2005年01月24日:試食する 2005年01月25日:手ごわいなぁ.. 2005年01月26日:読破に向かない掲示板 2005年01月27日:プラズマ怪談 2005年01月28日:直し壊しのアンテナ工事 2005年01月29日:アンテナ修理/プラズマ焼き付き 2005年01月30日:アンテナ修理/ウルトラマンネクサス目次へ戻る 先週へ 次週へ
朝、車の窓に初氷。ヤカン経由で湯沸かし器の温水をぶっかけて溶かして、出勤。日中は、さほど寒くはならなかった由。
今日は、スカパー系の各誌の発売日である。イオンにいそいそと買いにいくが、3Fの谷島屋では「スカパー!」系の2誌は山積みなのに、「スカパー!110」誌のみ、売り切れていた。このあともう1軒の書店で無駄足踏んだのち、富塚町のTSUTAYAで無事入手。発売日にこの入手状況では、定期購読にすべきかなぁ。
スカパー!110とデジタルWOWOWの、無料体験サービススタート。ふむふむ。スカパー!110の(ハイビジョンではない番組の)画質は、まぁ地上波並みか、それよりは良い、というところか。テレビ素人(というか衛星素人)として、どうしても、「衛星=高画質」という思いこみがあるんだよねぇ。(先週、Hさんからのメールで、画質は期待出来ない、と、あらかじめ指摘されてはいた。)
ま、いいでしょ。別に文句はないよ。コンテンツの数と種類がこれだけ増えれば、十分だ。ちなみに、スカパー!110は、番組個別に契約できるのだが、取りあえず、「スカパー!110パック」を契約するつもりである。43チャンネルが月額3570円だから、リーズナブルである。これに含まれないチャンネルを(1本釣りで契約するに値するか否か)この無料体験期間中に品定めしておく必要がある。格闘技とか、タカラヅカとか..
デジタルWOWOWの画質は、流石に美しい。コンテンツも(ほぼ)映画に特化しているので、わかりやすい。ただ..「スカパー!110パック」と、両方契約すると、結構な物入りだなぁ..[;^J^] まぁ、週に1〜2本も(デジタルWOWOWで)映画を観れば、元は取れると考えるか..
目次へ戻る「スカパー!110」から、無料体験サービス申し込みのお礼とかで、昨日さんざん探し回ってようやく入手した「スカパー!110」誌が(1日のタイムラグで)送られてきた [;^J^]。おもしれーことやらかしてくれるじゃねーか、をぃっ! [;^.^]凸
そしてまた、この誌面というのが..スカパー!110とBSデジタル、あわせて62チャンネルの全番組が、4ページ/日で1ヶ月分、掲載されているのだが..ほとんど1行/番組で、まるで新聞の株式欄を読んでいるみたいで..向こう1ヶ月(正確には、2月1日〜28日)の間、なにか面白い番組はないか、ざっと探しとこうと思っていたのだが..最初の2月1日分だけで挫折した [;^J^]。俺はなんだか、悲しくなってしまったよ..[/_;][;^.^]
手ごわいなぁ..
HDD&DVDレコーダー(RD−X5)のマニュアルは、なんとか通読した。大体、全機能の7〜8割は掌握したつもりだが..意味もわからぬままに読み落としている大事な1行、というのが、山ほどあるに違いない。例えば、番組ナビで、スカパー!110のCHコードの設定ができないのだが..奧が深い。
手ごわいなぁ..
