*2014年03月17日:何を観てるんだか..
*2014年03月18日:見えないマウス [;^.^]
*2014年03月19日:古くさいHPについて
*2014年03月20日:積読の元凶 [;^.^]
*2014年03月21日:吾妻ひでお原画展@博多阪急/モツ鍋
*2014年03月22日:太宰府天満宮/九州国立博物館/天神徘徊
*2014年03月23日:キャナルシティなど
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*2014年03月17日:何を観てるんだか..


 忙しいのでネタがない..というわけで [_ _]、記憶の底から掬いあげたネタを。

 多分、学生時代のことである。差し障りはないと思うがアルファベットで書くと、Tという(フュージョン系だったかなの)ミュージシャン。レコード(CDに非ず)のジャケットのイラスト選びにもこだわりを主張している「アートな」彼であった。で、楽屋で外国のファンタジー系の画家(イラストレーター)の画集を観ている写真が、とある音楽雑誌に掲載されていたのだが..

 ..とてもファッショナブルな「真っ黄色の」サングラスをかけていたのであった [^.^]。オールカラーの美麗な画集を、どんな色で観てんだか [^.^]。美術愛好家を自称していたが、ただのポーズなのがバレバレの、贋物だったねぇ..[^.^]

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*2014年03月18日:見えないマウス [;^.^]


 自宅で捜し物。ワイヤレスマウスである。私はリブ100とデスクトップPCの二刀流なのだが、そのデスクトップ用のマウスが、見当たらない。既にデスクトップ機は起動していて、ブラウザが立ち上がっている。ブラウザの起動時にはアイコンをダブルクリックした記憶があるので、確かにマウスは(少し前までは)机(代わりに使っているコタツ)の上にあったのだ。それが、無い。どれだけ捜しても、無い。ワイヤレスなだけに(無意識のうちに)どこにでも持っていけるというやっかいな特性があるし、コタツの周囲に転落すると、書籍やら書類やらの山の谷間で遭難する可能性もあるのだが..携帯と違って、鳴らして場所を調べるという手も取れないし..

 昔から、こういう「捜し物」というか「失せもの捜し」には、手を焼いてきた。人生の何分の一かを浪費してきたと思う。最近は(歳のせいとは思いたくないが)特に会社で、「ボールペン/シャーペン/消しゴム」の類を捜している時間が長い。何かの作業中に、定位置(例えば胸ポケット)に戻さずに、ふと、その場に置いてしまうクセが抜けないのだ。そして(無意識のうちに)どこに置いたかのかが、どうしても思い出せないと言うわけだ。死ぬまでにやりたい10のコトならぬ、死ぬまでに直したい10のクセのうちの、ダントツトップなのだが..

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 ..捜すこと、20分近く。ついにマウスを発見した! なんと、直線距離にして、(実測)目の前15cmにあった![;^.^] 要は、リブ100の手前に置いてあったのだが..(写真参照)別に保護色でもなんでもない、ご覧のとおりの、目立つ色彩の物体である。「まさか、こんな至近距離にあるものが見えないわけがない」ので、このエリアを(逆に)捜さなかったのであろう。完全に「見えなくなっていた」のであろう..(「廃墟通信」には、教訓がいっぱい。わかりやすくてためになりますね![^.^][^.^][^.^][;^.^])


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*2014年03月19日:古くさいHPについて


 2ヶ月近く前の日記(「2014年01月27日:いとうまい子、萌え〜!\[^O^]/」)で、いとうまい子(49歳)の初ビキニ姿の美しさを称揚したが、その後、ネットの一部でも話題(ニュース)になっていた。そしてその記事の中では、彼女の「ホームページ」の「作りの古さ」も同時に指摘されていた。

 「いとうまい子ホームページ」を見ていただければ一目瞭然。これは「ブログ」では、ない。昔むかしの作法で作られた「ホームページ」なのである。

 前記の記事によると、彼女は実は日本のインターネット初期からの(1990年代前半からの)ヘビーネットユーザーで、ホームページの開設も、芸能人としてはもっとも早い世代だったとのこと。つまり、その段階で(その後、多少の改良はしただろうが)完成してしまったのだ。これ以上、手を加える必要を感じていないのだ。前記の記事では、やはり同じ頃に「芸能界の先陣をきって」ホームページを開設した人々の「ホームページ」が、同様に作りが古い(1990年代仕様である)ことが指摘されていた。

