2022年11月14日:ワクチン第5回の案内が来た 2022年11月15日:国宝展W、ロスト [/_;] 2022年11月16日:緑内障はないとのこと 2022年11月17日:借金は面倒だ 2022年11月18日:ボテロ展/細見美術館/南禅寺/永観堂 2022年11月19日:嵐山/未来惑星ザルドス/祇園 2022年11月20日:京都マンガミュージアム目次へ戻る 先週へ 次週へ
案内は郵政省メールなのだが、予約はラインで取得できる。このハイブリッド感覚がいいね。[^J^][;^J^]
といっても、今夜の時点では、まだいい感じの日時に予約が取れない。少し間を置くか。
目次へ戻る甘く見てた..[;_ _][;_ _][;_ _] 東京国立博物館の「東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の第W期の日時指定チケットは、今日の10:00から発売開始だったのだが、昼休み(12:30過ぎ)には、事実上完売してた..[/_;](数ヶ所、開いているスポット(日時)があるのだが、そこをクリックしても、10分ぐらい待たされた挙句、「既に販売済み」となる。数百人?(数千人以上?)が同じことをしているのだろうから、掴める確率は、ほぼゼロである..)
諦めるしかないなぁ..まぁ、T期とU期で、全体の半分(以上?)は鑑賞済みだし、作品リストを精査したところ、W期でしか観られない国宝にしても、多くは、過去の「国宝展」の類で観たことがあるわけだし..あー、そーだ、スタンプラリー! すでにT期とU期のスタンプは揃っているので、あとW期のスタンプを押せば、「東博国宝博士認定書」がもらえたのにー![/_;][/_;][/_;](← そこかよ。[;^.^])
それにしても、平日の10:00スタートで昼休みまでに完売なんて、まともに仕事をしているサラリーマンは、購入不可能ではないか..[;_ _]凸 くっそー、こんなことなら10時からのミーティング中、内職
P.S.
以下、未来からの介入である。この日には気がついていなかったのだが、週が変わり、この日記を書いている時点で、もしかして「転売ヤー」の仕業ではないか、と、思い至った。既に6倍程度の価格で「出品」されているケースもあるという。なるほど、なるほど..確かに人気の展覧会だろうが、完売ペースが直観的にも早すぎるとは感じていたのだ。なるほど..私はこれまで、転売ヤーの被害にあったことは(たぶん、あまり)ないのだが..
..私の記憶違いだったら指摘していただきたいのだが、転売ヤーは、撲殺しても罪には問われないはずである。2〜3発で逝かれてしまっては意味がないので、300発ぐらいかけて、じっくりと。
目次へ戻る午前半休。海谷眼科。緑内障の兆候がないか、念のために検査してもらったのだが、当面、心配なしとの診断。やれやれ。今後も年に一度は定期的に診ましょうとのことなので、来秋、横浜に引っ越すと伝えたところ、担当のS先生は川崎の病院にも勤務されていて、月に数回はそちらに出勤しているので、引き続き診ていただけるとのことである。
昼は GOKAKU でスタミナ油そばにんにく。「アップリンク京都」のサイトで、「未来惑星ザルドス」(公式サイト)(Wikipedia)の、11月19日 14:45のチケットを購入する。午後からテレワーク。
ワクチン5回目を予約する。12月16日 16:30、アクトシティ展示イベントホール。ファイザー。
目次へ戻るそう言えば、私はこの歳になるまで、「借金」をしたことがなかったのであった。[;^.^](中学時代か高校時代に、友人から200円借りたままなぜかタイミングを失って借りパクしてしまったような記憶があるが、時効の概念を適用するのも困難なほどの超過去のことである [;_ _][;^J^]。また、大学生時代にPC−9801F1を買ったときに、親に金を出してもらった(まま返さなかった)ような気もするが、これも都合よく忘れることにする。[;^.^])
別に自慢できることでもない。つまりはローンを組んだことがない/ローンが必要になるほどの大きな買い物をしたことがない、ということなのであるから。今回、新築資金の一部にあてるための「リバースモーゲージ」の手続きに際して、書類提出とか審査とか日程のアポとかが面倒で閉口しているのだが、貸す方としては、回収できなきゃ意味がないのだから、そりゃ慎重になるわなぁ..
