2023年10月16日:霊峰東名下り/瀬下洋子展 2023年10月17日:霊峰東名上り/脇腹を [;_ _]/陸運局 2023年10月18日:返送したり届いたり 2023年10月19日:主治医変更/10〜11月の展覧会観覧予定 2023年10月20日:お墓のメンテ/ワットマン 2023年10月21日:シニアクラブ支部総会 2023年10月22日:KOC2023目次へ戻る 先週へ 次週へ
快晴。7:25に鶴ヶ峰の家を車で発つ。横浜町田ICに入った時刻の記録を忘れた。あとでETCのログを確認しておこう。(確認の仕方は知らないけどな。[;^J^])海老名までは渋滞したが、あとは順調。
海老名の前後で、いきなり目の前に、冠雪した富士山のどアップが現れた! ..こういうことか..[;^J^] Kさんからは、東名を走るのは「富士山に見とれなければ大丈夫」、というお言葉をいただいていたのだが、つまり、「富士山に見とれたら大丈夫じゃない」、ということである。[;^J^]
なるほど..
これは、いかん。
これは、危険だ。
こんなん、見とれるに決まってんだろ! 東名高速、最大のリスクだわ![;^O^]凸
それはともかくこのシャッターチャンスを逃している場合ではないので片手運転で iPhone のカメラ(絶対にやめろ [;^.^])
9:00に足柄SA。中華万里で天野醤油ラーメン。
iPhoneSE で撮ったが..D850を持ってくればよかった..[;_ _](そこまでまったく気が回らなかったんだよぅ..[/_;])9:40に発つ。
11:30に浜松ICを出て、12:00、りそな銀行。12:15、Scene。「2023 瀬下洋子展」である。瀬下さんの作品は、以前、1点購入している。今回も、色味が似ている小品を、1点購入。お話もさせていただいた。パスタを食べ、13:20に発つ。浜松のアパートへの到着時刻は忘れた。
いったん高丘方面へ車で向かう。OAナガシマで、アダプタをひとつとSDメディアを購入。段ボールを資源出ししてから、浜松のアパートに戻る。キューブに、横浜に持ち帰る荷物を積み込む。メインは、輪行バッグに梱包済みの自転車。その他こまごまとしたものを積んでいくが、全部は載せきれなかった。まぁいい。あと1回、月末のエアフェスタの際に浜松に車で来るので、その時にサルベージすればいい。
改めてバスで街中へ向かい、浜松での夜遊びに耽る [;^J^]。もうあと1回しか、チャンスがないのだぞ。[;^.^]
目次へ戻る快晴。7:00に浜松のアパートを発ち、7:21、浜松西IC。
なにしろ快晴なのである。富士山の眺望の危険日なのである [;^.^]。まず、大井川。距離は遠いが、風景のなかでのバランスがいい。そして、静岡。
由比の手前、私がもっとも苦手とする「トンネル」が続く [;_ _]。センターライン、路側帯のライン、そして天井の両側のトンネル照明。この4本のラインがビュンビュン後ろに飛んでいきながら、チカチカチカチカと点滅し続ける。複数車線の場合はまだいいのだが、現在はあちこちで工事をしていて、トンネル内でも一車線の区間が多々あり、このときはこの4本のラインが正面の一点から放射していて..まるでゲームなのである [;_ _]。気をしっかり保たないと..[;_ _]
そして由比の手前、この「眩惑トンネル」の連続を抜けたあと、初めての海景が出現するのだが、このとき正面に、富士山! やばい!..[;^.^][;^.^][;^.^] あとはもう富士山の絶景の連続なので略。[;_ _][;^J^]
8:50、富士川SA。東名を1時間半も走って、まだ富士川なのかという衝撃が、まず、あった [;^J^]。新幹線で浜松から東上するときは、富士川などは序盤も序盤、あっと言う間に通り過ぎてしまうのである。新幹線がいかに速い交通手段であるか、実感する。
和食処 味一で、釜揚げ桜えびしらすを食す前後に、SAから撮影する。D850を持ってくれば良かったと、つくづく後悔する [;_ _][;^J^]。9:33、発つ。
10:46、海老名SA。もう横浜町田ICの直前であるし、ここで休む必要はなかったのだが、前回は、横浜町田ICで降りてからの道順を見失った(軽く迷走したあと、鶴ヶ峰駅行きのバスをみつけて尾行してリカバーした [;^.^])という経緯があるので、Google Map を再確認したかったからである。(だからカーナビを付けるかまともなカーナビソフトをインストールしろと。[;^.^])
11:10に発ち、横浜町田ICで降り、(例によって時刻の記録は忘れ(そもそも運転中だしな [;^J^])、)今回は道順を間違えることもなく、自宅直近のガソリンスタンドで満タンにして、11:50、鶴ヶ峰の新居に帰宅。