 これは、一般論として敷延(ふえん)できると思う。これが、先覚者の運命なのだ。その後の時代や技術の変化についていく必要が、なくなってしまうのだ..聡明な読者であるあなたには、ここから先は言わずとも自明であろう。以上、述べたことはもれなく全て、この「廃墟通信」を含む「倉田わたるのミクロコスモス」にも当てはまるのだ。今となっては、もはやこの「1990年代仕様の古くささ」を、「先覚者の勲章」として開き直っているぐらいだから、始末に悪いことである。[;^.^]

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*2014年03月20日:積読の元凶 [;^.^]


 ようやく、SFが読みたい! 2014年版からのセレクト・発注が、一段落ついた。そもそも、本書が2月に発行されたときに見落としていて、今月に入ってから入手・通読したんですけどね。

 未読の面白そうな本をリストアップして片端から注文する..のだが、一気にではない。もう面倒なので説明しないが、「hontoネットストア」では、(キャンペーンを利用して)十分にポイントを稼ぐためには、ある程度小刻みに発注する方が有利なのである。

 ついでに書いとくと、この「SFが読みたい!」が、私の「積読増加」の主犯格である [;^J^]。SFマガジンの書評に取りあげられた時点では、まだ、我慢して見送ることができても、これにまで収録されてしまうと、ついフラフラと..[;^.^]

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*2014年03月21日:吾妻ひでお原画展@博多阪急/モツ鍋


 寝過ごして5:45に飛び出し、まだ始発バスが出ていないので浜松駅まで多少早足。6:32発の下りこだまに間に合った。新大阪でのぞみに乗り換え。のぞみ車中で、右耳のボコボコ現象が久々に再発した。一時的? それとも耳によくない環境だから? 確かに、(気のせいかも知れないが)ひかりよりは気圧の変化も振動もきつい気がしたが..(こういう安易な推測・結論が、一番危険なのである。解りやすすぎるからである。こういうわかりやすさに飛びつく心理と、「トンデモ学説」を信じる心理は、極めて近い。要注意である。)

 博多着は、定刻から6分ほど遅れて、10:57。近いなぁ..まじで近い。東海地方から、中部地方と中国地方を突破して、九州に着いているんだぜ..しかも博多に着いてから気が付いたのだが、ここから地下鉄1本、僅か2駅で福岡空港である。つまり事実上、羽田と博多は直結していると言っても過言ではない。まさに九州の玄関口である。

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 その地下鉄で逆方向に3駅進むと、博多の中心地・天神である。とにかくもう、右も左もわからないのだが、どうやら結構広大な地下街があるらしい。ガイドブックで当たりをつけていた「新三浦 天神店」に着いたのが、11:25。早いのでまだすいている。ここで、水ダキを堪能する。スープも鶏肉も美味い。



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 12:25に発って博多に戻り、12:50、東長寺。ここは手持ちのガイドブックではほぼスルーされているが [;^J^]、冬コミで買った博多本で紹介されていて面白そうだったので。全高16メートルの博多大仏とか(小規模ながら暗闇の)地獄めぐりとか、観光スポットとしては、悪くない。(← 罰当たりな文言ですかね。[;^J^])写真は、境内の五重塔。



 13:20に退出して、徒歩ですぐの博多阪急へ。「吾妻ひでお原画展」である。何時についたのかメモし忘れているが、まぁ、13:40かそこらだろう。博多駅に隣接というか直結しているこのデパートの問題点のひとつは、入口付近のエレベーターに長蛇の列が出来ることである。私は、並び初めてしまったので、意地で(数回待ちで)乗ったが、エスカレーターを使う方が、ずっと早いよ(← ワンポイントアドバイスでした。)

 会場でIさんと落ち合い、一緒に観て回る。Iさんも私も、既に池袋で同じ展覧会を見ているというのに、わざわざ博多まで追っかけてきているのである。業が深い。深すぎる..[-人-][-人-][-人-]

 これは池袋でも同じものが展示されていたと思うのだが、今さらながら気が付いたのが、戦後SFマンガ史」(ちくま文庫(2008)版)の表紙イラスト。表紙では切り取られているが、原画はもう少し下に続いていて、そこに、「顔のカット付きのサイン(05.1.22 の日付記入つき)」があり、しかもそれを鉛筆で(×で)消しているのである。表紙のイラストとして描き下ろされたものとは思えない。色紙か、手すさびで描きおいていたイラストの再利用だろうか?