目次へ戻る5:05に(始発バスがまだ動いていないので)徒歩で発つ。多分、快晴。まだ夜だからわからんけどね [;^.^]。5:55、浜松駅南のすき家で朝食。6:32のこだまで、7:55、京都。8:13のバスで、8:48、京都国立近代美術館前のバス停。早すぎる。[;^J^]
しばらく付近を散歩する。それにしても、いつ来ても気持ちのいいところだなぁ..複数の美術館も図書館も公園も大規模な日本庭園(平安神宮神苑)も完備しているし、蔦屋書店は、もう開いているのか。小生意気系のセレクトショップ的な?(こらこら。[;^J^])カフェはスタバだけど、まぁこのくらいは大目にみましょうか(スタバに対する理不尽な偏見の持ち主 → [;^.^])
9:30に府立図書館が開館したので、画集を調べながら時間調整。10:00、京都市京セラ美術館。「ボテロ展 ふくよかな魔法」(〜12月11日(日)まで)である。
潔く白状しておくが [_ _]、デ●専御用達の画家だという認識が皆無だったとは、言いません [;_ _]。実物を観て、確かにこの「ボリューム」には、それ自体の存在感があると納得した。
左端は、有名な「洋梨」。とにかくでかい(高さ2.4メートル)。僅かに描き込まれている虫食いや囓り欠けの痕が、巨大な量感を強調している。「コロンビアの聖母」は、1992年の作品。聖母の涙は、コロンビアが、この時期「世界で最も危険な国のひとつ」であったことと無縁なはずがない..
「守護天使」の奇想(ボテ腹天使のボディプレス? [;^.^])は、まったく忘れがたいものである [;^J^]。「バーレッスン中のバレリーナ」は、鏡像の不正確さも見所であるが [;^J^]、形態(プロポーション)の面白さが、際だっている。
「バージョンズ(翻案)」と名付けられた本歌取りのシリーズも、楽しい。いずれも、表情や空気感を見事にとらえて、かつ、原作とはまったく異なる、ボテロの作品として仕上げているのである。左端は、「フォルナリーナ(ラファエロにならって)」。原作の女性も美しいが、ボテロの女性も美しい。多少太いだけで [;^J^]。「アングルによるモワテシエ夫人にならって」は、アニキになっていて衝撃的 [;^.^]。「クラーナハにならって」は、なんといっても、私が原作のファンなので。
館内のミュージアムカフェ「ENFUSE」で食事。カレーライスにしようかと思ったのだが、定番らしい「京の素材のおかずプレート」を注文してみた。これだけでは足りないかと思っていたのだが、意外にボリューミー。満腹したし、美味しかった。
12:05に出て、12:10、朝の散歩で場所を確認していた細見美術館。「響きあうジャパニーズアート― 琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ ―」(後期:〜12月4日(日)まで)である。
ここに来るのは初めてなのだが、なるほど、地下に伸びているのか。面白い構造の建築である。
左から。酒井抱一の「桜に小禽図」からの〜「初音ミク×桜に小禽」。鈴木其一の「富士烏図」からの〜「ブラック・ジャック×富士烏」。伊藤若冲の「子犬に箒図」からの〜「ユニコ×子犬に箒」。
伊藤若冲の「鶏図押絵貼屏風」からの〜「初音ミク×鶏」。
13:05に発つ。このあと夜まで時間を潰すのだが、そりゃもちろん、移動時間を節約するためにも、直近の南禅寺と永観堂でしょう!(そのつもりで、カメラをもってきてるし。[^J^])数年前に訪れて以来だが、大体、勝手はわかっている。途上の湯豆腐屋(名物らしい)が大混雑していて、時間貧乏性のエトランゼなど門前払いだということもな![;^.^]凸(だから、美術館で早めに昼食をすませていたのである。)
13:25に、南禅寺三門に着く。ご覧の通り、紅葉は既に「見頃」ではあるのだが、真っ赤に染まりきっているわけではない。私は、このぐらいの紅葉が好きである。様々な色彩が混淆している多様性が。
水路閣。今なお現役の水道橋として琵琶湖疏水(そすい)を通しているというのは、感動的である。平日だからか、校外実習の(可愛い)小学生たちも。右端の写真は、紅葉を赤い龍に見立てたつもりである。[;^J^]
方丈庭園。この庭の紅葉を撮るのが意外に難しくってね..[;^J^](庭に降りられないので、アングルを追い込めないのだ。)
15:05に南禅寺を発って、15:15、永観堂。もちろん、夜間のライトアップが目当てだが、まだ明るい時間帯の写真も撮っておきたいので。ライトアップの受付は17:30なので、その1時間前までにはいったん退出して、列に並びなおさないと..
