*2013年04月29日:直前まで申告しない人々
*2013年04月30日:原稿第二弾脱稿
*2013年05月01日:展覧会情報の見落とし多数
*2013年05月02日:まさかの買い忘れ [;^.^]
*2013年05月03日:日帰り出張/奇跡のクラコレ
*2013年05月04日:ももクロ5時間特番
*2013年05月05日:浜松祭り/御殿屋台引き回し
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*2013年04月29日:直前まで申告しない人々


 快晴。外で遊びたい [;_ _] ..が、T氏企画の原稿執筆の追い込みで、それどころではない。[;_ _]

 面倒なのでニュースソースにリンクを張るのは省略するが、確か、4月20(土)と21(日)の週末を過ぎた次の週(つまり先週)に、「スカイツリーへの切り替えに黄信号」という記事が、新聞に載った。この週末に、新たに4000件の受信不良が判明したためである。もしも次の週末(つまり、一昨日と昨日)にも新たな受信不良が、これに匹敵する数、判明したら、延期は不可避だと書かれていたと思うが、どうだったのであろうか。

 私のスタンスは、この件に関しては、はっきりと、当局(事業者)寄りである。今頃になって不具合を申告するやつらが悪い。いったい、どれだけ時間(余裕)があったと思ってんだよ! めーわくなんだよ、ほんとに! 彼らは(少なくとも数ヶ月間は)テレビが観られなくても仕方がないと思う。そのくらいのペナルティは与えてしかるべきだと思う。彼らに足を引っ張られてスケジュールを狂わせる必要など、無いと思う。

 多分、自分ひとり(我が家1軒)ぐらいは、直前になって申告しても対応できる(してもらえる)でしょ、と、思うんだろうね。その推測自体は、間違っていない。ただ、先々週末には、そういう人が「4000人」いたわけだ。その程度の想像力もないのかね。「自分が考える程度のことは、他の大勢の人々も考えている可能性が高い」、とは、思い至らないのかね。

 もちろん、もしも、「ずっと以前から不具合を申告しているのに、対応側のキャパがパンクしていて、これまで受け付けてもらえていなかった」、という人が、4000人いたという事情であるのだとすれば、ここまで述べたことは、瞬速(約0.03秒)で取り下げるが..[;_ _][;_ _][;_ _][;^J^]

 ..日頃、仕事で、似たようなこと(ギリギリ直前になってからの申告など)に振り回されているので、つい、逆上してしまった、という次第である。申し訳ない。[_ _][_ _][_ _][;^.^]

 牧伸二、自殺。享年78歳。合掌..

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*2013年04月30日:原稿第二弾脱稿


 日中は、今日も会社で、Symantec の過剰警告対応などで大忙し。

 帰宅してからは、今日もT氏企画の原稿執筆。締切は4月30日なのだが [;_ _]、多少遅れ、結局深夜2:30過ぎまでかかって、ようやく原稿第二弾を脱稿し、送信。

 ..やれやれ。これでひと山越えた。あともうひとつ、作品リストの作成があるのだが、これはひととおりの調査と下拵えは済んでいるので、それほど大事(おおごと)にはならないと思う。いちおうの締切は5月12日だが、これはある程度は伸びる。

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*2013年05月01日:展覧会情報の見落とし多数


 初夏にかけての展覧会情報を、ボロボロ見落としていた [;^.^]。いくら忙しいからといっても、こういうことではいかんなぁ..既にいくつか、時すでに遅しで見送っているし..まぁ、1ヶ月前に気がついていても、多分、行けていなかったとは思うが。

 まだ間に合いそうなものを、心覚えに追加で記しておく。

*スパンアートギャラリー
 画集『不熟』発売記念 諸星大二郎 原画展
 〜5月18日(土)まで ※12日(日)のみ休廊

*横浜そごう美術館
 山口晃展
 〜5月19日(日)まで

*町田市立国際版画美術館
 空想の建築―ピラネージから野又穫へ―
 〜6月16日(日)まで

*京都国際マンガミュージアム
 寺沢克也 ココ10年展
 〜6月30日(日)まで

*国立新美術館
 フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展
 〜7月15日(月・祝)まで

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*2013年05月02日:まさかの買い忘れ [;^.^]


 毎月末、「BUBKA」誌を購入している。「吾妻ひでおのアイドルスクラップ」という連載を切り抜くためなのだが、今月号(6月号)のデータを入力し始めたところ、先月号(3月31日発売)のデータが飛んでいることに気がついた。あれ〜〜〜??

 確かに、切り抜きを保存しているフォルダの中に、先月号の分が無い。切り抜いた残骸(紙の束)を廃棄する前に一時溜めているバッファエリアを確認しても、先月号の残骸が無い。買い忘れていたとしか思えない。いったい何故?

 カレンダーを確認したところ、3月末は、出張絡みで上京していたのであった。なるほど..とにかく、さっさとアマゾンする。

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*2013年05月03日:日帰り出張/奇跡のクラコレ


 今日は日帰り出張である。任務は秘密。

 浜松駅構内の遠州濱乃屋で昼食を食べて、昼過ぎのひかりで上京し、14:10には仕事完了。夕方からKさんと会う予定があるのだが、まだ時間があるので、「三菱一号館美術館」へ。「奇跡のクラークコレクション」である。14:50に着いたのだが、さすがはGW、30分待ちの看板が [;^.^]。とはいえ20分で入れました。[^J^]

 メインでフィーチャーされているのが印象派で、私はもともと印象派に対して感度が低い。それゆえ、さほど注目しておらず、見送りも視野に入れていた展覧会だったのだが、出張絡みのロスタイムを埋めるのにちょうどいいロケーションだったので足を運んでみたという次第だったが..やはり、良いものは良い。[^J^]

 とはいえ、最初に気がついた(感銘を受けた)のは、実は、額縁に填められているガラスである [;^J^]。反射が極めて少ない、ぱっと見、そこにあるのかないのかわからないほどの品質なのだ。最近の展覧会(美術館)で使われ始めているという噂は聞いていたが..

