*2022年04月11日:ライフプランシミュレーションなど
*2022年04月12日:メアド修正(フッタ編)
*2022年04月13日:花の撮り方忘れてる [;^.^]
*2022年04月14日:幻想美術選「金色の魚」パウル・クレー
*2022年04月15日:コタツを片付けた [;^.^]
*2022年04月16日:自動車保険更新/フラワーパーク
*2022年04月17日:リフォーム(改築)頭痛い [;_ _]
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*2022年04月11日:ライフプランシミュレーションなど


 N證券から「ライフプランシミュレーション」が届いた。顧客サービスの一環である。数日前に、現在の収入とか資産状況とか今後の大規模な支出の予定とか月々の生活費の予定とかのヒアリングを電話で受けており、それに基づいた今後の私の財務状況の予測である。今日届いた紙モノへの補足説明は、数日後に電話でいただける予定である。

 内容については、もちろんここには書かない。なるほどね〜..といったところ。また、ヒアリングの際、給与を含む年間の収入や年間支出額のほかに、各金融機関の(貯金、投信、保険、株式、その他の)口座の残額を回答したのだが、「普通、そこまで詳しく答えられる人はいません」と言われてしまった [;^J^]。そんなもんなの? 別に私だって自分の財務状況を日々注視しているわけではない。月次で(月末に)各口座の残額をチェックして手元のファイルに記録し続けているので、それを読み上げたまでのことである。要するに、サンプリングレート、1ヶ月。ここまでは手を抜いてもいいという、許容範囲ぎりぎりの粗さを見極めているつもりなのであるが..普通の人は、もっと粗いの? [;^.^]

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*2022年04月12日:メアド修正(フッタ編)


 なんか毎週、メアド変更の話を書いていて恐縮ですが [;_ _]、ようやく、「倉田わたるのミクロコスモス」を構成する(2千以上の)テキストファイルのフッタに記載されているメアドを、全て KurataWataru@gmail.com に書き換えた。もちろん、手作業ではない。修正用のスクリプト、及び(これが肝心なのだが)「修正結果確認用のスクリプト」を作成して、各フォルダごとに、少しずつ慎重に作業を進めたのである。

 特に、「“手塚治虫漫画全集”解説総目録」と「吾妻ひでお 著作リスト」を構成するファイル群には、更新する際に自動生成されるものも含まれており、つまりその更新用のスクリプトも修正したうえで動作確認をしなくてはならないので、時間がかかってしまった。

 やれやれ..これで当分は「もつ」かしら..[;_ _]

 ..と、思ったら![;^.^]

 ..どうして気がつかなかったんだ、“全”ファイルのヘッダ領域に

<LINK REV=MADE HREF="mailto:kurata@rinc.or.jp">

 ..が、含まれているではないか! [;_ _][;_ _][;_ _] なんなんだっけ、これ..[;_ _] ..と、ぐぐってみたら、LINK 要素の REV 属性はとっくの昔に廃止されてる? いや、復活した? いやいや、それはごく一部のブラウザだけ? ..なんかもう、放置しといても全然問題なさげだが [;^.^]、しかし(6月には不達となる)メアドがソースの中に記述されているのは美しくないなんてものでは..[;_ _][;_ _][;_ _] しゃあないなぁめんどいなぁ..実害なさそとなるとモチベはゼロ。何をする気にもなれない無気力な休日の時間つぶしに手頃そうなんでそんな日が来るまで先送りだ。[;^.^]

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*2022年04月13日:花の撮り方忘れてる [;^.^]


 不就労日(← の意味がわからない人は、先週の日記 を参照のこと..暇なら [;^J^])。曇天。

 9:00、N證券のSさんから事前にアポされていた電話。一昨日に届いた「ライフプランシミュレーション」についての補足説明である。疑問はほぼ氷塊したが、ヒアリングの際、私がひとつ情報を伝え損ねていた(某口座で管理している外国債券を外国株式と言い間違えていた)ことが判明し、そこを修正して、再度作成していただけることになった。お手数をおかけします [_ _]。せっかくなので、来週水曜日にこちらから訪問して、修正版をもらいがてら、さらにもろもろの相談に乗っていただくことにした。(ほかの金融機関にも相談しているのであるが、情報ソースは多いほうがいいのでね。)

 今日の電話の予定は30分だったところ50分になってしまい、恐縮されていたが、これは私のせい [_ _]。想像がつく方もいらっしゃるとは思うが、私は興が乗ると話が止まらないのである。[;_ _](別に、Sさんが女性だからというわけではない。[;^.^])

 久しぶりに富塚町の「さわやか」で、げんこつハンバーグ。

 昼過ぎに、これまた久しぶりにフラワーパーク。花の写真を撮るのは半年ぶりぐらいかと思われるのだが..