16:35に退出し、ライトアップの列に並び直す。まだ100人ぐらいかな。17:30、受付開始。
いつも書いていることだが、暗い環境での撮影は、モニターが相対的に明るく見えすぎるので、調整が難しい。はっきりいって、自分の目が信じられないので [;_ _][;^.^]、各パラメータ(ISO値、F値、シャッター速度)をいろいろ変えつつ大量に撮って、あとで選ぶしかない。[;^J^]
「夜」だということにとらわれず、もっと思い切って明るく撮った方がよかったかも知れない。本当は、空が黒くないほうがいいのだが(ダークブルーや紺碧のグラデーション)、既に真っ暗なので、いかんともし難い [;^J^]。フォトショでなんとかなるかも知れないが、それをやるとCGになってしまう(一線を越えてしまう)からね。[^.^](そういう楽しみ方、クリエーションの仕方も、あることは存じ上げております。[^J^])
1時間後の18:30に退出。ライトアップは20:30までだが、体力はともかく、気力がもたない [;_ _][;^J^]。このあと十分に飲みたいしな![;^.^]
永観堂から直近のバス停に18:35に着くが、待ち行列が長く、乗るまでに2回待ち以上、と判断して、道を遡る。ひとつ手前のバス停から、18:50の便に乗れた。19:25、京都駅のひとつ手前の烏丸七条のバス停で降りる。店を探すのも面倒なので、一度訪れたことがある、ヨドバシの6Fの「もも焼き大山」。19:45から、60分飲み放題のセットがリーズナブルなので、これにする。60分というのはちと短いが、いいでしょう。
21:25に発って、21:45、七条大橋のたもとの「BJ FamilyInn」(明日まで連泊)。今回予約した部屋は3畳間だが、寝るだけなので問題ない。地の利も交通の便も、至上の宿なのである。
ちなみに、今回はひとりで使えたが、この3畳間は「2人部屋」である。和室だが、用意されているフトンはセミダブルサイズ。夫婦やカップルなら問題ないだろうが、友人同士の二人旅では、ちと気まずいのではないか。[;^J^]
目次へ戻る6:40に宿を発つ。晴天。徒歩10分で京都駅。南口(八条口)まで突っ切って、例によって「なか卯」で朝食(250円)。7:34に嵯峨線に乗り、7:51、嵯峨嵐山。8:05、渡月橋。この嵐山エリアは、平安神宮エリア、鴨川流域と並んで、京都で私がもっとも好きな場所のひとつなのである。
8時から8時半頃の様子。この時間帯は、まだすいている。
DCレンズで悪戯 [;^J^] をして、ぼかしてみた。
右端は、宝厳院の向かいに並んでいる嵐山羅漢。
8:50、宝厳院。この「獅子吼の庭」には巨岩が多い。
引き続き、弘源寺へ。写真は、弘源寺を出たところの天龍寺の参道..という言い方でいいのかな? 中門越しにも撮ってみた。さまざまな色をしていて楽しい。ススキの群生もいい感じ。
10:00、福田美術館。「芭蕉と蕪村と若冲」(前期:〜11月28日(月)まで、後期:11月30日(水)〜1月9日(月・祝)まで)を、開催中である。
撮影は(一部を除いて)可能である。掛け軸はいずれも伊藤若冲で、左は「竹図」、右は「鳳凰図」。
ミュージアムカフェ「パンとエスプレッソと福田美術館」からの、パノラマビュー。私が京都で一番好きなスポットのひとつである。いいでしょ [^J^]。右端写真は、「栗とメープルのラテ」越しの、渡月橋。
11:20に発ち、5分後、この展覧会の第2会場である 嵯峨嵐山文華館 へ。(厳密には、こちらが第1会場らしい。)
左写真は、紀楳亭(きばいてい)の「乾鮭図(からざけず)」、中写真は、与謝蕪村の「八哥鳥図(はっかちょうず)」。