 以下、印象に残った作品を(観た順序ではなく、ほぼ、目録の順序で)列挙しておく。カミーユ・コローの「ボッロメーオ諸島の浴女たち」画像検索結果)の幻想的な感覚。ヨーハン・バルトルト・ヨンキントの「フリゲート艦」は、フリゲート艦という題材自体が好き。クロード・モネの「小川のガチョウ」画像検索結果)は、モネの作品でもかな〜り好きな部類に入るぞ。同じくモネの「エトルタの断崖」画像検索結果)は、もちろん、ルブランの「奇岩城」のアレである。

 カミーユ・ピサロの「エラニー、サン=シャルル」画像検索結果)、の(ほどよい [;^J^])点描。オノレ・ドーミエの「版画収集家たち」も、題材がいいなぁ。ジャン=レオン・ジェロームの「奴隷市場」画像検索結果)と「蛇使い」画像検索結果)の(想像上の)オリエンタリズムの面白さ。後者は、光の効果も素晴らしい。

 ウァリアム=アドルフ・ブグローの「座る裸婦」画像検索結果)は、表情がいい。青と白でまとめた色彩も、落ち着いている。ジェームズ・ティソの「菊」画像検索結果)も、悪くない。

 以下、ルノワールである。「シャトゥーの橋」画像検索結果)のような風景画、「シャクヤク」画像検索結果)や「タマネギ」画像検索結果)のような静物画も悪くないが、やはりルノワールとくれば、女である。

 「若い娘の肖像(無邪気な少女)」画像検索結果)、「うちわを持つ少女」画像検索結果)、「劇場の桟敷席(音楽会にて)」画像検索結果)、「金髪の浴女」画像検索結果)。最後の浴女など、かなりの童顔と、かなりのぽっちゃりボディの組み合わせという、わかりやすく言えばマニア受け的な [;^J^]? モデルは、結婚前の(のちの)ルノワール夫人だが、「こんなに太っていなかった」と、後年、文句を言ってたらしい。[;^.^]

 「鳥と少女(アルジェリアの民族衣装をつけたフルーリー嬢)」画像検索結果)や、「縫い物をするマリー=テレーズ・デュラン=リュエル」画像検索結果)も、素晴らしい。16:45に退出。

 17:40に、Kさんと、八重洲ブックセンターで落ち合う。飲み場所は決めておらず、八重洲側を店を探しながら適当に歩いていたら、まぁ、客引きの多いこと [;^J^]。東京も新宿も池袋も変わらん、という印象 [;^J^]。18時少し前に「八吉 八重洲」という店に入る。つきだしを5品から選ばせてくれるのは、好印象。若い店員たちのマナーもよく、それなりに美味かった。東京生活の話題など。

 出たのは21:00をまわってからだったかな。21:30東京発のひかりに乗り、23:30に浜松の自宅に帰宅。

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*2013年05月04日:ももクロ5時間特番


 昨日、アマゾンから「BUBKA 5月号」が届いていたのだが、不在だったので、朝いちで、郵便局に受け取りに行く。

 今日は、ここ最近の原稿書き作業で先送りになっていた各種のデータ入力系の作業に没頭。BGVは、昨日CSから予約録画しておいた「ももクロ5時間特番」である。PVからのセレクションと、視聴者投稿で選ばれた「ライブでアガる曲ベスト30」が、メインコンテンツ。PVは(多分)全部録画を所有しているし、ライブの映像(の録画)も、BD−REで8枚ほど持っているので、過半は被っている。よって、当初は、かぶっている映像はカットして、トータル30分程度かと思われるトークその他の部分だけ残そうかと思っていたのだが..やはりまるごと保存しておくことにした。ライブ映像にしても、さまざまなソース(ライブ)からのセレクションが混在しているので、バリエーションも楽しめ、てっとり早くももクロZをサーベイするのに便利なのである。

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*2013年05月05日:浜松祭り/御殿屋台引き回し


 T氏企画関連で仕事を3つ請け負っているのだが、その最後のひとつ、作品リストの仕上げ(情報圧縮)作業にとりかかる。締切は来週末。これは、いまだに初出誌を確認できていない作品4点を別とすれば、無理なく間に合う。そして、この4点については、おそらく時間切れである。吾妻ひでお著作リスト手塚治虫作品リストも、長年かけてこその完成度。今回は時間が足りなかった。仕方がない。リストの修正が可能なのは、あと1ヶ月弱。ぎりぎりまで粘るつもりだが..

 15:45頃から、街中に出動。浜松祭り(Wikipedia)の、御殿屋台引き回し(画像検索結果)見物のためである。例年、この時期(GW)には浜松にいないので、滅多に観ることができないのである。[;^J^]

 浜松の街中にこれほど人が溢れるのは、この祭りの時だけだといってもよい。祭りの気分を味わうのは好きなので、オムソバなどを買い食いし、街の喧噪が聞こえる居酒屋で適当に飲み食いし、御殿屋台を見物する。20:30頃に帰宅。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: May 9 2013
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