*2014年02月24日:字幕のタイミング
*2014年02月25日:湯風景しおりの回数券
*2014年02月26日:プログレ虫干し完了
*2014年02月27日:そうだ!博多に行こう!
*2014年02月28日:除霊..
*2014年03月01日:「ショゴスの銅像」..
*2014年03月02日:「音楽」を取り戻しつつある..
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*2014年02月24日:字幕のタイミング


 今夜も会社の鍵当番 [;_ _]。帰宅は22:35である [;_ _] ..というわけで、なんら(生活上の)ネタがないので [;_ _]、メモ(ネタ帖)から。テレビの「字幕」のタイミングについて。

 字幕の存在自体は(ときに鬱陶しいこともあるが)基本的にはありがたい。大体、時間貧乏なので、多くの場合、よそ事(書き物だの読書だの)をしながらテレビを「ながら視聴」しているものだから、セリフ(の細部)を聞き落とすことは珍しくなく、そんなときに、ふと画面に目をやるとセリフが表示されているのは、実際、助かる。

 しかし、そういうシチュエーションではなく、ずっとテレビ画面を見ているときに、少し困ることがある..困るというより「興醒め」なことなのであるが..字幕が表示されるタイミングが「早すぎる」のである。誰かが一連のセリフ(コメント)を言う前に、先に全部それが字幕として表示され、あとから、言葉でそれをなぞっていく形になる。おかげで、「言葉」に「驚く」ことができない。「ネタバレ」なのである。もう少し、タイミングを微調整してもらいたいなぁ..

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*2014年02月25日:湯風景しおりの回数券


 4時前に目が覚めてしまうと、もう、十分に眠れない..二度寝もできない..しかし絶対に睡眠は足りていないので、ここで頑張って早朝サイクリング..なんて自殺行為もできない..なんとかして眠ろうと、悶々とするばかり..疲労かなぁ..

 今日はそれでも、2時間少々で残業を切り上げ、湯風景しおりへ。といっても、入りに行ったのではない。回数券の購入のみ。毎月25日と26日は湯風景しおりの「ふろの日」とやらで、回数券がいくらか廉く発売されるのである。

 別に今から入ってもいっこうに構わないのだが(念のためタオルをもってきたぐらいだし)、しかしやはり、入館料の元をとるためには2時間は入っていたいし、今から2時間も入っていると、帰宅が深夜になってしまうし..

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*2014年02月26日:プログレ虫干し完了


 今夜の終業時刻は21:30。まぁたまたまた、鍵当番。[;_ _]

 昨年の11月頃から始めたプログレのCDの虫干しが、完了した。基本、カーステでなのだが、通勤時間が短く(往路は20分そこそこ、(深夜の [;_ _])復路はどうかすると10分そこそこ)、プログレにありがちな20分以上の曲を聴くのはなかなか不便なので、それらは(あっさりと筋を曲げて)主として休日に自宅(自室)の再生装置で。

 ざっとカウントしたところ、約150枚。今回を最後に二度と聴く必要はない、と判断できるCDも少なからず(多めに数えて数十枚)あったが [;^J^]、なんにせよ、イエスなどの特定バンドに大幅に偏っているので、この程度の枚数ではプログレの拡がりの全貌は全く見通せないのだが..別に今さら、そういうの、いいし [;^J^]。未知のバンドに興味が無いというわけでは(全然)ない。ガツガツ探しに行かずに、自然体で出会いを待つ、ということだ。

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*2014年02月27日:そうだ!博多に行こう!


 今日は鍵当番でこそないが、やはりそれなりの残業を..[;_ _]

 3月の博多旅行の検討開始。諸星大二郎原画展吾妻ひでお原画展が博多で開催されるのだが、交通費と時間(時期的に、平日に有休を取るのはおそらく不可能)の両面から、前者は諦め、吾妻ひでお原画展だけ観にいくことにする。もちろん、既に池袋で観ているのだが、まんがいち、出展物が(一部)入れ替えられている可能性もあるではないか..(←「業」と書いて「カルマ」と読む(←「オタク」の基本原理))..ま、素直に考えれば、3月21日〜23日の二泊三日である。春休みの最初である。交通も宿泊も、早めに手配する必要があるかも知れない。もちろん、二泊三日朝から晩まで吾妻展に通い詰める必要もつもりもないわけであって、博多周辺の観光をすることにしよう。(休日出勤などが突発しないことを祈るばかりである..)

