2012年09月10日:ももいろクリスマス2011 2012年09月11日:錆落としリトライ 2012年09月12日:タメになる話.. 2012年09月13日:自転車リフレッシュ 2012年09月14日:肩が痛い〜 [;^.^] 2012年09月15日:ひっさびさに、浜名湖一周サイクリング 2012年09月16日:ブリジストン美術館/日本科学未来館/手塚オフ目次へ戻る 先週へ 次週へ
昨夜、留守録しておいた、「ももいろクローバーZ 聖なる夜の1万人ライブスペシャル ももいろクリスマス2011」を観る。2011年12月25日の、さいたまスーパーアリーナでのライブであり、ブルーレイも出ているのだが、当面は、これで間に合わせる。[;_ _](廉くはないんだもん。[;^J^])
これでも空気は読めるので [;^.^] 軽く触れるにとどめるが [;_ _]、よいライブだと思う。ひとつ残念なのは、正面からアップで狙っているカメラの固定が甘く、揺れていることである。まぁ、ライブならではの迫力(臨場感)と好意的に受け取ることにはしたが [;^.^]、ちょっと、目が疲れるかも。[;^J^]
「労働讃歌」のパフォーマンスを観るのは初めて。やはりいいな、これ。「Chai Maxx」は、2011年10月23日の、両国国技館(全日本プロレス)バージョンの再現。(このコスチュームで、「Chai Maxx」の前に3曲歌ったが。)「サンタさん」のライブパフォーマンス(もちろん、サンタの装束である)を観るのも初めて。曲の途中でマジックショー。
ちょっと驚くのは、アンコールになってから初めて、合唱団(「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」)と、ゲストギタリスト、マーティ・フリードマン(「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」と「行くぜっ!怪盗少女」で、素晴らしいソロを聴かせる)が登場することである。もちろん最初から予定に組み込まれている「アンコール」ではあるのだが。
目次へ戻る朝、自転車の錆落としを再開。ワックス塗布ではなく、スチールたわしでスポークをこする。どんどん落ちる。この方が話が早かった [;^J^]。ただし、スチールたわしの粉末が、大量に舞う [;^.^]。百均で買った安物だからだろうか。これ、絶対、吸い込まない方がいいだろうなぁ..
前輪のバルブキャップが故障していて、修理に出さなければならないかと思っていたのだが、バルブキャップはチューブの一部なのだから、単にチューブ交換すればいいだけのことに(今頃)気づく [;^.^]。今朝はもう時間がないので、明朝、やろう。[;^J^](夜は、テンションが上がらないのです。)
目次へ戻る→ ダメになる話(..すみません。[;_ _][;_ _][;_ _])
..えーと [;^.^]、故障しているバルブキャップごと前輪のチューブを交換するためには空気を抜く必要があるのだが、バルブキャップが故障していると、そもそも空気を抜くことができないのであった [;^.^]。教科書的なデッドロック [;^J^] ..どうです、タメになる話でしょう? [^J^](..ダメ? [;^J^])
目次へ戻る..なんのことはない。バルブキャップは故障(破損)していなかったのである [;^J^]。従ってチューブを交換する必要はなく、交換のために空気を抜く必要もなく、普通に空気を入れ足して、乗れる状態に復帰した。やれやれ。
では、どうして、いままでバルブキャップが動かなかったのかって? それは..逆に回していたからなのである。[;^.^][;^.^][;^.^](この懐旧的なボケ一発で、9日間も引っ張ってしまったとは。[;^.^][;^.^][;^.^])
ついでに、スポーク以外の個所の錆も、せっせとスチールたわしで磨いてみる。よく落ちて嬉しいが、それにしても、粉末の量がすごいこと。吸い込まないように注意はしているものの..大丈夫か、これ、屋内(台所)で使っても? [;^J^]
なんにせよ、明朝には、サイクリングを再開したいものである。
目次へ戻る..と思ったら、寝過ごした [;_ _]。6:40起き。30分ぐらい走れないことはないが、中途半端である。明日にしよ、明日に。
夕方、部署のレイアウト変更..というほどのものでもなく、一連の棚を平行移動した程度であるのだが、それにも関わらず、しっかり、左肩が痛くなってしまった [;_ _]。どのくらいの痛さかというと、車を満足に運転できない程度である [;^.^]。いやまぁ、ハンドルを回すことは出来るのだが、左腕に力を入れると付け根(左肩)が悲鳴を上げるので、極力左腕を使わなければ、大丈夫。[;^J^]
夕方から夜にかけて、雨が降ったりやんだり、不安定である。
目次へ戻る昨夜は、左肩(というより体の左側面)を下にすると眠れない始末であったが [;_ _]、朝には、だいぶ痛みが和らいだ感じである。
というわけで、ひっさびさに、浜名湖一周サイクリングをすることにした。なんと、4月8日以来だから5ヶ月ぶり。通算、7回目である。このコース、もっと頻繁に走りたいのだが、週末には浜松にいないか、いても天気が悪いか、あるいは天気が良すぎて湯風景しおりで日光浴をしてしまうかの、三択..というわけでもないが。[;^J^]
8:25に発つ。いやはや、当たり前だが、脚がなまっていること、なまっていること。浜名湖を東南端から反時計回りに回るのだが、館山寺温泉のすぐ北、大草山を越える、ごく短距離のヒルクライムで、息が上がりかけてしまい [;_ _]、そこからの下り坂は、心地よい酸欠性の眩暈にトリップしながら、夢見心地で転がり降りたのである(← 良い子は絶対、真似しないこと [;^.^]。ヤバイと思ったら、自転車から降りなさい。[;^J^])
このあとも、ほぼ1時間毎に休憩を取る。サイクリングでは常識なのだが、これまで私は浜名湖一周サイクリングでは、2〜3時間に1度しか休憩していなかったのである。今日はさすがに、そんな無茶もできず、脚が重いこと重いこと..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
16:25に帰宅。走行距離は105キロ。このあと街中まで(自動車で)買い物に行く予定だったのだが、そんな元気はカケラもなく [;_ _]、シャワーを浴びて酒をガブ飲みして、さっさとフトンへ。いきおい余って起床時刻は22:00前 [;^J^]。酒を飲み足しながら読書とテレビ、二度寝三度寝を繰り返す。安上がりな極楽である。[;^J^]
左肩の痛みは大体収まっているのだが、今夜は逆に右肩(の裏)が痛くなってきた。サイクリングで痛めたとも考えにくい。昨日の労働の疲労が(右肩ぶんは)今頃来たか。[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
目次へ戻る起床時、右肩の痛みは、まぁまぁである。
7:10に発ち、上京。開場時刻10:00の少し前に、ブリヂストン美術館 着。「ドビュッシー 、音楽と美術 −印象派と象徴派のあいだで」である。
なかなか良い企画である。もっとも気に入ったのは、モーリス・ドニの一連の作品で、「ミューズたち」(画像検索結果)、「木々の下の人々の行列(緑の木々)」(画像検索結果)、「木の葉に埋もれたはしご(天井装飾のための詩情に満ちたアラベスク文様)」(画像検索結果)、そして何よりも、「イヴォンヌ・ルロールの3つの肖像」(画像検索結果)!!
