2008年03月24日:「Qさま!漢字検定受検スペシャル」 2008年03月25日:「大阪府立児童文学館」のこと 2008年03月26日:サイファイチャンネル 2008年03月27日:「超タイムショック!」 2008年03月28日:花粉?/停電/歓送迎会 2008年03月29日:恐怖の追憶 2008年03月30日:「おとなの学力検定スペシャル」目次へ戻る 先週へ 次週へ
朝の起床時に喉が変だったが、月末までは休むわけにはいかない。帰宅してから、入念にうがいする。
今夜の「Qさま!」は、「漢字検定受検スペシャル」である。選抜メンバーが、実力に応じて3級/2級/1級を受験する。私はこれを受験したことがないので、どういう問題が出るのか興味深かった。
さすがに3級の問題は(番組中で紹介されたごく一部のサンプルに限った話ではあるが)読み書きともほぼ全てわかる。OK。ところが2級(高校卒業レベル)になると、読みはほぼ全てわかるが、書けない漢字が随分ある。いかんなぁ..そして1級(大学/社会人レベル)になると、書けないところか読めない漢字が大量に..[;_ _]
ちょっと面白いな。「暇になったら」挑戦してみようかな。(← 前提条件を調節すればどのような計画も可能であるという実例。[;^.^])
目次へ戻る私自身、つい最近まで認識していなかったのだが、大阪府吹田市の万博記念公園内に「大阪府立児童文学館」という施設がある。漫画の資料調べというと、どうしても国会図書館や現代マンガ図書館など、東京都内が中心となるが、実は西の方にも「京都国際マンガミュージアム」などの優れた施設がある。大阪府立児童文学館は、「児童文化をまるごと保存して、研究して、発展させるための施設」として、子供向けに発行された本はすべて収集するという意味でマンガ雑誌も研究資料として幅広く収集保管しており、閲覧もできるとのこと。今春にでも一度出向いてみようかと思っていたのであるが..
いつの間にやら、この児童文学館が、存続の危機に瀕しているらしい。大阪府の橋下知事が3月20日、国際児童文学館を視察し、府立図書館と統合を示唆したとのこと。(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/131342/)もしもこれが実行されると、貴重な資料が散逸・廃棄される可能性は、極めて高い。(図書館というのは、「本を集める施設」であると同時に、「本を棄てる施設」でもあるのだ。)
私自身はこの話を聞いてもやきもきするだけであるが、問題点を整理して、存続のための署名活動へもリンクしているブログがある。「宮本大人のミヤモメモ ■大阪府立国際児童文学館存続運動に賛同します。」である。正直なところ、まだ一度も利用したことがない施設なので、実感・危機感ともいまひとつなのが我ながらもどかしいが、国会図書館&現代マンガ図書館だけでは、資料の欠落が大きすぎて、マンガ研究が十分にできないことは、つくづく痛感している。存続活動には、もちろん、協力するつもりである。この日記の読者の方で、この問題に興味をもたれる方がいらっしゃいましたら、上記ブログ(長文ですが)を、是非、ご一読ください。
目次へ戻るこの4月から、「スカパー!」に「サイファイチャンネル」がやってくるのを忘れていた。SF・ファンタジー・超常現象を中心とする海外ドラマの専門チャンネルである。たまたま今春から、CSの契約を「e2byスカパー!」から「スカパー!」に切り替えており、しかもサイファイチャンネルは、私が契約している「スカパー!よくばりパック」に含まれているため、追加契約・追加出費なしで観ることができるのである。ラッキー!
