2015年04月13日:「はじめてのももクロ」 2015年04月14日:靴を買う [;^.^] 2015年04月15日:今ならさながらテロリスト [^.^] 2015年04月16日:見限りどきかな.. 2015年04月17日:謎の鍵 2015年04月18日:やはり枡田絵理奈 [^.^] 2015年04月19日:「暗黒神話 完全版」目次へ戻る 先週へ 次週へ
先週も書いたが..ここのところ、右耳の調子が良くないな..ももクロやロックを聴いている分には、(あるいはクラシックでも、大音量のオーケストラ曲を聴いている分には)ほとんど気にならないというか、気がつかないのだが、クラシックに限らず、楽器や声楽の「ソロ」になると、気になる..ヴァイオリンとか、クラリネットとか、サックスとか..
終日、雨。
今朝(つか昨夜)の1:25から録画した2時間番組、「はじめてのももクロ」を観る。非常に素晴らしいドキュメンタリーなのだが..いきなり「Plorogue 失われた時を求めて」とは、なんだ。[;^.^]凸(..ももクロの知力を暗示している、高度なテクニックなのか?..[;_ _][;_ _][;_ _][;^J^])
目次へ戻る雨。昼、Sさんに漫画家A氏関係の資料を発送。
右の靴の底に孔が開いているのを発見 [;^.^]。どうりで最近、右足の靴下が濡れがちだと思った [;^.^]。残業せずに帰宅し、シューズ愛ランドに直行。安物買いの銭失いで1年半しかもたなかったわけなので、今度は、いくらかマシな靴を買った。せめて2年はもって欲しいものである。[;^J^]
目次へ戻る「グレ電」は、もはや死語であろうか。まぁ、ひとり1台どころかひとり数台、携帯電話やスマホを持つ時代になって、いわゆる「公衆電話」が激減している世相の中で、ピンク電話や緑電話の消え方よりは、減り方が少ないかも知れない。
「グレ電(グレーの電話機)」のピンク電話や緑電話との違いは、モジュラージャックが付いていることである。前世紀末、これは画期的なことであったのだ。かつて(数十年前)電話回線を使って「パソコン通信」や「インターネット」をするためには「音響カプラ」が必要だったのであるが(わからん若造は、ぐぐれ [;^.^])、公衆電話にモジュラージャックが装備されたことにより、「街角通信(という言葉があったような気がするが)」が、簡単にできるようになったのである。電話ボックスの中でモデム内蔵のラップトップパソコンを拡げ、モジュラーケーブルでグレ電と接続し、自在に、通信できたのである。
いつの頃だったかなぁ..確か渋谷か新宿。「ダリ展」(だったような気がするが)を観に行く道すがら、とあるデパートの1Fの出入口付近にグレ電が数台設置されているのをみかけ、「ニフティ(パソコン通信のひとつ)のメールが届いているかも知れないな」、と、そのデパートに入ったのである。(くどいようだが、携帯電話もスマホもない時代であるから、メールは、自分のポケット(あるいは鞄の中)には届かないのである。)
グレ電の隣にリブ30(いや、おそらく超小型のリブレットシリーズを使い始める前、J3100−SXPか何か)を置き、いそいそとモジュラーケーブルで接続し、PCで端末ソフトを操作し始める間もなく..警備員が飛んできたのである。「何をやってるんですか!!」「..いや、あの、パソコン通信を」「電話機に機械をつないで何してるんですか!!」「..いや、あの、通信するための端子がここについているでしょう? だからそこにパソコンを」「..(何言ってるのかわからんけど)じゃあ、すぐに終わらせてくださいよ!!」..というわけで、彼に背後から睨まれながら、仕方ないので最新メールをダウンロードしただけで、1分かそこらで接続を解除し、PCを片づけ、「どうも〜♪」、と、引き上げたのである。[;^.^][;^.^][;^.^]
要するに、この警備員のおじさん、パソコン通信という概念もモジュラージャックの用途も知らなかった、というオチなのだが..それにしても、いわば完全に、サイバーテロの現場を押さえられたかのごとき状況 [^.^]。不審者扱いされるのも、たまには悪くなかったよ。[^.^][^.^][^.^]
目次へ戻る「新チューボーですよ!」のアシスタントのすみれが、先週末(4月11日)に突然降板した。番組刷新の一環ではあるが、なんとも中途半端なタイミングだったし、事前告知もなかったようなので、もしかすると、制作陣の人事異動でもあったのかしらん?..ま、オトナの事情はどうでもいいとして、すみれの馘首は朗報である [;^J^]。彼女のファンの方々にも彼女自身にも申し訳ないが [_ _]、私見では、アシスタントとしてなんの魅力もなかったからねぇ..いつかは馴染んでいい味出してくれるだろう、と、我慢していたのだが、いつまでたっても、木偶の坊..[_ _]
..で、テレビ情報誌の今週号をみたら、新アシスタントが、吉村祟と森星だって [;_ _]。もう、がっかり..迷走状態に入ったか。末期症状か..(彼らのファンの方々にも彼ら自身にも申し訳ないが [_ _])この番組が、黄金期の輝きを取り戻すとは思えない。
もう、録画は止めるか..