目次へ戻るコンディション不調。休暇とする。
「kakaku.com」の「¥価格.com¥ 口コミ掲示板」の、RD−X5関連の読破を試みるが、もちろん、完読には至らず。1ヶ月遡ることもできなかった。
大体、この掲示板は、読破には向かない..というか、仕様が悪い。新しい話題(スレッド)は、上に追加される。つまり、スレッドレベルでは、時系列的に逆順になる。そしてそのスレッド内では、新しい発言は下に追加される。つまり、スレッド内では、時系列的に正順になる。BBSの設計としては比較的良くあるタイプで、これはこれで悪くない。新しい話題が前の方(上の方)に来て欲しいのは当然だし、そのスレッド内では、正順の方が、スイッチバックする必要が無い分、読みやすいからだ。
困るのは、下の方に追いやられたスレッドに新しい発言が追加された場合、そのスレッド全体の表示順序が、先頭に繰り上がらないことである。これは困る。すごく困る。その(後から追加された)発言が、目に止まらないからだ。
このシステムだと、よほど発言が少なければともかく、基本的に全発言の読破など不可能である。来る日も来る日も来る日も来る日も、全てのスレッドについて、新規の発言が追加されていないかどうか、端から端まで(上から下まで)目を通さなければならないからだ。
もちろん、「読破」など想定していない設計仕様だ、と言われればそれまでである。しかし、購入前と購入後とを問わず、とある製品に着目している人は、その製品に関するさまざまな情報を(玉石混淆で構わないから)かき集めようとするものなのである。そういう人には、とても向かないシステムなのであった。
目次へ戻る別に、終日、テレビ(あるいはDVD)を観ているわけではないし、本を読んだり書き物をしたりしている時は、原則としてテレビの電源をオフにしている。ただ、前後の流れから、必ずしもオフにしていないこともある。それも、番組を流しっぱなしにしているのではなく、例えば「外部入力2」を選んでいて、しかもそのラインにつながっている外部機器(LDなど)の電源が入っていない状態。単なるブルーバックである。
電気代の無駄だし、別になんの意味もない。が、リモコンに手を伸ばすのも大儀だったので、そのままの状態で本を読んでいた。テレビに対してコタツは斜めに置かれており、視野の左端に、この大きなブルーの平面が引っかかっている状態であったのだが..
..ふと..
..その、青い平面の中を、白い「何か」が、走り抜けた。
ギョッとしてテレビの方を振り向いたが..既に、なんの痕跡も無い..
目次へ戻る昨夜、寝る前に気がついたのだが..地上波6局のうち、SBSだけがまともに受信できており、その他の5局が(程度の差こそあれ)全滅なのである。従来は、SBSだけがNGであって、その他は綺麗に映っていたのに..
というわけで、朝、出がけに、アパートの共同アンテナを確認してみたら..確かに修理されている。傾いて横木がいくつか折れていた古いアンテナが撤去され、新しいアンテナが設置されている。
つまり、こういうことだ。私からの(家主さん経由電気屋さんへの)要求仕様は、「SBSの受信状態が悪いから修理してくれ」だったので、電気屋さんは修理した上で、SBSの受信状態「だけ」を確認したというわけだ。[;^.^]凸
家主さんに電話で状況を知らせたところ、あとは電気屋さんと直接連絡を取り合ってくれ、とのこと。取り合えず、電気屋さんからの電話待ち。
目次へ戻るりそなで給与引き出し。ジョーシンで発注していたDVDを4枚引き取り。郵便局で所用をすませてから、久々に有楽街に回ってみたら..あらあら、山本書店が閉店してるよ。年末の12/30付けの貼り紙。ふーーん、富塚町の山本書店と、経営母体は同じなのか。だとすると、富塚町店の行く末も心配だなぁ。すぐ近くのTSUTAYAとは対照的に、いつ行っても空いているしなぁ。コミックコーナーの「マニアックなバランス感覚」が実に見事だし、なかなか心地良い店作りがなされているだけに、是非とも頑張って欲しいものであるのだが..(有楽街店が、しまいにはほとんど「エロ本屋」として迷走してしまったのとは対照的に、富塚町店は、小さいながらも、ある種の「品格」を保っているのである。)
イオンへ。昼食は「にんにく屋」でガーリックチャーハン。んーーーと..ジョーシンの地下の「にんにく屋」のメニューには、店名の印象を裏切らぬ、いかにもニンニク臭い料理が山ほど並んでいたと記憶するが、このイオンの店には、そういうものがほとんど見当たらない。普通のファミレスとたいして変わらん。なんか、つまんないなぁ。
帰宅して、録画をいくつかチェックしていて気が付いた。このプラズマテレビ、両端の明るさと中央部の明るさが、少し違う。16:9サイズなのだが、4:3映像が映る中央の部分が、やや暗く、その外側が、やや明るい..というか、薄い。ほとんど気がつかない程度なのだが、薄明るい色(空とか)になると、違いに気がつく。境目がわかる。前からこうだったっけ?