嵯峨嵐山文華館を出てみたら、大堰川ではボート遊びが大盛況。ちょっとだけ考えたが、あとの予定も詰まってるし、ひとりでボートを借りてひとりで漕ぐのはどーなのよ、と、余計な考えも沸いてきたので、スルー。[;^J^]
..で、嵯峨嵐山駅方向に向かったら、これはもう、笑い事である [;^.^]。渡月橋の歩道を埋め尽くしている人波は、ほとんど「鋸の歯」[;^.^]。橋の北側(左側)のたもとの信号が赤になると、渡月橋の上で、全員が止まるのである。ビジュアル的に面白い。[;^.^]
ちなみに、不注意な読者がきっといるはずなので注意喚起しておくが、この大群衆に丁寧にモザイクをかけた、私の労力を思いやりなさい。
スクランブル交差点を越える大混雑の中、なんとか座れる店を見つけて、昼食はうどん。嵯峨嵐山駅に戻り、13:27の便で、13:45、烏丸御池。13:55、新風館。ここに来るのは数年ぶりだが、こんなに小生意気な 小洒落(こじゃれ)た感じのテナントばかりだったっけ?
1Fの「ディス イズ シゼン」という店で、山椒ジントニックなど飲みつつ、時間調整。14:25、地下の「アップリンク京都」。ここに来るのは初めて。14:45からの回で、「未来惑星ザルドス」(公式サイト)(Wikipedia)。半世紀近く前の映画であるが、初見である。あえて予習をせず、まっさらの状態で臨む..
..な〜るほど..[;^J^][;^J^][;^J^] いかにも過剰な作品である。そして十分に過剰な作品は、大体において、忘れ難き失敗作となる。あと5倍の製作日数と10倍の予算を使わせてあげれば..とも思ったが、(妙な表現かもしれないが)それでは、このスピード感や、フットワークの軽さは、損なわれてしまったかもしれない。
「(無為な)永遠の生よりも、虐殺されることを望む」という結末は、やはり衝撃的であり、単なる失敗SF映画の大群から、一頭地を抜いているところである。もう一度、観てみたい。
17:10、祇園四条。わたくし的にはこれまた京都のベストスポットのひとつである、祇園の入り口にある菊水の屋上ビアガーデン(素晴らしい夜景写真が撮れるのである)を目指すが..見上げても照明が点いてない。1Fの受付で訊いたら、「夏季だけですよ」と、たしなめられました [;_ _]。確かにそろそろ年末だしな。[;^.^]
さて困った、と、適当に検索してあたりをつけた(飲み放題のあるリーズナブルな)店 [;^J^] は、論外な大行列ができているか、あるいは、ネット予約はできたのに実際には休業日とかで、なかなか飯にも酒にもありつけない [;_ _]凸 ..というわけで、結局、何度も来ている栩栩膳(くくぜん)へ。意外性はないが、ここは美味いからな。酒は、「美しい鴨川」など。食事は、わかさぎ明太湯葉春巻き、かに天ぷら、あんこう唐揚げ、かきバターで、5060円。
ほんとは長居したかったのだが、予約が混んでいるので、19:30までしか居られないのであった。このあと、23時前に宿に帰るまでに寄った店の名前までいちいち全部書くのは艶消しというものである(ヒント:ここは祇園である)[*^.^*][*^.^*][*^.^*]
目次へ戻るもちろん、5:00には目が覚めてしまうのである [;^J^]。さて困った。今日の予定を立てていない [;^.^]。朝いちで浜松に帰ったりすると、2泊目の宿泊費がもったいないし、といって、今日は雨が(時に強く)降るかも知れない、という予報なので、歩き回り系のプランを立てづらい。屋内で長時間過ごせるのは美術館・博物館だが、残念ながら、現時点での京都の展覧会で興味を惹かれているやつは、昨日一昨日で回ってしまっているし..
