2009年07月27日:ダフクログリッサンド、設定完了 2009年07月28日:バニラのお酒 [;_ _] 2009年07月29日:シンセの修理完了 2009年07月30日:女神のダンスと猿の漫才 2009年07月31日:ガンダム祭り 2009年08月01日:「ヘンゼルとグレーテル」 2009年08月02日:「昭和少年SF大図鑑」目次へ戻る 先週へ 次週へ
Fantom−Sに、「ダフニスとクロエ 第2組曲」用のハープグリッサンドをさらに13種設定し、合計25種、設定完了した。やれやれ。単純作業ではあるものの、たとえば「Qさま!」を見ながらだったりするので、これがなかなか能率が悪い。[;^J^]
どういうことかと言うと、ボタンの感触が、一昨日よりもさらに悪くなっているのである。[INC]/[DEC]/[F8](いわゆる実行キー)を多用するのだが、これらが1回では入らないことがあり、Fantom−Sのディスプレイを注視せず、余所見(「Qさま!」とか [;^.^])をしている時に反応しなかったりすると、設定ミスに気がつかないのである。(最後の音だし確認で初めて気がつき、そこで修正することになる。)
これはやはり限界だな。今年はだましだまし使って、夏オフが終わってから整備に出そうかと思っていたのだが、(夏オフ目前ではあるが)早急に整備することにしよう。明日だな..というわけで、設定をスマートメディアにバックアップしてから、Fantom−Sを車に搬入しておく。
参考までに? [;^J^] グリッサンド設定用のワークシートの例を掲載しておく。(これで4種分である。)面倒なので、読み方の説明は略します。[;_ _]
昼休み、(昼食を抜いて)車を20分ほど走らせ、高丘工場内のサービスセンターにFantom−Sを持ち込む。遅くとも週明けには完了するはずである。
先週末に、とある酒店で見つけて面白そうだと思って買ってあった、「エッグリキュール」という、ウォッカをベースに卵黄・バニラを配したリキュールを試してみて..これは、大失敗であった [;_ _]。(この銘柄のファンの方がいらっしゃったら、申し訳ないが..[;_ _])
付属のフリップに「Egg liqueur 1/4 + Sprite/Fanta 3/4 Mix ... WOW!」とあったので、炭酸で割ってみたのだが..なんとも形容のし難い、締まりの無い甘さ。手元にあるからといって手抜きして炭酸水で代用したりせず、Sprite/Fanta を買ってくるべきだったのだろうか。(スプライトやファンタなんて、ここ30年ぐらい買っていないと思う。[;^J^])まさか、捨てるわけにもいかないし..と、めそめそしながら「エッグリキュール」でぐぐってみたら、「教えて!goo」に、こんなエントリがありました。→ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1733787.html ..ほかにも困っている人はいるんだな、と、嬉しくなってしまったが [;^J^]、それはともかく、なるほど。救済のしようはありそうだ。改めて試してみよう..(今夜は、もういいです。[;_ _][;_ _][;^.^])
目次へ戻る帰宅間際に修理完了連絡着信。さすがに早いな。修理代をさっそくネットで振り込む。明日、受け取りに行くか。
エッグリキュール:牛乳=1:3で割ってみた..これなら、かなりマシだな..それにしても甘すぎるが [;^J^]。まぁ、この甘さがこのリキュールの命なのだろうから、この甘さを消す(気にならないようにする)方向の努力はしない方が良いような気がするし..(飲み物というよりは、お菓子の材料なのではないかなぁ、これはやはり。[;^J^])
目次へ戻るというわけで、帰路、高丘工場に寄り、Fantom−Sを受け取る。やれやれ、夏オフに間に合った。
今夜の「イロモネア」は「ゴールドラッシュ」の回。「1分以内に審査員(3人乃至5人)全員を笑わせればクリア」という試験を3回連続突破できれば、本選(イロモネア)への出場資格が得られるのである。今夜合格したのは2人(2組)である。
渡辺直美のラストトライアル(3回目)のダンスは、見応えがあった [;^J^]。例の赤いフリフリの(ピチピチの)衣装&裸足で巨体を波打たせながらの激しい動きで、5人の審査員中4人までは、ほぼ秒殺。57秒目くらいで息が上がり、膝から崩れ落ちてゲホゲホと咽(むせ)た時点で(笑う以前に唖然として見ていた)5人目が落ちて、クリア [;^.^]。見ていて脈絡無く想いついたことであるが..天の岩屋の前での天宇受売命(あまのうずめのみこと)の踊りとは、こういうものだったのではないかなぁ。[;^J^]
猿と人間のコンビである、ゆりありく。もちろん面白いのだが、しかし、予選であるところの「ゴールドラッシュ」は、いわばフリースタイルで3回突破すればいいのだが、本選であるところの「イロモネア」は5種競技なのだ。猿に突破できるだろうか [;_ _][;_ _][;_ _]..「ショートコント」「モノボケ」「物真似」「サイレント」「一発ギャグ」..なんとかなるような気もしてきたが。[;^.^]
目次へ戻るさてもさても、今週1週間は、BS2でガンダム祭りなのであった。特番やら映画やら、都合11タイトルで合計21時間35分。(NHKは、やることが極端なのである。編成局のお偉いさんに、絶対オタク(というか、こちら側の人間)がいるに決まってる。[;^J^])
もちろん全て録画し、HDDの肥やしとなったまま、まだひとっっっつも再生していない。そんな暇はないのだ。[;^.^](秋になったら、見られるかなぁ..)
目次へ戻る朝から曇り。夏オフに向けてのシンセの最終調整と、ToDoの確認..おやおや、Mixiの関連コミュを確認してみたら、ウィンドチャイムが必要らしい。Fantom−SのGMバンクにもあるのだが..妙なノイズが混入しているし、気に入らない。SRXボードにもあったが、アコースティックな響きとはほど遠いエフェクティブなサウンドで、今回の用途では使えない。作るか。
曇っているので日光浴は出来ないが、午前中、湯風景しおりへ。昼前に帰宅し、昼食を食べてから、改めてバスで街中へ。14時の開場時刻にアクトシティの大ホールへ。
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトX
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」
カミラ・ティリング(グレーテル)
アンゲリカ・キルヒシュラーガー(ヘンゼル)
ロザリンド・プロウライト(母)
ウォルフガング・ホルツマイアー(父)
グラハム・クラーク(魔女)
モーリーン・マッケイ(眠りの精・露の精)
デイヴィッド・ニース(演出)
妙な表現だが、特段の感銘は受けずに、普通に楽しめた。一番関心したのは実は演出で、「特別なことは、全く何もしていない」のである [;^J^]。ト書きどおりで、読み替え無し。正しい。こともあろうに「ヘンゼルとグレーテル」で遊びやがる演出家がいるらしいが、飛んでもないことである。子どもが見るオペラはオーソドックスな演出に限る。(でも、観客のほとんどは大人だったんですけどね。[;^J^])
目次へ戻るウィンドチャイム作成完了。その他の設定も、ひととおり完了..というところまで作業を進めてからMixiを確認したら、あらら、本物のウィンドチャイムが調達できたらしい [;^J^]。この音、自信作だったんだけどな。まぁ、いいや。[;^J^]
「昭和少年SF大図鑑 昭和20〜40年代 僕らの未来予想図」(堀江あき子、河出書房新社、らんぷの本)を一読。昔の少年雑誌の表紙や、巻頭の「大図解」に描かれた未来図たち。今夏、弥生美術館で開催されている「未来予想図展」の図録に相当する。やはり展覧会も観に行くことにしよう。
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Aug 6 2009
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