前回、高速走行時の燃費の良さ(通常時より50%アップ)に驚いたのだが、今回はさらに向上。なんと100%アップ(つまり、同じガソリン量で倍の距離を走っている)である。今回の給油区間では、ほぼ高速のみを走っている(つまり、高速に乗る少し前に満タンにし、高速を降りてから速やかに満タンにした)からであろう。つまりこれが高速燃費の実力ということだ。通常の街中でのきめ細かなゴーストップや速度の変更が、いかに燃料を余分に消費しているか、実感する。
帰宅してひと休みしてから、さて、旭警察署に出向かなければならない。車庫証明をもらうためであるが..この暑いのにバスで鶴ヶ峰駅前に出て、そこから徒歩20分か、あるいは、鶴ヶ峰から相鉄線で隣の二俣川駅までいって、そこから徒歩10分か..と、うんざりしながら逡巡していたのだが..そこに自動車(キューブ)があるだろ、はるばる浜松から運転してきた [;^.^]凸。どうも、鶴ヶ峰の街中を自動車で移動することにまだ慣れておらず、そういう発想にならないのである。[;_ _][;^J^]
旭警察署での手続き(以前申請済みの車庫証明の取得)はすぐに終わったのだが、出るときに気がついた。キューブを、公用車用の駐車場に入れていた [;^.^]。入口の真ん中にカラーコーンで通せんぼされているのが、気にはなっていたのだ。すり抜けて入れることが出来たから、まぁいいか、ということにしたんだけどね [;^J^]。駐車場に止めているのがパトカーばかりなのも気にならないわけではなかったのだが。[;^.^]
このあと陸運局で手続きしてナンバープレートを付け換えなければならないのだが、直行せずに、いったん自宅に戻ることにした。自宅に寄っても、方向はほぼ同じだしね..
..ここで、警察署の公用車用駐車場の呪いがかかったのか、自宅の車庫にいれるときに、門柱のポールで、思いっきり右の腹をこすってしまった! [/_;][/_;][/_;] 悪いことはできないものである..[;_ _][;_ _][;_ _]
とにかく、非常に浅いというか変な(まずい)角度で入ってしまったのだから、「やっちまった!」、と、出るときにもこすり、切り返していれ直すときにもこすり、と、ノコギリみたいに何往復も..(私の車庫入れが終わるのを待っている車も複数台いたので、その焦りもあったのだが、)この間、「ガリガリガリガリ!」、と、この世の終わりのような音が鳴り響き続き..[;_ _] 地獄である..[;_ _][;_ _][;_ _]
..しかしまぁ確認してみたら、目立つ白線が一本、削り出されたとはいえ、それほど見苦しくはないし、くぼみ方も派手ではなく、なんというか上品なカーブを描いているのである [;^.^]。「アシンメトリーでアーバンなスタイリッシュなデザイン」と言って言えないことは、もちろんあるが [;_ _][;^.^]、ドアの開閉になんら支障はないし..これ、直すとすれば、板金+塗装で20万円は軽くオーバー。ヘタすると30万円コースではあるまいか。どうせ1年後には手放す予定の車である。修理は見送ろうかな..
..で、気を取り直して [;^J^] 陸運局へ。あっち行ってこっち行ってが実に面倒 [;_ _]凸。新ナンバープレートを取り付けて、完了。16:00、帰宅。
目次へ戻る晴天。Kブロックを25個、追加発注。昼は、弐七家。ご近所への挨拶回りをさらに5軒。訪問していないのは、あと5軒。
スカパー!チューナーを返送する。旧健康保険証を返送する。相鉄ローゼンでウェルカムカードを作る。ハトのマークに段ボールの引き取り依頼をする。
19:20、防湿庫(東洋リビング オートクリーンドライ ED-80CATP2)が2台、届いた。
目次へ戻る快晴。10:55、白根診療所。これまでの主治医(浜松の大坂医院)からの紹介状を渡す。今後、ここが主治医となる。申し送りされていた血液検査(γG●P)をしていただく [;^J^]。11:35に出て、昼食は安楽亭。
10〜11月の展覧会観覧予定は、以下のとおり。ぶっちゃけ、引っ越しの大騒ぎの中、展覧会のことなど頭の中から飛んでいた。[;^J^]
大阪中之島美術館
「特別展 生誕270年 長沢芦雪 ー奇想の旅、天才絵師の全貌ー」
前期:〜11月5日(日)まで
後期:11月7日(火)〜12月3日(日)まで
森美術館
「手恷。虫 ブラック・ジャック展」
〜11月6日(月)まで
三井記念美術館
「超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA」