屋外は屋外でも、歩くのではなく列車ならどうだろう! 私は、嵯峨野のトロッコ列車に乗ったことがないのである。時刻表をチェック。9:02にトロッコ嵯峨を発って、9:25に終点・トロッコ亀岡。9:30または10:30にトロッコ亀岡を発って、9:56または10:56にトロッコ嵯峨に戻る..これで、午前中を、まずはいい感じで埋められるんではないかい?、と、ウェブから会員登録をして、検索するが..そんな時刻の空席など、ひとつもない。[;^.^](ちなみに全席指定席である。)そりゃそうだ、観光のハイシーズンに当日予約できるかよ。[;^.^] ..ま、今日は暇なので、もっと遅い時刻の便を探すと、12:02 トロッコ嵯峨発 12:25に終点・トロッコ亀岡着、と、15:30 トロッコ亀岡発 15:56に終点・トロッコ嵯峨着、に空席があったので、誰かにとられる前に!、と、急いでチケットを購入したのだが..
まったくの手順前後であるが、この時点で、ようやく、トロッコ列車、就中(なかんずく)トロッコ亀岡駅について、検索した..まずい [;^J^]。まったく何も無い駅らしい [;^J^]。いくら文庫本を数冊持ち歩いているといっても、ここで3時間待っているのは、無理だ。いちおう旅行中なんだし、もう少し現地ならでは京都ならではの時間の使い方をしないと..
..と、買ってから10分もしないうちに、キャンセル(払い戻し)した [;_ _]。キャンセル料、あわせて440円 [;_ _]。ま、授業料としてはちょうどいい感じじゃない? [;_ _][;^.^][;^.^][;^.^] 後先考えずに慌ててチケットを購入した心理的背景に、今週発生したばかりの「国宝展W、ロスト [/_;]」事件のトラウマがあるのは、間違いない。
というわけで、久々に京都国際マンガミュージアムに立ち寄ることにした。10:30開館なので、9:20に宿をチェックアウト。京都駅へ徒歩で向かう..こんなに「遅い」時刻に宿を発つことなど、普段、あり得ないので、既に人出が多いことに狼狽えるし、「朝いちからなんと無為な時間をすごしてしまったことか..!」という焦燥感罪悪感が半端なく..[;_ _](← 落ち着け [;^.^])、とにかく今日も「なか卯」で朝食。10:15に地下鉄で京都国際マンガミュージアムに着いた。開館まで15分待つ。
10:30から3時間ほど滞在。別に何か特別なことをしていたわけでもないし、現在開催中の展覧会にさほどの興味があったわけでもない。紙芝居の実演をみたり、昔の漫画(つげ義春とか「パタリロ!」とか「御用牙」とか「超少女明日香」とか)を拾い読みしたりして、ごろごろしていただけ。時間の贅沢な無駄遣いというやつである。まぁこういうのも悪くない。
13:30に退出。京都から14:08のひかりで、15:13、浜松。16:00、帰宅。
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