ざっと調べてみたら、この番組の歴史は(「チューボーですよ!」「新チューボーですよ!」合わせて)21年。うち、私が手元に(1回も欠かさずに)録画を保持しているのは、9年強..なんと、この番組の長い歴史の、半分近くは、手元にあるわけか [;^J^]。アシスタントについて言えば、雨宮塔子、外山恵理、木村郁美の時代は知らない。彼女らの後を継いだのが(日本語としては「襲った」でいいのだが(「襲名」という言葉があるでしょう?)どうも妙なニュアンスが発生してしまう [;^J^] ので、「襲う」の使用は避ける傾向があります、私 [;^.^])、ご存知、小林麻耶。小林麻耶時代は4年半続いたが、その後半というか中盤以降の3年強の録画が、手元にある。2/3は押さえているわけだ。そして、枡田絵理奈時代が4年半、(「新チューボーですよ!」になってからの)すみれ時代が1年半。計、9年強。
..もう、いいか。レシピ(というか調理方法、調理のコツ)の参考(といっても、最近はめっきり自炊しなくなっているが [;_ _])のコレクションとしては、420本もの録画は十分な量だし、旬な芸能人とのトーク番組としての魅力もあったわけだが、今後は、好みの芸能人が出演する回だけ、ピンポイントで押さえればいいし..
歴代アシスタントの中でのマイフェイバリットを挙げると..(すみれは論外として [_ _])雨宮塔子、外山恵理、木村郁美の時代は知らないので、(ブリッ子)小林麻耶と(毒舌)枡田絵理奈の二択ということになるが..はい、あなたの予想どおり、圧倒的に、枡田絵理奈なのであった [;^J^]。広島カープの選手と結婚して寿退社しちゃったんだよなぁ..早く離婚して復帰しないかなぁ..[;^.^][;^.^][;^.^]
目次へ戻る私のズボンには、鍵の束が取り付けられている。自宅、車、会社のロッカー。腰元でこんなのをジャラジャラ言わせているのは、若い女性目線では噴飯もののダサさ(昭和臭さ)なのだろうが、これが一番便利で安全なんだから(落とす危険がミニマムなんだから)仕方がない。まぁ、財布の中に入れることもあるが..(会社の鍵当番になり、会社の鍵(の束)を預かる場合など。)無論、本気で(暴漢に)襲われたら、結局奪われてしまうが、そんな非常事態を想定していたら、どこに取り付けていようが隠し持っていようが、同じことだしね。
問題は..この鍵の束の中に、ひとつ、「謎の鍵」が含まれていることなのである [;^J^]。どこの(何の)鍵なのか、わからないのだ。机の抽斗その他、ざっと思いつくところはひととおり試してみたが、どこにも合わない。会社のロッカーの鍵と非常に良く似ていて、2回に1回は間違えてこの(合わない)鍵を差し込もうとしてしまい、舌打ちしている始末なのだから、外してしまえばいいのだが..(別に捨てるまでする必要はない、自宅に保管しておけばいいのだが..)
..できない [;_ _]。どこか、非常に大切な場所の鍵かも知れないからだ。何かのおりに、緊急に必要になるかも知れないからだ。自宅にとりに帰っている時間は無いかも知れないからだ..
このシチュエーション(鍵の「目的」の探索)で、「鍵」(星新一)、「鍵」(筒井康隆)を瞬速で想起したあなたは、正しいSF者である。実際、星新一バージョンならば、そういう人生も、悪くはない..が、筒井康隆バージョンだけは、死んでも嫌だ。[;^.^]
「ちびママちゃん〈完全版〉1」(復刊ドットコム)、届く。
目次へ戻る快晴。7:20頃に出て、月いちのO医院。定刻の8:30からさほど待たずに診てもらえ、9:00に帰宅。既に曇天。クリーニング出し。晴れたり曇ったりの一日になりそうである。
「新チューボーですよ!」、今夜が(「チューボーですよ!」から通算して)1000回スペシャル。今夜から新アシスタント、吉村祟と森星で、ゲストは 劫火 豪華、「歴代局アナアシスタント」5名、雨宮塔子、外山恵理、木村郁美、小林麻耶、枡田絵理奈である。(辞めたばかりのすみれは、呼ばれていないのね..)
歴代女子アナの迷場面集もあり、(贔屓の)枡田絵理奈の(新妻ならではの)調理の腕前も観られ、さらに彼女の(堺正章の料理に対する)「的確な毒舌」も健在で、実に素晴らしい [^.^]。あぁぁ、それにしても、惜しい人を亡くしたなぁ..(← 殺すな。[;^J^])今回が「1000回スペシャル」なので、実にきりがいい。今夜を最後として、録画(の保存)を打ち切ることとしよう。10年近く、ありがとうございました。[_ _][^J^]
目次へ戻る曇天。午前中は多少ぱらつく。昼頃あがる。ヒッキーで録画処理。
もしかしたら、二重の意味で告知しておくべきだったのかも知れない。諸星大二郎ファンであっても、「画楽.mag」(画楽ノ社)という、雑誌というか「雑誌型大判コミックス」に、「暗黒神話 完全版」が連載されていた(今月発売号で完結した)ことを見落としていた人は、いたかも知れない。私は無論全部切り抜いて、照合作業 [;^.^] など行っていたが、加筆訂正は、納得のいく範囲のものである。(たとえば永井豪は、しばしば(加筆を)やりすぎて作品をスポイルしてしまうのだが、閑話休題。[;^J^])
無論、単行本化されるので、読み逃した方も心配いらないのだが..「完全受注生産」なのである [;^.^]凸。「【画楽美術館 Le musee de GARAKU】」というサイトから注文しなければならない。
さらに、注意点がふたつ。1.予約期間は、5月31日(日)まで(発送予定は、7月中旬)であること。2.「Aコース(書籍のみ、税込み 3240円)」と「Bコース(書籍+リトグラフ、税込み 3780円)」があるのだが、このサイトにアクセスして、下に並んでいる書影をクリックしても、Aコースしか選べない。Bコースを購入したい場合は、このサイトの上部で横に流れる大きなバナーが「暗黒神話」になったときに、そこをクリックしなければならないこと。[;^.^]凸
この価格に見合うと思われる方は、お見逃し無く。[^J^]
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Apr 25 2015
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