松下のコールセンターに電話して相談したが、要領を得ない。購入した店で見てもらってくれ、ということなので、「証拠写真」をデジカメで撮って、夜に(改めて)イオンのエイデンに相談しにいくことにする。なぜすぐに行かないのかというと、今日の午後に、電気屋から電話がかかってくる可能性が高いからである。
電話を待ちながら、本日買ってきたDVD「ザッツ・エンタテインメント」(ワーナー・ホーム・ビデオ、DL-65928)を観る。素晴らしい。学生時代に友人宅でLDで観て以来である。これは、アメリカ合衆国が生みだした「最も良きもの」のひとつである、と確信している。
16:20頃、B電気が来て、調査/修理。SBS以外がまともに映らないのは、アンテナからの出力が低いのが原因なのだが、アンテナ工事以前は綺麗に見えていたという私の証言に、面食らっていた。取りあえず、壁の分配器を通さずに直結して、いくらかでも出力を稼いでおいて、善後策はお持ち帰り、再検討となった。
現時点で、「NHK教育」と「テレビ静岡」がダメであるが..まぁいいか。「NHK教育」(の、私が録画したいと思う特番)は、ネタ的にNHKBSでカバー出来ることが多いし、「テレビ静岡」で観ているのは、今んとこ「トリビア」だけである。「トリビア」はまぁ、画質がどうこういう番組ではないし、現在の受信状況でも、内容はわかるので..
「ザッツ・エンタテインメント PART2」(ワーナー・ホーム・ビデオ、DL-65929)を観てから、イオンのエイデンへ。(1日に2回行くのは、冗長である。[;^J^])やはり「焼き付き」らしい。まいったな。目立たないとはいえ、ちょっと早いんじゃない?
説明すると、4:3の映像を観る時、両端の(その外側の)部分を、黒にしていたのが、いけないのである。この「黒」が焼き付いた、というわけだ。これはプラズマテレビの基本的な「使用上の注意」なのだが、取扱説明書には、はっきりそうとわかるようには明記されていない。(一個所、書かれているが、強調されていない。見落としていた。)
正確に言うと、「黒」というより「同じパターンが長時間表示される」と、焼き付くのである。イオンのエイデンの店頭のプラズマテレビには、4:3領域の外側の部分の焼き付きは、ほとんど無い。なぜなら、4:3の映像など、映していないからである。その代わりに、右上隅に「BS hi」という焼き付きがある。なぜなら、年がら年中、BSの103チャンネルを映しているからである。
ま、気にしないことにする。今んとこ、それほど目立ってはいないし、今後は、どうしても4:3でしか観たくない(または4:3でしか観られない)ソフト以外は、16:9画面に拡大して観ることにしよう。はっきり言って、オリジナルの縦横比以外の比率で観るのは(歪んでいるわけだし)好きではないのだが、よく考えてみたら(「読み捨て」ならぬ「観捨て」の)テレビの番組などは、別にそんな細かいことは問題にならないのであった。[;^J^]
「スカパー!110」のチャンネルコード入力に成功。やれやれ、実にわかりにくかった。世間の人々は、これで困っていないのだろうか?(26年間のブランクがある人以外は、誰も困っていないというわけですか。そうですか。そうなんですか。[;^.^])
目次へ戻るガススタンドで燃料を補給したあと、イオンへ。(ここ最近の日記で、毎週何回「イオン」という文字列が出てくるかカウントしようかと思ったけど、なんだかやるせない気分になりそうな気分になったので [;^J^] やめた。)昼食は2Fの店でイタリアンバイキング。ちょっと失敗。いや、味とコストパフォーマンスはまずまずなのだが、私は、「バイキング」となると、ついつい「全て味わってみよう」という貧乏性を出してしまい、キャパ以上に食べるハメになってしまうのであった。(こういう「食べ放題」の場で「残す」のは、マナー違反ですしね。)来週末には、やはり昼食バイキングの予定があるので、ちょっと心しておかないと。(メニューを制覇するつもりなら、1品あたりの量を、極端に少なくすること。)
富塚町の山本書店で、「Touch It! 遠山式超立体写真集」(小学館)を買う。付属の「赤青メガネ」で観る、立体視の本なのだが..これは凄いよ! もしもあなたが、「「赤青メガネ」で観る」ということで、「ああ、あの類か」..と思われているとしたら、その先入観は完全に覆ると断言しよう! とにかく、本物の立体がそこにあるようにしか見えないのである! 特に、5ページ目のお札とコインの写真(なかでも、手前に立っている500円玉)は、戦慄的である!