 会場を観回っているあいだも、ときどき、右耳がボコッと鳴る。既に、朝ののぞみ車中から数えて、数十回は越えている。完全に再発してしまったのだろうか..? [;_ _][;_ _][;_ _]

 今日はサイン会の日なので、吾妻さんと、編集者のAさんが見えられている。サイン会終了後に控え室に案内していただき、ちょっと挨拶/ひと休み。ここで、阪急デパートのバックヤードを垣間見る(通り抜ける)という貴重な(?)体験を [;^J^]。いや別に、ただの倉庫ですが、しかし普段、こんな場所に入ることはあり得ないので。

 博多空港に向かう(くどいようだが、地下鉄で2駅先である)吾妻さんとAさんを見送ってから、Iさんとモツ鍋屋へ。ここで私の段取りが悪く、Iさんを長時間、徒歩とタクシーで散々引っ張り回してしまったが(要するに、先に予約をとっておけば良いだけのことであるが、私は「予約をとる」という行為がひどく下手で(というか、そもそも思いつかず)[;_ _])、しかし、怪我の功名というか、天神でタクシーからおろしてもらった直近の店にIさんが目を付け、悪く無さそうだ、建家の作りに風格もあるし、ということで入ってみた店が、大当たり [^.^]。結果オーライで、良かったよかった [;_ _][;^J^]。「居酒屋 まる家 西中州」である。入ったのは、18:25。

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 モツ鍋をはじめ何を食べても美味しく、仲居さんたちも可愛い。[^.^](小柄な黒縁眼鏡っ子ひとりを含む..いや、私にそういう嗜好があるという訳ではありませんが。[;^J^])早川書房の編集者との飲み食いであるから、当然、オタク話である。あとからあとからディックを出すのはやめていただきたい/いや今年は辛抱していただきたい、とか [;^J^]、編集部でも******を全巻読んでいるのは**さんだけだとか(薄目の伏せ字にしておきましょう [;^.^])とか。もう少しオフレコ度の高い話も。ももクロ話も、たっぷりと。


 20:50に散会。21:10に、予約していたカプセルホテル「ホテル キャビナス福岡」へ。(これまた、博多駅の目の前である。)疲れていたので、風呂にも入らず、パタンキュー。

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*2014年03月22日:太宰府天満宮/九州国立博物館/天神徘徊


 朝風呂と朝ご飯。この時点でようやく、実はこのカプセルホテルは大当たりだったのではないかと気づく。大浴場の設備はスパ級(利用しなかったが、マッサージやアカスリも当然あり)で露天風呂付き。朝(日替り)定食のコストパフォーマンスもいいし、何よりメニューのバラエティが、普通に宴会ができるレベルである..まぁ、すぐそこに大繁華街があるので、わざわざホテルのレストランで宴会する必要はないのだが [;^J^]、しかし、就眠前のひとダベリ(ひと飲み)には、まことに手頃。観ていると、ここを定宿としているらしいビジネスマンが大勢。この至便さで1泊3500円となると、普通のホテルを取るのが、少し(だけ)もったいないとも感じる。

 今日は観光の1日と決めている。8:10にホテルを発ち(今夜も連泊するのだが、精算は1日ごと。ただし、ロッカーは(外出扱いなので)連続して使い続けられるのも、ありがたい)、9:20に太宰府駅。好天。コートが邪魔なのでリュックに押し込む。9:35、太宰府天満宮..私は、どちらかというと祟り神として認識しているのだが [;^J^]、まぁ、世間の常識に合わせておこう。[;^.^]