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*2014年02月28日:除霊..


 ..除雪か。[;^J^]

 いやもぅまったく、新聞やらネットやらSNSの知り合いの日記やらを見るたびに、日本は、いつからこんなに霊的な国になったのかと..[;^.^][;^.^][;^.^]

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*2014年03月01日:「ショゴスの銅像」..


 ..「ジョブスの銅像」か。[;^J^]

 いやもぅまったくたしかに、不定形だから、そりゃ無理だろう、とは思ったのだが..(二日連続でこんなネタで、すみません。[;_ _][;^.^])

 曇り空。午前中、2日遅れの廃墟通信を書くが、録画の消化やBD落としとパラなので、捗らない。昼前、いったん、クリーニング出し。夜、ようやくアップ。

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*2014年03月02日:「音楽」を取り戻しつつある..


 朝から雨。浜松市立中央図書館。昼前に帰宅。あとは終日、積読の消化などしつつゴロゴロ。

 夜、読書のBGMとして、思い切って、オーボエとクラリネットを含む室内楽(モーツァルトとベートーヴェンの五重奏曲)のCDを聴いてみる。右耳の「ボコボコ」は無いが、その寸前の「フクフク」(あと一歩でボコッと鳴る)感覚は、ある..この「ボコボコ」を起こしやすい「音色」というのは確実にあり、最悪なのがクラリネット(のロングトーン)、次がオーボエ。その次がヴァイオリン。いずれも室内楽などでの「ソロ」の場合である。オーケストラやポップスのバンドの大音量では、逆に発生しない(あるいは、気にならない/気がつかない)。それで、数年前にこの業病が(それこそ10数年ぶりに再発(あるいは悪化))して以来、木管系の室内楽は避けてきたのだが..数ヶ月前から、新たな薬が効いているのか、それとも体の単なるきまぐれなのか、「ボコボコ現象」がほとんど発生しなくなり、オペラの映像を視聴しても、その中で前記のクラリネットやオーボエのロングトーンにもなんとか反応せずに耐えているようなので、今回、思い切って、「木管五重奏曲」を聴いてみたという次第だが..大丈夫かな? ..それなら、いよいよ本命だ。もう2年以上も聴くに聴けずに封印していた2曲..

 ..言うまでも無い。モーツァルトとブラームスの「クラリネット五重奏曲」である! 前記の事情から、これらを聴く勇気を、2年以上、奮い起こすことができなかったのである..もしもあなたがこれらの曲を御存知ならば..この2曲を「聴くことができない」のが、いかに不幸なことか..いかに人生の価値(QOL)を損なうか、おわかりいただけると思う..

 ..思い切って聴いてみた..無事だ! ..切り抜けた! モーツァルトとブラームスの「クラリネット五重奏曲」を、取り戻した! 私の人生に!(..次にいつ、この病気が再発するか、わからない。しかし、今は、聴けるのだ。それに、2年余の「暗黒時代」のあとに、再び耳が正常に戻ったとすれば、次にまた、数年間の「暗黒時代」が訪れるとしても、それがいつかは終わる(かも知れない)と、希望することができるではないか!)

 博多旅行の仕込み。3月21日と22日、やはり普通のホテルは既に大概、完売である。まぁ当たり前だわなぁ..[;^J^] 結局、博多駅の目の前のカプセルホテルを予約。まぁたまにはいいだろう。基本、2日とも夜更けまで飲み食いして、宿には寝に帰るだけのつもりなので、ホテルのクォリティは問題にならない(..と、思い込むことにした [;^J^])。別に悪所にしけこむつもりはないので、誤解するなよ。[;^J^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 6 2014
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