ふと思いだして、ツタヤで「2001年宇宙の旅」のDVDの新装版(といっても、相当以前に出たものであるが..DL-65539)をレンタルして、チェックする。やはり、私が所有している旧版(DL-56309)よりは、画質が良い。マスタリングしなおし..とは思えないのだが。但し、新装版では、旧版にあったオマケの一部が省略されている。(クラークの講演のビデオとか。)なので、「買い直す」わけにはいないのだ。「買い足し」である。ま、そのうち発注しときましょうか。
B電気さん、再来訪。2時間ほども奮闘した末、ようやく真の原因を発見。屋上のアンテナから屋根裏?のボックスまでの引き込み線が、今どき珍しいステップルタイプで、しかもこれの長さが短く、ちょっと引っ張られて、コネクタ(というか巻き付けているネジ)から抜けかかっていて、極端なレベル低下を引き起こしていたらしい。ここを手当てすることによって、全チャンネル、綺麗に映るようになった。ま、アンテナ付け替え工事の時に、引っ張ってしまったのが直接の原因なのだろうとは思うが、「ようやく直りました(汗)、どうもご迷惑をおかけしました(汗)」、と、恐縮している電気屋さんにそんなことを言う必要はないので、「どうもお手数おかけしました、ありがとうございます [_ _][^J^]」、と、気持ちよく送り出す。(今回のアンテナ騒動、私は1円も払っていない。全て家主さん持ちである。)
昨日録画しておいた、「ウルトラマンネクサス」の Episode 17 を観る。をを、話が全くわからん。[;^J^]
..とにかく私は、現代ウルトラマンと言えば、名高い平成三部作(コスモス、ティガ、ダイナ、だったっけ?)も、観ていませんでしたのでねぇ..なんせ、当時はテレビがなかったから [;^J^]。これでようやく、はれて私も、現役ウルトラマン世代に返り咲きですわ! \[^O^]/
ウルトラマンネクサスに話を戻して..なかなかカッコよいではないか。「怪獣」ではなく「ビースト」ですか。デビルマンレディーみたいだなぁ。この「ビースト」、頭が三つあるケルベロスタイプである。造形が良い。しかしこれ、「幻覚」らしいんだけど、ウルトラマンは「幻覚」と戦えるの?
..で、この溝呂木ってのが、わるもんなの? [;^J^] ..てゆーか、敵は宇宙人じゃないの? [;^J^] それと、溝呂木と対比的な「観察者」(というか、コメンテーター)がいるんだけど、これ誰? [;^J^]
なんか、フィールドで覆って、「異次元」の世界にスライドして、そこで戦ってるように見えますが、そこにはこの隊員たち(防衛隊?)も入れるわけか。このフィールドの中で、ウルトラマンネクサスがビーストにとどめを刺そうとすると、眼球の黒いウルトラマン(みたいな超人)が立ちはだかったんですが、これ誰? 次回予告で、「ダークフィールド」とか「ダークファウスト」とか「ダークメフィスト」とかゆってるけど、もしかしてこの眼球の黒いのが、ダークメフィスト?
全体に、(“ダーク”の語感どおりに)なにやらオカルティックな雰囲気。ある種の“不健全さ”が“いい感じ”に漂っていて、なかなか期待できそうである。[^.^]
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