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 春休みに入ったばかりなので、黒山のひとだかりを覚悟していたのだが、おそれていたほどではない。ただし、これは微妙に時間が早かったおかげだったようでもある。くじもひいたが、ロクなもんじゃなかったので [;^.^]、さっさと結んで処分(← こういう態度だから祟られる。[;^.^])境内の宝物殿を覗いてみる。小振りな展示だが悪くない..というか、こういうロケーションの展示館は、小振りな方がいい。10:35に出てから「うぐいす茶屋」で「梅が枝餅」と抹茶のセットをいただき、小腹を整える。

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 10:50、隣接している九州国立博物館へ。隣接というか、太宰府駅から見ると太宰府天満宮の「向こう側」にあるので、事実上、太宰府天満宮にインクルードされているような位置関係である。

 ..すみません、地方博物館だからと、なめてました [;_ _]。ワンフロアだからと、なめてました [;_ _]。凄い見ごたえ。まともに観てると(ある程度大規模な博物館ならどこでもそうなのだが)半日では終わらない。また来る機会もあるのだからと、13:00に無理矢理出る。(ちなみに今日は、まだ、右耳に「ボコ」が来ない。昨日だけだったのか?)



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 前述のごとく、太宰府駅に戻るためには、再び太宰府の境内に入らなくてはならない。この際だからと、さっきはスルーした施設(建物)もパンフを参照しながらクリアしていく [;^J^] が、一番奥にある「菅公歴史館/崇敬者会館」だけは、なんとなく勘が働いて、パスしました(すみません。[;_ _][;^J^])絵馬堂の近くで猿回しをやっていたので、観ていく。達者なものである。投げ銭は、とはいえ紙ではなく、硬貨の一番大きいやつ。



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 せっかくだからというか礼儀なので、「東風ふかば」の歌碑は、押さえておく [;^J^]。その右の写真は、参道にいたゆるキャラ「ふくおか官兵衛くん」である。「特技:采配、築城 / 趣味:温泉、茶の湯、和歌を詠む / 好物:献上される県産品に目がない」、だそうである。[;^J^]



 ..というわけで、13:25に、太宰府天満宮を離脱。14:30頃、天神。今回の旅行では、結果的にここがセンターになっている。夜、ここの屋台街をハシゴする予定なので、デパートで買い物したりしつつ、あたりをてきとーに徘徊し、建物の位置関係などを頭に入れる。

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 昨日も気が付いていたのだが、かなり広大な地下街がある。ほとんどはブティック系で、私には縁の無い店なのだが、通りの雰囲気が良いので、フラフラとさまよい続ける。あたりの大規模な商業施設や地下鉄と直結しているのが値打ちである。さすがに少し歩き疲れたので、ドトールでイチゴのミルフレークのセットをいただく。(結局、ここまで昼飯を食いそびれているのだが、この時刻にガッツリ食ったら、屋台で飲み食いできなくなってしまうので、ごく軽いものをというわけで。)



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 18:00を回ると、ぼちぼち屋台の営業が始まる。ガイドブックによると、博多の屋台は、天神、中州、長浜の3エリアだが、「ビギナーは天神にしておけ」(どーいう意味かしら [;^.^])、と書かれていたので、ここに来た次第であった。

 18:30から19:15まで、「あほたれーの」。19:50から21:45まで「なかちゃん」。(「なかちゃん」の写真を撮り忘れてしまった。)もう1軒ぐらい回ろうかとも思っていたのだが、特に「なかちゃん」で(料理というより会話で)お腹一杯になってしまったので、ここで〆。[;^J^]


 中ちゃんで隣席した、熟年夫妻(聞かなかったけど、多分、どこぞの会社の経営者夫妻?)とその従姉妹ぐらい?の距離感の3人組と歓談したのだが、これがなかなか楽しかった。52歳の彼女、タイプとしては学生時代のブラバンの後輩のOさんに似ているのだが、若くて可愛い男性が入ってくるたびに、ちょっかいだすだす [;^.^]。私より年下だが、もう、お孫さんもいるのである。

 21:45になかちゃんを出てから、22:30にホテルに帰り着いたのだが、ちょっとお腹に隙間がある感じなので、ホテルの直近の「すしざんまい」という店で、軽く小腹を整える。23:20、改めてホテル。昨日同様、やはり疲れているので、風呂は朝に回してパタンキュー。

 今日は結局、右耳に「ボコ」は来なかった。昨日だけ?