ドガの「レオポール・ルヴェールの肖像」の平面的な表現の面白さ。ゴーガンの「馬の頭部のある静物」も、楽しめる。ヴァレンティーヌ・ユゴーの「「ペレアスとメリザンド」のための舞台装飾」に吃驚。まさかこのシュルレアリストの作品に、こんなところ [;^.^] で出会えるとは!
ほか、ウィンスロー・ホーマーの「夏の夜」、エミール・ベルナールの「イポールの断崖」、シャルル・ラコストの「影の手」など。
11:45に出て、八重洲地下街のタリーズコーヒーで、軽い昼食。ハニーミルクラテ(甘くて美味い)と、サンドイッチ。
14:00少し前に、日本科学未来館、着。「科学で体験するマンガ展」である。古株の手塚治虫ファンたちと待ち合わせて、総勢6名で入場したのだが..
..んーと、なんと言ったらいいのかな [;^J^]..つまり、要するに、息を呑むほどの、壮絶な子どもだまし である [;^.^][;^.^][;^.^]。見るなとは、言わない。見るなとは言わないが、企画展のみの入場券(1000円)ではなく、常設展示も見学できる1300円の入場券を買うことを、強く勧告する [;^J^]。常設展のオマケだと思えば、腹も立たないからさ [;^.^] ..とはいえ、どんな展覧会にでも、何かしら見どころはあるもので、「004! 敵を発見し、倒せ!」というコーナーでデモされている「サッカードディスプレイ(Saccade Display)」という技術(高速の眼球運動「サッカード」を利用し、空間に映像をつくり出す技術)は、面白い。これだけは、面白い。[^J^]
間がもたなすぎる(できるだけチンタラ見ても、1時間が限度である)ので、常設展も観る。超伝導のデモ(実験)が面白い。それにしても、今回、「5人用の割引券」を使って6人分のチケットを購入した(もちろん、割引が適用されたのは5人分である)のだが、これではたまらん(常設展も観られるチケットにすれば良かった)と後悔し、インフォメーションカウンターにかけあって、差額を出して、常設展も観られるチケットを買い直したのだが、この時点で、先ほど(やや)ややこしい買い方をした6人のうち、ひとりがチケットを紛失しており、そのひとりはだから常設展は観ないことにしたのであり、しかもこの結論に至るまでに、いったん6人分の(常設展も観られる)チケットのための差額が計算されてそれを支払ったのちに、それをチャラにして、改めて5人分の(常設展も観られる)チケットを購入する、という所業に出たのであり、いやまったく、私がインフォメーションカウンターの担当者であったら、「てめえら、なめんじゃねぇ!!」、と、卓袱台返し [;^.^] したのは確実であるほどのややこしい案件であったのだが、嫌な顔ひとつせずに計算を繰り返して、売って下さった職員の方々のプロ根性には、感服いたしました。[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]
日本科学未来館を出てから、徒歩で、デックス東京ビーチ へ。ここに来るのは初めてである。4Fの「台場一丁目商店街」で、しばし時間を潰す。
18:15に発って、オフ会場のある渋谷へ。私は会場のすぐそばのタワレコに寄り道したが、クラシック売場のフロアは、改装中でした [;^.^]。18:30から、いつもの店(「蒸し屋清郎 渋谷」)で、8人で飲み。散会するよりひと足早く、22:45に失礼して、東京駅に向かう。23:50八重洲口発の夜行バスのチケットを買うためだが..売り切れでした。[;_ _]
うーむ。新幹線で帰ることになるか、夜行バスで帰ることになるか、見通しが立っていなかったので、ギリギリ(当日)までチケットを買わない、という作戦に出たのだが..このシーズンなら、直前でも買えたと思ったのだが、ちと、甘かったかぁ..[;^J^]
まぁ、しゃあない。魔界都市・秋葉原へ直行。駅そばでまんが喫茶を捜し、適当な店があったので、0:10から、夜間6時間パック。パタリロを読みつつ、都内マンキツ泊初体験である。(浜松では、数年前に何度か徹夜しておりますが。)
それにしても、鍵もかからないのに、貴重品を身につけたまま、皆平然とぐーぐー寝ているのだから、つくづく、平和で安全な都市であることよなぁ..
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Sep 20 2012
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