〜11月26日(日)まで
ポーラ美術館
「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」
〜12月3日(日)まで
東京国立博物館
「特別展「やまと絵−受け継がれる王朝の美−」」
〜12月3日(日)まで
サントリー美術館
「激動の時代 幕末明治の絵師たち」
〜12月3日(日)まで
岡田美術館
「歌麿と北斎」
〜12月10日(日)まで
東京都美術館
「永遠の都ローマ展」
〜12月10日(日)まで
油断していたら、森美術館のブラック・ジャック展が、会期ぎりぎりである。大阪中之島美術館の長沢芦雪展の前期は、もう諦めかなぁ..(なにしろ、10/28〜30は エアフェスタ浜松2023、11/2〜11/5は 大道芸ワールドカップin静岡 なのである。退職してはいるが、私は忙しいのである。なめちゃいけないのである。[^.^][;^.^])
目次へ戻る晴天。6:57のバスで出て、鶴ヶ峰駅前の松屋で昼食。アポしていた9:00ジャストに、横浜霊園の倉田家の墓前に着いた。
9:10から10分ほどかけて、業者が墓石の「メジ打ち直し」を行う。要するに、雨水が「上から」地下の納骨棺に入り込まないようにするための隙間埋めであるが、作業者の方によると、(上からではなく)地中から湧き出た水が納骨棺に入り込んでいる(いた)跡があるとのこと。すぐ裏手が小高い地形となっており、台風などの大雨時に、そこから降りてきた水が地下から浸入しているのである。また、墓石が明らかに傾いている。大きな地震のときに、横滑りする可能性がある(実例がある)とのこと [;_ _]。まいったね、こりゃ [;_ _]。基礎から建て直すことを提案されているのだが、それをすると50万よりは100万に近い出費となるし、そもそも論だが、私に子どもがいないので、私の死後、管理する人がいないのである。いずれは墓じまいして、父母(ついでに私 [;^J^])の遺骨を、別途、管理&供養することになる。つまり、この墓には先がないのだ。(高々数十年といったところか。)そこにコストをかけるのはなんだかな..妹たちとも相談しないと。
横浜霊園を9:30に発ち、11:30、鶴ヶ峰商店街の「ヨコハマスープカレー SHINPEE TSURUGAMINE」という店。マンスリースープカレー(ハーブソーセージと旬のキノコと野菜)をいただく。なるほど。たまにはいいかな。
昼過ぎに帰宅してから、鶴ヶ峰交差点からほど近い「ワットマン」を訪れてみた。なかなかよい。プラスチック製のストッパーボックスは引き取れるが、一度に大量には無理、5〜10個ぐらいずつ。また、汚れは掃除して、とのこと。まぁ、当然のことではあるが [;^J^]、試しにいくつか引き取ってもらおう。価格次第では手間賃で赤字になるので [;^J^]、その場合は地道に廃棄することにしよう。新居への引っ越しで、従来のアパートよりもスペックダウンしたのは、「クローゼット」のサイズである。とにかく(着もしない)衣類でパンクしているので [;^.^]、この店で処分することにしよう。
目次へ戻る明るい曇天。ワクチン6回目を予約(11月7日、大川内科クリニック)。
9:21のバスで発ち、11時過ぎに築地市場。浜離宮パークサイドプレイスに来るのは初めてである。1Fの「BLUE MOOD」が、ローランドの「シニアクラブ」の東京支部総会&懇親会の会場なのだが、どうも妙な名称である(普通、この手の会合は、どこぞのホテルの「鳳凰の間」とか「牡丹の間」とかで開催されるものではあるまいか)と訝しく思っていたのだが..なるほど、案の定である。ライブハウス&レストランであった。[;^J^](会社が会社なだけに。[;^.^])
退職者の会である。私は9月末に延長雇用契約が終了したばかりなのだが、5年前の定年退職の時点で、シニアクラブに入会済みである。が、これまでタイミングが合わず、懇親会などの会合には一度も参加したことがなく、今回が初めてなのであった。
参加者は40人ほどかな。東京支部総会の式次第は手早く終了し [;^J^]、メインはもちろん懇親会。懐かしい(遥か以前に退職された)方々が大勢。元社長や元役員の皆さんも。
バンド演奏。60代もいるが概して70〜80代のシニアの会合であるにも関わらず、外部から招聘することなく自分らで4組ほどのバンドが実現するあたりが、会社柄といったところか。
ケータリングも、なかなかいい。もちろん飲み放題 [^.^]。ジントニックを中心にガンガンいただく。[^.^](書き忘れていたがもちろん参加費は無料である。[^.^])懐かしい話をたくさんして、14:30頃退出。