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 ..案の定というか、驚くべきことにというか、花の撮り方を忘れているのである [;_ _]。まいったね、こりゃ [;_ _]。自戒のために恥を忍んで貼り付けておくが、曇天で不足している陽光をなんとかカバーしようとしているものの、光線の角度がおかしいし、F値の選択も間違えている..われながらやりたいことはわかるんだがな。[;^J^]



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 ボケ味を強力にコントロールできる 麻薬 凶悪なレンズをいくつも持っているんだが、この段階でそれに逃げては駄目だ。真面目なレンズ [;^.^] でリハビリしないと。[;^J^]



 13:00頃に引き上げ、素直に帰宅。このあとの記憶が、なぜか無い..[?_ _][;^.^]

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*2022年04月14日:幻想美術選「金色の魚」パウル・クレー


 「幻想美術選」、第290回。クレーを採り上げるのは、「死と火」以来、2回目である。

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「金色の魚」(パウル・クレー、1925年)

 ..懐かしい。半世紀以上昔、おそらく私が最初に見たクレーの絵である。少年時代の私は、「クレー」と「ミロ」の区別がついていなかったとまでは言わないが、「同類」として整理していたような気がする。そして彼らの「イメージ」は、「星新一」のそれとも結びついていた..子どもだった私は「未来的だから」という程度に軽くとらえていたのかもしれないが、大人になってようやくわかった、彼ら3人の、いっけん軽くて明るい作風の奥底に沈潜している「痛み」「苦味」という共通点に思いを馳せると、「同類」として認識した少年・倉田わたるの「勘」も、あながち的外れではなかったように思えるのである。

 元来、釣り愛好者であったクレーは、1902年、イタリア旅行の際に訪れたナポリ水族館で強い印象を受け、それ以来最晩年に至るまで、さまざまな幻想的な魚たちが、彼の作品の中に登場し続けることになる。

 この作品の主役である金色の魚の周囲は、深い淵であるかの如くひときわ暗く、黄金の輝きをいっそう際だたせている。周囲の小さい魚たちは、逃げるように、四隅へと泳いでいく..

 ここからつい、何かの寓意を読みとりたくなってしまうのだが、それはおそらく考えすぎ。あくまでも、動きと色彩の「対比」が本質的な、グラフィカルな発想の作品なのだろう..ただ、それだけの..しかしおそらくだからこそ、このタブローは、後を引く..心の底の邪魔にならない場所に、ずっと居座り続けるのである..

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*2022年04月15日:コタツを片付けた [;^.^]


 4月も半分過ぎましたね [;^J^]。ふと思い立って、ようやくコタツを片付けました [;^.^] ..といっても、天板の下からフトンを引っこ抜いて(今週末にクリーニングに出すべく)押し入れに放り込み、「コタツ」を「卓袱台」に格下げにしただけである。さすがに、フトンがモコモコと鬱陶しくなっていましたのでね..数週間前から。[;^.^]

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*2022年04月16日:自動車保険更新/フラワーパーク


 曇天。今日は小雨になるらしい。

 午前中、日産U−Cars市野店へ。自動車保険の更新である。「もう、これが最後になるかもしれません。横浜に戻ったら自動車を手放す可能性が50%はありますから..」、と、これは正直に言っておいた。

 昼食は、高丘のプラスエヌでつけ麺。

 リベンジのため、フラワーパークへ..曇天だというのに [;_ _]。陽光が乏しいので、今日の写真は全てクリスタルパレス(大温室)にて。[;^.^]

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 左写真と中写真は「ヒスイカズラ」。これでも「花」である。特に左写真は、深海生物のようにも、あるいは異界のエイリアンのようにもみえる造形を、面白くとらえることができたと思う。



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 中央の写真が、なかなか気に入っている。リフォームする家の一角に、こんなエリアを作れると嬉しいんだが..



 早めに帰宅。このあとの記憶が、なぜか無い..[?_ _](コピペしました、すみません。[;^.^])

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*2022年04月17日:リフォーム(改築)頭痛い [;_ _]


 今日も小雨模様..コタツ(布団)を片付けるやいなや、さっそく肌寒くなってくれたことである [;^.^]凸。押し入れの中には片づけたばかりのコタツ布団があるのだが、悔しいのでそのままクリーニングに出しに行き、帰宅してからは、フトン無しでコタツの電源を入れる(支離滅裂である。[;^.^])

 いろいろあって停滞していたリフォーム(改築)関係の作業(細部の詰め)を少しずつ進めるが..ロシア製材木などの資材の価格が、爆上がり [;_ _]。1年後にはリフォーム工事中のはずなのだが、その頃にはいったいいくらになっているんだか..というか、そもそも入手できるのか。着工できているのか。

 木材に限らず電子部品に限らずその他もろもろその他もろもろ..[;_ _][;_ _][;_ _]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Apr 21 2022
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