..とはいえ、SFマガジンの今月号で取りあげられている同チャンネルの小特集を眺めても、今すぐ観たい番組はない..というか、帯番組群が物凄い密度で詰まっているので、これらにまともにつき合っている時間は無いのだ [;_ _]。とりわけこの4月は、非常に忙しい。ちょっと様子見。そのうち何か、観るでしょう。
目次へ戻る喉の痛みは消えたかな。やれやれ。
いろいろと追い詰められているというのに、ついつい、麻木久仁子が出ているので、「超タイムショック!」を観てしまった。
..逃避である。[;_ _]
しかも、彼女が映っている(回答している)シーンだけ編集して、DVD落としまでしてしまった。
..逃避である。[;;_ _]
それもこれも、最後にトルネード・スピンでぶん回されて乱れた髪を上目づかいで直しているアップの絵柄が、ホラーでラブリーでストライクだったので、これは保存しておかなくては、と、思った次第でありましてね(言い訳 [;^.^])。
目次へ戻る 車通勤で、会社まで40分。この間、鼻を5回ほどかんだのは、確かに異例のことであったが..会社についてから、我ながら呆れた。午前中だけで、ティッシュをひと箱、使い切ってしまった。それとくしゃみ(嚔 ← 確かに、書けないどころか読めない。これは漢字検定1級レベルかな?)も酷く、いや全く、仕事しに鬼譚高来たんだか、鼻かみに来たんだか。
もちろん、花粉症などではない。花粉症などであるはずがない。単なる鼻風邪である。冷やさないようにして寝ているので鼻風邪を引いたはずはないのだが、だから矛盾しているのだが、花粉症に罹ってよいはずがないという主観的事実の前には、そのような瑣事は問題にならないはずだ。やだよぅ、花粉症は..[/_;][/_;][/_;]
14:20頃、数十秒、停電。誰か、ブレーカーを飛ばしたのか? しばらくして、総務からの社内放送。なんと、高丘、気賀、三ヶ日地区、7万世帯に影響した停電事故らしく、中部電力が調査中だとのこと。なんじゃそりゃ。夕方頃に、社内掲示板に続報が載った。「中部電力(株)の調査の結果、細江から豊橋への送電線の三ヶ日付近の鉄塔に何かがぶつかったのが原因との事です。」..ここは妄想を脳内暴走させまくるべき局面であるが、この鼻水ではそんな元気も出ない。今日のところは、「透明怪獣」ぐらいでかんべんしといたるわ。
19:30から、街中の「花柳」という店で歓送迎会。17人。この状況で酒など飲めるのか心配して、トートバッグの中にティッシュをひと箱と、ゴミ箱代わりのレジ袋を2つ入れておいたのだが、幸い、10枚程度しか使わずにすんだ。とはいえ、二次会はパス。これはもちろん体調を心配したからであって、決して、女っけが無いなどという正直な理由からではない [;^J^]。バスで、22:40帰宅。
今日は鼻水は、まぁまぁ。少なくとも昨日とは比較にならない。
鼻風邪だったのか花粉症だったのかはともかく、コタツはまだ仕舞えない。コタツと言えば、一度だけ、恐い思いをしたことがあり、どうもそのせいで、10年近くもコタツを使わず(フトンをかけず電源を入れず卓袱台としてしか使わず)、暖房をエアコンに頼っていたのではないか、と、ふと思い付いた。
おそらく10年以上前である。冬。例によってコタツで酒を飲みつつ読書などしていて、いつしか居眠りをしてしまった..
..煙たくて目が醒めた。腰の下の方から煙が上がってきていた。コタツの中に押し込んだコタツブトンがヒーターに押し付けられ、焦げていたのである。もちろん、すぐにコタツから飛び出して、コタツブトンを引っぱり出し、水をかけた。まだ発火こそしていなかったが、かなりの面積が、黒こげになっていた。
もう少し酒量を過ごしていたら、焼け死んでいたかも知れないのである。さすがの私も大反省し、(酒を控えるという方向には進まず [;^J^])長年にわたってコタツの使用を(あるいは無意識のうちに)避けていたのである。多分。
今では、コタツの取り扱いは非常に慎重である。フトンが内側に入っていないことを常に確認しているし、寝る前、外出前には、必ずコンセントを抜いている。当たり前のことだが、読者の皆さんも、ご注意ください。
目次へ戻る「おとなの学力検定スペシャル」などという3時間番組につきあってしまった [;^J^]。そんな時間は無いはずなのにぃ..[;_ _][;_ _][;_ _]
おバカタレントたちについて一言。私は以前から彼らに対して批判的であった。理由は単純冥界明快で、「子どもの教育に悪い」からである。その考えは今でも変わらない。今でも変わらないが..確かに存在価値(商品価値)があることは認めざるを得ない、と思い知らされた [;_ _]。不覚にも、何度も爆笑してしまったからである [;^.^]。大人が鑑賞して楽しむぶんにはいいかな。
おバカタレントもいろいろいるが、私が知っている範囲では、やはりスザンヌの持ち味が傑出 [^.^] している。例えば、困っている敵に「□を送る」の「□」に入るのは、なんでしょう、という問題。もちろん正解は「塩」だが、スザンヌの回答は「あいず」。「今からいくよ♪」、なんだってさ [;^J^]。フェアな武将だ。素晴らしい [^.^]。それと、フォークダンス「マイムマイム」の曲名を当てる問題では、「しんぴの舞」..そう言われてみると、黒魔術的で邪悪で神秘的な踊りのようにも思えてきたり。[;;^.^]
それにしても、たとえば、つるの剛士や(AKB48の)大島麻衣が、
0.2 × 0.2 = 0.4
..とやらかすのはキャラどおりだとしても、古瀬絵理までこの有様なのである [;^.^]。女子アナって、普通は大学出てるんじゃないのかなぁ。(大学では、四則演算なんか習わんか。[;^J^])
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