:ミステリーゾーンのDVD


 とある番組の録画を整理していて、いきなり気が付いた。「ミステリーゾーン DVDコレクション」のCMが放映されている。(録画番組のCMは、通常(手動で)スキップしているので、これまで気が付いていなかったのである。)

 ふーむ、気になる..私の認識では、ミステリーゾーン(トワイライトゾーン)は、1959年から1964年まで、全156話。そのうち第2シーズンと第3シーズン?の94話は、数年前にCSのAXNチャンネルから録画済み。(私としては珍しいことに、録画しっぱなしではなく、全エピソード鑑賞済みである。[;^J^])今回流れているCMで引用されているシーンには、見覚えがない。忘れている可能性もあるが、多分、前記94話の中には含まれていないシーンである。恐らく、第1シーズンのエピソードなのではあるまいか。

 だとすれば、このDVDコレクションは、(網羅するつもりがあるのかどうかは判らないが)少なくとも第1シーズンのエピソードを収録する予定があるということになる。そして多くの(長期)シリーズものにありがちなことだが、第1シーズンには傑作が多いのである。ふーむ、買うべきかなぁ..金はともかく、置く場所が問題なのだが..

 以下、蛇足。ウィキペディアで「ミステリーゾーン(というか「トワイライトゾーン」)」を検索したら、驚異的にすっかすか [;^.^]。ウィキペディアがここまで使い物にならないのも、珍しい [;^J^]。ついでに、「ミステリーゾーン DVD」でぐぐってみたところ、ミステリーゾーンのDVDセットは、6年ほど前に、全集の刊行が(なんらかの事情で)中絶したという経緯があるようだ。その後のいきさつは調べていないが、今回のDVDコレクションが「全集」になるという保証はない、と、腹をくくっておく方が良さそうだ。(大体、全集を目指しているのなら、そのように宣伝しそうなものなのに、少なくともこのCMの中では、「全集」とは謳われていないのである。)まぁ、私としては(94話分の録画は所有しているのだから)第1シーズンのエピソードさえ手に入ればいいんだけどね。

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*2010年09月18日:シャーペンきゅきゅきゅっ


 陽射しは熱い。汗が流れる。今シーズン最後かも知れないので、湯風景しおりで赤外線と紫外線で全身を痛めつける。9:15−15:00まで。

 しばらく前(1ヶ月以上前?)から気になり始めているのだが、シャープペンシルで筆記するときに、きゅきゅきゅきゅきゅっ、という、不快な手ごたえと音がするようになった。解せない。

 これはシャープペンシル自体の問題ではない。紙と芯の問題だが、紙も芯も、以前から使っているものと、同じなのである。まさかとは思うがこの陽気で芯が変質したのかと(念のため)入れ替えてみたが、もちろん同じ。うーむ、うーむ、うーむ..この書き味は嫌いだよぅ..どうしちゃったのかなぁ.. [/_;]

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*2010年09月19日:やはり、梨のつぶて


 陽射しは熱い。汗が流れる。今シーズン最後かも知れないので、湯風景しおりで赤外線と紫外線で全身を痛めつける。10:30−14:20まで。

 今週月曜日に送ったぶんか社へのメールに、現在のところ、リプライなし。まぁ、これ以上待っても無駄なのだろう。仕方がない。

 それにしても..私は以前、カスタマーサポート部門でメール対応を担当していたことがあるのだが、そこでは「24時間以内返信」(「24時間以内解決」ではない)が目標(前提)とされており、記憶に間違いがなければ(よほど例外的な事態でない限り)これは守られていたはずである。だから、24時間以内どころか、そもそも返信しない(黙殺する)という感覚が、根本的に理解できない。これが世間の水準なのだろうか?

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Sep 23 2010
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