なんとか 寝過ごさずに 乗り過ごさずに [;^J^]、夕方早い時刻に帰宅。
快晴。デスクライト(オーム電機 ODS-LDC6K-W)が届いた。
車でロイヤルホームセンターへ。ランドリーバッグ、吸盤式&貼付式フック、両面テープ、ブックエンド、ファイルボックスなどを購入。帰途、スエヒロ館で焼き肉。ここでも配膳ロボットが走り回っている。[^J^]
昨夜録画しておいた「キングオブコント2023」を視たので、インプレを書いておく。まず、1stステージの10組。
カゲヤマ『料亭』。営業の謝罪のあるあるネタ(なのか?[;^.^])。尻を見せるというシンプルな繰り返し芸 [;^J^]。私は上品なので [^.^] こういうお下劣なネタはいかがなものかと思ったのだが、審査員の評価は(非常に)高かった [;^.^]。手練れの視点は違うのだなぁ。ニッポンの社長『空港』。青春の、男2女1の、友情の、喧嘩の、という、まったくありふれた設定なのだが、闘うひとりは武器を使う卑怯な男で、ナイフ、ピストル、散弾銃、手榴弾、地雷、とエスカレーションさせていくが、素手で闘うもうひとりはそれをまったく意に介さない不死身の男、という、ワンアイデア。シンプルで力強い。や団『演劇の稽古』。わけのわからんタームを振り回して灰皿を叩きつける、激昂型の演劇監督。(モデルはあの人かな。[;^J^])叩きつける灰皿がアルミのうちは良かったが、重たいガラスの灰皿を用意された時点で尻込みし、叩きつけずに済むように親切な演技指導を始める、という人情の機微(なのか?[;^J^])。ガラスの灰皿を机に置いたときのゴトゴトゴトゴトという振動が落ち着くまでの、長い間が面白い。[^.^]蛙亭『寿司ボーイ』。恋人にふられた女と、大好物の寿司を潰してしまった男が、自分の方が不幸だと言い争う。もちろん面白いのだが、蛙亭のもっと面白いコントを知っているからな..ジグザグジギー『新市長記者会見』。芸人出身の新市長の記者会見なのだが、出自がまったく消えておらず、大喜利大会の様相を呈してしまう。ゼンモンキー『縁結び神社』。男2女1の三角関係に決着をつけようと神社で争う男たちと、お邪魔虫なさえない学生。なんら努力をせずひたすら神頼みなその学生が、女をかっさらってしまう。よく組み立てられている。隣人『チンパンジー落語』。チンパンジーに落語を教える落語家という、異様な設定 [;^J^]。いかにも落語的に落としているオチは、もっと破滅的でもいいと思ったが、設定と整合感が取れてはいる。ファイヤーサンダー『日本代表メンバー発表』。物真似芸人が、物真似の素材である選手がワールドカップの日本代表から落ちる(落ちそうになる)ことに一喜一憂する。「日本代表は、日の丸だけでなく物真似芸人も背負っているんやぞ!」、という叫びは、的確である。[;^J^]サルゴリラ『ルール』。TV番組のディレクターに必死に売り込みをかけるマジシャン。メチャクチャ細かくてわかりにくいテーブルマジック(カシューナッツ、マカデミアナッツ、バターピーナツの入れ換え [;^J^])や、不自然な小道具を使う。私はまずまずの出来かなと思ったのだが、審査員の評価は高かった。ラブレターズ『彼女の実家』。結婚の申し込みに男が訪れた彼女の実家は、隣人トラブルを抱えていた。最初は騒音(室内飼いしているシベリアンハスキーの吼え声)に対する壁叩き合戦だったのだが、どんどんエスカレートしていく。私の評価は高かったが、審査員たちとは意見が合わなかった。[;^J^]
ファイナルステージに進出したのは、カゲヤマ、ニッポンの社長、サルゴリラ。
ニッポンの社長『手術』。1分半近く、無言の手術風景が続き、ヒヤヒヤする [;^J^]。盲腸手術なのに内臓をほとんど抜いてしまう薮医者と、それを目を覚まして見ている(そして指示している)患者。良いネタだと思うが、爆発的な面白さ、とまではいかなかった。カゲヤマ『DNA鑑定』。優秀な上司と優秀な部下の不条理な対話劇。部下は上司に対してある「嫌がらせ」を行ったのだが、その理由がわからず説明を求める上司への、部下の説明と対応がどんどんずれていき、上司は混乱と絶望にたたき落とされる。私見では、本大会でのピカイチネタ。サルゴリラ『青春』。野球をやめようとする部員を説得する監督。監督は何もかも「サカナ」でたとえ、それが緊迫感を醸成して行く [;^.^]。これもなかなかよいネタ。
優勝は、サルゴリラ。私見では、カゲヤマと日本の社長も、ほぼ同率一位である。
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