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*2014年03月23日:キャナルシティなど


 パタンキューしたわりには、目覚めが早い。3時間かそこらしか眠れていない。二度寝三度寝でいくらかアドオンできたが、焼け石に水っぽい。今日は夕方まで博多で遊んで、浜松に遅く帰宅するつもりだったのだが(17:05に博多を発ち、新大阪で19:40に発つひかりに乗り換え、21:06、浜松着)、現在の疲労度と今日の午後アドオンされるであろう疲労度を勘案すると、浜松で寝過ごす(乗り過ごす)可能性が極めて高く、その場合、今日中に浜松に帰ることは不可能。明日は朝から仕事がパンパンで、午前半休どころか遅刻もしたくない状況..というわけで、おとなしく、博多を昼過ぎに出て、浜松には夕方に戻ることにした。

 今日は、博多の近場の町歩きである。9:30にホテルをチェックアウトし、10:00に、「博多町家」ふるさと館。(普通に歩けば20分の距離である。地図を読み間違えて、しばらく反対方向に歩いてしまったのだった。[;^J^])

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 博多人形の制作実演(絵の具で塗っている工程)を観ることができた。また、博多の町家(復元家屋)は、なかなか見応え有り。



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 10:40、すぐ近所のはかた伝統工芸館。1Fの企画展示室には、博多人形教室の生徒の作品。2Fには博多人形、博多織のプロの作品が展示されているのだが、1Fの生徒の作品のなかに「白髪小僧」があり、非常に気になった。「白髪小僧」は、夢野久作の創作キャラじゃなかったのか? 確かに夢野久作は福岡市出身。いわばご当地作家であるが、「白髪小僧」は博多(福岡)の伝承の中にあるキャラ(名前)なのだろうか? 気になる..



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 11:10、すぐ隣りの、有名な櫛田神社。神前結婚式の真っ最中だったが、他人の結婚式を観ていても仕方がないので、さっさと退出(← いろいろバチあたりな。[;^.^])



 そして、櫛田神社の裏口(というかなんというか)を出ると、すぐ目の前に、東キャナル市 キャナルシティ博多への連絡通路(エスカレーター)である。

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 えーと、どこからがキャナルシティなのかよくわからんが [;^J^]、多分、11:20頃に着いたのかな..なんなんだよ、このグネグネウネウネした回廊はよ [;^.^]。確かに大規模な施設なのだが、「全貌を容易に見通せない複雑な構造にする」ことによって、実際以上に広大な空間に見せている。

 これでもう少し元気と時間があれば、フロアマップを見ながら探検するところだが..[;_ _] 今日はもう到底無理なので、なんとか5Fのラーメンスタジアムに辿り着き、11:40、「初代 秀ちゃん」で昼食。



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 これでもう、キャナルシティを離脱しようかと思っていたのだが、「ダンシングウォーター」とかいう噴水ショーが始まったので、しばらく見物していく。これはなかなか見応え有り。引き続き、1Fの屋外ステージで大道芸人のパフォーマンス(マジックショー)が始まったが、どうやらたいした腕前の持ち主でも無さそうなので [;^J^]、見放してキャナルシティを発つ。



 徒歩10分少々で、博多阪急。12:35に、一昨日も観た吾妻ひでお原画展(会場は7F)再訪。13:00に出る。

 エスカレーターで3Fぐらいまで下りたら、そこに新幹線連絡口があった [;^J^]。必要以上に便利すぎるっつーの! [;^.^] 13:16発ののぞみ。新大阪でひかりに乗り換え、18:06、浜松着。18:50、帰宅。

 今日も、右耳の「ボコ現象」は、来なかった。一昨日だけの、一時的な現象だったのか? ..もやっと感は残るが、それを別とすれば、非常に充実した、楽しい三連休であった。[^J^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 29 2014
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